NOBLESSE -ノブレス- #13 最終回
やっぱりラーメン食べたいで落ちるのね。
そこに限らず、かなりの部分が伏線だったんだな。
特に後半戦の丁寧な作りは良かった。
快く思っていなかった当時の古参たち、まだ生きていてもおかしくないんだよなあ。という所が続きに繋がる可能性はあるのか。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
NOBLESSE -ノブレス- #13 最終回
やっぱりラーメン食べたいで落ちるのね。
そこに限らず、かなりの部分が伏線だったんだな。
特に後半戦の丁寧な作りは良かった。
快く思っていなかった当時の古参たち、まだ生きていてもおかしくないんだよなあ。という所が続きに繋がる可能性はあるのか。
キラッとプリ☆チャン サードシーズン #132
キャスト的にはいつでも歌い出してもおかしくない2人だったけれど、彼女を動かす動機としてついにデビュー。
いつもの口調がああなのでどうするのかと思っていたがそこはこうきたか。
まあバグッCHU話もあったしねえ。
桃山妹も勢いで一緒に出てくるかと少しだけ期待したがプロデュースにとどまったな。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima #13 最終回
Dirty Dog再結成からのAllstarsのOP。
観たいもの見せてくれるねえ。
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 #12 最終回
これは裏で手を繋いでいるかとも思ったがお互い知らなかったのか。
但し両方を意図的にぶつけた奴はいると。
と、そこまではある程度予想どおりだがまさかあなた誰?だったとはね。
そりゃ妹達に肩入れもするわ。
意外と3人もとも思ったが元々有能ではあった事をイスカ比較で忘れていたわ。
仮面卿意外と相手をみくびり過ぎだったのかまだ遊び感覚の内だからなのか。
さて、ホントすっかり仲良しに対してシスベルは二人ともリスペクトしてたからこそのああだったのだろうな。
しかし上手い具合にラブコメしてるよなあ。
まえせつ! #12 最終回
元々は延期になる前からどんなものになるか気になっていた作品ではあったのだけれど、その期待のせいか出だしはあまり乗れなかったんだよなあ。
なんとなくの現実感の無さというか
完成度の低さというか。
それが段々ネタも形になってきてなんとなく持っていたフワフワした所も的が絞れてきて笑えるようになってくる様はそういったものを通過してきたせいもあるかもしれないが面白いものになってきた。
作品テーマ的にリアリズム出していくとそうなってしまうのは覚悟して見ないとという意味では見る人を選ぶ作品ではあったけれど、それでこの引きを見られるのなら、私は好きだな。
禍つヴァールハイト -ZUERST- #12 最終回
終わらねー。(笑)
ってか、Firstだからここからが本編か。
既に十分面白かったが。
条件は揃いそしては話が始まるまでの物語。
不要な役者は去り、因縁を持った相手はそこかしこに配置され、出番を待っている。
イヌマエルもレオも新たな使命を帯び。
物語に於ける取捨選択をちゃんと分かった上でガンガン進んでいくのはホント心地よかったなあ。
テレビアニメ30分の枠を理解した上での構成も。
ここらへんは、さすが。
今期1話目からトップクラスで、楽しませていただきました。
いや、良かった。
無能なナナ #13 最終回
この引きでかかるこのEDは効く。指し示す映像はナナではなくミチルの事を指し示しているようにも見える。
さらに作品タイトルにこのシチュエーションをこじつけたりした日にはさらに効く。
さらにはここに至る直前に鶴岡の声を聞いているにも関わらずとかキョウヤに明らかに怪しまれるだろうとか橘に対して不利になるだろうとかすべてここで精算してしまおうかと思っていたのに生き残ってしまった。
さてどこまでがナナに対する罠だったのか。
前回をみれば最初からと取れなくもない。
ここまで作ってここから先を見たいかと煽るこのやり方、これだけでも綺麗に終わっているのに先があるという。
考えてみれば1話のトリッキーさからここに至るまでの構成の見事さにも改めて気付かされる。各キャラクターの持つ二面性の炙り出され方とかまだ生き残っているもの達にもきっとあるのだろうな。
ここで終わりにしてしまう事でひとつの完成された形として記憶に残すかその先にこれ以上のものを期待するか大きなジレンマ。
戦翼のシグルドリーヴァ #12 最終回
あの結果でも他のプライマリーはまだ残ったままなのか。
残りは神なしの残滓だとすれば良いのだが。
浮き輪落としたのは少なからず桜もあたりに行ったように見えたのは気のせいか。
やはり3人は役割を持った3人だったな。未来を切り開きと現在を見つめと過去を断ち切る。
死神であったのは神だからこそというのは皮肉な話。
こういう軸がはっきりしているからこその面白さを堪能させていただきました。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 #13 最終回
ユニコーンの存在感。
新曲は作中では初めての全体曲のみとなったか。
歩夢曲が2曲となった時点で少し期待してしまったが。
Aパートのメドレーはしっかりと一曲一曲、一人一人という感じで良かった。
引きも良かったが、あれだと引きが良すぎて次を作る気がないのかもと思ってしまう。
何せこれまでの2作と違うアプローチ色々している作品だからな。
D4DJ First Mix #08
この展開でも目的を見失わないのはこの作品全体における統一した信念のようで見ていて心地良い。
ミズシマ教授。
今回はマホとリンクの話のように見せて実はまだピキピキ回の続きでもあったのか。
禍つヴァールハイト -ZUERST- #11
間に合わなかった?
メンテナンスと称してわかっていたもの達は皆逃げたのか。
さて、ここから始まるのは先日の再来か、それとも仕掛けたもの達さえ予想外の事態か。
無能なナナ #12
彼女を助けようとした理由、そういう事だったのか。
意味ありげな訪問には別の理由があったということで。
一方の犯人はあのうちの誰かという事で確定のようだが、それは次回あたりにははっきりしそう。
それよりもナナの今の状態と鶴岡の登場は状況のシャッフルまであり得そうだな。
彼女の選択は。
憂国のモリアーティ #11 最終回
分割な1クール目の引きでマイクロフト登場という繋ぎの上手さよ。
彼はどう描かれるのか。
アプローチの違いという所を今回改めて提示するとともに、お互いの弱さまでフラグとして落としてくるあたりも抜かりない。
あれの後だからまた彼が仕掛けたのかと思わせておいて列車もののタイムレースへと早変わり。
描写として犯人の手がかりを提示していくどころか彼が犯人である事を匂わせる描写まで早々に仕掛けてくるのは推理小説好きの心をホントにくすぐってくる。
そう、これが欲しいんだよ。
4月からがまた楽しみだ。
くまクマ熊ベアー #12 最終回
ある意味予想のつかない展開だったな。
さすがに門は明かさなかったか。
他と比べると距離的には近いというのがここに繋がるのね。
たしかに考えてみれば日がな一人で解体作業だものな。殺伐というかなんというか。
何はともあれ最初から最後までこのふざけた熊の格好がそれならしょうがないにもっていける強さを楽しませていただきました。
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN #12 最終回
ずっとその実力を発揮できなかった宮藤芳佳の爆発ぶりと言ったら。
そりゃネウロイも501放っておいてでも援軍に向かうわ。
ヤベェ誰だよほぼ無力化していた宮藤芳佳に火をつけたのはだったのだろうなあネウロイは。
震電は地下から静佳が運び込むかとかウルスラのとんでも発明が火を吹くかとか思っていたが流石にそれはなかったか。
震電に静佳が乗った時には世代交代にむかうのかとも思ったがそれもなかったな。
今回はガス切れもなく、また、ベルリンは終着点でもなかった。
対ネウロイ戦が終わったら間違いなく今度は国同士の戦争に逆戻りするフラグを立てたからなあ。
そこは綺麗事で残さずにこれで物語を引く事になるのかな。
アクダマドライブ #12 最終回
いささか上出来過ぎる展開だったが、それも含めてのこの作品らしさを最後まで貫き通した最終回でした。
言葉に魂を宿して、詐欺師は詐欺師となり、500円玉はリバースフォーチュンの象徴となり、運び屋の口癖は真実となり、弟子はその判断のミスを身をもって知る事になる。
シコクは死国だったのかな。
アサルトリリィ BOUQUET #12 最終回
Aパートは娘々サービスメドレーでBパートは007
というかトップをねらえというか。
最終回展開をAB両パートに詰め込んだ上に最後に今までずっと流れていたEDがこの最終回のEDだったという怒涛の最終回の詰め合わせ。
まさにブーケでした。
しかしまさかゴレンジャーストームの全校生徒バージョンとは。
そして、完全にシュッツエンゲルの関係が逆転していたな。
写真は載せられないというエクスキューズを一旦入れての裏切りよ。
大満足の最終回でした。
安達としまむら #12 最終回
しまむらのモノローグで始まりモノローグで終わる最終回。
挟まれているのは安達の脳内世界。
交互に訪れる彼女のささやかな歓喜と苦悩であるその一分一秒を愛おしく思いながら、名残惜しく思いながら、時間が過ぎていく。
今期一番のお気に入りはそんな最終回でした。
かたやいつか消えてしまうであろう事を予感しながら、かたやいつまでもこの時間が続けば良いのにと熱望しながら。
魔王城でおやすみ #12 最終回
最後まで姫は姫だったなぁ。
まさかさっきゅんがしっかり伏線回収するとは。
前回の修行はまったく役に立たなかったけれど。
人間って…。
もはや姫は名実共に魔王城のアイドルという終わり方。
魔王城の住人達だけに判る演説に至るまで無自覚にやってるからなあ、恐ろしいタラシだ。
しかも親譲りという。
今期スタートダッシュで楽しませてくれたのがこの作品でした。
その後もダレる事なく常に新鮮な楽しみに満ちた作品でした。
トニカクカワイイ #12 最終回
タイトル回収。
まあこれほど回収しやすいタイトルはそうないけれど。
謎は謎のままだが、元々ほとんど匂わせたままだろうけれどね。
ただナサくんの能力はいずれ彼の国にホントに足を運ぶような事態でも対応できそうだけれど。
そんなことよりもただひたすら限りある命を愛おしむ事に費やしたいだろうけれどね。
ここまで堂々とただひたすらイチャイチャしているだけ。
ニヤニヤしっぱなしの作品でした。わ
ゴールデンカムイ #36 第三期最終回
あの状況で退場したのは一人だけか。
本当にしぶとい奴らだ。
尾形はどちらに転んでも金塊を手に入れる為の切り札かとも思ったがそうでもないらしい。
あの場で退場しても良いと思っていた節もあるが、あの状況から脱出したものな。
金塊争奪戦には三つ巴と杉元アシリパという状態も続く。
杉元の思い通りには動かないだろうからなあ。
そのうちソフィアとも会う事になりそうだが、その時奴はどう動くのか。
ホント、ゴールデンカムイは面白い。
戦翼のシグルドリーヴァ #11
どうしてクラウディアとあの3人なのかが何となく分かった。
あずずの作戦、神は知る術もあっただろうにそこには手を出さなかったのか。
戦力比が最終的には変わらなくても個別でしかも防御オンリーとなれば主力に対する被害も少なくて済むという事か。
OP明けのあれはコマンドーか。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 #12
周りが見えなくなるまで思い詰める前に気が付かせる人達がいた事が救いとなったか。
先延ばしにした事でまた拗れるかとも思ったけれどその場所でもう一回スタートをきる事で解消。
その予感として翌朝の待ち合わせ場所として出てきたのか。あれがあったので、あ、この場所はとなったものな。
かすみんも迎えが来て良かったね。
侑がサプライズで10人目というのも期待したけれど流石にそれはなかったか。
そして最終回。
歩夢は先行して2曲目がきたがあと8人プラス2校をどう描くのか。
魔女の旅々 #12 最終回
やはり一番彼女らしいのは彼女も指摘している通り金勘定している奴だったな。
それはさておきの脳内会議さながらとなったあの国が叶えた彼女の望み。
厨二病の魔女というのが一周廻って面白いと思ったな。
アムネシアであの文言という事は多分毎朝。
100万の命の上に俺は立っている #12 最終回
ここで終わらせるのかと思っていたらそういう事か。
あのゲームマスター、外見的には違和感ないがカゴの中、誰も気が付かなかったのか。
ラストステージ同様新宿の光景。
少しづつ、まわりとずれていく。
ヘルメスのそれは詰まるところ我欲だった訳だが、そういう意味でやはり彼女の方が上手で全体が見えていたと言うことだな。
にしても、今回はさすがに評判ダウンのまま次回に繋ぐのかと思っていたけれどすべて上手く落とすとはな。
で、賢いものは意図を知る。
これで再戦も確定した。
深手を負っていても敗北。
まあそう簡単に取れないよなという所から始まったのはマホの不運というか。
あ、モミの木のあたりからか。
取られたというよりは彼女を活かしきれていなかった事に気づいたというべきなのかな。
まず目先は全員が幸せと言う訳にはいかないな。
という感じでハピアラが落ち着いたからピキピキから個別フィーチャーに入るのかと思いきやハピアラ内で後々引きづる事になりそうな事に。
カントウは彼らを取り戻されただけでその存在は残ったままなのか。
ハッカーはそのアイコン以上に彼の地に行く意味を持っていたんだな。
その存在故に呪われた御守もここで意味を成す。
500円玉がもたらす不幸の由来は思っていた以上にあってそれが故にふたりは元へ。
言葉の意味をまだ咀嚼仕切れていない弟子は最後の戦いに参加するのか。
まさかラーテ出してくるとは。
ん?と思ったら見事な罠だった。
少なからず宮藤がマーカーになってる可能性もまたゼロではないというのも良い。
それでいて彼女ならそうするであろう選択だから。
506やらひかりやら。
ウルスラは居たものな。
しかし彼女の数々の失敗作が火を吹くフラグも立った。
そして温存していた震電もこれであと6日粘れれば逆転のチャンス。
各国軍は何やってたんだという状態だがパットン超戦車軍団を言わせてしまったか。
次回最終回。
大団円となるのか。
魔王城でおやすみ #11
結果としてパジャマパーティーに辿り着く姫。
恋バナから眠れない夢へとつながるあたり。
しかも予想以上のメンタルタフさ加減。
影武者という発想は無かった。
似ているというメタ。
くまクマ熊ベアー #11
クラーケン戦。
仕込みだったのは盗賊団の方だけで烏賊は本物だったか。
こんな所で役に立つとは。
日本の朝食が登場。
さらに和風な海鮮鍋。
そのまま和食が食べられる国があの世界にもあるのか。
いずれ足を伸ばす事もある?
鍋?とも思ったがたぶんあの規模で囲っているから烏賊以外も大漁状態じゃないかな。
食糧難から一転しての海鮮三昧となりそうだ。
まあでかいのは不味そうだけれど、あれはアイテム袋行きかな。
次回最終回。
アサルトリリィ BOUQUET #11
記憶を封じた意思が呪いとなって発動している?
結梨と梨璃が思い出す鍵となった?
嫉妬?
地球一周分の加速してのアタックとか。
支配されているのは彼女かヒュージか。
夢結に呪いとしてお姉様が現れたのなら、梨璃にはきっと…。
安達としまむら #11
そこに至るにはそんな事が。
思い詰めていたが故にやや歯止めが効かなくなっている。
少し戸惑いつつも、まだ気が付かないふりをしている。
あの場所は、彼女達を集めてしまうものなのか。
この今期一番のお気に入りも次回最終回。
ゴールデンカムイ #35
ついに追いつく。
ここからの緩急の付け方が凄かったな。
彼女がそこにいる事はというところからの襲撃や突如燃え上がる前期の因縁。
プロフェッショナルなキロランケや尾形。
いままでの道化から一転しての鯉登。
アシリパと杉元の絆からの離れないから一転しての躊躇ない白石。
いやホント素晴らしい。
次回3期最終回。
禍つヴァールハイト -ZUERST- #10
まだ生きていたのか。
そして因果はこんな所で繋がっている。
一方で明かされる真実。
そこまでわかっていても彼は動けなかったのか。
証拠だけが無い状態?
イヌマエルのアレはあの力を持ってして収められるのだろうなというのはなんとなく見えたが、さてどうする?
無能なナナ #11
8割がた確定していそうな犯人。
ただあの3人協力すれば犯行可能なんだよなあという意味でそこまで決めきれない。
そういう意味でミチルのあの状態も3人なら可能。
というのは考え過ぎかな。
キョウヤの不死身っぷりはこれだけはっきり見たのは初めてか。
2020/12/02記
「涼宮ハルヒの直観」(2020)
谷川流
2020/11/03記
『007/サンダーボール作戦』"Thunderball"(1965)
2020/11/03 at ムービープラス)
2020/11/01記
『007/ドクター・ノオ』"Dr. No"(1962)
2020/11/1 at ムービープラス)
2020/10/22記
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる15」(2020)
裕時悠示
2020/10/14記
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない15 黒猫if上」(2020)
伏見つかさ
2020/09/21記
『ふたり』(1991)
2020/09/21 at Blu-ray Disc
2020/08/30記
『劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』(2017)
2020/08/30 at Amazonプライムビデオ
2020/08/24記
「創約とある魔術の禁書目録2」(2020)
鎌池和馬
2020/08/23記
『劇場版THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』(2014)
2020/08/23 at YouTube アイドルマスターチャンネル
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 #11
思えば最初からズレていた想いだったんだな。
全部という選択肢は取るんだろうなとは思っていたが、その先、彼女達だけではなく、皆で作るフェスに繋げるとは思っても見なかった。
まあ費用の面だけ少しだけ気になったが、そもそも校舎がビッグサイトな時点でそれは些細な事に過ぎないと思わされてしまうあたりも最初から仕組まれていたと言う事か。
果林さんタラシ。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかlll #11
ヘルメスの引きの言葉、額面通りとは、まだ受け取れないのだが仕組んだのは彼だろうな。
ロキファミリア今回は特に悪役ポジションになりそうかなと言う所でこう来たか。
アイズの言葉はすべて自分に向けられた言葉だったのが後々に関わりそうだ。
100万の命の上に俺は立っている #11
本物が作詞しとる。(笑)
世界の仕組みがほんの少し垣間見えた。
あの世界に彼らを存在させられると言う事はその逆も可能と言う事があの予知につながるのか。
呪術廻戦 #11
まだ落ちる事なく踏み止まれるものを持っていた。
だからこそ落とせると言う事か。
しかしスクナの指のストックをそれだけ持っているあたり、少なくとも彼と友好的な関係にあった人間では無いな。
そこに勝機を見出す事ができるのか。
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN #10
降下作戦時の501投下。
ここでベルリンに壁を作るか。
まさに架空戦記ものの醍醐味。
そしてガリアとロマーニャ奪還の真の功労者は三度その力を買われ、その片鱗を見せた所で力尽きる。
今度こそどうする?
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 #10
あそこでクロスカッティング入れてくるのは面白いと思ったが、前振りが念入り過ぎて何を持って一致するのかがわかってしまうのがなあ。
といいつつも、シスベルの部屋に隠し部屋とかがあってそこに一面イスカの写真がという展開を少しだけ期待してしまってはいたが。(笑)
長女の台詞のミスディレクションは良かった。そこがあのクロスカッティングでの引きで3人の娘の関係が浮かび出すんだよなあ。
そして、アリスの言う事は聞かなかったのにシスベルの願いは叶えるイスカという図式が成立するとまた面白い。
しかし帝国側にはホント筒抜けなんだよなあ。しかも何故そうなのかがわからないと来ている。
何せイスカに気づかれずにだもの。
魔女の旅々 #11
大雑把で効果的な計画。
まさにしてやったりとなったがそこから体感的な高速展開に持っていくのは見事。
最初は発動直後に目についた相手にかと思ったが、そういうこととはというのがまた。
師匠2人が巻き込まれていたらどうなっていただろうというのがまた。
で、とうとう気づかないフリをしていたことを暴露。
ただ、それは旅の終わりを予感させるものという事で先延ばしにしていたのね。
離れれば離れるほど近くなる事を実感しながら旅は続く。
禍つヴァールハイト -ZUERST- #09
生きていたのか。
あそこに繋がったのも何かしらの意図があったのかまで勘繰ってしまう。
ヘッドキーパー側に繋がるまで泳がせるのは普通にありそうだし。
新都ではイヌマエルはノーマークなんだな。
その理由も何かしらありそうな気もする。
キーパーソンが2人語る事になりそうなので核心は近い。
神達に拾われた男 #10
結果的には料理関係のスキルが上がったという事か。
もっとやばい奴に見えたけれどそういう使い道もあるとはね。
メタルとアイアンの見分けが。
お嬢様もある意味スキル高いよなあ。落とし方を心得ている。
母親譲りか。
憂国のモリアーティ #09
そして緋色の研究へ。
彼の本質をちゃんと見誤らずに進める為に必要な事がすべて詰まっているあたりはやはり見ていて心地良いな。
それが本当に彼らがやろうとしている事の最後のピースとして埋まっていくのがまた憎い。
また、これが名探偵のジレンマに対する回答になるのが原作の魅力にも傷にもなりうる事がというのはまた別の話。
無能なナナ #10
ナナの過去を知る事と、その能力に何か関係があるのか。
人類の敵として彼と皆を対立させる事で目的を果たす方向に進むかと思っていたら事態は予想外の展開に。
有能な犯罪者は例に漏れず彼女はまさに的役。
魔王城でおやすみ #10
益々スペックの高さを見せつける姫。
国境のような街はやはりそんな感じになるのか。
もはや戻る気無いどころか、帰ろうだものな。
マジックアイテムの再利用の上手さよ。
ゴールデンカムイ #34
あ。
物語が大きく動き出すその瞬間。
さすが銃声で気づいたか。
一方で騒乱で気づいたが。
アチャの名前の由来。
キロランケの言う通り、ソフィアとの出会いはアシリパに大きなギフトを与える。
白石は通常運転で、脱獄では才を発する。
流氷は色々なものを運び、削ぎ落としていく。
再びシャッフルが始まる予感。
つくづく杉元の運の良さよ。
くまクマ熊ベアー #10
海は守備範囲外か。
多分クマだからという理由で。
けどあのクラーケンの見せ方、素直に信じて良いのか。
盗賊団に関しては黒幕に素直には繋がりそうにないな。
一方で寝ていない真の理由はそこにあったのね。
王国外という事でおとしどころは市民の審判になるのかそれとも。
便利な保存機能。
アクダマドライブ #10
少々違和感はあったけれど、それが理由だったのか。
どこかでまたとも思っていたがその可能性もこれで消えた。
そして今回のトップロールは二人。
ああなった処刑屋は最後までブレないと思ったが想像以上のゲスさが価値観を狂わせたのは幸か不幸か。
暴動の最も簡単な解決法を彼らが取るという発想は無かったが今までを考えれば不自然はない。
そして再びシンカンセンへ。遂にカントウ突入か。
というかお前らの居場所はそっちだったのか。
アサルトリリィ BOUQUET #10
レアスキルのコンビネーション。
そのための一柳隊?
結果として消耗するタンク。
1人だけじゃなかったんだ。
で、一体いつから見えていたんだ?
安達としまむら #10
当然のように4月が来て一喜一憂する安達。
リセットされたクラスで今を見直すしまむら。
名前は初めて知った。
本名だったのかとも思った。
距離の取り方や概念は人それぞれ。
安達と仲良くしているのをよく見かけていた上でしまむらに声をかけるのはまあ普通だが、しまむらならそういう反応になるので。
一方初めて明かされた広い屋敷で一気に広がる背景。
対比という形で世界は形作られていく。
2021.1.11閉館 シネマサンシャイン大街道
2020.12.25オープン AL☆VEシアター<情報収集中>
2020.11.20オープン ワンダーアティックシネマ
THEATER INFORMATION... from < kaname's favourite things!! >戦翼のシグルドリーヴァ #09
予言ではなく記録もしくは記憶、残滓に過ぎないという事か。
だからこそゴーストを引き連れて。
神代の時代の果ての今といずれ訪れる審判の時を混ぜたという事かな。
園香覚醒のキーワードは何かと思ったが我を見失っているであろう彼女に対して間違いなく火を着けるものだった。
彼女がずっと欲しかった言葉だものな。
キラッとプリ☆チャン サードシーズン #129
ここで新OP/ED。
アリスのターンからイブのターンに変わったという感じかな。
社内はマスコットアイドルモードまで稼働可能にしているのだろうな。
イブの境遇のある部分をアリスと似たようなものにした事で二人の共感が出てきそうだし、その上で無意識にイブを引っ張るアリスという図式もそれに歯噛みするルルナとセットでこれから増えていきそうだ。
どこでルルナと衝突する事になるか。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 #23
環覚醒。
属性は通常運転。
コンロ中隊長のあれに他の意味があったのか。
放置されているとそのうち本当に非常事態に突入して
文字通りの鍛冶場の馬鹿力を出さざるを得ない状況となりそうな。
呪術廻戦 #10
ななみん強え。
順平には虎杖が相性良さそうだな。
理不尽な相手をある意味正しく把握しているが故に火に油を注ぐ。
あの教師は見ない事にする為に提供された言い訳を丸々乗っかってさらに調子にのっかったのかのせられたのか。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 #10
個別回に突入してから割と目立たなくなっていたけれど、地味に伏線だった?
つまづくの使い方は仕込み込みで上手かったけれど。
しかしこの流れはスクフェスと繋がるのか似て否なものとなるのか。
さすがにここまで毎回新曲ライブが続いていたからカロリー抑え目と見るかラストへの溜めと見るか。
魔女の旅々 #10
1話かけての仕込み。
主役は一番最後にやってくる。
魔法のエフェクトやアクションの機敏さは相変わらず良い。
二人の師匠は「二人の師匠」であり「二人の、師匠」でもあったのか。
こうやってみるとホントに親子よく似ている。
D4DJ First Mix #06
むにの家にお泊まりはここに繋がるのか。
仕込みがしっかりしていたので仕上げもテンポ良く。
どれだけ遠かったんだかまで思い切り引っ張った上でそこまでしか描かないあたりの配分のうまさ。
アバンでロゴ披露をした上でOP明けの弁当から終始食べ物に徹していてマホまでつられてるのも良いな。
そして締めのMake My Styleでロゴ付きライブの初披露というひたすら上手さが光る回でした。
そりゃHappy Around!だわ。
魔王城でおやすみ #09
初のクエスト失敗。
しかも2連続。
思わぬ形で姫の闇が。
それはある意味今まで見せた彼女のスペックの高さを形成した要因の一つなのだろうな。
さらに人質らしさまで身につけてしまった姫。
まさに人質を強化する週間でした。
これ以上強くしてどうするんだ。(笑)
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN #09
RtBだけあってカールスラント組は特に重いな。
ウルスラも加わって4人で向かうベルリン近郊。
ネウロイはここでV2か。
目標はアントウェルペンではなくキール。
ミーナは順番として美緒の役回りとなるのか。
フラグはかなり立てていたのでこれはと思ったがエースと怪力がいるものな。
そうはならずに。
パットン大戦車軍団。
しかし宮藤芳佳はまだこの状況でミーナもタイムリミットが近い。どうするのか。
池袋ウエストゲートパーク #09
とりあえず目標は見えてきたという感じかな。
予想される事であたりをつけるよりも、ちゃんとすべてが繋がるまで我慢強く待つことが出来るのが彼がトラブルシューターとしての才能を買われている理由だと再確認。
憂国のモリアーティ #08
シャーロックホームズの研究第一幕。
ここで彼女や彼が登場。
そしてここに彼からの挑戦状がという所まで。
前回同様モリアーティ側では用意できない道化の役割を担う事になるのか。
禍つヴァールハイト -ZUERST- #08
いやいや、そもそもの発端は君だから。
という事はさておき、
意外と早くに退場。
同時についに合流。
しかも彼女やら彼女やら彼女やらまで集まったことで目先の不安要素は一段落して恐らくは最終ステージになる場所へ向かう事に。
あのメイド、何故?はまだどちらとも取れるけれど今の流れからして良い方向に受け取っておこう。
所々声は漏れていたから少しはと思ったがまさか最後に。
ゴールデンカムイ #33
ソフィア達の過去。
ついこの間の回も若い頃と今とで声を変えていたのはこの仕掛けのためだったのか。
まさかこんな所で繋がるとはね。
引きの笑みがなんとも言えない。気づいているのはたぶん一方的。
くまクマ熊ベアー #09
店を始めるというから転職かと思ったらそうでもなかった。
まあ、クマになるわな。
しかしあそこが伏線とは。
物件広すぎだが結果的に需給バランスがあっていたという。
アクダマドライブ #09
殺人鬼の目に見えていたものはそういう事か。
ある意味医者と思想が同じ。
詐欺師の企て、なかなか上手いことやるなあ。
ここのところの市民の反応はそこに集約するのか。
そして餌に釣られる事が分かった今、どう出るか対処するか。
少なくとも音声情報は入手していそうだな。
そして案外カンサイに。
アサルトリリィ BOUQUET #09
OP無しで特殊ED。
落とし所としてはある程度予想していたがここまである意味遺恨を残さず傷だけ残す事になるとは思っても見なかった。
彼女にとっては怒り」哀しみの矛先を向ける相手がいた方がまだ良かったとなるのか。
しかし彼女は自然派性ではなく人の手が介在した事で成り立ったものだったとは。
こういう部分も生々しくって上手いなあ。
まだ手の届く所にあると錯覚できる。
安達としまむら #09
感じていた不穏な空気は杞憂だったようだ。
むしろ安達に幸せを与えてくれた。
しまむらのペンネームが無意識に彼女に衝動を与えたようだ。
妄想からの思わぬ形でのわんこへの憧れの成就。
歯止めの効かない感情はまだ気づかないふりで成り立っている。
危うい所でまだ安達のターンは続く。
無能なナナ #09
思わぬ形でジョーカー登場。
そこまで色々と話してしまうのは、能力への自信からだろうな。
そして彼女にそれを明かした理由もその問い通りだろう。
後は発動条件か。
ナナの能力を知る一番簡単な方法は彼の能力を使う事だがそこにナナの勝機があるのか。
「涼宮ハルヒの直観」(2020)谷川流
そういえば「驚愕」が出てからも結構経ったなあと思い出す。
この久々の新刊はシリーズのもう一つの原点があった事を思い出させてくれる作品でした。
というよりは、やはりハルヒはライトノベルではなくジュブナイルなんだという事を思い出させてくれた作品というべきかな。
「驚愕」はシリーズのメインラインを進めるものだったけれど、この「直観」はジュブナイルが持つもう一つの側面をピックアップしたもの。
短編中編長編計3編それぞれで提示された謎を解いていく様は、そういえばジュブナイルってこういうのもあったなあなんて思い出させてくれた。
3編目でも示されているように最初の2編で準備体操した上で繰り出される数々のミステリー作品を取り上げたり叙述用トリック遊びをしているのは本当に楽しかった。
しばらくこういうの読んでいなかったよなあとか、そういえばハルヒの短編ってミステリー好きを刺激する側面もあったよなあとか言葉遊びだったりがメインのものも結構あったよなあとか。
読者への挑戦とかミステリー愛やその解体、メタ視点とか、七不思議を例題にとった作劇法とかたぶん話のネタや枕にできそうなものが一杯詰まっていた。ホント懐かしい。
それでいて最後はハルヒというメタがこの物語でどのような役割を果たしていたかとか、以前少しだけ出たオーパーツがどのような形で世界を捻じ曲げていくかとか見せられた日にはまたもう一度最初から読み直さないとも思ってしまう。
ホント伏線の張り方と回収の仕方には毎度舌を巻く。
と、それもこの作品の魅力の一つだったなとこれも今更ながら思い出したよ。
過去作品をうまく拾ってくるんだよね。それがまるでこの為に最初から用意されていたかのように。
最後に。これを彼らの手で映像化されるのが見たかったよ。