「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる6」を読了。
鋭太と夏川のフェイクがついにバレた?
というところから始まる本巻は、相変わらず各キャラクター毎にフラグを立てまくって、それでも自分の両親を見てるからそういう気にもなれず答えを探し続けているという感じの中ついに真涼の父親登場。
ホント飽きさせないな。
そして最初はちょっとステレオタイプというかぼんやりしてたようなメインキャラたちがまあまさかそれぞれこんなに個性ある子達になろうとは思わなかった。
皆しっかりした個人を持ってるし。
さあて、マヤとヒメの設定も生きてきたしたぶんラスボスであろう父親も登場したしでいよいよ佳境かな。
想像以上に鋭太が苦手そうな相手だったしさてさてどうなるか。