2015/11/20

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」7話

櫻子さんがその気になったのはあの先生目当てかと思っていたらそれだけでもないようで。

明らかに標本の量の少なさを指摘していたからね。

一方が植物を偏愛しているあたりやはりねという感じで徐々に話が埋まっていく。

この感じがこのジャンルの魅力なんだよなあ。
世界が構築されていく様。