2026/09/06

正反対な君と僕 22話

3組同時進行するかもとか思ってたけど、2つはすぐに収束させたか。
けどどちらも「2人だからこそ」の決着なのが良いなあ。
そしてどちらも、あくまでも最初の一歩。
これがどういう結果に結びつくのかはまだわからないけれど、この決断は忘れられない懐かしい記憶になるのだろうな。
で、残りはタイラズマか。
もしくは進展ないまま卒業式もあり得るか。
原作でその先読める状況ではあるのだけれど、アニメが好きすぎて先に行くのを止めている。
この状況もあと残り少し。

2026/09/05

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』(2026)

(2026/09/05 Amazon Prime)

ルックの精度がまた上がってる?
と思っていたら、そういう意図か。
ノイズや画面の切り取り方の生々しさがハサウェイ達の緊張感をこちらにも伝えてくる。

その上で、えげつないものを見せつつ、魔女の真価を見せつける。
あんな九死に一生を得た日には信仰も産まれてしまうだろう。

ふたりを、いや、過去の幻影を見つつ、ガンダム的な変遷を経てそこにたどり着くのか。

一方で最初に挙げたルックは思いもよらない相手との唐突な対峙でも効果を発揮していた。あれにはやられたわ。

そしてとうとう出てきてしまったのね。閃光のハサウェイたる所以へのラストピース。

手札が多めのビクトリア 9話 最終回

次回は総集編と付いていたし、内容的にも実質最終回。

トレンドと言う事でファンタジー的な体裁はあるけれど、要素としてその必然性はなく、小説を読んでいるかのような雰囲気が心地よかった。
ヴィクトリアの手札の多さは、痛快さを求めるためのものでも万能という訳でもなく、ドラマのためのもの。
キャラクターと感情を共有していく心地よさというのは、本を読む者にとっての至福の時間であり、その楽しみを毎週味わえるというのは幸せだなと再確認させてくれた作品でした。
多分こういった作品が私が一番好きなものなのだろうな。

攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL 9話

たしか今回の攻殻は全10話構成だったと思うのでラス前回。

まずは改めて。
今シリーズは「紅殻」好きとしてはやはりこちらの方がしっくりくるというか嬉しいよなあ。
一見押井版から続いていたものの方がよりサイバーパンクに見えなくもないのだけれど、本来のこのオリジナルに近い方がより慣れ親しんだSF文学としての本来のサイバーパンクしていて、その隅々が嬉しい。
ついでに言うなら読めない(読める)コマ外の書き込みなんて、好きの象徴みたいなものだ。
さて、ここまで引っ張ればネタバレ臭い話を入れても大丈夫かな。
原作をちゃんとは読んでいないのでこの展開は知らなかったのだが、まさかここで電光人間のオマージュを思い切り見ることができるとは思っても見なかった。
考えてみれば、光学迷彩って電光人間だよな。というところをすっかり忘れていたので、その対処方法からのラストに至る所は思わず唸ってしまった。
そしてその上で、素子にそれを「古典的」と言わせてしまうあたり。
アトムの努力虚しくマスコミによって逃げ場を失うというシチュエーションも今回のそれに近いものも感じられるし、良い皮肉になっている。
ホント、愛のあるオマージュだったと思う。
前述のようにただでさえ好きだったものに一段ギアが上がった好きが加わった。
話戻ってシリーズ全体で言えば、既に映像がされたものの原作はこんな感じだったという答え合わせも楽しかった。
わかりやすい所は有名な冒頭、そしてゴミ回収業者の件りと人形使いとの邂逅。フチコマの並列思考なんかもそうだし、より人間臭い各キャラクター達、特にトグサはこちらの方が断然好みだ。
素子に感してだけは、坂本真綾はたしかに良いキャスティングだとは思うけれど、ねえ...。(キャラとしてはこの素子も好きだよ。)

さて、次回最終回。