"Birds of prey: and the fantabulous emanicipation of one Harley Quinn"(2020)
(2024/08/16 Amazon prime)
やはりバットアクションが一番様になるなあ。(not 蝙蝠)
とはいえ、次に出会った時には使わないと来た。
手を変え品を変えホントに飽きさせない。
ハーレイ目線のメタ構造も機能しているし、回想でテンポを崩す事もさせない。Jの使い方も上手い。
ヘイトを溜める為の余計な描写もなしでまさに流れるような。
ある意味平等なのはドクに至るまで。これもハーレイだからこそ。
スーサイドと違って、あれ以上に引っ張らなきゃならない立場になりそうだからと思ってちょっと心配したのだけれどそんなものは杞憂だった。
永遠に転がり続ける。
最後の出し抜きにはやられた。というか完全に油断していた。それでいて帰るべき所には帰るあたりも含めて。
で最後に…切られてやんの。(笑)
ってか知っていたからその名前なのか。