目論み通り、軍のみの知るこの作戦は面白いように上手くいったように見えたがそれこそがターニャおじさんにとってのフラグ。
ここで敵方のおっさんがパワーアップして戻ってくるこの展開。
何故二度も苦汁をなめさせた後に手を貸すあたりに存在Xのエグさが伺える。
というか存在Xにとってはその程度の存在でしかないのだよな。
なのにあえてターニャおじさんにのみ執拗に介入してくるあたりもまた気紛れに過ぎないであろうに、どこまで続くのか。
最後はおもちゃに飽きて棄てる結末しか見えてこない。
それはともかくホントに女性扱いされてないよなあと思っていたら……。