2017/03/18

昭和元禄落語心中 - 助六再び篇- #11

ああ、遂に召されたのか。
その後は振り返らずにただその先へ。
すべてが洗い流されるその後だったな。
先代助六やら八雲やらもあそこにいるのかとも思ったが既に共に向こうに渡ったのかな。
二人はあの寄席の一席を夢として体験したのだろうか。
寿限無をここでかけてくるあたりはホントにもう。
さて、これで物語は終わっても良いと思ったのだがあと1話。
何があるのか。