肝心の相手を除けば周りがほぼ皆判ってしまうほどバレバレのベタぼれな宇佐美さん。
ただしその彼は終始一貫して二次元にしか興味が無くて。
ホント最初から最後までこの関係にニヤニヤさせられたなあ。
という今までを踏まえての最終回。
雨の日の相合い傘というベタからどう進むかと思ったら。
魅せてくれるなあ。走るところからのシークエンス。
何気ないシーンでの丁寧な演出。
そして特殊EDへと続くここは至福の時間でした。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」