『劇場版BLOOD-C The Last Dark』(2012)を観ました。
(2013/10/15 at WOWOW録画)
テレビアニメを引き継いでの続編ながらテイストはある意味違うし登場人物の連続性は薄いしで単発で観ても問題ない内容。
もっとも、世界観は説明なしだし小夜と文人の間に何があったのかもヒントすら与えられない状況なのだが。
そして無論細かい伏線は多い。
ネタ晴らししてしまえば珈琲は催眠導入にずっと使われてきたものだし、それがあの面子と打ち解けたというアイコンであると同時に小夜が今でも変わらない事を示し、肉親という絆を最後のキーワードとして小夜を精神的に追いつめていく文人も変わらない。
さらに強いていえばテレビアニメでもこの劇場版でも文人の目的とそれに対する小夜の感情もまったく変わらないんだよな。
そうだなあ。テレビアニメから変わったものと言えば訳の判らない、意味の判らないものへの恐怖感はなくなったかな。
ほとんどコメディぎりぎりまで持って行った恐怖はこの作品には必要なかったか。
むしろ地に足の着いた日常に近いことがこの作品における恐怖の対象との対比というのが揺らいでいないのが良いのかも。
一本の復讐譚として楽しませていただきました。
2013/10/16
2013/10/05
2013/10/04
2013/09/30
2013.9.30閉館 シネマサンシャイン今治
- 2013.9.30閉館
シネマサンシャイン今治
(佐々木興業)(シネマサンシャイン)
(フジグラン今治)
-今治市東門町・愛媛県-
1番館 97 +(1)
2番館 129 +(1)
3番館 107 +(1)
4番館 181 +(1)
5番館 250 +(2)
6番館 145 +(1)
2013/09/04
「新約とある魔術の禁書目録7」(2013)鎌池和馬
「新約とある魔術の禁書目録7」を読了。
気がつけば灯りの無い狭い小部屋に閉じこめられていた上条当麻。
そこに土御門から一本の電話が入る。
男子禁制の学舎の園に魔術師が潜入して禁断の術式で学園都市に攻撃を仕掛けてくると。
そして突如開放された小部屋の外はロッカールームだった。
この冒頭から始まるジェットコースターは思わぬ展開に継ぐ展開の果てに、また一つの大きな話の一端を垣間見せる。
今回はほぼ科学サイドの話であったが、まあ初のレベル5が7人揃い踏みだったり(たぶん6位もあの場には居たんじゃないか?)しかも3位と6位7位以外は共闘してるし、これぞヒーロー小説の醍醐味という奴だね。
長らく引っ張ってきたフレメアの秘密も明らかにされたが、そこに留まらなかったあたりも見事。
気がつけば主人公がまた何人も増えていたというあたりも含めて。
否、インデックスやラストオーダーのポジションにフレメアを持ち上げたというのが正解か。
さて、またこれで英国編やロシア編並みに映画映えする話がまた一つ増えた訳だが次回はまた魔術側に戻るのかな。
気がつけば灯りの無い狭い小部屋に閉じこめられていた上条当麻。
そこに土御門から一本の電話が入る。
男子禁制の学舎の園に魔術師が潜入して禁断の術式で学園都市に攻撃を仕掛けてくると。
そして突如開放された小部屋の外はロッカールームだった。
この冒頭から始まるジェットコースターは思わぬ展開に継ぐ展開の果てに、また一つの大きな話の一端を垣間見せる。
今回はほぼ科学サイドの話であったが、まあ初のレベル5が7人揃い踏みだったり(たぶん6位もあの場には居たんじゃないか?)しかも3位と6位7位以外は共闘してるし、これぞヒーロー小説の醍醐味という奴だね。
長らく引っ張ってきたフレメアの秘密も明らかにされたが、そこに留まらなかったあたりも見事。
気がつけば主人公がまた何人も増えていたというあたりも含めて。
否、インデックスやラストオーダーのポジションにフレメアを持ち上げたというのが正解か。
さて、またこれで英国編やロシア編並みに映画映えする話がまた一つ増えた訳だが次回はまた魔術側に戻るのかな。
2013/08/28
「暦物語」(2013)西尾維新
「暦物語」を読了。
〈物語〉シリーズファイナルシーズン2作めは、暦の名の通り吸血鬼と出会ってからの1年を12のキャラクターを交えて描く12ヵ月の短編集。
道を枕詞にして展開していくこのほぼ会話劇は、各エピソードの閑話であり、それでいてひとつの物語として徐々に形を為していく。
まあ真骨頂というか相変わらずのことなのだが。
そして暦の物語は最後に向けて突き進んでいく。
しかしまさかの!
どうなるんだこれ?
〈物語〉シリーズファイナルシーズン2作めは、暦の名の通り吸血鬼と出会ってからの1年を12のキャラクターを交えて描く12ヵ月の短編集。
道を枕詞にして展開していくこのほぼ会話劇は、各エピソードの閑話であり、それでいてひとつの物語として徐々に形を為していく。
まあ真骨頂というか相変わらずのことなのだが。
そして暦の物語は最後に向けて突き進んでいく。
しかしまさかの!
どうなるんだこれ?
2013/08/25
『映画「プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち」』(2012)
映画「プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち」を鑑賞。
(2013/08/25 at テレビ朝日)
オールスターズを一段落させて新たに始まったニューステージはどうなるかと思ったら、整理して原点回帰したか。
キュアメタル化してからの面々のみ(声付きで)出演にして、その代わりにまた全員の変身バンクと技披露を復活させたのは良い判断だと思う。
後はもうひたすら走るか戦うか。
タイトルロールから対フュージョン戦でもうカメラグルグル廻しながらのスイート以前のプリキュア勢総動員のバトルから始まったり、さらにその先の走ったり戦ったりするシーンでたまに「あれ?」と思うキャラをチラチラ出してきたり。
ミラクルライトの使い方も良かったな。
もうひたすら疾走感溢れるシーンに仕上がっていました。
で、もうひとつの核となる能登キュア…じゃなくてキュアエコーパート。
妖精やアイテムを介さずに変身するのは初めてじゃないかな?
まあ強いて言えば周りがプリキュアだらけの状態ではあったが。
けど話がシンプルなせいか意外と違和感なかったな。
違和感と言えばやはり多少キャラデザインというか簡単作画が目立つシーンが多かったかな。
逆に違和感無いのが相変わらずの一人だけ後ろ走りのエリカとか、マリンとか。(笑)
戻って違和感絡みでいうとエンディングでのノリノリなムーンライトに笑った。
いいなあ。
さあてNS2はどうなったんだろうな。
いつか見れるのを楽しみにしていよう。
(2013/08/25 at テレビ朝日)
オールスターズを一段落させて新たに始まったニューステージはどうなるかと思ったら、整理して原点回帰したか。
キュアメタル化してからの面々のみ(声付きで)出演にして、その代わりにまた全員の変身バンクと技披露を復活させたのは良い判断だと思う。
後はもうひたすら走るか戦うか。
タイトルロールから対フュージョン戦でもうカメラグルグル廻しながらのスイート以前のプリキュア勢総動員のバトルから始まったり、さらにその先の走ったり戦ったりするシーンでたまに「あれ?」と思うキャラをチラチラ出してきたり。
ミラクルライトの使い方も良かったな。
もうひたすら疾走感溢れるシーンに仕上がっていました。
で、もうひとつの核となる能登キュア…じゃなくてキュアエコーパート。
妖精やアイテムを介さずに変身するのは初めてじゃないかな?
まあ強いて言えば周りがプリキュアだらけの状態ではあったが。
けど話がシンプルなせいか意外と違和感なかったな。
違和感と言えばやはり多少キャラデザインというか簡単作画が目立つシーンが多かったかな。
逆に違和感無いのが相変わらずの一人だけ後ろ走りのエリカとか、マリンとか。(笑)
戻って違和感絡みでいうとエンディングでのノリノリなムーンライトに笑った。
いいなあ。
さあてNS2はどうなったんだろうな。
いつか見れるのを楽しみにしていよう。
2013/08/20
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない12」(2013)伏見つかさ
本シリーズ最終巻をようやく読了。
ネット配信されたテレビアニメ最終話を観た翌日になったのは、前に借りてた人がたぶんアニメ最終話を観てから目を通したかったのだろうな。
さて、その大凡は聞いていたのだけれどいやいや予想以上にうまくまとめたな。
否、その言い方は違うな。
最後まで面白かった。
最終巻として、すべてのヒロインキャラとの顛末をきれいにまとめた上で、ジャンルものの定番テーマに対する一つの回答をきっちりつけた事に対して賛辞を送りたい。(上から目線)
結局のところ、この作品の魅力はすべてのキャラに対して愛情を降り注いでいるところを最後まで一貫して続けてきたことに尽きるのだろうな。
まあ多少は割を喰ったキャラもいないことはないけれど片は付けている。
その誠実さが生んだ誠実な回答なのだからそれは良いんじゃないかな。
さて、テレビアニメの方は見事に14話から16話使ってこの12巻を描いてきたな。
さすがに一部は先に出してしまったが(あやせパート)、3話使ったことで見事に原作再現できたわけだ。
結果として途中省かれたエピソードは多々あったものの、これでいいんじゃないかな。
大切な部分だけはしっかり描けたのだから。
まあホント楽しませてもらったと思う。
ネット配信されたテレビアニメ最終話を観た翌日になったのは、前に借りてた人がたぶんアニメ最終話を観てから目を通したかったのだろうな。
さて、その大凡は聞いていたのだけれどいやいや予想以上にうまくまとめたな。
否、その言い方は違うな。
最後まで面白かった。
最終巻として、すべてのヒロインキャラとの顛末をきれいにまとめた上で、ジャンルものの定番テーマに対する一つの回答をきっちりつけた事に対して賛辞を送りたい。(上から目線)
結局のところ、この作品の魅力はすべてのキャラに対して愛情を降り注いでいるところを最後まで一貫して続けてきたことに尽きるのだろうな。
まあ多少は割を喰ったキャラもいないことはないけれど片は付けている。
その誠実さが生んだ誠実な回答なのだからそれは良いんじゃないかな。
さて、テレビアニメの方は見事に14話から16話使ってこの12巻を描いてきたな。
さすがに一部は先に出してしまったが(あやせパート)、3話使ったことで見事に原作再現できたわけだ。
結果として途中省かれたエピソードは多々あったものの、これでいいんじゃないかな。
大切な部分だけはしっかり描けたのだから。
まあホント楽しませてもらったと思う。
2013/08/18
サイト更新
kaname's favourite things!!
・favourite links!!
映画館リスト更新
2013.7.1名称変更
ワーナー・マイカル・シネマズ/イオンシネマ→イオンシネマ
2013.7.5オープン
こうのすシネマ
2013.7.1名称変更 ワーナー・マイカル・シネマズ/イオンシネマ→イオンシネマ
2013.7.5オープン こうのすシネマ
2013.11リニューアルオープン TOHOシネマズ船橋ららぽーと→TOHOシネマズららぽーと船橋
2013閉館 シネツイン新天地
・favourite links!!
映画館リスト更新
2013.7.1名称変更
ワーナー・マイカル・シネマズ/イオンシネマ→イオンシネマ
2013.7.5オープン
こうのすシネマ
2013.7.1名称変更 ワーナー・マイカル・シネマズ/イオンシネマ→イオンシネマ
2013.7.5オープン こうのすシネマ
2013.11リニューアルオープン TOHOシネマズ船橋ららぽーと→TOHOシネマズららぽーと船橋
2013閉館 シネツイン新天地
2013/08/05
舞台「銀河英雄伝説初陣もうひとつの敵」(2013/8/4日本青年館)
舞台「銀河英雄伝説 初陣 もうひとつの敵」を鑑賞してきました。(2013/8/4 日本青年館 マチネー)
まず、劇場内がまさかここまでの圧倒的な女子率だとは実際に足を運んでみるまで思ってもみませんでした。
体感で20対1から30対1くらい。
そして原作ファン(アニメからのファン含む)と役者のファンがいい感じに混ざり合ってバラエティな客層になってるのが良かった。
日曜のマチネーというのもあったのかもしれないがほぼ満席。
と、そんな中での観劇でしたが面白かった。
舞台版が初だったせいもあるねだろうけれど、冒頭のラインハルトとキルヒアイスのシーンでちょっと不安に感じたりもしたんですよ。
ある程度イメージの固まっているものが違う形で出てきたときの違和感のようなもの。
直立して二人で並んでの会話なのだけれど手持ち無沙汰に見えてしまって。
そしてさらに、時代が4年前に飛び、さらに1年前に飛び。
結構ここからが見たいんだってところがあっさり言葉だけで終わってしまったり。
ただし、時代を遡ることで時間軸を広げたのも、いくつのもエピソードを重ね合わせたのも、メインではない自由同盟側のエピソードを1シーンの中で同時に描いたりしているのも、舞台どころか客席の一部までも所狭しと使っているところも、複数のプロジェクターとスクリーンを役者の演技を重ね合わせているのも、ああ、これはすべて「歴史を編んでいる」ことを表現してるんだなということが見えてきて、そしてそれが噛み合ってきているように感じてからはホント面白かった。
何故これらのエピソードをまとめたのかというのも実は一本のラインがあって、さらにはそれを通じてラインハルトとキルヒアイス、ミッターマイヤーとロイエンタール、そしてさらにはヤンといろいろな形で繋がっていく様となるのがまた良かった。
そうそう冒頭不安に感じたラインハルトとキルヒは殺陣の見栄えが凄く良かったな。
ミッターマイヤー、ロイエンタール組と入り乱れての時などは特にそう感じた。
けして後者が上手くはないということはないのだけれど、ある意味二組の息があってるのかなと感じたりもしました。
で、キャストでいえば広田レオナが見たかったというのは元々あったのだけれど、むしろ初見のアンネローゼ役の子やらヤン役の田中圭の役とのマッチングにびっくりした。
もちろんその広田レオナは言うことなしでしたが。
そういった意味でキャストは外れ無しで特徴捉えていたんじゃないか?
で、そうなるとああ続きも観たくなるじゃないですか
って絶妙なところで終わったな。
結局ヴェーネミュンデ侯爵夫人との一件は終焉したのだけれど、ここからだよな。
第5次イゼルローン要塞攻略戦は失敗に終わったけれど次だよな。
ミッターマイヤーとロイゼンタールもようやくラインハルトとの関係が始まったばかりだし。
みたいな未来への予告がいっぱい詰まったところで終わりなんだよなあ。
これはもう次もというところがホント憎い。
といった感じでこの作品の魅力をちゃんと判った上で作られているのが何よりも良かった。
まずはそこが基本ですものね。
うん、読み直したくなってる。
まず、劇場内がまさかここまでの圧倒的な女子率だとは実際に足を運んでみるまで思ってもみませんでした。
体感で20対1から30対1くらい。
そして原作ファン(アニメからのファン含む)と役者のファンがいい感じに混ざり合ってバラエティな客層になってるのが良かった。
日曜のマチネーというのもあったのかもしれないがほぼ満席。
と、そんな中での観劇でしたが面白かった。
舞台版が初だったせいもあるねだろうけれど、冒頭のラインハルトとキルヒアイスのシーンでちょっと不安に感じたりもしたんですよ。
ある程度イメージの固まっているものが違う形で出てきたときの違和感のようなもの。
直立して二人で並んでの会話なのだけれど手持ち無沙汰に見えてしまって。
そしてさらに、時代が4年前に飛び、さらに1年前に飛び。
結構ここからが見たいんだってところがあっさり言葉だけで終わってしまったり。
ただし、時代を遡ることで時間軸を広げたのも、いくつのもエピソードを重ね合わせたのも、メインではない自由同盟側のエピソードを1シーンの中で同時に描いたりしているのも、舞台どころか客席の一部までも所狭しと使っているところも、複数のプロジェクターとスクリーンを役者の演技を重ね合わせているのも、ああ、これはすべて「歴史を編んでいる」ことを表現してるんだなということが見えてきて、そしてそれが噛み合ってきているように感じてからはホント面白かった。
何故これらのエピソードをまとめたのかというのも実は一本のラインがあって、さらにはそれを通じてラインハルトとキルヒアイス、ミッターマイヤーとロイエンタール、そしてさらにはヤンといろいろな形で繋がっていく様となるのがまた良かった。
そうそう冒頭不安に感じたラインハルトとキルヒは殺陣の見栄えが凄く良かったな。
ミッターマイヤー、ロイエンタール組と入り乱れての時などは特にそう感じた。
けして後者が上手くはないということはないのだけれど、ある意味二組の息があってるのかなと感じたりもしました。
で、キャストでいえば広田レオナが見たかったというのは元々あったのだけれど、むしろ初見のアンネローゼ役の子やらヤン役の田中圭の役とのマッチングにびっくりした。
もちろんその広田レオナは言うことなしでしたが。
そういった意味でキャストは外れ無しで特徴捉えていたんじゃないか?
で、そうなるとああ続きも観たくなるじゃないですか
って絶妙なところで終わったな。
結局ヴェーネミュンデ侯爵夫人との一件は終焉したのだけれど、ここからだよな。
第5次イゼルローン要塞攻略戦は失敗に終わったけれど次だよな。
ミッターマイヤーとロイゼンタールもようやくラインハルトとの関係が始まったばかりだし。
みたいな未来への予告がいっぱい詰まったところで終わりなんだよなあ。
これはもう次もというところがホント憎い。
といった感じでこの作品の魅力をちゃんと判った上で作られているのが何よりも良かった。
まずはそこが基本ですものね。
うん、読み直したくなってる。
登録:
投稿 (Atom)