映画「プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち」を鑑賞。
(2013/08/25 at テレビ朝日)
オールスターズを一段落させて新たに始まったニューステージはどうなるかと思ったら、整理して原点回帰したか。
キュアメタル化してからの面々のみ(声付きで)出演にして、その代わりにまた全員の変身バンクと技披露を復活させたのは良い判断だと思う。
後はもうひたすら走るか戦うか。
タイトルロールから対フュージョン戦でもうカメラグルグル廻しながらのスイート以前のプリキュア勢総動員のバトルから始まったり、さらにその先の走ったり戦ったりするシーンでたまに「あれ?」と思うキャラをチラチラ出してきたり。
ミラクルライトの使い方も良かったな。
もうひたすら疾走感溢れるシーンに仕上がっていました。
で、もうひとつの核となる能登キュア…じゃなくてキュアエコーパート。
妖精やアイテムを介さずに変身するのは初めてじゃないかな?
まあ強いて言えば周りがプリキュアだらけの状態ではあったが。
けど話がシンプルなせいか意外と違和感なかったな。
違和感と言えばやはり多少キャラデザインというか簡単作画が目立つシーンが多かったかな。
逆に違和感無いのが相変わらずの一人だけ後ろ走りのエリカとか、マリンとか。(笑)
戻って違和感絡みでいうとエンディングでのノリノリなムーンライトに笑った。
いいなあ。
さあてNS2はどうなったんだろうな。
いつか見れるのを楽しみにしていよう。