(2024/03/30 Amazon prime)
正直、最後のシークエンスまではこの邦題より原題のままの方が良かったんじゃないかと思っていたが、たしかにこの邦題はこの作品に対するひとつの解釈だ。
このミュージシャン同士の殴り合いとも受け取れるこの言葉を、別の形で可視化したのがこの作品なのかなと思った。
故に本能的で暴力的で理解不能で感情的でという事なのかな。
教師であったものに裏切られ罵られた末に主導権を奪い相手を捩じ伏せる。
それってそういう事だよね。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」