「僕は友達が少ない4」を読了。
3巻ラストで再会を果たしたタカとソラだったが、友達のいない小鷹には関係の無い話だった。
まあ話が転がる転がる。
というかもう十分あなた達には友達がいるじゃん。
というところから別の要素が入ってくるのだけれど、各キャラクターがいるだけで話をいくらでも膨らまして来るのでどちらかというとそちらに目がいってしまう。
けど徐々に包囲の輪は狭くなりつつあり。
というところに次回のための爆弾を放り込んで終わりでした。
さてさて。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」