何故あの場に澱が溜まっていたのか。
そんな中、剣と共にこの地に留まっていた彼女は…とならず、ただそこに当然のようにあっただけなのは、ある意味ゲームっぽい。
典型的なNPCというべきか。
一方で紋章の封印と共に封じ込められたモノは、主人公たちが解いてしまった為に吹き出した分も大きかったんじゃないか?
いずれはだったと思うし、今回のようなパターンではなく純粋に封じるべき悪意がもし封じ込められていた場所であれば、もっと悪いことになっていたはず。
まあそこは天の民の案内でたどり着いた場所だし、体調不良の源とすでになっていた訳だから、正しい選択だったのか。
まああきらかに導師を拘束すべきと考えている者たちとあの場所は繋がりありそうだからな。
さて、あの街もまた廃墟への道を辿るのか。