時逆。
ついにギリョウやジエメイの物語に突入したのだが、やはり鍵となるキャラだけあって宮野花澤持ってきたか。(もう既に二人とも登場してたし今更これに触れるのも何だが。)
都の中外の対比(外には妖怪が日常的にいるが中はむしろ白面の者が禍々しすぎて他にいないような感じ)とかキレイに整理されていて良い感じ。
母親のアレもたしか原作通り。白面が暴れ出してからも何か記憶をたぐっているようで面白かった。
時逆、もっと前の白面が誕生した頃まで遡らないのは何故とも思ったが、彼女に感情移入する必要はないからな。
あくまで獣の槍誕生で良かったと思う。