警察に駆け込むのがとも思ったがそこに至らないほどのパニック状態だったろうからそれは難しかったか。
ましてや自分が一番許せなくなってしまった日には誰にも相談などできないだろうな。
という所からの。
印象はあまりにも違うけれどシチュエーション的には彼が誰だか分かるものな。
彼女にはちゃんと謝っておきなよ。
正義の曇りない言葉にリアクションするリチャードとなお無自覚な正義という図式も今回が見納めという事でやや多めだったような気がする。
まあそれを楽しむ作品だったからな。
振り返って見ればそういう愛おしくなる人達ばかりの作品だったが故に、前回からの彼の登場はインパクトはあったかな。
いや、詐欺集団とかはいたな、そういえば。
Good for you.
この言葉を何度聞いただろうか。
