まさかこんなに格好良いタイトル回収が見られるとはな。
2024/07/31
2024/07/30
真夜中ぱんチ 4話
真咲が歌うと結束バンドになるが、譜風が歌うとMygo!!!!!になる真夜中ぱんチ。(笑)
それはさておき、ゆきの服装で何気なく年代が分かる。譜風はちょっと分かりづらいけれどよくよく見ればというレベルだが、それ以前にカセットテープだものな。
彼女を譜風に会わせなかったのは今回何よりも良かった点だな。
さらには彼女が幸せに生きたという事が。
2024/07/29
アイドルマスターシンデレラガールズ 17話
何度観てもこの回は特別。
この脚本にここぞという時に魅せてくれる感情を台詞に載せる上手さは今も昔も変わらない。
これだから雑破業にしても黒沢ともよにしても油断出来ないんだよなあ。
脚本は違うがスピンオフとはいえ実質2度目のアニメ化でも個別回のベースはこの構成だったし、唯一どちらでもメインを張った彼女の回の破壊力は別格だった。
2024/07/28
負けヒロインが多すぎる! 3話
1話の水道の蛇口をここでこんな形で回収。
その後に見せるヒロインの顔。
その前に聞いたカルキ臭の深さをさっと流すタイミングといいこのアバン最高。
で、ある意味一番最初から負けていた彼女がまさかこんな引きで終わらせるとはね。
徐々に前を向いているようないないような先行負け組二人との対比も見れて面白い。
青年の家ってとても現実的な合宿場所なのに今までそういう設定を聞いた事がなかったのが不思議だ。
もっとも、あの時期にこんな直前申し込みなんかで取れるのかとも思ったがそれはケースバイケースか。
カロリーの高い水着回とは。
(そりゃ大胆な省略とか色々してはいたけれどそれでも。)
小市民シリーズ 3話
ようやく見えたふたりの正体。
何故二人は小市民を目指そうとしたか。
小鳩くんはそんな感じはしていたけれど何故はわからなかったが小佐内さん、そうだったのか。
そして堂島くんは何故堂島くんなのか。
この答え合わせは次回。
2024/07/26
2024/07/25
2024.7.25オープン 109シネマズゆめが丘
2024.7.25オープン
109シネマズゆめが丘
-神奈川県横浜市泉区--
シアター1 282 +(5)
シアター2 74 +(2)
シアター3 99 +(3)
シアター4 53 +(2)
シアター5 72 +(2)
シアター6 99 +(3)
シアター7 145 +(3)
シアター8 202 +(4)
シアター9 171 +(4)
シアター10 46 +(2)
(ゆめが丘ソラトス)
2024/07/23
菜なれ花なれ 3話
小父内さん、そんな事考えていたのか。
という所から始まったので、結果として谷崎さんからあんな事言われて逃亡。そりゃ逃げるわ。
という実に綺麗なまとめ方。
こんな早々にチアとして一つの形になるとは思ってもみなかった。特に前回があったから。
言われてみれば、たしかにイップスな状態。(先期に覚えた言葉)
なんというか不思議なリズムで話は進んでいく。それが面白い。
2024/07/14
アイドルマスターシンデレラガールズ 15話
ここでのs(mile)ingは今でも泣ける。
あの2期OPも初披露だったし、頑張りますで追い詰められるキッカケもあるし。
「こいかぜ」はたまたま先程Stage for Cinderellaを見返していたせいもあって若いなあって思った。
反撃が楓さんからというのも良いんだよなあ。
一方でエピソード的に緑の系譜な所も。
ATRI -My Dear Moments- 1話
TROYCAで加藤誠監督で花田脚本でこの題材ってどうなるんだろう。
2ジャンル跨ぎでそれぞれで代表作持っているだけに期待せざるをえない。
もちろん、そんなEDロールでの情報を得る前から、この導入回だけで期待はしていたのだが。
しかもこの時間帯だものな。
大本命となることを楽しみにしていよう。
負けヒロインが多すぎる! 1話
これはオムニバスっぽくなる可能性もあるかなと思っていたら正ヒロインの予感。
あの青背はガガガか?
三島太宰は半分振りだよなあとも思ったが、活字中毒者はジャンルを選ばないからを経験で知っているか。
安部公房が出た後にその設定を出してくるのは上手いやり方。なんとなく彼らの人物像とその関係が今までを踏まえた上でギュッと一瞬で固めた所まで含めて。
勝ち負けの分け方に唸るエンドロール。どちらかというと勝ちがね。
小市民シリーズ 1話
2期連続岐阜アニメの実写パート。
それはさておき本作品。
どうしてもあの「氷菓」と比べられるだろうという状況でどういうアプローチをしてくるかと思っていたが、そんな心配は必要なかった。
このレベルを期待し続けていいんだよね。
共感し共犯という関係か。
その状況に至る何かはあるのだろうな。
一方で、そのポリシーに対して真逆のそうではいられない部分を持っている。そうせずにはいられないような。
その新たなキッカケになりそうな引き。
ここからどう話が進んでいくのか進まないのか。
2024/07/13
異世界失格 1話
失格って、そっちの失格か!
しかもそのキャスティング。
あそこなら飛び降りるかと思ったら、また不確実な方を選ぶあたりがとてもらしくて。
彼を、よりによってそんな場所に放り込むだなんて素晴らしすぎる。
それにしても本当にめんどくさい奴だ。
と、思っていたら色々と伝染している。
そして次々とたぶらかしていくなあ。
この世界は不完全すぎる 2話
大規模なものとなるとそういう関係も発生するのか。
そして一年間もとなるとそういう考えにもというのはあそこと同じ。あれはデバッグ時不良じゃなくて一般公開後の意図的なものだったからな。
しかししっかりと調査した結果をこういう風に利用出来るとは。まあ無限ループかそのまま…か。
そしてここまで来ると。まあそうであってもそれはこのアニメでは描かれなさそうだから。たぶん。
ダンジョンの中のひと 2話
クレイって思っていた以上の手練れだったんだな。
まあソロであそこまで潜れるのだから。
それでもベルには及ばなくて、それでもこの関係性になる。
ドロップアイテムのカラクリと雇用というシステムを上手い事絡めたな。1話のあの3人が色違いだったのも地味な伏線ではあったか。
その上で彼女も安全圏には入れる。ならば今のベルは?
ダンジョンの中のひと 1話
この絵柄でわりとしっかりとアクションしてるのが何か面白い。
居心地良いなあと思ったらファ美肉おじさんの監督か。
七階までというのがまさかこんなカラクリだったとはねえ。
先代シーフギルドマスターって父親関係者っぽいなあ。
クレイとベルってキャスト逆にしたのかな?
それらさておきこのタイトルからこの発想はなかったが言われてみればそうだよな。
菜なれ花なれ 1話
P.A.今期3本目の鑑賞。
ジャージとか熱愛対象がとか。
そのしまゆきちゃん、今期は2本とも少々ダウナー系な役柄なんだなとか。
それらはさておき、これはパルクールvsチアリーディングかと思っていたら新体操も加わって面白い事になりそう。
あの時の事故でかと思ったがダメージ受けてたのは彼方の方だったのか。
PAとしては今期これが一番PAらしいかな。
部活ものとしてはたりたりからの系譜か。
先輩はおとこのこ 1話
面白い構図を持ってきたなというイントロが終わった所で、これも当然想像できて然るべきだったものが垣間見える引き。
まだあの年代くらいの子達はけっこう残酷だよなと思っていたら、実際にはそれ以上に理不尽なんだよなあ。
既に価値観が確定している人達は。
恋は双子で割り切れない 1話
この形式はイントロである今回限り?
それとも答え合わせは続くのか。
お互い純に見せる時はお互いを意識した感じになるんだな。
さらには本質は、と、これは個性も相まって一概には言えないか。髪型に関する話。
お互いがお互いを意識している部分がそこかしこにあって、それがお互いを形作っている。
さてその読書好きはどこから始まったのかな。
その活発さは。
良い感じに翻弄されている。
2024/07/12
義妹生活 2話
描かれない行間。けっこう大胆な事をするなあ。(作劇という意味で。)
手探りで探るお互いの距離。
この間合いの初々しさがなんとも言えない。
この年代ならではの思考。上でも下でもなくこの年代。
怪我がなくて良かった。
2つの出来事は連続して起きたのか?
その高額バイトへの発想が一番危うい。
大人びて見えてその逆である象徴。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 2話
これで楓さん幸子アーニャと3人目の「可愛くてごめん」か。
それはさておき動画工房、推しの子と本作の二つともこのクオリティか。凄いなあ。
ルックだけじゃなく、エピソード一つ一つを丁寧に描いていくこの感じ。変なごまかしもせずに淡々とという所まで含めてああ帰ってきたなあと思った。
良いわ。
2024/07/11
【推しの子】 13話
そしてそのままワールドダイスターへ。(違うか。)
かたやシカの幻影が付き纏う。(これはあまり違わない。)
なんというかふたりのやきもち焼きっぷりが可愛い回ではあったな。
などと書きながらそういや一期は同時期だったな。いみじくも同じ中の人の覚醒回がほぼ同タイミングという。
そんな中で今回論じられているのは二つ。
いみじくもこの作品において原作とこのアニメはどういう形なのだろうとも思ってしまう脚本家の地獄の話と、そして引間際に出てきた演劇というものについて。
前者後者共に言葉にしようと思ったが、うまく言葉に出来ないし、如何様にも意図を受け取られる可能性がある中でコメントするのはやはり難しい。
2024/07/10
かつて魔法少女と悪は敵対していた。 1話
かつて魔法少女と悪は敵対していた。 1話
涙出てきた。
犬僕の続きも観たかったけれどまほあく。
15分枠ということでちょっとドキドキしていたのだけれど濃密な幸せに包まれた時間でした。
変身バンク、バンクと化すのか?(それとも初回特典?)
2024/07/09
VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 1話
前の時間帯の魔道具師ダリアと連続して観ると「佐倉と大西」だなあなんて思いつつ観ていたらある意味そうだった。
というか、この話どうアニメ化するのかと思っていたのだけれど、ここまでストレートにくるとは思ってもみなかった。
視覚聴覚駆使して楽しむ作品だなこれは。
ASMRも触りだけではなくガッツリとやってたし、それこそ聴いてはいけない小ゲップとかほとんど伏せた意味のないピー音とかはもちろんの事スクロールするコメントがちゃんと小道具として機能しているので油断できなかったりとか。
さて、ここからは出オチとならないようにはたしてどのような手を打ってくるのか。楽しみだなあ。
2024/07/07
逃げ上手の若君 1話
これはまた外連味溢れる。
クローバーワークスらしいこのキラキラ感。(後光ではない。)
やはり逃げ回るシーンは気合入っているなあと思っていたら生命をかけた本番はそんなレベルではなかった。
結末をなんとなく知っている上でどのように変わらない過去へと至るのか。
これは期待せざるを得ない。
天穂のサクナヒメ 1話
P.A.で花田先生だったとは。
そしてこの役ならホントにハズレなしな大空直美。
作品としてはアバンの稲穂の描写だけで満足してしまいそうな所にこれだから。
人の世から彼らがどのように追われてきたかはなんとなく見えてはいるけれどそのあたりまで含めて楽しみにしていよう。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 1話
作品の存在を知った時点からこれは中の人一択じゃないかと思っていたこの作品。
そういう意味では期待通りで、その上で熱量の配分も分かっているというか、あのシーンで急に熱量高くなっていなかったか?
これは楽しい。
魔王軍最強の魔術師は人間だった 1話
「人間だった」という属性をこういう形で使うとは。
結果として広げられる部分で物語を展開していくという感じかな。
しかしとうとう魔王にまで登りつめるとは、魔王の中の人。
2024/07/06
黄昏アウトフォーカス 1話
OP、タイタニックだけ適当感漂っているのが何か面白い。
他は似せようとしているのにね。
成田良美脚本か。そういう意味での面白そうな雰囲気もある。さらに主役二人が主役級(日本語がおかしい)だものな。
劇中劇と現実で感情が並走していくであろうことも想像できる。
俺は全てを【パリイ】する 〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜 1話
都会の牛はでっかい扱いされるミノタウロス。(笑)
悪意のある大人達は当然として、ある意味最もエゴの強い同年代の子供達とも交わったことが無いまま育った事が、冒険者の証を得て子供のように喜んでいるという所に繋がったのだろうな。
その純粋さをさらに悪意に触れさせる事なく魅力的に描いていくことの心地良さ。
ファンタジーと言われようがそもそもファンタジーだもの。
疑似ハーレム 1話
これは早見沙織を堪能するための作品か?
それもより直接的に。
ここまでシチュエーション振切ったからこそできること。
そこに王道ラブコメ混ぜ込んで、周りももはやツッコめないという舞台設定まで整えて。
まあ中の人的要素がなくても当然楽しめると言うか元々そういうものを順番的逆で接しているだけだからそんな感想になるのだけれど、発想としてまず目から鱗だったなあ。
2.5次元の誘惑(リリサ)1話
なんだろう。ひたすら榎木くんを堪能する作品になっているような気がする。
え、一階でしかもカーテン無しだったのかという所からこの展開に持ってくるあたりは見事。
場所的にも一等地なのに部員無しな所も今と昔の漫研のポジションの違いと見れば面白い。
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 1話
オーバーラップ系のある意味はずれなし。
期待できるものはすべて入っているというかんじ。
そもそも正邪が逆でということにもなりえそうなところがおもしろそう。
グレンダイザーU 1話
え?これが弓さやか?
と思ったが貞本キャラか。
ローカライズされたグレンダイザーというかんじだな。
んーーと思う所は数あれど、決める所は決めてくれるし見たいものは見せてくれる。
見る人を選ぶ作品ではあるな。
2024/07/05
下の階には澪がいる 1話
吹き替えは外画のアプローチ。
繰り広げられるのは、それこそ昔懐かしいもの。
80年代のとある漫画が近いか。
などと思っていたら益々そういう関係性が見えてくる。
2人というか3人ともキャラデザまで意識していないか?
細かい設定は全然違うのだけれどもね。
【推しの子】12話
OPから本当に2.5次元過ぎてニヤけてしまった。私の知ってる2.5次元だ。
と、そこからのOPはどちらかといえば前期のEDを思い出させる声色。
そして本編ではさっそく毒が撒かれる。
そう来たか。
あまりにも正論すぎる脚本家の意図に諦めかけていた時にこの心地良さ。
ここに至るまでに散々予防線張りまくっていただけに、それらすべてを単なる言い訳に落とし込む魔法の引き台詞。
後で用意された言い訳よりこうやって繋がった時のパンチ力。
どんなに頑張っても手に入れられないものを結果として手にしている人間のその台詞は前期の忘却バッテリーをも凌ぐ。
また絶好のスタートしてきたな。
2024/07/04
「処刑少女の生きる道(バージンロード)9 -星に願いを、花に祈りを-」(2024)佐藤真登
それぞれの意図が形となり、ここでもう一人、本体の代用品が加わることとなる。
何かが欠けている一団という意味ではほんとにオズの魔法使いだな。
そして世界の成り立ちもそういうことなのかな。
しかしメノウが諦めていた事をモモがねえ。
それも一つや二つでなくここまで一気に通してしまうとは。
サハラもアヴィも健在であとはと思っていた所で彼女が残る側のラストピースとなるのかな。
特に彼女と言うことで今までにないくらい危機感は無い。この期に及んでも勝手に自力でなんとかしそうだし。
その前にまずは最後の人災との再戦か。
2024/07/03
2024/07/01
無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール 24話 最終回
EDカードは卑怯。
第二期の終了としては一期と同じくらい良い区切りではあった。
などと思っていると成長した彼女の後ろ姿。ホント凛々しくなったな。後ろ姿だけだけれど。
ノルンが怒った事で、途中からとても凛々しい顔になっていたシルフィは落とし所に至れる余裕が出来た感じかな。アイシャ含めてその間表情描かれていなかったからな。たしか。
この過程を経た事で、ヒトガミが言っていた後悔に関しては一旦うやむやになった。
ルディが言うようにまだ後悔はしていない。
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