「僕は友達が少ない5」を読了。
4巻ラストの前振りされた爆弾は、この5巻では徐々に膨らむ程度で済んだもののそこから派生したものでまたいろいろ大変なことに。
イラストというか挿し絵的にはますます電車内で読みづらくなってきたものの、活字を使った爆弾は、まあ(笑)
しかしまあますますフォントサイズは多用されているな。ジェットコースターの段組とか見開きがかたやイラストかたや一言のみとか。
一人称のレトリックも増えてきた。
というか小鷹含めて段々感情だだ漏れになってきてるな。
そしてまあ今回の大ネタは幸村がついてない話だったか。
アニメもここらへん上手かったなあ。
夜空のあの一言は原作でも十分破壊力があったけれどここはさすがプロと言ったところか。ジェットコースターの理科もさすが芳佳ちゃんだったけれど。
で最後にタイムマシンでした。
徐々に高まる緊張。
四方で炸裂する爆弾。
小鳩がやや消え気味というよりはマリアが唯一の救いみたいになっているのかな。
さて面白くなってきました。