続いて、あくまでも吹き替え寄りのキャスティング。
という訳で観始めたのどけれど、やはり展開が読めないのが面白い。
大きく言ってしまえば日本で生活している身とは違う感性で話が展開していく所。
それが作中の主人公とリンクしていて翻弄される。
それでいて本作の題材共々日本のアニメの影響が物凄く見え隠れするものだから何か不思議。
主人公アタナシアが自分の事をアーティというニュアンスなんか、ほぼあのアーニャの口調そのままに聴こえるものな。それを諸星すみれにやらせるのか。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」