デュラハンとの戦い。
相性の良い相手だったのに、女神の力をもってしても一撃とはいかなかったようで。
今回とても面白かったのはひとつの笑いありな話として成り立っていることに何の違和感も感じないにも関わらず、落ち着いて考え直してみるとよくあるバトル系RPGの中ボス戦の流れそのままなんだよな。
それをここまで話を膨らませられるんだというところが目から鱗でした。
いや今までもそういうものいくつも見てきたけれどここまで自然にしかし忠実にというのはなかったような気がする。
コメディだからこそ成り立っているというのもあるのだろうが。
やはりここぞという部分で良いもの見せてくれるというところで亀井監督とは相性良さそうだ。〉自分