シリーズ第7作「ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察」(2013)を読了。
独裁政権から解放されたオセアニアに駐留中の彼らの部隊に誘拐犯からの身代金要求の電話。
巡り巡って行き着いた先は最初から答えはぶら下げられていたか。
シーワックス再登場もこのためだったか。
まあ全体の雰囲気がこうだったのも、終わってみればとてもらしいと思えるあたりもさすが。
ホント、とてもらしい。
しかしまあ意外と細菌兵器てきなものには至るものがなかったので油断していたが、もっとえげつない状況になってきたな。