(2024/02/12 Amazon prime)
こちらもある条件を出して選んでもらった一本。
さっとあらすじだけ読んで臨んだがこれもなかなか面白かった。
ほとんどが音声だけで想像させるシチュエーション。
話が進むにつれて見えていく此方と其方。
それなりに有能ではあるけれどそうあろうと固執しているが故に判断を間違えていくと思っていたらその根本は。
あれ、何故?が積み重なっていき全容が判明し、たぶん最初から用意されたシチュエーションが出来上がる心地よさよ。
ラストシーンからのあれで作品を完成させるあたりもオーソドックスではあるけれど好きだな。
内容に触れずに話をするのはなかなか難しいな。