手紙書こうというくだりで手持ちの紙が原稿用紙(not文章用)だった時点でもっと良い方法があるじゃんと思わせておいて、無意識な彼自身には逡巡させるのは、観ているこちらが見守ってる感が出て良いなあ。
なんて斜に構えて観ていたらその手紙を読んだ後の今まで見たことのないほどの五色さんの笑顔!
さらに良いのはその後の佐野くんのくだりでみせる、多分久我が見たことのないであろう五色さんの表情!
絵手紙でしか伝えられない事を伝える回でこれは本当にやられました。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」