2010/05/15

けいおん #6 「梅雨!」

ここまで鉄板と化してくるとコメントのしようがだんだん無くなってくるな。
もはやキャラクタは勝手に動いている状態。
そしてそんな中であらかじめ決められた数々のお約束、例えば「担任として一年目のさわちゃん」などの主要キャラクタそれぞれにとってのこの一年間における思い・役割とか、卒業カウントダウンの1年とか、かと思えば原作ネタの高速消化とか、楽器初めて一年目の人のためのバンドスコア集とか、何か本当にいろいろなものをこなしている。

それでいてこのクオリティだからな。


あと、「その類い」に入るかもしれないが、地デジ(厳密にいうと私の場合はワンセグ)の字幕で続々と唯たちのクラスメイトなモブたちの名字や名前が判明していく様を見るのもまた面白い。
それも、ちゃんと1話で前振りがあるんだよな。クラス割発表という形だったり校歌斉唱だったりで。

そういった伏線の数々がここ数話で徐々に花咲いてきているような気がする。


なんと欲張りなことか。

今期2クールで(たぶん)1年という時間の枠の中を、それこそEDの歌詞ではないが「今死んでも良いと思えるくらいせいいっぱい生きたいんだ」とばかりに詰め込まれている(もしくはそう錯覚している)この作品とキャラクタたちは本当に愛さずにいられない。

そういえば、予告はブラフで純ちゃんはまたモブに逆戻りしていたな。ただし前話のキャラクタは活かされた形で。
同様に数話前に唯やさわちゃんと会話していたモブの娘は字幕上で「立花さん」という名前をもらってまた会話に絡んできていた。

唯の幼児化はますます先鋭化しているが、ここまでくると最終的にはどこに落とすのだろうかがそれとも落とすつもりなど無いのかというところまで気になってくる。

そういえば、今回は紬、和、憂、律、澪、そして梓の各々が違う形で唯に対する愛情を示している様が描かれていた。
今までも個別にはあったけれど今回ほど皆が皆というのは無かったんじゃないか?


さて、今週は見事な唯回であったが、来週は間違いなく澪回。
楽しみだなぁ。

2010/05/08

けいおん!! #5 「お留守番! 」

前回の予告がかなり衝撃的であった今回。主役不在でしかも本編裏モードなんてものがあるだなんて素敵過ぎる。

その前回終了後の(今回)予告時点ではかなりの冒険回になるなという感じはしていたが、まさにその通りとなっていました。

時間帯によっては放送事故と言われてもおかしくないような部分もありつつ、それでもここまでバランスよく1話持たせたのは見事!
(放送事故=今話のメインキャラの声優3人とも主役の華が無さすぎ。)

うまいと思ったのは、まず、今回の語り部を憂ではなく梓にしたところ。
おかげでボケ担当が憂という珍しい(でもないか)ものがいろいろ観れた。
今回のパターンだとともするとオチに使われやすい梓のボケは純に餌付けされているところとトンちゃんの餌やり忘れくらいだものなぁ。

トンちゃんの餌話で思い出したけれど、「気づく→学校へ」の流れで使った音楽が秀逸。
本来サスペンスな音楽に行くところなのに、雨の中「トンちゃんのテーマ(?)」だものなぁ。
あの脱力感は至宝。


で、話戻って、今回は憂ボケ回として引き出せるものすべて使い切っているのも見事。
家事万能、楽器万能、さらにどんな初めての事でも飲み込みの早さで何でもこなしてしまうというチート性能ながら、お姉ちゃん好き好きな部分でこのうえなくダメダメなところ、すべて発揮していました。



で、このオリジナル回でもっとも手駒として使いやすい(原作で色が着いていない)純ですが…。

まぁなんてフリーダムな娘だこと。(笑)
ある意味、唯や律以上のフリーダムっぷり。
今回のこの娘に対する描き込み方は見事としか言いようが無い。
ほとんど主役と言っても良いくらいの厚遇っぷりでした。


まぁあと、オチとしてのけいおん部メンバーの使い方とか、やはり原作色が着いていないジャズ研ネタ(あ、純はやはりベースだったのね)なども面白かった。
まさかの3人によるセッションまであったからなぁ。


これぞオリジナル!と言わんばかりの設定の転がし方のうまさを堪能させてもらえた回でした。




ただし…



この3人でこれ以上間を持たせるのは無理だわ。(笑)



そして次回予告で垣間見えたカオス回に期待!

2010/05/02

けいおん!! #4「 修学旅行!」

もう4回かよ。
と、何か今でもまるで嘘のような感覚が続いている「けいおん!」の2期。



というわけで、#4 修学旅行!。

シチュエーションとしてあずにゃんがいないというのはまぁ想像の範疇ではあったけれど(って当たり前か)、和もほとんど絡まず、しかも旅先というシチュエーションに置かれるとここまで無法地帯になるのか!

というか1年の時はこのメンツのみだったのに、ここまでの暴走はなかったというところだけでいろいろと深い。

ツッコミ不在のボケ地獄。
しかも4コマ的ネタのオンパレードは半端じゃなかった。
今までのすべては今回のための伏線かというくらいに。


ただ、それを澪視点でひとつの話として繋ごうという意図は、見えているものの結果として成功していたかと言えば微妙ではあったと答えるしかないな。

(制作者側の)気持ちは伝わってはいるけれど、もしこれをやりたいのであればもっといろいろな部分を徹底して欲しかった。
こういう時は多少の(目的に対する)ブレでも気になるんだよね〜。

あと、さわちゃんオチも使い切れていないというところもあるか。
(おみくじのシーンは初見では「こんなもんか」だったけれど、その後観直してみると大爆笑ものではあったけれど。)

今回のツボは「あ〜ん、よく聞こえなかったわ〜。もう一度言ってみてくれないかしら〜。」(結局さわちゃんかよ。(笑))


しかし、1期は12話で約20ヶ月を駆け抜けてきたのに、今回の2期は12ヶ月を27話。
けど、まさか次の話が修学旅行の裏バージョン(たぶん同期展開)という技に出てくるとは思いもよりませんでした。

次週は大当たりか大外れしかなさそうだ。

2010/04/24

けいおん!! #3 「ドラマー!」

いよいよ二期も軌道に載ってくるかなという3話めな「ドラマー!」。




と思ったら、今回はややひっかかり気味な回でした。

とんちゃんからドラムやだ!への繋ぎが、たぶん字面だけならうまくいっていたのだろうけれど…。

で、始まったこの回は、1期の悪い回さながらでした。
最初から何か目標を設けて話を進めようとすると、シリアスとギャグのバランスが途端に悪くなり悪循環が始まる…。

パーツとしては好きなものがいろいろあるし話の展開自体はホントにキャラが勝手に転がっているのが判るだけに余計に残念なんだよなあ。
律のキャラはホントに良く出てるのにそれを話を動かすために利用しているだけなのが残念。
うまくいけば2話みたいにホント面白くなるのに。


あと、今期のテーマも(たぶんそうだろうというのは1話めの校歌でなんとなくは思い始めてはいたけれど)今回の「卒業写真」ではっきりしたな。
最終回で毎話のテーマバートをモンタージュするだけで破壊力抜群じゃないか。
あえてあからさまにやってきているだけにその手腕を楽しみにさせていただこうかなと思う。
同時にこれはテレビ放映鑑賞時ならではの楽しみでもあるな。これはエンドレスエイトで学んだのか。

などといろいろ語っているこのテーマバートも、今回の脚本の微妙さ加減が故に浮いてしまっていて、そういう意味で残念でした。


しかしなんだな。
ホントに面白いと思っている回よりも、こういう回のほうが語りが多くなってしまうというのは…。(笑)



で、次週は修学旅行、しかもまさかの原作準拠な京都。

楽しめそうです。

2010/04/16

2010.4.16閉館 富士シネ・プレーゴ

2010.4.16閉館
富士シネ・プレーゴ
−富士市平垣・静岡県−

スクリーン1  120 +(-)
スクリーン2  150 +(-)
スクリーン3  150 +(-)
スクリーン4  120 +(-)
スクリーン5   80 +(-)
スクリーン6   80 +(-)

2010.4.16オープン TOHOシネマズ上大岡

2010.4.16オープン
TOHOシネマズ上大岡
(東宝)(TOHOシネマズ)(TOHOシネマズ)
(上大岡リストガーデンスクエア)
−横浜市港南区・神奈川県−

スクリーン1   87 (+2)
スクリーン2  128 (+2)
スクリーン3  198 (+2)
スクリーン4  221 (+2)
スクリーン5  418 (+2)
スクリーン6   87 (+2)
スクリーン7  128 (+2)
スクリーン8  198 (+2)
スクリーン9  221 (+2)

2010/04/15

けいおん!! #2「整頓!」

2期が始まったのがどこかでいまだに信じられないでいる「けいおん!!」。その2話目。


2話目に至っても、1期の良い部分がいまだに全開状態というのがちょっと夢見心地な原因のひとつなのだろうなぁ。

今回も見事でした。

さわちゃん以外のサブキャラがほとんど出て来なかった(とはいえ憂のピンポイント無双っぷりはあったが)ものの、話が見事に転がる転がる。
キャラがまんべんなく生きまくっていたなぁ。
これはうまいとしか言いようが無い。

特に個人的にツボだったのは律ネタ(律オチ)かな。
いやある意味定番なのだけれど、ホント、微笑ましい。
他のキャラのネタも好きなんだけれどね。

2010/04/07

けいおん!! #1 「高3!」

いよいよ始まった「けいおん!」の2期、「けいおん!!」。


残念ながら最速鑑賞はTBSではなく、ユナイテッドシネマ豊洲でのファンイベントだったようだけれど、最速放映は無事録画し、鑑賞することができました。


ここで、いきなり感想を書くと、一番遅い地域で1ヶ月弱先の放映の場所もあるので、今回は自重。

時を見計らって、密かにこの枠に感想アップししようかなと思います。


一言、「おお!」とだけ言っておきましょう。



















というわけで、#1 「高3!」


すげぇ。

もしかしたらこちらの目に逆にフィルターが入ってしまったのかもしれないが、さすが『涼宮ハルヒの消失』後の初作品。
今までこんなに動いていたかというくらい良く動くわ。
画面の緻密さが増してるような気がする。

数日前にネットで聞いたファンイベントではちょっと声に不安ありだったのだが、さすが本番はそういう部分を微塵も感じさせない「けいおん!」のメンツそのまま。

惜しむらくはOPがちょっとハードル高過ぎでボーカル負けてたな。「Cagayake…」はその点絶妙だったのだけれど。
(P.S.その後何回も聴いているうちに歌詞が耳に入ってくるようになった。良いわ。)
しかしながら(OPの)映像面はホント素晴らしい。ケーキからの件は感涙だよ。
EDは安心して見れたな。

しかし(原作どおり)純ちゃんセミレギュラーに昇格だったな。

まぁ今期は安心して見れるものができて良かった。(また、たまに油断ならない回はありそうだけれど。)







その後つらつらと考えていたのだが、何でこの作品気に入っているのかというと「アニメーションしてる!」というのが一番の理由だろうな。
動く事が嬉しくてしかたがない!
そういうのが画面から滲みだしてくる。

そんなものに余計なものはいらない。

とでも言いたそうな…
と、書いて思い出したのが大林版『時をかける少女』。
人によって思い描くものはいろいろありそうだけれど、私には「スクリーン上の躍動が嬉しくてしかたがない」作品だった。
挙げ句の果てにあのエンディングだからな。

細田版もある意味そうか…。
ということは細田守x京都アニメーションという組み合わせは一度見てみたい気もするな。
京都アニメーションの限界を引き出してくれるかもしれない。


ううむ、後半はほぼ妄想だな。(笑)

2010/04/01

2010.4.1名称変更 ディノスシネマ⇒ディノスシネマズ札幌白石

2010.4.1名称変更
ディノスシネマディノスシネマズ札幌白石
(ゲオディノス)
(ディノス札幌白石)
−札幌市白石区・北海道−

シネマ1  100 +(-)
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