大晦日(だったかな)の放送当日観たっきりだからだいぶ忘れているなあ。
とは言いつつも、当日までの何気ない積み重ねで徐々にスイッチが入る。
本作における良い所でもあり厄介な所でもあるのは、このルートだとこの時点で各サーヴァントの状況はどうだったっけという思考停止が時々入ってしまうところだったな。
同じ養子という立場でこれを見せつけられるのはなんとも言えないだろうな。
と思っていた所で未来が確定する桜のあの台詞。
で、それでもそこまでは何が起こっているか分かっているつもりだったのがすべて崩れての引き。
本当の物語の始まりのワクワクをもって次へと続く。