2016/09/24

バッテリー #11  最終回

最後の一音で今回のこの作品を示してきたか。
いや、結果はいずれでも今となっては彼らはもう変わらない。
そこに至る物語だったな。
逆に言えば、こうして閉じてしまったが故に、ここから先は蛇足になってしまう。
すべてが薔薇色の結末を見せた上で話を畳める瞬間ってそうないから。