(2024/12/09 amazon prime)
これはたしかに面白い。まさか全18話一気に観てしまうとは思わなかった。
明らかにあれが各所に散りばめられていて、それはあまり隠さずにだったけれど最後にそこまで良いのかというかある意味のネタバラシ。そういう事だったのね。
小学館だし、まあ明らかにアレが元ネタは昔から山崎貴がやってるからという意味ではハードル高くは無くなったのか。
劇中で語られる「正義」はすべてを良い方向には転がさないが「気持ちの良い人」は存在する。報われはしないが。
3つの世界共滅亡は無いんだよな。救われる形は違うし救われる人達も違うが。
最後の世界、マキマキはどうなったんだろう?とふと思った。
などと色々書いたが肝心な所を書いていなかった。
いくらちゃんとあのちゃんの曲ってこの作品絡みだったのね。
それどころか門出とおんたんにはびっくりだった。
ある意味キャラソンっぽくもあった。
あと、映画版だとこれを途中で待たされていたのか。
それはそれで楽しい体験だったかもしれないが、やはり一息で観れたのは幸せだったな。
その上でゼロ話をすぐ見返せるというのもね。