2018/01/29

「妹さえいればいい。8」(2017)平坂読

「妹さえいればいい。8」(2017)平坂読
お漏らしの話は最近何処かで聞いた事あるよなあと思っていたら、そう言えばそうでした。(笑)
ネタとしてこれ以上無いくらいのリアルネタとなっていたけれど、やられた方はたまったもんじゃないだろうな。
キャラクターが多くなってきた分話の進み方は遅くなってきた感もあるけれど、それでもジワジワと爆弾の爆発する瞬間は近づいている。
まあとりあえず千尋にそんなもの渡すなよと言ったところか。案の定公衆の面前でとなったな。春斗の機転で何とかなったが、あれは間違いなく妹か京に見つかるフラグだな。

2018/01/23

りゅうおうのおしごと! #3

りゅうおうのおしごと! #3
攻めの姿勢は母親譲りだった。
そして銀子は自らの首を締める結果に。まあそれよりも悔しさの方が強かったみたいだけれど。
勝ち組はどう転んでも竜王と見るべきか。
まあ雛鶴家の戦略勝ちかな。

刻刻 #3

刻刻 #3
彼女にも能力があってこれは命令回避かなと言うところでコントロール外の所からのピンチ。
通信が使えないというのはうまく舞台作りに使える。
あれは如何にもな奴だったから爺さん達も精神的余裕が無かったのだろうな。
そしてルールは優先的にあの一家に適用される模様。二人取り込まれた事で二人が動けるようになった。子供のイレギュラーな動きがまた何かを引き起こすのか。
このまま行くと時間が元に戻る所までで終わる事になるのかな。それとも。

学園ベビーシッターズ #3

学園ベビーシッターズ #3
バレンタイン。
部活をきっかけに徐々に増えていく仲間たち。
メインヒロインはあの子となるのか。
けどハードルはなかなか高そうだ。

続「刀剣乱舞−花丸−」 #3

続「刀剣乱舞−花丸−」 #3
増える仲間たちと大運動会といったところなのか。
時代ごとにその意味の違う刀達。
そして運動会はキャラ転がしイベントの定番か。

citrus #3

citrus #3
思わぬ形で得られた信頼。
母一人子一人の状況が良い意味でも女子力に繋がっていたのかな。
しかしまああの年頃の子にダブルベッドとは大胆な。
あれだけ広い部屋なのにそれは意図しているものがあるのだろうな。母親なりの意味で。

三ツ星カラーズ #3

三ツ星カラーズ #3
バナナにしても爆弾にしても良い意味で商店街は子供達を育てているな。
チュパカブラに対してさっちゃん母の「気持ち悪い」なオチはなかなか深い。
ばあちゃん観光客じゃなかったのか。
単にスタバに興味を持って出てきただけの地元民?

2018/01/22

ブラッククローバー #15

ブラッククローバー #15
今度の敵ははっきりと隣国か。
けど、それほど険悪な関係でもなさそうに見えるのは気のせいか。
お互いの力は認めているからな。
アスタとユノの株がまた上がるのか。

おそ松さん #15

おそ松さん #15
トト子ちゃんにはすっかり騙された。
ビンやトッティクイズは真骨頂だったな。
チュパカブラがドリフネタになったのはフレームの切り方ですぐ予想がついた。
しかし何やっているんだ古代と島は。(笑)

弱虫ペダル GLORY LINE #2

弱虫ペダル GLORY LINE #2
貯めていたのは後方で終始ゲームを支配していた彼らだったか。
総北にしても彼らと熱戦を繰り広げていた箱学にしても消耗度合いはかなりのものだったろうからな。
多分あの場に辿り着ける余裕があるのは坂道だけだろうからな。いつ出る?

魔法使いの嫁 #15

魔法使いの嫁 #15
思わぬ形で回想となったシルキーの過去。
これが人間世界での時間経過をうまく表していた。
妖精の医者の荒療治はさすが人間世界で五十年生きてきただけのことはある。
エルフな彼女はまだそれでも良い方で取り替え子となっていた彼女の夫はかわいそうと見るのかそれとも。

ダーリン・イン・ザ・フランキス #2

ダーリン・イン・ザ・フランキス #2
もの凄い複座形態だ。(笑)
文字通りの直列かよ。ホント電池だな。
応用で五人でも六人でも同調出来れば出力アップが期待できそうな。(そういうことではない?)
さらに本体にも何らかの意志が存在していそうなショットが。
TRIGGERというかスタッフの本領発揮だったな。各所で妄想も捗りそうな。
人間関係も明確になってきて各々の弱点も見えてきた。
これらもいじくり回されるのか。
ホントイヤラシイ作品である。

2018/01/21

キラキラ☆プリキュアアラモード

キラキラ☆プリキュアアラモード
前半戦はバトルパート。
7人プリキュアのアクションはペコリンが良いアクセントになっていて良かったな。
改めてOPやアイキャッチ見てみるとペコリンの立ち位置が意味深だったな。
元プリキュアなルミエルとノワールの融合したものが相手というのも良かったな。二人共喋らないというのも。
二人は最終回にはまた出てくるのかな?
次回最終回は丸々その後の話か。
彼女たちも成長したなあ。

ポプテピピック #3

ポプテピピック #3
ようやくオフィシャルな声で主役二人が登場。
とは言ってもBパート再放送は相変わらずか。声優の試練ネタは半分飽きたのかな?
まあネタとして真っ先に出てきそうな二人がBパートだったが。

カードキャプターさくらクリアカード編 #3

カードキャプターさくら クリアカード編 #3
中学生となって優しいタッチでよく動くさくらたちにも慣れてきた。
CLAMP絵としてはこれくらいの等身の彼女彼たちの方がしっくりくるなあと今更ながら。
そしてこの年頃の子達だもの。さくらの恋する乙女度もまた微笑ましいかぎりだ。
出てきたカード達の順番は新しく登場したカードの捕獲に役立っているなあ。これは無意識それとも偶然?

スロウスタート #3

スロウスタート #3
GW。
やはりスロウスタートであることはまだ彼女にとっては大きな傷。口に出す勇気はまだ無い。
ただ、そのための大きな一歩だったな。ほんの少しの勇気かが必要なのは彼女だけじゃない。
それにしても今回は実に見事にぬるぬると動き回っていたな。至福の時間でした。

3月のライオン第2シリーズ #14

3月のライオン 第2シリーズ #14
話戻って零はついに嵐と対峙することになる。
もはや人の形を保っているのが不思議な存在を相手に。完璧に見えたそれはもはや壊れたおもちゃであったことが怖い。
純粋なそれは零と対峙することで何かを得ることは出来るのだろうか?

2018/01/20

ダメプリ ANIME CARAVAN #2

ダメプリ ANIME CARAVAN #2
デレた。
姫のどこを気に入ったのかは分からないが、いや、今までああいう形で怒られたことがなかったパターンか。
謎の生き物、謎の能力を持っていた。確かに微妙なチョイスだったがTPOはわきまえていた。
テオは途中からフォロー無しで放置か。次回謎生き物との顛末でもありそうな。
意外と攻略は順調に進んでいる模様。

キリングバイツ #2

キリングバイツ #2
年齢は詐称しなかったのか。
逆に途中てっきり彼って高校生だっけかと思ったがそんなことはなかった。
しかしまぁ獣人たちはその性格も皆そんな感じになってしまうんだな。
まぁ彼女からしてそれがないと成り立たないのだけれど。
大学のキャンパスとなるとあの格好もコスプレ扱いで問題なく通るのはある意味目からウロコ。
熊はてっきり石田財閥のアレかと思ったが違った。
というか要件終わったらとっとと帰ったか。役立たずな。
ヤマアラシは割とあっさり退場となったな。生き残ってはいるからそのうちまた出てくるのかな。
とりあえず財閥の管理下には入ったがバトルロワイヤルでは皆の標的になるのか。そりゃそうだな。

覇穹封神演義 #2

覇穹 封神演義 #2
割と高速展開しているのかな?
話を知らない私にとってはパズルのピースがどんどん埋まりつつある様を見るのはとても楽しい。
基本的には復讐譚でもあることも、好きな理由の一つなのだろうな。

BEATLESS #2

BEATLESS #2
すぐにでもバトル展開が始まるかと思っていたら、何度もチャンスがあったにも関わらず何も起こらず、それどころではない意外な展開へ。
もう少しこの世界の世界観を楽しめる回になっていました。
まあそのまま放って置かれるわけでもなく、まずは脇から。
しかし主人公とその友達、3人共それなりのバックボーンがあったとは。
けどそれよりも予想外の妹ちゃんの大胆さに楽しませてもらった回でもありました。あの思い切りの良さは一周り廻っていて良かった。

博多豚骨ラーメンズ #2

博多豚骨ラーメンズ #2
まずはお互いの関係性の構築。糸と糸が絡みあい後々の共同戦線もしくは敵対関係への予感を感じさせつつ話は進む。
彼は毎回絶体絶命の厄介事に巻き込まれる運命にあるのか?
あまりにもあっさりと的確に妹カードを切ってきたな。
それで目先の正体と構図が確定した所で次回へ。
しっかりふくやとふくさやの協賛得ているのはさすが。どちらも良いものだとなっていたからな。伊藤さんと斎藤さんには笑った。

グランクレスト戦記 #3

グランクレスト戦記 #3
どんどん話が進んでいくな。
そう言う意味でもこうもあっさりと彼女のもとにと辿り着くとは思っていなかった。
しかもあの状況で自信溢れる笑顔。
今回も先輩の捨て駒っぷりが見事だったがそんなレベルの相手じゃないぞ。
話戻って今回の相手は対魔法師の類の戦法を取って来なかったが何故なのだろう。横綱相撲を見せたかったからかそれとも身辺警護を第一としたのか。
多勢に無勢で押しつぶせるとはいえあれでは無駄死にする人間が多すぎるだろうに。
逃したことは後々の展開に影響を与えることになるのか。
フラグが立ったのは意外だった。

ハクメイとミコチ #2

ハクメイとミコチ #2
EDがハクメイとミコチではなかったのはそういう事だったのか。
そしてだからこそのミコチのキャスティング。
しかしどこにでもいるな〉悠木碧
彼女たちに対して珈琲豆の大きさがあれな分ひと行程増えているが挽き機の形状は全く同じなんだな。〉大きさ以外
回らないハンドルの理由が最初の話に繋がるのが良かった。

たくのみ。 #2

たくのみ。 #2
チューハイ。
この話に於けるお互いの役割はこれで固まったのかな。
飲みメインの話だけに当然ながらアテが良い味を出している。特に最後のイカ。
噛みはもう少しナチュラルな方が好きだな。
服装の良し悪しは見る人見ればわかるのだろうが元から悪くなかったように思う。

だがしかし2 #2

だがしかし2 #2
ホタルは外さないねぇ。漏れなくハズレるあたりからシッカリと、ボケられるボケはすべて成し遂げる。
ポンポン船は予想外だった。アレはよいなぁ。
せっかく二人だけでお泊りを期待したのも束の間でした。まず間違いなくホタル登場のフラグだったけれどね。
野球盤は悪魔の道具だな。

ミイラの飼い方 #2

ミイラの飼い方 #2
これもまたひたすらみーくんと彼(彼女?)にデレていく周りにニヤニヤするばかりばかり。
あの展開から男子イベントに突入することなく終わらせたのは良かったな。そういったシチュエーションからの回避方法がくだらなくて良い。
というかみーくんなら何でもありだ。(笑)
しかしまさか学校に連れて行くとは。
そしていつものプリキュア妖精展開。

恋は雨上がりのように #2

恋は雨上がりのように #2
今回もひたすらニヤニヤだったなぁ。ホント一挙手一投足まで愛おしくて。
恋する乙女全開の回でした。
そうか。わざわざあそこまでバイトに行っているのか。それはまた。
けど学校近いのならとも思ったがそれはどうなのかな。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 #2

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 #2
まずは世界観を五感で楽しむ。
そして、そこには自分の携わったゲームには無い情報やルールが数多くあった事で、単純な夢の延長では済まされない何かがあると予想する。
と、ある意味状況が見えてきたのでまずはこの世界を楽しむ模様。
ゲームクリエイターとしての見識も広められるしね。
となると、監督大沼心も楽しませてもらえそうだ。
食事はさらに粗野でも良かったかもしれないね。風呂事情はそんなものだろう。
そして意味ありげなステータスの持ち主はしっかり目に入り、言葉は常にフラグを含んでいる。
この世界基準での自らの見た目年齢情報も入ったところで次回はその手のお話か。
良い感じで進んでいます。

刀使ノ巫女 #3

刀使ノ巫女 #3
そうか。仲間は剣を交えることで増やしていくのか。良いなぁ。
と言う訳で次なる刺客。
その前に、何故追手としてより確実な親衛隊を送り出さないのかの理由が示される。それが建て前なのか本音も含んでいるのかは今後の注目点か。誰が追手の指揮の主導を握っているかなのだが。誰が蚊帳の外だったり分かった上で泳がしていたりとか色々と妄想は進む。
と言うところで少しだけ明らかになるその景色。
というタイミングで今回の殺陣。
剣の技だけではなく迅意でなせる事も流派によりまた違うようで、どちらかと言えば直線的な速さを研ぎ澄ます事を目指していた姫和とは違うものをまた見せられる。そしてさらにその上を行く可奈美。
主人公達がこうやってどんどん見識を広めていく様はまた心地良いな。

メルヘン・メドヘン #2

メルヘン・メドヘン #2
今の状態がある意味シンデレラでもあるという事なのか?
魔法を使うイメージを掴む上アイテムとしてそれを選ぶという発想は上手いなぁ。
マジックワードを補うマジックアイテムという流れが改めて合理的に思えた瞬間でもありました。
但しこの作品のコメディパート、脳内変換ですべてマンガに置き換えるとおもしろいなと思うのだけれど、逆にそれをアニメとして咀嚼しきれていないのが勿体無い。
それをこの作品の味として受け入れられると面白いのだが、それは人を選びそうだ。
さてここから話は一転して学園モノから対戦ものに移行か。

斉木楠雄のΨ難2期 #1

斉木楠雄のΨ難 2期 #1
銀魂にしっかり爪痕を残されている。(笑)
ほんと上手いな。たしかに実写の監督同じだ。
いきなりくぎゅ声が聞こえてきたのはビックリした。
キャラクター再紹介も兼ねた日常は2期頭として良かったななんて思っていたが、その内容をうまく今回全体のオチに繋げてきたのもさすが。というか相変わらず。こういう作品だったよな。
しかしこうやって改めて冷静に見てみると、彼の周りは皆軽くホラーだよな。こええよ。特におっふ。

ゆるキャン△ #3

ゆるキャン△ #3
なんて幸せな鍋キャンプ。
多分彼女は何をやっても幸せなのだろうが、それがこの時期この瞬間このロケーションでの二人だけの時間ということで、ここまで至高の時間になるのか。
ロングショットがまた映えるんだよなあ。なんて幸せな緩やかな時間。
そして挙げ句の果てのナデシコのあの何とも言えない表情のアップ。
これで落ちない奴がいるのかと言わんばかりのタイミングで出てくるあれはリンでなくてもやられてしまうだろう。
間違いなく今期一番の楽しみな作品になった瞬間でもあった。
餃子鍋食べたい。

2018/01/19

ラーメン大好き小泉さん #3

ラーメン大好き小泉さん #3
思わぬ所で胃袋を掴む事に。それでもなかなかデレないのだろうな。
ワックネタはそうだろうなと思ったが、逆パターンは知らなかった。
一蘭はその手があったかと思った次第。
相変わらず腹が空く作品である。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン #2

ヴァイオレット・エヴァーガーデン #2
今回はエリカ回なのかな。
てっきり彼女らはオートマタ的なものかと思ってきたら、彼女のあれは技術的なものの産物だったのか。
両腕のみあんな感じなのはその能力を補助するものかと思ったが、つけられたのは戦後なのか。
今回も相変わらず嘆息しながら見ています。

オーバーロード2 #2

オーバーロード2 #2
トカゲ話が続くのか。
この作品である事を口実にこういう話が丸々出来るのは良いなあ。
これでこそのファンタジー。そしてゲームである。
とりあえず交渉した二分族に関しては前向きな話が出来たが、本来友好的だった方は大丈夫か?

続「刀剣乱舞−花丸−」 #2

続「刀剣乱舞−花丸−」 #2
やはりこちらでもその誘惑は断ち切り難いようだったが、こちらは上手くまとめたな。タイムパラドックスをどう扱うかをちらと匂わせたのも良かったかな。
修行組とパラッて話を進めたのもうまい感じでまとまっていた。最初よく分からなかったがそういうことだったか。
EDは最初誰って思った。

バジリスク〜桜花忍法帖〜 #2

バジリスク〜桜花忍法帖〜 #2
時系列は素養が無いと分からない状況ではあるが、そのうちに見えてくるのかな。
なんとなくは分かってきたが。
止め絵の多用がやや中途半端に見えている。というよりはテンポを阻害しているような気がする。DDの時みたいな使い方であれば良いと思うのだが。あれも時代劇要素あったし。

2018/01/18

宇宙よりも遠い場所 #3

宇宙よりも遠い場所 #3
四人目の理由。
本当に行けるようになる?
たしかにそれならお金も話題も集める事ができるから、現実にもありそうな話。
しかしもう少し時間がかかるかと思っていた。まあ今回は方向性が一つ見えた話であってどうなるかは分からないのだけれどね。
何としてでも成し遂げたいと奇策で動きだしを与える報瀬とその情動で成功を掴み取るキマリ、そしてそのネガティブでポジティブな二人に指針を与える日向というコンビネーションが型になってきたな。
目の前にある欲しいものに気づけなかった結月はそれゆえに今までも多くを見逃していたという状況に三人が絡んだことでここに辿り着けたという感じか。

刻刻 #2

刻刻 #2
その筋の人達かと思っていたらもっとヤバイところじゃないか。
まあだからこそのあんな陣容だったのか。
さらにはあんなことしてるのもならでは。
一方で見えてくるあの世界のルール。
さらにはたぶん巻き込まれた上に時の狭間に取り残された子が関与していて。
予想以上に複雑な展開でまた面白くなってきた。

citrus #2

citrus #2
理事長がああだからこそのあの学校か。
で、しばらくは一方的になるかと思ったら予想外のデレ展開とこれまた予想外に肝の座り方。考えなしではあるけれど。
こんな徐々に見えてくる景色が二人の関係性を予感させる。
あとはこのまま周りを置いてけぼりにして二人だけの世界に進むのかそれともこれをきっかけにお互い変わっていくのか。
どちらでも面白そうだがはたして。

りゅうおうのおしごと! #2

りゅうおうのおしごと! #2
JS研は早々に登場。
あいに火をつけられての八一の開眼。
さらには彼女自身に早速訪れる試練などすでに盛り沢山な状態。
まずはあいの試練だがプロ相手に三連勝が必須ってどれだけ全否定なんだというところだがはたして。

2018/01/16

学園ベビーシッターズ #2

学園ベビーシッターズ #2
花ゆめ原作のアニメってもうそれだけで今はその行程なんだなということをイメージしながらニヤニヤ楽しめる。
過去の他作品のあれならこのあたりなのだろうなとか。
そこを外さない事がテイストになってるのかな。
故に見る人によってその蓄積や拗らせ度合いの違いでイメージや評価も変わってくるのかもしれないな。

三ツ星カラーズ #2

三ツ星カラーズ #2
セメントじゃなくて良かったね。
一言添えておけば良いものをとは思ったがまあそれはそれ。
しかしまあリーダーと祭り上げて好き放題やっているなあ。そこら辺がとても子供らしくて微笑ましくもあるのだが。
上野公園なら相手が動かなくても3時間くらいかかりそうなのに寄りによってそりゃあ見つからないわ。
あの子達だからこそ成り立つ携帯の出現によって消えたすれ違いネタ。

2018/01/15

キラキラ☆プリキュアアラモード

キラキラ☆プリキュアアラモード
キュアペコリン誕生。
タイミング的には今回のみではなく最後まで活躍しそうな気配。
最終回に向けて順調に進んでいる。
ここで奴も再登場したということは彼もまた最後にはと言うことになるのかな。

魔法使いの嫁 #14

魔法使いの嫁 #14
彼らのいたずらは徐々に不穏な空気を孕んでくる。
時を同じくしてここで別れの時を迎えるのか。
それがまたチセに負担をかけ、彼女は再びさらわれていく。
消費されていくチセを見てエリアスは学習していくがその代償が何なのか、まだ理解には遠い。手遅れにならなければ良いのだが。

ポプテピピック #2

ポプテピピック #2
くそう、そういうことか。
今回はプチミレとあたるメガネコンビ。歌パートはサイドPも固定なのか。
線画ならスターバーストストリームもありなのかw
しかしこれなら15分番組でも三ヶ月放送延期になるのも納得だ。
この無駄な手間のかけ方こそがこの作品とも言えそうになってきた。
そして改めてエンドレスエイトって凄かったんだな。これは作っている方も心折れそうだ。

ダーリン・イン・ザ・フランキス #1

ダーリン・イン・ザ・フランキス #1
個人的にダメな部分が誰の手によるものかここまで明確になっているとは思わなかった。それも冒頭から。
逆に良いところは良いんだけれどなあ。
ゼロツーの書き込みの量は良いな。
ロボよりかと思ったらむしろキョリュウ寄りだったとは。
そしてこうもあっさりと703退場してしまうとは。まあこの調子で一話にしてもっと削ってくるかと思ったらさすがにそれはなかった。
数字の大きさは適合度合いに寄るのかな?
フランキスの事は誰も知らなかったと言うことは他の子たちも伸びしろありか?

「妹さえいればいい。7」(2017)平坂読

「妹さえいればいい。7」(2017)平坂読
晴れて恋人となった2人のその後と周りの反応。そして一巻からその存在が示され続けていた今は無き作家の過去について。
この2つをこう繋ぐのか。物語のトーンを自然に変えた上でそこに乗っかる形で出してくるとは。
それまで持っていた彼女に対するイメージとは程遠かったことにびっくりもしたが、故に抱えている問題の重さも感じられるようになっている。
彼女達の反応は思ったよりは小さかったが、それでもやはりダメージは受けているし、故に未来に対する予感も感じさせられる。
ハルトがまた意外だったな。しかしながら創作に対する真摯な態度は最初からだったのである意味当然と言えば当然なのだが。
新人二人もハルト伊月那由多の三人に対する今の距離は彼女たちにとって理想的。まだ海の物とも山の物ともつかない彼女たちは今後どうなっていくのか。
同じ新人でもその対極的な存在である蚕みたいな子にとっては今の関係が理想的だよな。見た目そうは見えないのだが。
今回のゲームはたほいや。道具も下準備も一番お手軽でさらに作家相手にはやりたくないものの、ダメージは少ないかな。
話戻ってバラバラと思っていたキャラクター達がまた繋がりつつあるその中心たる幽の存在は彼らの未来にどう関わってくるのか。
私はてっきり、実は千尋の母親かもしれないと思っていたがその線は消えた。故に伊月の家族関係が今後どうなっていくかまた読めなくなったんだよな。
千尋という爆弾の使い方もどこまで効果的に作用するのか分からなくなったし。
その時の緩衝材として那由多が必要になるという事なのだろうが。
ボーナストラックに関しては声優確定してるからこそのネタを拾ったりとかのカモフラージュはあるものの、各登場人物やこの作品の紹介として非常にうまく出来てるなと思いました。
ある意味これもTTRPGの変種みたいなものだしと本末転倒なことも考えてみたりする。

2018/01/14

スロウスタート #2

スロウスタート #2
それはたしかに一月くらいの外出禁止に至るかも。そしてそのダメージからの回復はそう簡単ではなく。
そこからのスロースタートで学力の維持は確保出来ていたがその代償はそちらに来たか。文字通りの社会復帰がこれからの課題。
彼女達の距離感を受け容れるのもまだその年齢では厳しかろうとも思ったがそこは抵抗ないようだな。
そして愛が重い。(笑)

カードキャプターさくらクリアカード編 #2

カードキャプターさくら クリアカード編 #2
なんて幸せな作品なんだ。
世界はまだまださくらを祝福している。
こんなに羨ましい続編を作ってもらえる作品なんてそう無いだろう。
今回周りの反応から見るに、どう見ても彼女が原因なんだよなあ。そういう意味では続編というよりは後日談となりそうなのだが。
けどそれでも幸せな作品だ。

3月のライオン第2シリーズ #13

3月のライオン 第2シリーズ #13
最後の最後までどこで掌を返されるのではないかとドキドキしていたが、しほちゃんが出てきた事でようやく少しホッとした。
ホント強くなったな。〉ひなちゃん
いや、最初から強いか。
問題は解決しない。ただ教育者であるというところを堅持してくれる人がいるのが救いなだけである。
そこに関しては彼女もまた救いを求めている身なのかもしれない。
母親と違う価値観に対して。
母親は手遅れだからな。
クッキー、そしてしほちゃん。
ここまで頑張れた事に対して、零くんのその言葉は彼女に対しての否定にも繋がるんだよ。
それをちゃんと零くんは理解してくれるのだろうか。

キリングバイツ #1

キリングバイツ #1
まさか奴が主人公だったとは。
予想以上にバトルオンリーな作品で気に入った。
その格好でファミレスありなのかとか思ったくらいであとは全部ありかな。
何故ボディガードを言いつかっているのに一人で出したのかというのも半分餌だったみたいだし、そもそも最初に書いた奴が主人公であることも、そもそも奴ならどんな目に合っても自業自得と思えてしまうからな。

BEATLESS #1

BEATLESS #1
冒頭でのタイトル回収で上手さを感じていたのだが、ダメ押しで引きでも改めて回収することでさらにきれいな形になっている。
そもそもこの一話がその世界に対するガイダンスでした。
価値観の違いとして桜を出した後に、彼女達の取扱についてもこの物語世界においてはそれがモラルとして正しい価値観であることを示したりとか細かい所がちゃんとしてるのがまた好みだ。
なんて思っていたらシリーズ構成が雑破業と高橋龍也ということでこれは納得だ。というか俺得だ。
主人公だけが何気なく今の私達に近い価値観を持っているのも、実は世界に関わる伏線だったりしてね。
責任という言葉の重みもまた価値観違うのかなあ。そこだけは安易に承認するなよと少しだけ思った。
これも伏線として拾われたりしてね。

刀使ノ巫女 #2

刀使ノ巫女 #2
ああ、そういうことか。
この物語が何なのかこれでスッキリ。一話での謎が大部分分かったような気がする。
そう思わせておいてというのもありそうだが、まずはそこにたどり着くまでが次の目的。
その過程においてたぶんあの6人は合流することになるのだろうが、それが今回の話で可能になった。
台東区のあそこらへんから原宿までは歩きかなとかだとしたらこちらから入る?とかくだらない事まで気にはなったがそもそも鎌倉にあんな建物は無いからなきっと。
そして何よりも愛すべき主人公が天然のふりして本能的にかなり賢いのが良い。理想的な主人公だ。

博多豚骨ラーメンズ #1

博多豚骨ラーメンズ #1
はたしてこの作品何なんだろうと思ったらそういうことか。
やべえな博多。
台詞一つでこの世界のすべてを手に入れられる幸せ。
きっと彼は野球だけは上手いんだろうな。
それでいて人を繋ぎ物語に光を見出す存在。
まあまだ彼はバディに会っていないようだが。
このごちゃごちゃ感、楽しませていただきます。

グランクレスト戦記 #2

グランクレスト戦記 #2
世界は徐々にその姿を表す。
まさかそんなことになろうとは。
上手いこと考えたな。ただ少しだけ自分にだけ負荷が強くなるような戦略。
それを見抜いてあの場に現れた彼もまた才能の持ち主。
源流はまだ小川にさえなれていないが何処かで堰を切るのだろう。
次の一手は。

2018/01/13

ハクメイとミコチ #1

ハクメイとミコチ #1
全然別のものを想像していた。
これはまた可愛い。
「とんがり帽子のメモル」やら「冒険コロボックル」を連想させる。どちらもどんな作品だったのかをほとんど覚えちゃいないのだが。
この世界観と絵のタッチが合っているが、どちらをそもそもやりたかったのだろうか。
まだ手探りな部分もあるが意図は感じる。
二人の関係性も良いな。それが二人の性格により成り立っている事も。
夕焼けトンビは彼女が話し出した時点で仕掛けが分かるのだが、それがミネストローネやトマトのせいかもといったトリッキーな理由と思わせておいて実はもっと普通の理由でしたと持っていくところがこの作品の好みに対する分水嶺になりそうな。
まああとはハクメイのキャラか〉好みが分かれるところ
あの近場の町は今後も出てくるのか、それとも。

覇穹封神演義 #1

覇穹 封神演義 #1
リメイク前のものは原作ともにその存在は知っていたが、見たことは無い。
藤崎竜絡みとしては4月期から銀英伝もあるなと思ったが、あちらはアニメとは関係ない漫画化なので今回のリメイクとは関係ないか。
いきなりド直球で行ったのは本人に慢心があったということか?
ギップル…じゃなくてムーミンみたいな奴のせいにせず気遣ってのリスタートは良かったな。
このいきなりの挫折が方針の変更以外にどう役に立ってくるのかそれきりなのか。

2018/01/12

ミイラの飼い方 #1

ミイラの飼い方 #1
実は危うく見逃しそうになっていたこの作品だったが、comicoと知り少しテンションが上がったところでOPのクレジットで監督がかおりと知ったところで完落ちしました。思わずおーと声を上げてしまいましたもの。
今期のTBSは「だがしかし」に気を取られ過ぎていた。
で、これで完全にバイアスがかかった状態というのもあるのだろうがやあもう可愛いなあとひたすら愛でるだけ。
ワンとかね。

恋は雨上がりのように #1

恋は雨上がりのように #1
いやぁもうひたすらニヤニヤするばかり。もう少し変な感情載せてくるかと思っていたらそんなことは全く無く純粋で一途。
いい子だねえ。
店長もいいところあるじゃん。
子供にはちゃんと怒れるし、ただ反抗期でやや舐められてる感じか。
そして満更でもないのか。あの男の子はこういう使い方するためだったのね。〉アテ馬
今期は久々にノイタミナ最後まで観ることが出来るかも。

たくのみ。 #1

たくのみ。 #1
まずはジャブという感じか。
中央線沿線、何処なんだろう。
置き引きは続けてキャリングケースまでやられるかと思った。
エビスで始めてくれたのは良かった。やはり美味しいからねえ。
人数少ないし、基本はアルコールの種類ごとのいろいろな話になるのかな?アテとかね。
だがしかしとの組み合わせ、悪くないかもね。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 #1

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 #1
異世界スマホで懲りたのであまり期待していなかったが、ああ、これは十分ありだ。
というか見せ方がとても上手い。そこにちゃんと凝ってくれるんだというところをちゃんとやってくれている。
死に至る(というか走馬燈みたいな状態に見える)までの過程や、操作画面の操作性、バグ潰しやら過剰なボーナスアイテム等の使い方等などいたせりつくせりだ。
土壇場でバックレた新人社員も同じようなことになっていそうだったりとか良い具合に妄想の余地があるのも良い。こういうのは大好きだ。

だがしかし2 #1

だがしかし2 #1
15分枠となってしまったがOPは30分枠と同じ尺で、EDはやや食い気味にという構成か。
しかし実に小気味よく動くなあ。ぶれないしさらにはコンパクトにまとまっている。さらに枠サイズに拘らずに2作で融通しあえば面白いことも出来そう。
とりあえず今までビッグかつもペペロンチーノも出ていなかった事が意外だった。コンパクトになったことでウンチク系の度合いも増していくのか。

ゆるキャン△ #2

ゆるキャン△ #2
変わらずソロで今度は麓キャンプ場。
焚き火無しというのはそういうことか。
お湯はあれで沸かせるから鍋ね。
ってホント土鍋持ってきたのか。
テントはきれいに設営するなあ。楽しそうだし啓蒙的には良い作品。
ちゃんと侮らずに臨むのであれば。
ロケ地な写真も見てみたが、これは凄いなあ。
ある意味ここまでとは思わなかった。
一方のサークルはまた素晴らしい部室だな。とても機能的。
たしかに人増えたらたいへんそうだけれどね。

2018/01/11

メルヘン・メドヘン #1

メルヘン・メドヘン #1
なんだこれ?
なんとなく予想していたものと微妙に違う所がある意味面白いしむず痒くもある。
下手?というよりは辿々しいという方が近いか。
これが味になるのかならないのかまだ良くわからないが何かムズムズする。

ラーメン大好き小泉さん #2

ラーメン大好き小泉さん #2
ザ・ストーカーを差し置いてその友達の方が仲良くなっていく小泉さん。
そうやって彼女は病んでいくのだな。(笑)
しかしヨダレが貯まるな。あの見るからにの辛い色。
そして食べたことが無いのに色々と刺激してくるエビ塩。
まあ何の事はない。ストーカーだから引いていたんだな。(笑)

ヴァイオレット・エヴァーガーデン #1

ヴァイオレット・エヴァーガーデン #1
ホント、溜息をつくしかないな。
原作CMを初めて見た時のように。凄いわ。
見惚れるまま過ぎた30分でした。

ダメプリ ANIME CARAVAN #1

ダメプリ ANIME CARAVAN #1
てっきりアイドルアニメかと勘違いしていたら、最近見かけるゲームのメディアミックスだったか。
けど何か面白そう。
この手のは油断するとたまに寝首を掻きに来るから。
様子見かな。

オーバーロード2 #1

オーバーロード2 #1
さてこいつは見たことあったっけなどと思いながら、徐々に思い出してきた。
あれ?コイツの正体こうだったっけとか、あれ?前回出ていたっけとかあったがその答え合わせは追ってしていくだな。時間があれば一度前期を見直したい所だが。
今回もモモさん無双となるのかそれともかなりの苦戦を強いられることになるのか。

宇宙よりも遠い場所 #2

宇宙よりも遠い場所 #2
なかなか無茶苦茶な突破口を考えていたんだなと思いつつ、その妙に所々視野が狭くなっている思考がとてもらしくて青春してるなという感じ。
簡単なバイト話に赤面しながらあの計画は無いだろう。
報勢の母親は民間チームの話だったのか?
そしてスポンサーはどうやら第四の女の子の母親っぽいがそこが突破口になるのか。
3人目との接点は割とあっさりだったな。
その性格もまた話のテンポに寄与してくれた。
足が早かったりはまた伏線として使用されてもおかしくないな。

2018/01/10

からかい上手の高木さん #1

からかい上手の高木さん #1
最初は期待していたのだけれど。
ううむ、からかい上手というよりはからかいやすいだし、それをこういうタイトルにしているのに意図があるのは分かるのだけれど。
二人の関係性や目的が違っていても「となりの関くん」と比較してしまうのだよなあ。そうするとどうしても弱くなってしまう。
ううむ。

バジリスク〜桜花忍法帖〜 #1

バジリスク〜桜花忍法帖〜 #1
山田風太郎の作品を原作とした前作甲賀忍法帖の続編で、この続編としては山田正紀が絡んでいてというところで改めて興味を持ったのと、セブン・アークスと西村純二という組み合わせというところで今更ながら興味を持ち始めた。
DDでは忍者っぽいシチュエーションがあったけれどこちらは本格的。
ここのところたまにあった時代劇ものアニメはどれも途中挫折していたが、これは大丈夫そうかな。

2018/01/09

りゅうおうのおしごと! #1

りゅうおうのおしごと! #1
今期1番楽しみにしていたのだが、予想以上だったな。
主役が安定していると安心して見ていられる。
冒頭のモノローグである程度最初の展開が予想できたがそこからの姉弟子登場は予想外。
八一も舞も交友関係がそれぞれで成り立ちそうでそこからまた世界が広がりそう。

おそ松さん #14

おそ松さん #14
実松さんまさかの復活と思ったのもつかの間。
そしてチョロ松回良かったなぁ。やはりこういうのが好きだ。

弱虫ペダル GLORY LINE #1

弱虫ペダル GLORY LINE #1
そう、まだ初日の山岳区間が終わっただけでまだまだ戦いは続く。
ああ、ここで彼らが出てくるのか。
さらに坂道も合流してしまうかとも思ったが、さすがにそこまでまだないようだ。
そして後ろの方もまだまだ諦めていないようだ。
なかなか良い出だし。
給水も何かあるのかな。

ブラッククローバー #14

ブラッククローバー #14
冒頭のダンジョンの見せ方がとても良かった。
自然生成されるダンジョンなのかなあれは?
と思ったら一般的なダンジョン、ある意味墳墓的なものに近いものだったようで。
しかし魔法亭も面白いことを考えるなぁ。まさか両者をこんなに早く出会わせるとも思っていなかった。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12」(2017)渡航

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12」(2017)渡航
少々時間がかかったがあの後が読めることになったのは素直に嬉しい。
覚悟はしていたがやはり重いことになってきたな。あのまま終わっていたらここまでは予想していなかった。
まあ、これに触れないわけにはいかなかったからな。
各人の少しだけ成長したその後が何をもたらすのかを。
で、この苦い状態のまま進むのかと思ったらまだここで足掻くのか。
キレイな終わり方などさせたことの無いヒッキーの事だから、代償分のダメージだけで済めば大勝利といえる戦いを挑む事になるのだろうな。
はたしてどうなるか。

2018/01/08

Wake Up, Girls! 新章 #13 最終回

Wake Up, Girls! 新章 #13 最終回
おお、今まで貯めた分まとめてここにぶっこんで来たかのように動いていたなあ。
普通なら最終回でも止め絵で流してもおかしくなさそうなところまでずっと動いていたな。
特にモノローグ被せて裏で動いていたりとか、そこからのメドレーは良かった。前座ランガもしっかりやっていたしね。
あの仕掛けもある程度予想はしていたが、そこから新たな展開を予想させる終わり方に持っていくとは思わなかった。
新章というタイトルをここで回収したという感じかな。
魅せてもらいました。

三ツ星カラーズ #1

三ツ星カラーズ #1
これは楽しい。
子供らしい良い意味での世界の狭さと大人達の優しくたまに大人げない視線が心地良い。
三人の役割分担もしっかりしていて、そのどれもがとても子供らしくて、やはりニヤニヤとしながら見てしまうな。
上野という場所柄も良いのかもしれない。あの秘密基地もどこかにありそうだし。
楽しませてくれそうだ。

刻刻 #1

刻刻 #1
あまり期待していなかったのだが、凄く面白いところを突いてきたな。
まさかの爺さん最強だったり、見た目でもうダメだと思っていた親父や兄貴がやる時はちゃんとしていたりとか。
まあ相手はけっこうヤバそうなのでこのまま無事では済まなそうだが。
そりゃああんな能力持っているのが判っていればああいう奴らが出てくるわな。
そして、今のところ本筋には関わっていないものの巻き込まれたらしいあの子が今後どう関わってくるのか。
楽しみです。

続「刀剣乱舞−花丸−」 #1

続「刀剣乱舞−花丸−」 #1
本編がとりあえずあって再びとなる花丸。
最初の花丸もアクションパートが少なくなって日常系になったところまでしか見ていなかったのだが、今回も同じような感じになるのかな。
正直アクションパートやその導入は今回も前回も共に本編より良かったからな。
さて、これで無事年を越すことができるのかな?

citrus #1

citrus #1
久々の一迅社の本気ガチ百合ものじゃないか。予想以上。
フォーマットも少女マンガ…と言うよりむしろレディコミなのでMXはこの時間帯アイドリッシュセブンから花丸までスーパー女子向けタイムだな。
彼女の新しい住まいがあんな感じだったのは単なるデフォルメかと思っていたら伏線だったとはね。
だからしっかり最寄り駅として豊洲を設定したんだな。
各キャラの配置から目先一番の鍵となりそうな目撃シーンへのお膳立てとなる辺り。
まず導入として見事でした。

学園ベビーシッターズ #1

学園ベビーシッターズ #1
やはり花ゆめ原作ははほっとするなあ。
授業中は彼一人で面倒見ることになるのかとも思ったが、あの人数なら大丈夫なのかな。
それなりに物分りの良い子達ばかりだったし。
あとは部員がこれからどこまで増えるのかなというところか。
とりあえずもう一人は確保したみたいだが。

伊藤潤二「コレクション」 #1

伊藤潤二「コレクション」 #1
紙芝居と言うわけではないのだけれど、漫画をアニメ化したというよりはビジュアルコミック化したような印象が強かったかな。
あの絵が動いているからそういう印象を受けたのかな。
過剰な演出が無いのが上手く行ってると思う。

魔法使いの嫁 #13

魔法使いの嫁 #13
まずは2シーズン目のイントロダクションと言ったところか。まだちゃんと話したいことを話せていない辺りが鍵になりそうな。
チセのあの形態は彼が半身であるからなのか。

2018/01/07

サイト更新

kaname's favourite things!!

2018/01/04
 『捜索者』"The Searchers"(1956)
  (2018/01/04 at NHK-BS 録画)
 『ティファニーで朝食を』"Breakfast at Tiffany`s"(1961)
  (2018/01/04 at NHK-BS 録画)
2018/01/03
 『君の名は。』(2016)
  (2018/01/03 at テレビ朝日)
 『ワイルドバンチ』"The Wild Bunch"(1969)
  (2018/01/03 at NHK-BS 録画)
 『ガールズ&パンツァー最終章 第1話』(2017)
  (2018/01/03 at TOHOシネマズ上野 スクリーン2)
2018/01/02
 『ナバロンの要塞』"The Guns Of Navarone"(1961)
  (2018/01/02 at NHK-BS 録画)
2018/01/01
 「機龍警察 狼眼殺手」(2017)月村了衛
 『カサンドラ・クロス』"The Cassandra Crossing"(1976)
  (2018/01/01 at NHK-BS 録画)
 『ジョーズ』"Jaws"(1975)
  (2018/01/01 at NHK-BS)
 『椿三十郎』(1962)
  (2017/12/31 at NHK-BS 録画)

ポプテピピック #1

ポプテピピック #1
とりあえず怒られろ!までは予想通りだったが、とりあえずよくやったレベルで良かった。
さらには細かいネタが多すぎてこれはもう一回見直さないと分からないぞと思っていたらBパートはまさかの再放送。お気遣い恐れ入ります。
おかげでだいぶ判った。
なんて簡単な所で終わるわけもなく同じ脚本で声優だけ変えてきたか。
さすがにそれを新人にやらせるなんて酷なことはせず、Bは達ちゃんと南か。Aは誰かは判ったが二人の組み合わせが何なのかは分からなかった。
個人的にはEDが765と346のアニP二人というのは狙ったなと思っていたら、Bパートはそれらの所属アイドルのほうを突っ込んできたところがツボだった。
さて、このテンションどこまで持っていけるか。

キラキラ☆プリキュアアラモード

キラキラ☆プリキュアアラモード
ああ、そうか。もうすぐ皆バラバラになるのか。
というところがメインでもう少しだけゆっくり進むと思っていたら、まさかのノワールとの因縁がある意味痴話喧嘩だったところに皆持って行かれた。
と思っていたら、今回はノワールでさえも救済するのか。
それとも奴がそもそものラスボスか。
さて、次回はここに来て新しいプリキュア登場ということでどうなるか。

カードキャプターさくらクリアカード編 #1

カードキャプターさくら クリアカード編 #1
音楽の使い方が見事。
くそう、あんな不意打ちありかよ。
OP坂本真綾というところだけである程度来ていたというのに。
というわけで始まった中学生編。
いい感じに年齢を重ねた上で存在している各キャラがいいな。
ほえ〜の使い方も良かったな。最初はチョロっとだったのが事態が進行してからは通常営業に戻っているあたり。
さて。

スロウスタート #1

スロウスタート #1
まあよく動く冒頭だった事!
タイトル回収もうまかったし、1話としてのフックは良かったんじゃないかな。
もはや王道な日常系だがこれからポプテピピックと連続して見続けることになるのか。間違いなく良い方向に進みそうだが、順番は逆のほうが良かったか悪かったかはこれからの様子見ということで。

3月のライオン第2シリーズ #12

3月のライオン 第2シリーズ #12
物語はさらに意外な展開へ。
しかしながらOPに見えた光が救いになった。
そしてそれは案外と早くに物語にも反映され始めたようにも見えたのだが。
そもそもの原因はそこにあったのか。まさに人は社会性の生き物だな。しかも本人は無自覚。
しかしこうなると、なぜ今まで学年担任は担任の救いになっていなかったのかというところになるのだが、そこは本人が頼らなければということなのかもしくはまだそこに罠が隠されていたりするのか。
爺ちゃんがあの場にいなくて良かったな。不利な立場になっていたかも知れない。
今回は見事にまとめられていたな。あそこで終わっていたらとか、OPが違っていたらと思うとゾッとすると思うくらいにキレイなまとめ方でした。

サンリオ男子 #1

サンリオ男子 #1
事の顛末系な出だしはどこまでで一括りとなるのかな。最終回でもおかしくないシチュエーション。
タイプの分け方は乙女ゲーだが主人公は男子。但しどちらにも置き換え可能で典型的な少女漫画主人公。
キャラ毎に各サンリオキャラとの間に因縁がありそうだ。

2018/01/06

刀使ノ巫女 #1

刀使ノ巫女 #1
キャラのディレクションはある意味ガタリズと同じか?
同じく陽気で無自覚な天才肌だから当たりと言えば当たりだがこちらのほうが好みは好みだ。
剣術系の作品で言えばマキャベリズムほどの正統派ではなく、むしろUQホルダーの方が近いかな。飛び道具的な間合いの詰め方辺りとか。
冒頭は喰霊零の雰囲気だったがメインはトーナメントになるのかなと思いきやこれは意外な展開。
ただあの程度の力関係であればあっさり元の鞘に収まりそうだ。
とは言え上位組と同世代組とで対立することにはなるのか。
初対面のあれは刀が共鳴したのだろうが、そういう展開は懐かしいな。
こちらもおなかなか面白い展開だ。

グランクレスト戦記 #1

グランクレスト戦記 #1
王道ファンタジー最高だねえ。
余計なブレや迷いがない。
それぞれの役職とその立場が整理された世界。
聖を成り立たせるために存在する邪という状況が作り出す世界。
こういった世界観の構築だけでいくらでも世界が広がる。
ファンタジーにおいてこれは絶対的正義だからね。
一話でこれだけ見せられただけで十分です。
楽しみだなあ。

結城友奈は勇者である2ー勇者の章ー #12 最終回

結城友奈は勇者である2ー勇者の章ー #12 最終回
話の筋や落とし所は良かったと思うのだけれど。
と言う所まで含めて結局前半と同じくそれをちゃんと描ききれないまま終わってしまったかな。
ホント、良い落とし所だとは思ったのだけれど一期のようなレベルを望むのは酷だったかな。

ゆるキャン△ #1

ゆるキャン△ #1
今回限りかも知れないがこれもまた飯テロアニメだったなあ。実に美味しそうに食べること!
そしてあのロケーション。
あの時期あの場でソロキャンプか。
こうやって見せてもらうとたしかに魅力的だな。シーズンオフもこうやってみると最高だ。この時期に放送開始というのもタイミング良いよな。
しかしあのまま一人だったらホント風邪引くだけじゃすまなそう。

ラーメン大好き小泉さん #1

ラーメン大好き小泉さん #1
また実に美味そうに食べること!
徹底してラーメンのことしか頭にない小泉さんと、その小泉さんしか頭にない悠。
実にシンプルで、そして美味しそう。くそう竹書房め。

2018/01/04

『捜索者』"The Searchers"(1956)

『捜索者』"The Searchers"(1956)
(2018/01/04 at NHK-BS 録画)
こちらはジョン・フォードとマックス・スタイナー。
イーサンとスカー。語られていない部分が「なぜお前は…」の二人の言葉で何となく判る。
お互いがお互いの種族に対して憎悪を燃やすのかの説明はそれだけで十分なんだよな。これ以上は語るに堕ちかねない。
OPとEDの扉は物語の始まりも終わりもイーサンは扉の向こう側の人間、帰る場所を失った人間と見れば良いのか。それとも始まりには待っている人が居たが終わりにはいなくなったと見ればよいのか。多分それはイーサンの語られない部分に関係しているのだろうな。
イーサンがデビーを抱き上げるところ。あれも最初からそう考えていたのか何処かで思い直したのか明確な答えは示さない。
明確にしないと言う点に関しては、残虐なシーンなど見せずに示すシーンも多いがどれもスマートだ。
その分魅せるシーンは思い切り見せる。
これでもかとばかりの引きのシーンの美しい事。
音楽に冠しては耳馴染みの曲が多いがこの作品発祥のものより以前使われていたもののほうが多いのかな。そこら辺はもう忘れた。
イーサンが常に誰もが頼りに出来る男というのは、誰も語らなくてもジョン・ウェインだからというところで納得してしまうのはこの作品でも同じこと。
この作品での理想の男達像は多分今はもうそういう視点では描けないんだよな。それはワイルドバンチなどにしても同じ事。
果たしてこれらを今の子たちはどう見るのだろうか?

2018/01/03

『ワイルドバンチ』"The Wild Bunch"( 1969)

『ワイルドバンチ』"The Wild Bunch"(1969)
(2018/01/03 at NHK-BS 録画)
酔っ払いながら観るのはまた最高だったな。

『ガールズ&パンツァー最終章 第1話』(2017)

『ガールズ&パンツァー最終章 第1話』(2017)
(2018/01/03 at TOHOシネマズ上野 スクリーン2)
目の高さとしてはG列辺りがベストポジションだったかな。この作品を観るには手頃な大きさ。
それはさておき、6章分けした理由とそれでも映画館にかけることにした理由はコレで判ったかな。
そして、ここまで時間がかかった理由も。
基本的にはテレビアニメのフォーマットで話を進めていくのだけれど、その内容はある意味映画館で観ることを楽しむ事に特化されている。
目も耳も至福の時間。4DXもこれならありだな。映画館って楽しいよって事を改めて示してくれるのは、前作である劇場版が映画として至福の扱いを受けたことに対する恩返しみたいなものだろう。
前作と同じように劇場版という感じにしなかったのは映画館としての可能性を拡げたかったからというのもあるかも知れない。
とは言ってもこの作品みたいに注目されていないからと言って大事にされずに雑に扱われたら元も子もないからなあ。
あと、一方で今回私の隣がそうだったのだけれど、映画館来てから時間の合うものに飛び込んだらこれだったと言う人たちには物足りないかも知れない。え、ここで終わり?が第一声でした。まあそれは長かろうが帝国の逆襲でさえそうだったんだからという話を始めると、また長くなる。
と言ったことは置いといて以降はネタバレつきの感想。

時間かけただけのことはあるねえ。練り込み方がまた半端なくて面白い。
廃校廃校がモチベーションの核であった今までとは打って変わってまさかの桃ちゃん公開処刑な戦う動機。
事前に特番でその情報知っていたから良かったものの、知らずに映画館で知ってしまったら一人で笑い死んでいたかも知れない。(笑)
この悪意の一歩手前な笑いの取り方がとても水島監督らしくて大好きだ。
さらにまさかここでマークIVが見られるとは。
それに合わせてキャラまで投入。ここで桃ちゃんをさらに削るに来る。(笑)
イイ話なんだけれどねえ。(笑)
各キャラのニックネームが海賊で、当然のようにムラカミもいるあたりが好き。
しかし艦底が無法地帯ってさすがスケールのデカイ学園艦だけのことはある。あいつら廃校騒ぎ知らなかった?
そして海賊ものと言えば連続活劇の定番の一つ。すでに小ネタは出ているが楽しませてくれそうだ。時代劇も西部劇もやってるからね。このシリーズ。
で、BC自由学園。
うわあ策士だなあ。良くあれだけの学校が知名度無しで存在していたなあ。まあ、マリーさんの人望なのだろうけれど。
副官なあの二人はオスカルとアンドレか。
話変わって一回戦開始冒頭で聴ける各戦車の走行音が今まで以上に聴き取りやすいカット割りになっていて、これも至福だった。
あそこまできれいに分かれていればどこの映画館でも違いを楽しめそう。逆に映画館ごとに違いを楽しめる音源にもなっている。
まあ違いを楽しむといえば砲撃音も同じくだが。話また戻ってマークIVの活躍。今までどの戦車も出てきて速攻役に立つことも多いが、今回はまた見事。さすが菱形戦車としか言いようがない。土壇場での参入が対策の綻びになっているあたりも良い。
こんな感じですでに本編よりも長いこと感想を書き続けているがその作品の魅力はまだ語り足りない。
これでこそのガルパンだよなあ。
6作に何故分けたと当初思っていたが、あと6作しか無いことが今はもったいなく感じている。

宇宙よりも遠い場所 #1

宇宙よりも遠い場所 #1
初放送のタイミングや時間帯といい、作品にあったベストポジションからのスタートだったな。
テレビアニメと言うよりは劇場アニメに近いペースで始まりは徐々に。
それでいて最初の30分枠でヒロイン二人の動機と環境、関係性の構築と3人目のそれらを匂わせるところまでちゃんと描き切る事でもう惹きつけられている。
キマリの最初のミッションは館林(かな?)から呉まで。
それまでは東京さえも遠い場所であったのが、ここで一気に世界が広がった。
で、最終目的地は宇宙よりも遠い場所だからね。期待は高まるじゃないか。
楽しみだなあ。

2018/01/02

『ナバロンの要塞』"The Guns Of Nava rone"(1961)

『ナバロンの要塞』"The Guns Of Navarone"(1961)
(2018/02/02 at NHK-BS 録画)
こちらはJリートンプソンとディミトリィティオムキン。
原作は有捨山くりん…じゃなくてアリステア・マクリーン。
とてもらしさが光ってるよな。
ここらへんの作品は本編観るよりも前に曲ばかり散々聴いていた口だからやはり音楽のほうが耳に残る。
立案者でさえ不可能と思うような作戦の為に集められた6人のスペシャリスト。さらにそれぞれの思惑も様々ありという中、作戦は成功するのか。
まああれだけむちゃくちゃな状況であったからこそ侵入できたりとか、偶然が重なったればこそ上手く行った部分はあるけれど、それ以上に彼らだからこその最後の運を使うことで成し遂げられたとか、その為に幸福の遺伝子を持つものが代償になったり(けど彼も生き残っているあたりで彼の持つ幸運が鍵だったとも見えなくない)話とキャラの関係性の作り方が上手いよなあ。
何よりも彼らにとって幸運だったのは、当初のリーダーが途中負傷退場した事で、崖登ったら後はやること無さそうな主人公が先頭に立つことになり、それが幸いした部分が実はかなり大きいと言うのがまた。
怪我しなければ全滅してた可能性が高かったという皮肉。
まあ皮肉は彼らの本来の職業との関係にもあるのだが。

アイドリッシュセブン #1/#2

アイドリッシュセブン #1/#2
バンナムゲームの大本命のアニメ化ということなのかな。
制作はトロイカであおきえいが関わっており彼らがアニマス作ったらこんな感じになるのかななんて目線で、まずゲームありきの状況から作られた作品としていい感じに仕上がっていると思う。
もしかしたらサイドMより好きになるかもしれない。まあアレは同じ世界に765や346が存在する世界だからそこまではないか。
しかし1stは日の丸弁当クラスにしてはいきなり良い場所でやっていたなあと思ったけれど、お金取ってやっていたわけではなさそうだからなあ。スタッフの人件費や機材は大変そうだが。
ツムギの声は散々聴き慣れた声なのに誰だか分からなかったのがちょっと悔しい。
社長の出した最初の課題も、ツムギが投入されるタイミングも、それに満点の答えを出してくる所もどれも良いんだよな。
それが最後のライブに繋がっている。
しかしお客さん9人だったらライブ上がりに打ち上げ参加みたいな事にというのは少しだけ思ってしまった。まあ高校生いたからそれは無いだろうけれど。
トリガー含めて10人の中の人の人選も割と手堅いかな。

2018/01/01

「機龍警察 狼眼殺手」(2017)月村了衛

「機龍警察 狼眼殺手」(2017)月村了衛
各主要人物のそれぞれ大きく関わる話が一段落したところで起こる敵の大きな動きと各機関を横断した協力なしでは解決できない大きな事件。
周り全てから忌み嫌われる特捜が一時であれ共同戦線を張れる存在になったのは心地良かった。
またその一方で、この話が何故このシリーズとして語られるのかと言う所はお茶を濁して終わりかねないなと思っていたところで、このシリーズの根本に関わる部分であった事を知ることになる。
最初何故緑がここでというのは思っていたがそういうことだったか。
そしてさらに、一度大きく語られたライザの過去の怨念がもう一度大きくクローズアップされることに。
彼女はオズノフほど救われてはいなかったのだがこれで少しだけ前進したのか。
但しそのオズノフも、今回の件で匂わされた由起谷に襲いかかるであろう危機で再び前進することになるのだろうか。
各登場人物達の過去を螺旋のようになぞりながら進んでいくこの話も、沖津部長の放った言葉が示唆するあと三年以内に〈敵〉との直接対決という図式が見えてきたところで、結末にむけて走り出すという事になるのかな。
しかしホント、原作者が原作者だけにこれだけ映像化が想像できるこの作品、良い条件で映像化されないかなあ。

『カサンドラ・クロス』"The Cass andra Crossing"(1976)

『カサンドラ・クロス』"The Cassandra Crossing"(1976)
(2018/01/01 at NHK-BS 録画)
パニック映画全盛でポリティカルフィクションも同様のこの頃にこの作品の目の付け所は異彩を放っていてとても良かったのだけれど、個人的には音楽に力負けしてる感が強いんだよなあ。
ジョージPコマストスとジェリー・ゴールドスミスのタッグはとても好きなんだが、音楽の方に心持って行かれてしまう。

『ジョーズ』"Jaws"(1975)

『ジョーズ』"Jaws"(1975)
(2018/01/01 at NHK-BS)
やはり劇伴最高だな。
この年のジョン・ウィリアムズは『大地震』があって『アイガー・サンクション』の後にこの『ジョーズ』で前年が『タワーリング・インフェルノ』で次の年に『ファミリー・プロット』で、好みとしては『ファミリー・プロット』や『アイガーサンクション』となるのだけれど、それを加味してもやはりこの劇伴は良い。
この作品で個人的に好きなのはやはり三人のキャラクターの付け方かな。基本ラインは変わらないのだけれど場所場所でお互いの立場が色々変わってくるんだよね。それもちゃんと理由があって。
フラグと呼ばれるテンプレートに収まらないドキュメンタリータッチの人間臭さも良い。
クイントが昔の事を完全に思い出しているんだろうなと言う時の行動が好きだ。クイントはたぶん恐怖にかられてるかもしれないのに、それを示すのはスロットルを弛めない手のみ。パニックには陥っていないがパニックに陥ってもいるあの状況。
何か不安げだったブロディが腰に銃をつけた途端に自信を取り始める部分。変わったのはほんの少しなのだけれど、こういう所が後々の結果に影響してくる。
対してフーパーはたぶん監督の分身なのだろうな。一番客観的にものが見れている。シニックで取り乱さず、と言いつつも彼の一度の失敗が結局のところ後々の事態を招くという三人三様。
まあ事態を悪化させた一番の原因は島全体の死活問題とサメ問題の天秤の掛け方で失敗した市長だけれど、自分の判断を間違えたばかりに島そのものの存続に関わることもあり得たからこそ。
それぞれが皆大なり小なりそこで油断しているんだよな。
奴を見誤ったところ。
まあ何よりもあんなタイミングで誘って結果的にあそこをエサ場にしてしまった彼女とそれを促した彼に尽きてしまうのだが、彼らからしてみればそんなこと分かるかよなのだけれど。
有名な「見せないことで見せ場を作る」という点において、それは冒頭から徹底していたんだな。まあ冒頭は意図的か。
薄暗い中、シルエットのみで走っていく彼女と追う彼。
表情もその細かい仕草も分からず。
あと、家で見る時特有の話で言えばやはり、時計を見てしまうな。
フーパー登場のタイミングとか、海上に舞台を移すタイミングとか。
しっかり根回しした後での海上パートなのでその後は一切地上に戻らない。その分集中してイベントが発生してくれる。

『椿三十郎』(1962)

『椿三十郎』(1962)
(2017/12/31 at NHK-BS 録画)
やはりこれをどうしたらリメイクしようと考えるかねえという意味でそれに挑戦したことはある意味凄いと思う。
と書くとリメイクの方の感想になってしまうが、これ以外の回答って想像できない。
ひたすら三船三十郎を堪能できる至福の時間。

アイドルマスター SideM #13 最終回

アイドルマスター SideM #13 最終回
765や346と比べるとあっさりした感があるが、それは思い入れの差なのか。
ユニットメインというのもあるのかな。シャッフルも今のところ無いし。
演出的には765や346を彷彿とさせて結構好きだ。
ワンクールだけというのもあるのかな。ドラマの作り方もどちらかと言えば他の男性アイドルアニメに近いしそこらへんは客層なのかな。

ラブライブ!サンシャイン!!2期 #13 最終回

ラブライブ!サンシャイン!! 2期 #13 最終回
卒業式と閉校式。そして。
思い出を辿り終わっていく。
そして春。
そういえば最後のあれでよしこが落ちた後に何事もなく踊っていたけれど、それきり出てこないMADとか出てきてもおかしくないな。
これはこれでありというのがこの作品の強みであり弱みであるなと再認識。まあ、ココらへんのモヤモヤはまた劇場新作で解消されるのかな。

鬼灯の冷徹第弍期 #13 最終回

鬼灯の冷徹 第弍期 #13 最終回
これで一通り官公庁巡りは終了して忘年会。
今回も小ネタは多かったがそれよりも第弍期のニクール目告知に持って行かれた感じか。

Fate/Apocrypha #25 最終回

Fate/Apocrypha #25 最終回
勝負はあっさり決してしまったか。但し呪いは発動したので安心してといったところか。
まさか最後まで生き残ったのは彼だったとはね。そしてそのマスターが願ったものはそこに落ちるのか。
キレイにまとまっては居たが、最後ちょっと盛り上がりにかけた感があったな。