「涼宮ハルヒの分裂」(2007)を読了。
私が初めてこれを読んだのはたしか2009年頃だったからそれほどではなかったのだが、刊行時に読んだ人はこれから丸々5年も続きを待たされるとは思っていなかっただろうなあ。
とりあえず種蒔きまでしたところで終わってるわけだから。
それはそれとして次巻である「…驚愕」を読んだ後こうやって読み直してみると結構整理して書かれていたんだな。
これが何に繋がるのかが割とすんなり思い出される。
いやまあ読み直しも累計2回目からだからなのか今回はシリーズの最初から読み直しているからなのか。
あと、初見時には…おっとこれは驚愕の感想の方に書いた方が良さそうだな。