『木挽町のあだ討ち』(2026)
(2026/08/12 Amazon Prime)
割と見かけていた江戸の洒落っ気溢れる傘模様のビジュアルがこんなにもあっさり冒頭に出てくるのか。
スポットライトも広い舞台も、早々に理由がわかる。
何故片手剣と思ったが、これもまたそういうことか。
などと思っているうちに、何を探っているのか、何を怪しんでいるのかが見えてくる。ここは戯場国。
そこから先、徐々に明らかになる真相と顛末。まさに企みどおりに転がされました。
面白かった。
花となる場所がいろいろな出自のたまり場となるのは今も同じで、映画で言えば日活ロマンポルノとか東映Vシネマ、そこから最近となるとTVアニメに至る制作者の人材とか、キャスト的なもので言えば、一時期のお笑い芸人さんとか、最近の声優さんとか、いろいろな場所を目指していたものが流れ流れて集まったが故に起こる化学反応の面白さなのかなというのを改めて痛感する。
そんな、異種格闘技戦の面白さは...というのは脱線がすぎるのでまた別の話。
良く出来た脚本に良い役者が集まって、というのは本当に心地よい。