終わらせたいのは判るけれどテュールのほぼ目論見通りに動いているのに今このタイミングでそれかよは残念だったな。
だとしたら、実は自分でも気づかないうちにゾルザルに惹かれていたとかもっともらしいものがみえたほうがまだましだった。
そこ以外は、強引な打ち切り感のあるようなペース配分はあるにせよ良かったんだがなあ。
全体の話で言えば、皇帝のあの思わせぶりが何だったんだといわんばかりの途中からの物わかりの良さが最後まで引っかかったままでした、
おしいよなあ。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」