この作品の1話目2話目を観ていた頃には「レディコミみたい」と思っていたがそれは半分当たりで半分外れだったかな。
まあそれはその定義にもよるのだけれど。
奇しくも同期となったルプななと同じで、今を生き抜く為の手段として過去の様々な経験が道を切り拓いていたのがルプななで、一点集中で道を極めた事が力となっているのが本作。
この2作、同時期になった事も両方楽しめた理由のひとつでもあるかな。
どちらも凛々しくてその人と成りが相手を魅了する。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」