「安達としまむら8」(2019)入間人間
発行年をみると、あれから結構待たされたのだな。
そしていきなりのこれは事実上と思っていたらやはりそういう事だったか。
感じていた事は正しかったけれど、それはまだまだ先の話だったようだ。
常にそれはあるのだけれど。
唐突な禰󠄀豆子はそういう事だったのかな。
安達が周りに秘めた行動を取らないのは考えてみれば普通なのにというのをしまむらの目を通して理解させてくれる。
快晴も五里霧中もお互いを近づけていく。
しまむらももう止まらなくなっている。
本質は変わらなくても変わらないからこそなのかな。
良かったな。安達、いや桜。