2025/01/31

グリザイア:ファントムトリガー 5話


これがファントムブレード。
ならばファントムトリガーは?という流れか。
たしかにムラサキにトマト食べさせちゃいけない。

BanG Dream! Ave Mujica 5話


解散からの5人。
それぞれが何をどう思っていたのかが少し見えた。
たしかになんとなくMyGOと似てはいるな。
ここで動くのが彼女達か。
そよは今まで何やってきたかをもう少し自覚する機会になるのだろうか。
そして燈の言葉は。
相変わらず先は読めない。

アオのハコ 17話


これはEDまるまる雛になるわな。
もうなんとも言えないもん。

2025/01/28

『劇場版「Fate/stay night [Heaven's feel] Ⅲ. spring song」』(2020)


(2025/01/28 amazon prime)

今まで観た中で一番格好良いライダー。凄え。
と思っていたらそれを上回る遠坂凛の格好良さ。
そしてそう言えばアレも過去に目にしていたんだったな。その手があったか。
できればイリヤもではあったけれどそこは避けれないのか。
前作からまさかここに辿り着けるとは思っていなかった。
長い事前作止まりで今回ようやく終わりに辿り着いたのだけれど、観ることができて本当に良かった。

2025/01/27

『劇場版「Fate/stay night [Heaven's feel] Ⅱ. lost butterfly」』(2019)


(2025/01/27 BS11放送版)

こちらはほとんど忘れてるな。
サーヴァント戦ホントに素晴らしい。
特に何度も再生するバーサーカーに対して口の動きだけで察せられるエクスカリバーに至るくだり。
と、そこからが本番。うまくいっていたのはそこまで。
本番というよりは本領発揮というが正しいか。
最もFateらしいFateを堪能させていただきました。
あとは〆るのみ。

『劇場版「Fate/stay night [Heaven's feel] I.presage flower」』(2017)

(2025/01/27 BS11放送版)

大晦日(だったかな)の放送当日観たっきりだからだいぶ忘れているなあ。
とは言いつつも、当日までの何気ない積み重ねで徐々にスイッチが入る。
本作における良い所でもあり厄介な所でもあるのは、このルートだとこの時点で各サーヴァントの状況はどうだったっけという思考停止が時々入ってしまうところだったな。
同じ養子という立場でこれを見せつけられるのはなんとも言えないだろうな。
と思っていた所で未来が確定する桜のあの台詞。
で、それでもそこまでは何が起こっているか分かっているつもりだったのがすべて崩れての引き。
本当の物語の始まりのワクワクをもって次へと続く。


全修。 4話


イグジストのcv、まさか本物召喚してくるとは。(笑)
そういえば、メメルン、ルンピカだしここまでがっつり歌ってくるとは思っていなかった。
しかしバトル展開オンリーで推してくるかと思ったが謎展開には謎展開ぶつけてきたか。
野球回とかはあるかと思っていたが、それどころではなくなんでもありかな。

2025/01/26

サイト更新(2025/01/26)

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2025/01/20記
『Gundam GQuuuuuuX Beginning』(2025)
(2025/01/20 シアター12 IMAX2D)

2025/01/15記
「短物語」(2024)
西尾維新


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『Gundam GQuuuuuuX Beginning』(2025)
(2025/01/20 シアター12 IMAX2D)


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<2025/01/26更新>

2025.7.27閉館 丸の内TOEI

メダリスト 4話


お姉ちゃんが和氣ちゃん。
そのお姉ちゃんが帰ってきた事でいのりの母親似の部分がクローズアップされた感じかな。どちらの要素も持っているいのり。故に理解する。
その上での名港杯。
綺麗なパーフェクトよりはと思っていたらその上を見せてくるとは。
凄いな。

わんだふるぷりきゅあ! 50話 最終回


大福のアニキ。
ちゃんと「あらかじめ約束された別れ」を描いてくれて本当に良かった。
その後のあれは、既に一回鏡石さんガオー相手にニコ様も知らない事してるからありかな。そういう意味であのガオーは締めの伏線だったのかなとも思う。
こむぎの言っていたガオーの声はここで回収する為だったんだな。そういう意味での作品全体を通した仕掛けを堪能できる最終回でした。
ちゃんと題材を消化した今回のプリキュア、とても良かった。

2025/01/25

RINGING FATE 3話


誰ソ彼ホテルと同じ題材でありながらそこからの方向性の違いが面白い。しかも、極論を言えば知恵と力の違いだものな。
辿り着きたい先は同じだけれど、こちらに抱かせたい感情もまた違う。
師匠と青の関係は前回の記憶パートでだいたい見当は付いていたが実際に教えるまでに成長してからと分かってすべてが納得いった。
青はまだこれでゴールではない所がミソだよな。
今後どう関わってくるのか。

誰ソ彼ホテル 3話


音子のイメージカラーが菫色なんだよなあ。
先輩の部屋の窓の外の景色が夜なのはもはや境界線上ではないから? 電車はそのものなのか暗喩なのか。
大外さんはこれまでわかっているプロフィールから知能犯っぽいからなあ。これからどう関わってくるのか。

空色ユーティリティ 4話


ゆるキャン△やヤマノススメでもあったショップ回。
作品全体を通じてこの2作品は意識してるよなあ。
タイトル半分回収。
グッズに関しては純粋に物理法則の塊な分蘊蓄も饒舌。
金額に関してはゲーム課金の話を挟む事でハードルを下げるのはYOSTAR作品の為別の意図も感じる。(考えすぎ)
初手割引を掲げて熟考時間でサービスタイム終了の後に勝負に持ち込み結局購入させるあたり、やり手の店長だよな。成功体験が沼への入り口。
次回からはちょっとした割引でも考えずに購入し出しそうだ。

天久鷹央の推理カルテ 4話


これをやりたかったから前回あの特番だったのか。(笑)
声優陣の投入の仕方も凄いな。
で、ミイラの納められた墳墓の呪いの話か。
当時の疫病のタイムカプセルという線かなと思ったが、内部突入時の装備がそれにそぐわないものだったし、結果としてはタイムカプセルではなく熟成だった。
それで終わるかと思っていたが…。
意味深なカットがあったしキャストがキャストだけに別要因だろうな。次回の方が本番か。

薬屋のひとりごと 27話


さて、また偶然の積み重ねが始まったか。
一期でヤブ医者と会話していた子なのかな。いや、あれは別の子か。
久々に策士な任氏様を見た。猫猫を正しく扱う様を。
きのこの物語を進ませる上での汎用性の高い事。色々な面を盛り込んできた回であった。
腐臭にしてもAだけではなくBも持ってきたりとかその特性を複数取り上げるのが、また薬屋始まったなという感じ。

2025/01/24

BanG Dream! Ave Mujica 4話


壊れた人格からのモーティス。
そこで落ち着くかと思いきやさらに追い詰めて。
ホントにマイゴの時のサキの比じゃないな。
むしろあの時からの積み重ね。
てっきり一人一人折れていくのかと思っていたがそれどころではなかった。
で、Cパートのこの引きよ。

2025/01/23

花は咲く、修羅の如く 3話

古い映画が好きなんだよという台詞の後ろに見えるのがBTTFやジュラパのポスター。(苦笑)
有名どころの課題図書に混じって武田綾乃の「青い春を数えて」が。
読みの一つ一つが魅力的で、それは演出や効果によるものもあるのだけれど、コンテストではなく実際に何らかの形で接することになる読みはそういったもの込みとなるので、やはり魅力的であることに間違いないのであろう。
個人的に言えば、読書というものは何物にも代え難いものなのでどんなに魅力的でも代用品にはならない。
ただし、一つの独立した嗜好の一つとして、良いものであるということは本作を通じてより強く感じた。

グリザイア:ファントムトリガー 4話

クリスの真似をする体でムラサキ風の喋り方をするクリスの中の人の絶妙な上手さ。
ムラサキからハルトに対してそんな台詞が出るとは思わなかったが、考えるまでもなくこれグリザイアだからなあ。
なんて思ってたらハルトこいつ何言ってるんだと思ったがそういう事か。
苦手というよりはそういう意味だろうなというモノローグだが無意識下は何となく分かる。
彼女がいると何をやってもうまくいかない連鎖が始まるのだろう。それがもどかしいからそういう態度になる。
そんな姉者との関係に対して強く言えないのはその致命的な後遺症故なのだろうな。
本質的な意味で本当に覚えていない。それも本人の意志に関わらずを肉親にされるということ。
そんなムラサキとユウキの関係を見つつ、いよいよファントムトリガーに関して何かしら語られる事になるのか。
思いきり舌打ちしていたよな、ハルト。

2025/01/20

全修。 3話


孤児院の時点で気づくべきだったか。
共通点を見誤っていた。バトルとそのカロリーの高さ?
だとしたら次回作、そもそも向かなかったのでは?
タイガーがまさかサーバルちゃんに。
作画よりも曲が近づきそうで近づかない感じが楽しかった。
けどさすが、格好良いんだよなあ。
パーティーとしての要素が揃ってきた。
トラブル属性とあともう一つ。

妃教育から逃げたい私 3話


ようやく理解した。
これ、ここから始まる話ではなくて、これがすべての話なのか。
それを考えると「姫様"拷問"の時間です」がある意味近くて、…あれ?主人公の中の人同じじゃないかという事で、中の人そのままに見えてもそれはしょうがないかなと思う。
しかしこの発想素晴らしいなあ。

『Gundam GQuuuuuuX Beginning』(2025)


(2025/01/20 シアター12 IMAX2D)

たしかにこれはIMAX案件だったわ。
そして喋りたいけどしばらくは話すに話せない。
これはネタバレ無しで見られるのならそのうちに観るべきだ。無論万人に刺さるとも思ってはいないけれど。
そして多分それを知ってもそれでも観たいと思う。
うわぁーくそー。

ということでここからはこのページでのみアップ。
ネタバレが入るので注意してください。

















冒頭から仕掛けがあるとは聞いていたが、これ、シン・ガンダムじゃん。
その能力でそこを分岐点にしたか。
しかも同じ台詞を違う意味合いで使ったり、そのツッコミどころを見事に使いこなしたり。
オタク心をこの掻き乱す感覚よ。

アップデートされた彼の選択は見事で、ただそれでもというところでのソロモン。
顔も声も一切見せないアルテイシアなんて最高じゃないか。
これらをIMAXで見られる喜びよ。

そこからの時の導き。
あの二人をアイカツ繋がりと見るか京アニ主人公タッグと見るかなんて事も考えていたけれど、どちらでもあるからこその今だものな。
かの水星の魔女の事など忘れてしまうくらいのSF心を刺激されるピースの数々。
よりによってそれをそう使うとは。ビジュアルで考察はされていたけれどこれにもやられた。
そして始まる物語。
これら全部ぶち込んだ上でGガンダムやるのかと思うとホントに好きの塊だなあ。
クロスボーン要素早よう。

2025/01/19

メダリスト 3話


一つ飛び抜けた才能を伸ばして突破口にするのってエースをねらえだよなあ。いのりの場合はそうなるか。
イメージが男子のそれだから余計にエースをねらえ味を感じる。
相変わらずの感情のジェットコースター。
彼女たちのエネルギーは凄まじい。おとな顔負けだ。

わんだふるぷりきゅあ! 49話


今回のアバンを経てOPを観ると、主役はこむぎなんだという事を改めて理解する。すべての始まりは。
そこからの伏線回収祭り。
まさかお前まで出てくるとは。
予告、多分そういう事なんだよなあ。
今までを良い意味で裏切り続けているこのわんプリ。
さて、どう締めてくるか。次回最終回。

魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 2話


変身バンクの違いにつっこむ、はー…じゃなくてひーちゃん。忘れてたので助かる。(笑)
教師たちで、という台詞の後でちゃんとリコがその教師たちという括りの中に入っている表現が何気なく好き。
何かを作用させているというわけではなく未来が見えている方が正しいのかなと思ったら割とそうだったっぽいな。
オトナの時と同じく、何かを復活させようとしてる?

アオのハコ 15話


一期OPのワンカットだけの海辺のシーン、ヒナだとばかり思っていたが勘違いだった。
雨の予兆は暗雲の展開かと思ったがこういう形で逆の兆しに持っていくとは。やられた。
そういう部分含めてのタイキの魅力というのがこの作品の魅力でもある。
そういった展開諸々新しいものを目撃している。たぶん新しい世代にとっての魅力的な物語。
中の人の画伯属性と真逆なのが個人的なツボでした。
去年の流行りのテーマだったのはたまたまか。

2025/01/18

この会社に好きな人がいます 2話

タイトルからしてあるあるの方向に行くと思っていたのだけれど、テイストとしては実写ドラマの方が近いかな。どういう表現が良いかわからないけれどライトなオフィス恋愛ものという言い方が近いかな。
前期でいう「結婚するって、本当ですか」も改めて考えるとこちらの方向か。
そういう意味でこのキャスティングは納得。
まあ可愛い。

2025/01/17

想星のアクエリオン Myth of Emotions 2話

状況説明をしてくれたおかげで今回のサヨ、一話冒頭のサヨを受け止めることができた。
この結果、次回はどうなるのだろう。
久々の無限拳。これこそアクエリオン。

BanG Dream! Ave Mujica 3話

追い詰めていくなあ。
先週の引きで壊れたかと思っていたが、そこから丸一話かけて本当に壊すとは。
睦にとってのCRYTHICのあれは自分のあの言葉によるものだと思っていた?
ニャムは少しだけ株が上がったか。というよりは祥子が落ちた。
結果として初華一人が状況に対して翻弄されている?
あのOPのラストカットが最終回ラストカットとシンクロとかありそうで怖い。
着地点の見えない面白さは続く。

2025/01/16

悪役令嬢転生おじさん 1話


井上和彦にキャンディキャンディ言わせてる時点でキャスティングに腑が落ちた。
最初はこのキャラデザインに?とも思っていたけれど。
対するグレイスの方は普通に当て書きレベル。
地上波での視聴は裏がアクエリオンだったので配信待ちとなったが、世の評判…食いつき具合やOPEDも聴いてからで期待していたのだけれどこれはその予想以上。
おじさん目線に共感できるか否かの所でいうと、多分前述のキャスティングが強いなあと思う。無職転生や異世界おじさんクラス。ここは多くは語るまい。

2025/01/15

花は咲く、修羅の如く 2話


放送部の部室広い。そういうものなのか。
部員の数や状態からしてそれほどではないと思っていたが、ガチで勝ちを狙っているからなのかな?
夏江さんのあれは、自分のやりたい事叶えたい事に対して他の部員に足を引っ張られるんじゃ無いかという感じのもどかしさを感じているからか。
中々個性的な4人だったけれどまだまだ秘められているものはありそう。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない 2話


1話にして大体気づいていたが、本当にただひたすら中の人を堪能する作品と化している。
それが2話目にして主役だけではなく。
たしかに2人とも他にキャスティングできない役ではあるけれどハマってるなあ。

「短物語」(2024)西尾維新


数頁程度のものがけっこうあるとは言え39篇。それも西尾維新だからな。
しかも初期から今に至るまでの物語の隙間を埋めるものであるから、読んでいる方も色々な時期のものを思い出しながらそういえばこうだったなどが詰まっていて、ある意味大量の伏線が回収されたものを読んでいる気分。
構成として発表順になっているようなのでそういう意味でも一人の作家の変遷として面白い。
これ全部時系列で並べ直して本編共々読んでみたいというのはもはや壮大な夢だな。

2025/01/13

メダリスト 2話


感情の上がり下がりが激しい。
怖い事から逃げ出して、けど一度スイッチが入ると誰よりも熱い。
出会いはこんな形だったのね。だからこそこの関係で、その情景が彼女に火を着ける。
ああ、たしかに薫と薫だ。

全修。 2話


OP、BAND-MAIDか。無茶苦茶合ってるな。
バンクは駄目って製作者殺しな設定に笑った。
このシチュエーションで空中戦という事はイデオンでもやるのかと思ったら、板野サーカスでしかも本人コンテだった。(笑)
広瀬ナツ子、隠し事せずにすべて話したか。こんな事なら異世界転生もの観とくんだったというけれど観ていなくて正解だとは思う。頭おかしいと思われても嘘は嘘を塗り固めなければならなくなるという意味で彼女にそれは無理。胃袋を掴みにくる勇者。
原作が山﨑みつえとうえのきみこという事でそのまま広瀬ナツ子の欲望に反映されているのか。

妃教育から逃げたい私 2話


いったい誰と喋っているんだ?(笑)
釣りに関連する描写が、というか熱意がおかしい。
王子様後ろからアプローチしていたら大惨事だった?
とにかくレティシアがひたすら楽しいという事が伝わってくる回だった。1話と比べたら余計にね。
してやったりと思っていたレティシアだったけれど、結果的にクラーク様のあれは予想以上の効果だったんだな。
そして元々逃げ出したいと思っていた場所での周りの人達も今の彼女に対する理解が早かった。
かと言って妃教育そのものに対して少なくとも今までは悪いこととは思ってはいないようだけれど。
誰にでも、それこそ視聴者にもフレンドリーなレティシア。本当に楽しそうでやれやれな所だ。

君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 1話

 
メタからパロでの入り。彗星まで飛ばすのはまずい。(笑)
混ぜるな危険が逆にまともになる。
新たな加入者はたしかに今までとは違う。一見被ってはいても。

戦隊レッド 異世界で冒険者になる 1話


ファンタジー世界に理解不能と突っ込まれる。
人の話を聞かない。
さらに理解不能が重なる。
どう考えても口説いている。
立木ボイスに寄せている。

など色々あったけれど、イドラのそのコスチュームも大概だよなあ。誰も突っ込まないけれど。

戦隊要素に対する本気っぷりはそのまま実写化できそう。

2025/01/12

マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~ 1話


匂わせつつもただ淡々と描かれるそれまでの第三者の視点。
濁りの無い想いが尊い。
なんとなく何かを知っていそうな、少なくともその言葉の意味は知っていたローズ。
期待を持たせる1話目としては完璧だな。

凍牌 13話


あの子プロじゃないか。(笑)
いつか出てくるんじゃないかと思っていたが。

久々の平和な回かと思いきや、まさかの展開。
これじゃないとという不穏さ。
そりゃあの声が聞こえてきたらね。

SAKAMOTO DAYS 1話

クソ格好良い。
この5年坂本を見つけられなかった組織。
逆にここに辿り着くまでに築かれた屍の山とかを想像するのは楽しい。(字面が物騒。)
こういう余白が物語を面白くしてくれる。
まあ、何気なく存在するエスパーという存在が一番の反則ではあるのだけれど。

ババンババンバンバンパイア 1話

始まってすぐに理解できるタイトルのイントネーション。
森さんの迷いなき行動の一貫性。揺らぎの演出へのミスディレクションをすべてはね返す心の強さが心地良い。これが物語の芯となりそうだ。
対する彼女との関係は、共闘となりそうな気もするがという引き。期待。

Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。 1話


ええと、今期筆安一幸と高橋龍也は何本に関わっているんだ?(笑) まあすべて同時ではないと思うが。
先生と元生徒という事で、チュートリアル的にサクサク進んでいくのは心地よい。
同じ無双系でもこういうのはあまり無かったかな。
文字通りの知っていく喜び。

わんだふるぷりきゅあ! 48話


MIRAI DAYSのアクション良いなあと思っていたらそれを超えてくる本家。
クライマックスとはいえこの密度は楽しい。
ガオウの正体を知ってようやく腑に落ちるキャスティング。その格好の方がしっくりくる。
絶望シークエンスを一瞬にして逆転の符号へと変えるフレンディはまさにその名前そのものというのがおおいなる伏線だったとは。それもみな、彼女の今までがあったからこそというのは物語の醍醐味。
プリキュアを最後まで観るのは本当に久しぶり。
残り2話!

魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 1話


深夜枠とは思えないスポンサーとCMからして愛を感じる。
一方で変身バンクから大人モードでバトルは劇画調なマジモード。ここら辺は東映アニメーションではなくディーンなのかな。
あの感じだとプリキュアになるのは本当に久しぶりみたいだな。
おとなプリキュアの方はオリジナルはリアルタイムでは観ていなかったのでまほプリのおとなモードの方がやはり馴染む。久々とは思えないほどの地続きの世界。
年齢感的にメイン視聴層は今これくらいなのかな?

2025.1.12閉館 松江東宝5



2025.1.12閉館
松江東宝5
-島根県松江市東朝日町-
スクリーン1  127 +(1)
スクリーン2  126 +(1)
スクリーン3  180 +(1)
スクリーン4  231 +(1)
スクリーン5  115 +(1)
 (-)
 (イオン松江ショッピングセンター)

2025/01/11

Übel Blatt~ユーベルブラット~ 1話


本来剣と魔法なファンタジーの世界に求めるものはこっちだよなあ。
行きずりで組み上がったパーティで始まるロードムービー。各々の目的はまだ見えていない。
月が力を与えてくれるのか。

アオのハコ 14話


2期OP EDの雛の比重、そういう事だったのね。
密かに決めてたんだろうな。
まあ彼女なら割とその方が自然かな。

そしてそれが次のフェイズへと。
肝心な事は知らないから千夏先輩。
それがこのタイミングだなんて。

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います 1話


Clover Worksの力のかけ方よ。(笑)
今期の最も幸せな作品の一つだな。

日本へようこそエルフさん。 1話


今の東京だったらエルフ耳で生活していても、おっ!と思われる程度でわざわざ隠す必要もないかなあ。
レイヤーさんでも外国人観光客さんでもそれほど珍しくなくなった。まあ万人に受け入れられているかと言えば、そういう意味での危険はあるか。
何か着るものをと言われてあのレベルのものが用意できるのは、まあそれなりに…。
という前提があればマリーとの関係も自然。
まずは胃袋掴んでるしね。(笑)

聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました 1話


こういうのでも良いんだよ。
そりゃこれをもっと膨らませてアニメになると面白いんだけれどなあ。
声がついて少し動くくらいなんてゲーム内ストーリーみたいな形で違和感なく見れているのだから。
これが上手く回る仕組みが出来ると良いんだけれどなあ。

2025/01/10

RINGING FATE 1話


これは誰ソ彼ホテルとペアで観ると面白そうだな。
記憶を取り戻した上でそれを望む彼女。
やはり人間関係に対する概念が日本と違うのは面白い。
生きる事に対するもしくは自分に対する執着心というべきか。
生前の記憶が実写なのは少しズルい。

ん?
これって時光代理人のリ・ハオリン監督か。
言われてみると同じ匂いがする。
で、主人公の名前、私と同じか。

誰ソ彼ホテル 1話


雰囲気としては乙女ゲーだな。
と思っていたら予想以上に推理パートが面白い。というか好み。
最初、彼女は顔が無かったのか。
推しも男の子アイドルかと思ったらまさかの365人ユニット。
意外とこの推理を楽しむあたりが冒頭の彼女の秘密に繋がっていたりする可能性はありそうな。
ただし本人に心当たりなさそうだったから文字通りの時空の歪みとかもありそう。
正しい事すべてが人に感謝されるわけではないからなあ。

サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話 1話


ウチムラデンノスケ、たしかにお前は四天王だ。(笑)
清々しいくらいに馬鹿馬鹿しくて面白い。
魔王の見識の高さに惚れ惚れする。
そしてウルマンダーちょろい。(笑)

この会社に好きな人がいます 1話


か、かわいい。
と思っていたら、やはりお前もそう思うのか。(笑)
というか、ひたすらかわいを堪能する作品なのか。

アラフォー男の異世界通販 1話


異世界通販ものは前にもあったからなあと思って見始めたが、なんというか等身大。
Aパートでお持ち帰り案件とは。
今の所ファンタジー…というよりは剣と魔法の世界からちょっと遠い所にいる分気楽に見られるかなあ。
のんびり農家に近いかな。

いずれ最強の錬金術師? 1話


駄女神。
ではないようだな。
戦闘系スキル持ちではないが故に、よりゲーム的な感覚が強いのかな?
あの時は分解ではなくアイテムボックスに落とすとかするのかとも思ったが、「生き物は入れられない」の意味が違うか。「生きているモノは入らない」であって、「入った生き物は死ぬ」ではないだろうからな。
ダイレクトに道具にするのではなく、一回インゴットにるしてから加工するというのはむしろ普通なんだと今更ながら気づく。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 1話


何このAKINO from bless4と福山芳樹という河森正治の悪魔合体みたいな組み合わせ。
Aパート冒頭からCMいじりみたいな事をしてきたと思ったら、そのAパート終わりのCMでいきなり笑わせやがって。(笑)
江ノ島舞台をおもいきり活かしたベクターマシーンのカタパルトそれぞれの格好良いこと。ここら辺は面目躍如。
かのキャラクター達は羽根を取り戻すとリアル化するのか?

BanG Dream! Ave Mujica 2話


まあたしかに「なんで春日影やったの?」を越えるインパクト狙うとしたらこのいきなり崩壊から始まるはありか。
と、1週間経ってようやく落ち着いての2話。
初華はそこまで知らずにそれでも今までこうやって。
そういう彼女にだからこそサキは救われて。
それよりも最初に壊れたのは。
マイゴの頃からひたすら周りから責められるばかりだったものな。その上追い詰められたサキにまでああいう扱いを受けて。
久々にリッキーのトモリには言うなよを聞いた。
ニャムチの一人違うテンションがマイゴの愛音を思い出すが彼女のバックグラウンドは知らないだけにただ鬱陶しくなっている。

2025/01/09

魔法使いの約束 1話


Miliだ。
それだけで作品に対する期待が高まる。
出だしから予想していたものと違っていたがOPで理解。
王道な乙女ゲーのアニメ化ものなんて、観るのは久しぶりだなあ。
などと思っていたらダメ押しでLIP×LIP。
色々と懐かしかったりなんだりでニヤニヤしてしまう。

天久鷹央の推理カルテ 3話


催眠術?かと思ったがもっと真っ当な理由だった。
サブリミナルが出てきた時点でそっち方面に引っ張られたか。
双子というシチュエーションの使い方をすっかり忘れていた。(最近推理小説系ほとんど読んでないしなあ。と言い訳。)

グリザイア:ファントムトリガー 2話


やはりEDはエピソード終わりまでお預けか。
楽しみだなあ。グリザイアのEDはどれも大好きだから。
父親もああは言っているけれど、あの台詞の時口元がニヤけているあたりがまた。
その対比となる?クリスの父親。
何がクリスに警戒心を与えたのだろうか。
母がクリスの手を取らなかったシーン、とても綺麗で好きなシーンだった。花びら浮かぶ水面を遠くに進んでいく数多の船を見送るクリス。
気を失ったり飛んだりする描写が生々しいのもこの作品が帰ってきたなあと思えるシーンの一つ。
そういえばムラサキとハルトはあの4人より早く出たのかな。
タイガの情報流したのは…。

2025/01/08

花は咲く、修羅の如く 1話


話の進み方?演出?としては少々乗り切れない部分があるのだけれど、それをモノともしない力で惹きつけられる。
目の前にある一つ一つが魅力的なのでちょっとした引っ掛かりなどどうでも良くなるという言い方の方が良いのかな。そう見えてしまう部分の背景がわかってくると、そこらへんも納得できるようになるのかな。
そういう意味でもユーフォと近いものがあるか。
そのユーフォの時と同じで、演奏にあたる朗読で魅せてくれる事が何よりも嬉しい。
それだけでも見ていく価値はあるかな。

2025/01/06

全修。 1話

いきなり元ネタの声が聴こえてきた。(笑)
やたら動きが良いなあと思ったらMAPPAか。
展開が独特というか懐かしい感じで、主人公がなかなか感情を発露しないから一緒に戸惑ったまま。
ここが仮の宿なのか終の住処かもまだわからない展開。
最初のモノローグが本当であるらしい事はわかった。
とりあえずハマグリ弁当何故残しておいた?

妃教育から逃げたい私 1話

けっこう長めのアバンでだいたい何となくわかった。
そして始まるOPが終わったら間髪入れずのED。
あれ?本編は?
というのが観ていた時の感覚。
そういえばアバンで途中CM入っていたなあ。
延々としたどんよりからの開放感。
折れてたとばかり思っていたのに。
さあてここからがスタート。
次回が楽しみだ。

2025/01/05

メダリスト 1話

11才という事は薫ちゃんよりは年上か。
というのが私のこの作品への入口。
この「年齢」というのがこの作品に於ける最初のフックになるとは思わなかったし、それが漠然としたものではなく明確に「何をしたいか」に対する原動力になるとも思っていなかった。
そこに司がマッチして、という出会いがすべての始まりという綺麗な物語の始まり方。
ある種のタイムリミットに対する取りこぼしが未来を左右する…どころか、最初から頂点を目指しているこの緊張感は独特だ。それをあの年齢の子がというもはや訳のわからない状態。
何だこれは。今まで見た事がないもの。

チ。-地球の運動について- 15話


その憎しみはそんなにも深いものだったのか。
もしくはそんなものなどかけらもなくて、ただひたすらプライドに対する執着。
だからこそその地位に辿り着いたとみればそれは自然か。
割と最近リアルで起こっている事と符合するだけに生々しい。
特徴的だったヨレンタさんの手袋。ここに辿り着く為のものだったんだな。
パデーニさんの策略は実にパデーニさんらしく、糸は細くても実に念入りに作り込まれていた。

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 1話


たしかにこれはミルパンセと合うかも。
かなさんは確信犯のネーミングとして最高だったな。
しかも比嘉さんで前振りまで。ゾンビランドで達成した感じになっていたので完全に不意打ちだった。
ノーマークのポジションが実質ヒロインは出落ちになりかねないと思ったがここまで来ると心配ないかな。
サーターアンダギーはたこ焼きポジションかと思ったがそれどころでは無かった。しかもそれに限らずのようなので一度足を運ぶと好きになる人が多いのも何となくわかった。人懐っこいというレベルでは無い。(この作品で得た知識)
初手はBEGIN。

サイト更新(2025/01/04)

kaname's favourite things!!

・favourite things!!

2025/01/04記
『伝説巨神イデオン 接触篇 発動篇』(1982)
(2025/01/03 YouTube サンライズチャンネル)

2025/01/01記
『オッペンハイマー』"Oppenheimer"(2023)
(2025/01/01 amazon prime)

2024/12/31記
『ゴジラ』(1954)
(2024/12/31 amazon prime)

2024/12/31記
『宇宙戦争』"The War of the Worlds"(1953)
(2024/12/30 amazon prime)

2024/12/30記
『ニューヨーク1997』"Escape from New York"(1981)
(2024/12/30 amazon prime)

2024/12/30記
『駒田蒸留所へようこそ』(2023)
(2024/12/30 BSアニマックス放送版)

2024/12/30記
『劇場版SPY x FAMILY CODE:White』(2023)
(2024/12/29 amazon prime)

2024/12/29記
『キル・ショット ネイビーシールズ & FSB特殊部隊』"Kill Shot"(2023)
(2024/12/29 amazon prime)


・favourite database!!

『伝説巨神イデオン』(1982)
(2025/01/03 YouTube サンライズチャンネル)

『オッペンハイマー』"Oppenheimer"(2023)
(2025/01/01 amazon prime)

『ゴジラ』(1954)
(2024/12/31 amazon prime)

『宇宙戦争』"The War of the Worlds"(1953)
(2024/12/30 amazon prime)

『ニューヨーク1997』"Escape from New York"(1981)
(2024/12/30 amazon prime)

『駒田蒸留所へようこそ』(2023)
(2024/12/30 BSアニマックス放送版)

『劇場版SPY x FAMILY CODE:White』(2023)
(2024/12/29 amazon prime)

『キル・ショット ネイビーシールズ & FSB特殊部隊』"Kill Shot"(2023)
(2024/12/29 amazon prime)

2025/01/04

空色ユーティリティ 1話


西東京?って事はと思ったら、案の定田無タワーが出てきた。あそこか。
学校名も田無女子高等学校かとその後気づいた。
ハウトゥものでゴルフってここ最近何かあったかな?
てっきり学校にゴルフ部とかある所かと思ったがそういう所では無かったか。
ここから才能花開いてバトル展開になるのかハウトゥが続くのか。まああのポロシャツはそういう事なのだろうな。

『伝説巨神イデオン 接触篇 発動篇』(1982)


(2025/01/03 YouTube サンライズチャンネル)

何度観ても発動篇のタイトル出しは…。

接触篇のテレビアニメをギュッとしたまとめ方も好きだけれど、暴走を始めた所から発動篇の濃密さもなんとも言えない。
接触篇を経たからこその同じだけの時間をかけてのこの行く末。
ダレのない濃密な3時間を久々に味合わせていただきたした。

2025/01/03

アオのハコ 13話

新OPED共に変わらず雛推しだなあ。
OPはそれほどでもないか。
大喜は最初から千夏先輩の事しか見ていない分この上ないハンデがあるから切なさは大きい。
花恋先輩のあれを大喜あっさり理解したな。
むしろその発想はなかったのか。そういうことなら母も気づいてない?さすがに気づいている?
さて、どう出るか大喜。

2025/01/02

BanG Dream! Ave Mujica 1話


今までの答え合わせと、そこから予想もつかなかった展開。
It's MyGO!!!!!からけっこう待ったけれど、あの作品のインパクトはまだ消えていない。
その上でのこの答え合わせ。
ある程度見せてはいたもののこれはなあ。改めて祥子視点で見るとMyGO達の平和な事。
なんて思っていたらあの不和など目じゃ無い展開に。
どうするんだこれ。
とりあえず燈があの場には居なかったのは、否、もうそういう段階じゃないものな。
これからはMyGOどころじゃないか。

グリザイア:ファントムトリガー 1話


ホントにグリザイアにはハズレが無い。
今期一番の楽しみな作品。
今回もクソ格好良い。
シリーズ構成高橋龍也というのも嬉しい。
猫じゃなくて虎かと思いつつ、猫だよなあ。あの大河を思い出す。
玲奈や桐花を経てのクリス編か。先生から始まったのは意外だったがこれがどう繋がるのか。
ニンジャも含めて相変わらず。
バンブーはモノの例えでそういうものは風見雄二が散々見せてきたという所も、久しぶりという感覚。
さて、クリスのフィールドに足を踏み入れた相手は誰なのか。

天久鷹央の推理カルテ 1話/2話

OPのロール見て思い出した。
知念実希人の作品、前から気にはなっていたのだけれどこれでようやく観られる。アニメという形でだが。
キャストにしてもOPEDにしてもアニプレの本気も感じるし、そういう意味でも楽しみ。

以降はネタバレ気味の話になるので要注意。




青い血といえば海の生き物?という所と骨格標本まではなんとなく想像はついたけれど、医療知識は無いからそこ止まりだった。
画面内の情報にヒントはあるだろうとは思っていたけれど、そこまで捉えるのはさすがに。
裏口は何かしらあると思っていたけれど、俗に言う「人目につかない完璧な出入り口」だったのね。このワンポイントでいきなり使われるキャスト。

今期一発目から色々と楽しめそうなものと出会えて嬉しいよ。


2025/01/01

『オッペンハイマー』"Oppenheimer"(2023)

(2025/01/01 amazon prime)

初見でこの作品を日本語字幕も吹き替えも無しに観るのは無理…。
冒頭からノーラン100%である事だけは分かった。
(以上2024/12/31記)

(以降2025/1/1記)
昨日は無かった日本語字幕&吹替が無事実装されたようなので改めての鑑賞。
(昨日は冒頭少しだけ観て断念)


狂ってる。心底ゾッとした。
理解せずに理解したような顔をしている者達に。そういう意味で彼があの役というのは良い配役だったように思う。
また、映像としてノーランが望む鮮明な描写もそこにちゃんと一役買っている。

そこに至る過程として根源にある恐怖(という表現が正しいかどうかはわからない)が何なのかはここ数年でわかるような世界状況になってきたのは皮肉だ。だからといってそれに同意するつもりは毛頭ないが。

それが取り払われたにも関わらず進んでいく過程の本当に怖いことといったら。ホントに狂ってる。

そういったものごとを描いたうえで、物語そのものに私怨という上塗りをする。
この上塗りは映画として面白かった。そしてそれがこの物語にどのような影響を与えるのかも。