2025/01/02

グリザイア:ファントムトリガー 1話


ホントにグリザイアにはハズレが無い。
今期一番の楽しみな作品。
今回もクソ格好良い。
シリーズ構成高橋龍也というのも嬉しい。
猫じゃなくて虎かと思いつつ、猫だよなあ。あの大河を思い出す。
玲奈や桐花を経てのクリス編か。先生から始まったのは意外だったがこれがどう繋がるのか。
ニンジャも含めて相変わらず。
バンブーはモノの例えでそういうものは風見雄二が散々見せてきたという所も、久しぶりという感覚。
さて、クリスのフィールドに足を踏み入れた相手は誰なのか。

天久鷹央の推理カルテ 1話/2話

OPのロール見て思い出した。
知念実希人の作品、前から気にはなっていたのだけれどこれでようやく観られる。アニメという形でだが。
キャストにしてもOPEDにしてもアニプレの本気も感じるし、そういう意味でも楽しみ。

以降はネタバレ気味の話になるので要注意。




青い血といえば海の生き物?という所と骨格標本まではなんとなく想像はついたけれど、医療知識は無いからそこ止まりだった。
画面内の情報にヒントはあるだろうとは思っていたけれど、そこまで捉えるのはさすがに。
裏口は何かしらあると思っていたけれど、俗に言う「人目につかない完璧な出入り口」だったのね。このワンポイントでいきなり使われるキャスト。

今期一発目から色々と楽しめそうなものと出会えて嬉しいよ。


2025/01/01

『オッペンハイマー』"Oppenheimer"(2023)

(2025/01/01 amazon prime)

初見でこの作品を日本語字幕も吹き替えも無しに観るのは無理…。
冒頭からノーラン100%である事だけは分かった。
(以上2024/12/31記)

(以降2025/1/1記)
昨日は無かった日本語字幕&吹替が無事実装されたようなので改めての鑑賞。
(昨日は冒頭少しだけ観て断念)


狂ってる。心底ゾッとした。
理解せずに理解したような顔をしている者達に。そういう意味で彼があの役というのは良い配役だったように思う。
また、映像としてノーランが望む鮮明な描写もそこにちゃんと一役買っている。

そこに至る過程として根源にある恐怖(という表現が正しいかどうかはわからない)が何なのかはここ数年でわかるような世界状況になってきたのは皮肉だ。だからといってそれに同意するつもりは毛頭ないが。

それが取り払われたにも関わらず進んでいく過程の本当に怖いことといったら。ホントに狂ってる。

そういったものごとを描いたうえで、物語そのものに私怨という上塗りをする。
この上塗りは映画として面白かった。そしてそれがこの物語にどのような影響を与えるのかも。


2024/12/31

『ゴジラ』(1954)


(2024/12/31 amazon prime)

70周年の滑り込みで久々の鑑賞。
改めて観てみると、その後のアイコンとしてのゴジラの存在などまさにどうでもよくて、そのテーマの掘り下げ方や展開の仕方が凄いな。
まさかそっちの方に話を持っていってしまうとは。
それまではそれこそ主要登場人物達よりも、その恐怖や絶望感を体現する人達がメインで、彼らメインキャラクターは解説者ポジションにしか見えなくなってしまうのだがテーマが変わった事によって一瞬にして当事者になる。この描きたい事をすべて描き切ろうとするこの脚本は素晴らしいと思う。かろうじて記憶に残っている現実の延長線上にある恐怖の描き方も、言葉にすると薄っぺらくなるが映像として体験することで正しく伝わる。
そういう意味ではこの作品でそれを体験できる最後の世代なんだなと改めて実感。

『宇宙戦争』"The War of the Worlds"(1953)


(2024/12/30 amazon prime)

アバンの不穏な空気から一転して最初の遭遇までの能天気さがアメリカっぽくて面白い。否、この時代の作品、ジョージパルの作品らしいというべきか。
バリアーの描写は今見ても見事だな。
会話の中でメーザー(メーサー)という単語が出てくるのだけれどwiki調べで1952年に理論発表されてるみたいだからトレンドに敏感だったのか。
時代といえば『ゴジラ』がこの1年後の1954年製作という事を考えるとそれもまた面白い。
描写の類似点やまた違った所。

2024/12/30

『ニューヨーク1997』"Escape from New York"(1981)


(2024/12/30 amazon prime)

さて、何を観ようかとなんとなく探していたらみつけてしまったので迷わず鑑賞。
せっかくなので字幕なし原語版で。
さすがに何度観たか分からない作品だし…って前もそんな事言って観てほとんど聴き取れなかったような気もするがまあいいや。(笑)

やっぱりいいよなあ、スネークプリスキン。
彼の名前だけを皆知っていて期待している。
彼はそれに応える。それだけなんだけれどね。
そのうえで最後にホークにいう言葉があれだもの。
意外と律儀で、大統領の回答次第では本物渡す可能性もあったりとかそういうのも好きだったりする。
いや、何やっても好きだけれどね。

『駒田蒸留所へようこそ』(2023)

(2024/12/30 BSアニマックス放送版)

何故それでテイスティングノートを作ろうと思った。(笑)
さておき序盤のあれは早々に何か起こると思っていたがそういうこともなく、忘れた頃、しかももしかしたらこれが転になるかと思った所が別の転機へと繋がり、安心した所で発動するとは思ってもみなかった。
こういう振り回され方がしたいんだよ。
ん?よく考えたら「お兄様」じゃないか。で、「お兄さん」だし。
テレビアニメだと女性主人公なP.A.worksのお仕事シリーズが映画という形を得て男性主人公で。
こまというキーワードが瞬く間に今までと関連付けされていくさまは見事。
ラストピースが彼女だというのは途中で予想は付くけれど、それでも、いやそれだからあの間はたまらない。
彼女は母親似なんだな。回想でもう一度出てきた時に同じ作業着で同じ髪型だから一瞬同一人物かと思った。
この2人のコンビはホントにバランス良いな。

『劇場版SPY x FAMILY CODE:White』(2023)


(2024/12/29 amazon prime)

これこのままだとうんこの神の世界が一番手間がかかってるシーンになるんじゃないかと思いながら観ていたが、そこを越えるクライマックスを持ってくるというあたりはホントに見事。
多少強引な所は色々とみられたものの、そんな事などどうでもよくなるくらいのものを見せていただきました。
大河内脚本らしさを感じたのはスナイデルのキャラクターかな。原作者監修入っているからどこまでかはわからないけれどすべてにおいて躊躇のない部分がちゃんと肝になっていて、それがある意味原作に近いテイストになっているあたりの上手さ。
今度は南方という事に対するボンドのオチの付け方は良い意味で裏切られた。
あれだけの事があったんだもの。それくらいのご褒美はあってもいいよね。(そう上手くはいかないであろう所まで含めて)

2024/12/29

『キル・ショット ネイビーシールズ & FSB特殊部隊』 "Kill Shot"(2023)


(2024/12/29 amazon prime)

今年50本目に観る映画は今年の象徴らしい作品を。
ということでこの作品。

ある程度期待はしていたけれど、別方向で期待を裏切らない作品だったな。
素直にオッペンハイマーか駒田蒸留所観とけばよかったと途中少しだけ思ったけれど。

アバンまでで既にこれ悪い意味でのB級、本質的な意味での素人が作った感満載だったのだけれど、これが今までは国を越えて目にする事の無かった映画というやつなんだなという事を改めて実感させてくれた。
話が進むにつれて、けっこう面白い事を考えたなとも思ったけれど、そのアイデアに技量がついていけなかったというか。
ちゃんと作れば面白いとは思うんだけれどなあ。
逆に既存の映画に対しての不満を表現してるのではと思える事もあるし。

これだから予備知識無しの作品観るのはとても楽しい。

魔王2099 12話 最終回


サイバーな未来世界に剣と魔法の世界を文字通り上手く混ぜ込んだなあ。
こういうものの需要が増えてくれるとアンバーシリーズの映像化が近づくのだけれど。
いや、言い方を変えると、もう少しロジャーゼラズニィ再評価してくれないかなあと思う今日この頃。