2015/01/31

「幸腹グラフィティ」4話

オニギリ♪
カラアゲ♪
シュークリーム♪

おお。今回はそう来たか。


そして今明らかになる祖母の真実。

イートインがある図書館。
厳密に言えば休憩スペースで飲食ができるという感じだが、そこにもある食の思い出。


どこまで胃袋が刺激されるんだか。

「SHIROBAKO」16話

今更無理難題な返事を返してくる原作者。

はたしてその真意は。

やっぱり難ありはあの編集だけだったか。

ただしある意味太郎に近い感じだったので、割と実際にいそうだな。
近くには絶対にいて欲しくないが。


そして原作者やはり凄いわ。

一番愛情持ってるんだな。

中途くんも悪くはないんだろうが、宮森は良く躾られたんだな。

そして自信を取り戻した監督有能だな。
宮森とのコンビネーションもいいし、これはどう挽回してくれるかが楽しみだ。

残る目先の問題はタイタニックか。

「東京喰種トーキョーグール√A」4話

ついに出た本音。

途端に薄っぺらくなるが、それでも。

まあ今回はそれよりも各所で対峙するものたちのバトルと因縁の方がメインだったけれどな。

ついに明らかになる過去。
神父との関係。

二人の対峙は近々あるのか。


そしてついにみつけたそのクインケは。

人よりもグールに近い捜査官と、逆にカネキと同じ隻眼、いやネクロフィリアな双子の関係は。


マルチな対峙がしばらく続くのかな。

「冴えない彼女の育てかた」3話

GW。
約束の期限はもうすぐ。

今回もテンプレなヒロインとそれに対する加藤とのコントラストが良すぎる。

そしてその加藤が動き出す。


どれだけアキくんは魅力的に見えているんだよ。加藤には


そしとあとのふたりにはそれぞれ別の主人公が見えているんだろうな。


今回も面白かった。
ホント0話以下略

「四月は君の嘘」15話

椿のターンはもう少し続く。


と思ったら凪登場。

たぶんかをりと何らかの関係があるのだろうな。

そしてそのかをりに。


すっかり主役だな〉公生
……最初からか。

先輩は最後まで良い先輩だった。

「銃皇無尽のファフニール」4話

次なるモンスターが行動開始と共に主人公の攻略対象も明らかに。
しかしながら最初から落ちているというパターンか。

さらには過去のミッションも絡んでということで変化はあるし、年齢もキャラクターもまた違うから。


しかしながらここまで皆が皆テンプレ化した中でどうやって個性を出すか。

この袋小路に皆入ってしまうんだよなあ。
それを何度観てきたことか。

そしてその中から出てきた綺羅星のような作品たちも。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」4話

卯月、凛、未央の3人の今日の仕事はシンデレラプロジェクトのメンバー紹介ビデオの撮影。

どうしても「アイドルマスター」の1話を思い出してしまうが、彼女たちはようやくその1話まで辿り着いたという感じか。

で改めて比較してみると、飛び道具が多いよな。
それもどうやって使うんだよレベルの。

そして一人だとやや埋没してしまう娘たちは大抵二人組で行動している。
飛び道具もやはりペアがいるけれど。
やはり14人。多いよな。


といった回ではあったが、やはり前回までの3話はホントに階段上るシンデレラだったせいもあって、踊場で一休みにも見えたかな。〉今回


けど最後に爆弾炸裂。



そういうことか。

期待大。

「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース エジプト編」4話

アヌビス神編その1

そうか。チャカは覚えていたがもう一人がカーンだったか。


いやいやホントにポルナレフは良いなあ。
イギーもすっかり馴染んで。

相変わらずの話はきれいに整理されて判りやすくなってる状態。

で、西部劇というかマカロニウェスタンの定番なあれでエンド。


まあこれは原作の話なんだがホントにいろいろなものを見聞きしてそれを自分のものにしてるんだよなあ。


しかもそれが何かのためというわけではなく、自分が好きだからと言う理由で。

それがこうやって昇華するというのは良いよなあ。

「暗殺教室」3話

人質事件のただ中で一回は放送を見送った3話は結局一週間遅れで放送することにしたのか。

むしろこの前のDOG DAYS"のほうが直接的だと思ったけれど、まあそれはおいといて。


面白い回だったな。
業が根は良い奴だという前振りもあったからこそクライマックス後の畳み込みの綺麗さが自然になる。

そしてそれは、前回観察者としての地位と役割を獲得した渚くんがいるからこそというのもあるか。


さらに烏丸先生も本格介入し、あとは殺せんせーが…。

なかなか殺せんなあ。

「ガンダム Gのレコンギスタ」18話

G-SELF争奪戦となっていた今回。

ゴミ掃除のどさくさではさすがに出来なかったのか三者三様の方法でアプローチしてくる。

いや四者か。

三者は皆男女ペアで男に女が惚れぬいている故のコメディ展開。

そして…。

何かもしかしてユニコーンに刺激されてこれを作ったのか?〉富野監督


このままだと何も起きないまま金星に行って終わりとかになってもおかしくない。

ZZか?(笑)

「蒼穹のファフナー EXODUS」4話

次世代、もしかすると最後の世代になりかねない3人の紹介が今回のメイン。

ここに至るまでの数多くのアイコンが散りばめられており、それを知り、そして知らない3人が描かれる。

一方で自分たちをかつて守ることにもなり、かつ災いをもたらしていたものとの闘い、自分達が生き残るために必要な事すべてに対して向かい合っている。

といったところなのかな。


しかしそれも束の間のこと。

2015/01/29

「艦隊これくしょん—艦これ—」4話

さて、如月轟沈をどう治めるかと思っていたら。


いやあうまいなあ。
ここまで見越しての采配だとしたら、提督有能としか言わざるを得ない。
もしくは経験のなせる技か。



で、今までどちらかと言えば空母の活躍が目立っていたけれど、前回のあれから戦艦にシフト。

というわけでようやく金剛登場デス。

ぜかましちゃんと那珂ちゃんまで絡んで賑やかになってきた。

今までの佐倉綾音や洲崎綾に加えて東山奈央も四役以上となりそちらのほうも賑やかに。

「新妹魔王の契約者(テスタメント)」4話

いろいろ探り探りだな。

徐々に人間関係を絡め始めたので、これをまた中盤なり後半なりで一つの形にできると面白いのだけれど。

で、こっちに進むとエロ成分が薄まるのは痛し痒しか。

「暁のヨナ」16話

スウォンも大概だが、何というか作戦も何もなさすぎる将軍にもがっかりだな。
これはワザとなのか?
ヨナたちに大儀を通すため?

てっきりスウォン側にも感情移入させるつもりで始めたのかとも思ったが。

ううむ。

「美男高校地球防衛部LOVE!」4話

防衛部と征服部の因縁が出て来るのかなと思ったら、出て来たような来ないような。

二人とも星に願いそれが今なのか。

まあ風呂入ったり全裸だったり規制一切入らないからやりたい放題は相変わらず。

葉っぱくらいか。

2015/01/28

「アブソリュート・デュオ」4話

いやぁOPいいなあ。
ここまで動いてくれるとホント気持ち良い。

そして何というか会話もシンプルで展開もシンプルだ。


ただまあ月見先生を優秀だという論理のすり替えの件がもう少し深み欲しかったかもね。
ちょっと薄っぺらすぎる。

あとステージ2とのレベル差に関しては今回実践回収しておいたほうが良かったかも。

「ユリ熊嵐」4話

いきなりるるの過去編に突入。

好きを諦めないの代償で諦めたキスは、いつの日かあの子にキスを届けたいが為。


さて、その銀子の男前っぷりは、ああもしかしたらそういうことか。
彼女もキスを託された?

「弱虫ペダル GRANDE ROAD 」15話

パッと火が点いて…。

まさかここまでの見せ場が鳴子くんにあったとはなあ。しかもこのタイミングで。

しかも次なるフラグは今泉くん。

最終的に残るのはクライマー4人プラス御堂筋くんということになるのか。


いやいやしかしあんなにも沿道の観客が近くて大丈夫なのか?

滅茶苦茶飛ばしてるはずなのに。

「神様はじめました◎」3話

何だかんだで初登場から割といい奴だったりするけど、そこは惨殺か。〉悪羅王

一方で大国主命もどこまで狸なんだか判らないな。


まあ誰かさんはデレるフラグが立ちまくってるし、神様たちの宴は大団円に取っておかれそうだ。

「キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎」4話

すっかりポンコツで弄られ役なリーダーが定着したな。
けど体面だけは保とうとしてる。
まあしてるだけだからボロボロなのだが。

たしかにエンブレムがステージボスなのは…まあモアイと似たようなものか。(笑)

2015/01/26

「ローリング☆ガールズ」3話

目的の石を探すためコミマに向かう4人。

一方で同じく石を集める一団が。


その石は本来主人公の娘が持つべきというか与えられたものだったんだ。
ということはあの過去の回想はそういうことか。


それにしてもコミマの勇者、あまりにも小さいなあ。

人の石売って、見つかったもの黙って見捨てるんだな。

どうやってあのピンチを脱するのか。

「夜ノヤッターマン」3話

アイちゃんガンちゃんの末裔と思われる二人も登場。

と言ってしまえばそれだけだけれど、ヤッターペリカンやらヤッターワンの使い方、さらには椰子の木とかボヤッキーのDNAに潜む何かとかねえ、ガジェットの一つ一つが泣ける。

さらにそうかあ、あのボロボロの衣装はそのための伏線だったのか。まあドロンジョさまのイケメンっぷりと言ったらもう素晴らしいとしか言いようがない。

ギャグとシリアスの境界線、ほんの少しずらしてこんなもの作ってくるとはホントにもう。

「純潔のマリア」3話

おお、ここで一つの物語を成立させたか。
というかこういう物語を成立させたかったのか。

いいなあ。これだよなあ。
すべてのものが噛み合っている感じ。

櫻井孝宏は案の定そうだったりとかね。

目的の為に手段を選ばないところがどう転んでいくのか。

ミカエルが出したというか神が与えた選択枝。実はどちらもマリアにとっての幸せに繋がるんだよなあ。

なんて良い神だと思ったよ。

「聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)」3話

いやあ笑わせてくれるなあ。
なんで笑っていたのかはもう覚えていないが。

どうやら彼は勇者だったり魔王だったりの両サイドから転生したことがあるということなのか。

そして、回を追う毎に過去を思い出し強さを増していくっぽいな。

だったら何故それをもう少しクローズアップすることでテンポ取ったり起伏つけたりしないんだろう。

原作の場面再現よりも、まず作品として成立させることに腐心して欲しいのだが…とはならないのが残念だなあ。

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」16話

ラウンドワンかよ。(笑)


いやそれよりもエースを狙えや巨人の星、プロゴルファー猿やらサイバーフォーミュラ、ロボなんとかで最後はツイスターゲーム。

狙っているというか確信犯だよな。


と思ったら後半はパラレルワールドによる街の書き換え干渉。

いずれにせよ放っておけないわなここまでエンブリオが仕掛けてくるのなら。


さあて

「ISUCAーイスカー」1話

また学園ものラノベかと思っていたら、むしろこれは懐かしいタイプの少年マンガだったな。

素直に好きだわ。


雷獣さんわざとだろうとか、いきなり裸コートとか、いいわあ。(笑)

まあ今期はサキュバスインキュバスのいろいろなパターンがあって面白い。


さて、主人公は予備電源もしくは非常用バッテリーのまま終わるのかそれとも。

「蒼穹のファフナー EXODUS」3話

もう本当に希望も何もあったような状況じゃないんだな。
どうしようもない黄昏感がある。

しかしこの状況でさらに続きを作るというのもスゴいな。

すでにバッドエンド感が強いところからの始まりなのに。

視点による価値観の違いとか、そこに対する諫めとか、居酒屋状態かよ、というのを食事シーンでやったりとか、老若男女入り乱れての作戦会議的なものとか、良い感じに作品にフィットしていた。

封印された奴のコアには何かありそうだとか、これ(今回のシリーズ)を見終わってから前の話を観るのが楽しみだ。

2015/01/25

2015.1.25閉館 109シネマズMM横浜

2015.1.25閉館

109シネマズMM横浜
(東急レクリエーション)(109シネマズ)
(松竹)(松竹映画館ドットコム)
(GENTO YOKOHAMA)
-横浜市西区・神奈川県-

シアター1  148 +(2)
シアター2  186 +(2)
シアター3  148 +(2)
シアター4  186 +(2)
シアター5  168 +(2)
シアター6  186 +(2)
シアター7  398 +(4)
シアター8  148 +(2)
シアター9  318 +(4)
シアター10  186 +(2)
シアター11  112 +(2)



「艦隊これくしょん—艦これ—」3話

ああ、変なフラグがと思ったらそっちか。

せっかく吹雪が覚醒かという流れだったのにちょっと邪魔。
もう少し余韻が欲しかった。

相変わらずの佐倉綾音劇場だこと。

バトルとしては格闘じゃなくて弾の撃ち合いなので華やかさはかけるものの量でカバー。


長距離射程の艦が今まで出てこなかったのはそういうことか。長門は秘書艦として退役してるような感じだし。

さて、うじまは再度攻略するの?それとも……。

「SHIROBAKO」15話

新人教育を通じて、続々と語られるアニメ制作の半端じゃない密度の高さ。

そりゃブラック企業どころじゃないだろう。

まあ少人数どころではないプロジェクトである以上、ある程度は予想できたが、この打ち合わせの量はスゴいわ。

そしてたしかにここまでやってこその結果なんだよな。


これをフルにこなさなければならない現場と人材が毎期少なくとも深夜アニメの数だけ存在するのか。


改めてアニメ制作って凄いと思った。

そりゃあジブリみたいな作り方に慣れた人が通用しないという話が出てくるのも判るわ。


もう感嘆符しか出てこない回でした。


と思っていたらここで原作者ダメ出しだと!!



今度はこの構成の上手さに対して感嘆符ですわ。

「東京喰種トーキョーグール√A」3話

カネキの真意はまだ判らない。

ただヤモリは丸々カネキに喰われたのか。

そして何故その舎弟をカネキは助け出した?
頼まれたのか?


一方で包帯娘の正体発覚。

ヒナミちゃんに危機はないだろうが、というかホントにカネキのことを好きなんだな。ヒナミちゃんも。

不在となって存在感が増すカネキくん人気。

ああグルメまでまた火が点いている。(笑)

「冴えない彼女の育てかた」2話

1話に引き続き、2話の面白いことといったら、ホント何故0話なんて作った。
いらないだろう。

いやもう加藤との噛み合わなさはスゴいな。

もはや可笑しいだろ。

けどまあ加藤も加藤だ。その流されやすさはステルス性能と関係あるのか?

そこに至る一員としての主人公アキくんの実はかなりの有名人度というのがあるのだろうな。


なんか原作の方にも興味が出てきた。

「四月は君の嘘」14話

ああ、これで今度こそかをりのターンかと思ったら今度は丸々雫回か。


知ろうとせず今まで逃げ続けていた自分の気持ちが爆発した瞬間の雫の行動は、なんて!


泣いたわ。
手遅れになるよと言われていたのを拒んでいただけにねえ。

はたしてこれはかをりの余命どころじゃないぞ、とりあえず。

「銃皇無尽のファフニール」3話

あの娘を守るだけに徹するのかと思ったら、結局おまえが全部倒すのかよ。

そしてその属性は、そっと手を添えるだけで相手の能力を何倍にもしてしまうということか?

あの島に居る限りとっかえひっかえ幾らでもだな。

ニヴルの送った刺客があまりにもおざなりだったのは何かいみがあるのか?


そしてそのうち、奴自身のツガイが出てきそうな予感。

「新妹魔王の契約者(テスタメント)」3話

今期のエロ担当ラノベとして覚醒してからは、ほんの少しのツンデレ属性発動でも一転してエロに転嫁されるというドキドキ展開に足場を見出したか。

であればこそ、声だけでお前何かあるだろうと思っていた杉田キャラがその通りだったり、主人公と魔王の娘の間に話って入りそうな娘が一転関係者だったりな展開でもまあいいやと思えてきた。

ある意味正しいアニメ化なのだろうな。

「ガンダム Gのレコンギスタ」17話

ベルリやラライヤが居場所を見いだしていく中、それなら私のは何ができるのと今更ながら悩み出した姫様。

一方でお互いを出し抜こうとする各勢力の戦闘のフォトンバッテリーを地球へと運ぶカシイバミコシの航路にデブリの一つでも残っていれば、地球の覇権どころか地球のエネルギー危機にも繋がると脅され、敵味方入り乱れての進路の清掃が始まる。

さらには密かに地球に降り立っていた人たちが続々カミングアウト。

なぜ地球でヘルメスのバラに基づくものが作られ始めたのか、真の犯人もなんとなく明らかになり。


これは火種に火が着く前に話終わるんじゃないかといい気がしてきた。

「探偵歌劇ミルキィホームズTD」4話

ムラ☆アソビにぶつかり、宿を取れずに宿泊場所を探すシャロたち。

からの、4話って毎回いきなりの水着回だったっけ。

しかも水泳大会ネタは前もなかったか?


まあこうやって自分の体の一部を探す旅というのも軌道に載ってきた。

「デュラララ!!×2承」3話

まさかここでもうハリウッドの正体が明らかになるとは。


そしてこの3話までの時間軸の寄りどころ、シズオのあれが冒頭にきたということでこの時間軸の話は一段落するのかな。


しかしまさかここでさらに人外が増えてくるとはね。


まあまずはミカドの危機の行方だな。

「アルドノア・ゼロ」15話

未来予知は機体の機能だったのか。

そして。

スレイン……。
初めて見直したよ。


一方でますます人間離れしていくイナホとの対比も見事。

相変わらずの冷静な指摘と地球側は判っていてやっているのか自棄になっているのかというところをある程度浮き彫りにしたあたりは良かったな。

まあマトモに機能していないからな。両方とも。

そうでないとイナホとスレインの活躍する土壌が作れない。

そういった周辺関係を一旦まとめなおした回でした。

さあこれで思う存分ふたりを動かせるぞ。

「DOG DAYS" 」3話

冒頭でついに始まった三国連合による魔物掃討作戦。
戦地へと赴く様の実況からL字画面へのスムーズな切り替わり。


なかなかうまい演出だなと思ったら、現実のL字でした。

まさに現実とこの作品が重なり合った瞬間。

その後始まる魔物対連合軍の戦闘が丸々この回に詰まっていてさすが3話と思った一方で9月11日以来のシュールな気分を味わいました。

さすがに少々身が入らなかったな。

最後まで放映したMXは見事でした。


その中身について触れると、勇者結晶がまさかここで復活するとはね。

その変身で一番力が入っていたのはシンクだったのは良かったが、レベッカとナナミの扱いの差はちょっと納得いかないな。

まあ全体的に中の人贔屓があるのは前からだけれどね。


しかしせっかくのオールキャスト活躍回がちょっと残念だったな。

「寄生獣 セイの格率」15話

迷いのあったシンイチもついに心を決める。

そして最初の相手は。

一回ミギーとシンイチコンビでの強さの立ち位置をしっかりしたのは良かったな。

いきなりレベル高いな。


そして里美にも立つ死亡フラグ。


それともバレフラグなだけか。

「ハピネスチャージプリキュア!」49話 最終回

まあ最後いろいろ雑になっていた部分も多かったけれど……。

なんて思っていたら、バトル部分は今までで一番の動きだったし、それよりびっくりしたのは最後に一話のあれにすべてを繋げてくるとはね。

一番オーソドックスな作りにしてまとめてきたのはさすがベテランの為せる技。

ハートキャッチでも近い締め方はしたけれど、こんなに淡々とした終わり方はそれはそれでいいなあ。


まあメグミとセイジはつきあうことはないのだろうな。

自分から抱き締めるのは躊躇無いのに抱き締められるのはなれていないレッドとか、最後までブレなかったゆうゆ、結果として一番ポンコツ扱いのイオナ、そして一番成長したヒメ。
三幹部は割と軽い扱いだったな。仕事がイヤでナマケルダだったのは見事だと思ったが。(笑)


あと、始まった当初はものすごく不安だった恋愛要素を結果としてきれいにまとめることができていたのも良かった。
これならありだな。


毎年今度こそ付いていけないかもと思うプリキュアだけれど、今回も無事すべてを楽しく観ることができました。

2015/01/24

「アイドルマスターシンデレラガールズ」3話

ホントにもう1話だけで十分心持って行かれているのに、2話、3話とさらに登っていくのか。

このシンデレラたちは。


今回は先輩アイドルのステージでのバックダンサーとなる3人。

ほかのプロジェクトメンバーとも絡みながら、一歩一歩階段を登っていく。

最初のうちは元気だった未央が会場の空気に呑まれ動けなくなっているのに気付いた凛が、ようやく自分がという形で引っ張ることで止まりかけていた時計がまた動き出す。
この本番のバックステージ上の流れは最高。
なんでこんなにも涙がでるのだろう。


特に前半、ちょっとだけ怪しいところもあったけれどそれでもこの3話目の本気!大好きです。

「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース エジプト編」3話

オインゴボインゴ戦。


すげえなあ。ここまできて初めての特殊EDだよ。
スターダストクルセイダーズ編屈指の人気キャラだからか。

どこまで本気か判らないポルナレフと偽承太郎のやりとりがなんとも言えないなあ。

本物が何であんなに早く着いているのかが不思議ではあるのだが。


本の力は絶対というところを散々見せつけておいてあれというのはいいなあ。
あの兄弟はそれを私たち以上に肌身にしみて今まで経験してきたであろうから。

故にあの末路は余計に堪えていることであろう。

「幸腹グラフィティ」3話

筍御飯とオムライス。
ううう、食べてから観てもやはりおなかが空く。

冒頭で既に椎名さんが混じっていたから一瞬一話見逃したかとも思ったが、まあそんなことは無かった。

ただまあ食事のバストショット以上のアップ以外はかなりな省エネ回だった。

もう力尽きたか。


メタなカメラ目線の説明も嫌いじゃないんだけれどねえ。
あと少しだけ気合い入れて欲しいな。


話はずれるがニコ生特番の彦麿呂は凄かったな。さすがプロ。

2015/01/23

「続・終物語」(2014)西尾維新

「続・終物語」(2014)西尾維新を読了。

高校卒業と同時に高校生である事を卒業し、同時に何者でもって無くなった阿良々木暦のその後の話。

終わった話を完全に終わらせるための話、なのかな。

いや、完全に一区切りするための物語だな。

そこから先は判らない。




(以降、内容に触れます)
















阿良々木暦が最後に救ったのは、いや掬ったのは…という形で最後まで「真相は言葉遊び」だったな。

それはもう徹頭徹尾。


何というか、救われなかった掬われた世界のひたぎに会いに行かなかったのは、やはり根本的な部分で暦は主人公していたなと思う。

まあ行ってみたら貝木が居たなんていう可能性はこれっぽっちも考えていないんだろうな。
実際それはないだろうが、一生ひたぎが気に病みそうな事は何かしらあったかもしれない。


そして掬ったのが阿良々木暦である以上、阿良々木暦が救いきれなかった事象が起きていた。
唯一救われていたのは月火ちゃんだけ…というかまあその論法でいくと火憐ちゃんの背の高さなどどうやって救うんだとか…まあそんな感じで判ったような判らないような。


しかしまあセカンドシーズン後半から、ホント斧乃木ちゃんが一番のお気に入りなのではないかというくらい活躍しているな。

まあ戦場ヶ原さんも忍もそれぞれ使いずらいシチュエーションばかりであったが。いや、そうではなく八九寺ポジションが彼女の退場で代わりに斧乃木ちゃんとなったのが正解か。
少女から童女へ。そして最後まで阿良々木暦が共にするのは幼女ていうわけか。
なんだそれは。


まあ、あと言えるのは、これは阿良々木暦版「涼宮ハルヒの消失」だわな。

ああ、それで私はこの話でこの物語が一区切りついたと強く感じたわけか。


えらく納得した。


そりゃあ私が気に入る訳だ。

2015/01/22

「暁のヨナ」15話

このタイミングで新OP登場。

何故かと思ったらここからはスウォンのターンか。

姫様もすっかり姫様となってきたし良い頃合いか。

OPが急に安っぽくなったような気がしたのは、どうせなら最後まであのままいって欲しかったかなというのもあったかも。

「美男高校地球防衛部LOVE!」3話

大丈夫か?顧問。(笑)

今回も訳わからないうちに終わったな。

男子校で毎月ミスターコンテストだなんて誰得なんだと自虐してしまうあたり。

まあそれを言い始めると毎回お風呂シーンあるよな。(笑)

「vN」"vN:The First Machine Dynasty "(2012) Madeline Ashby

「vN」"vN:The First Machine Dynasty"(2012) Madeline Ashbyを読了。

SFマガジンか何かに出ていた宣伝か何かでまず引っかかって、その後書評を読んで読みたいなと思って手に取ったのだが、背表紙にあった「vNとは何を示すかという説明」で心を射抜かれたかな。

ああそういうことか。


そういう感じに準備は整っていたので後は乗っかるだけ。

そして中盤まで読んだあたりで著者の次作がこの作品の続編であることに気付いた後には果たしてこれにどう続編を付けるのかなという楽しみも増し、最後まで楽しませていただきました。

面白かった。


(以降ネタバレに入ります)


















vが小文字でNが大文字、何故かと思えばそういうことか。
かつていろいろな名称で呼ばれてきたものに意志を持った新しい名前が付くというのはいいなあ。

そして5才の彼女が冒険へと飛び出す過程。
想像するにクリオネ状態だったんだろうなあとか、無理なダイエットの飢餓がどう転んでいくかとか、楽しい楽しい。


一方でロボット三原則を如何にして成し得ているかとそれを如何に変質させて新しい理を導いていくかとか。

或いは緑のぴったりとしたジャンプスーツをどう脱ぐのかと思ったらエヴァのパイロットスーツそのままだったり、彼女たちの理想郷な都市はたぶん日本なんだろうとか。


まあいろいろなガジェットが最後にすべて集結して原題の副題にある最初に至るまで、どこに落としどころを持って行くのだか予想が付かなかった。

まあ逆にいうと眠れるネットワークの怪物の正体判明が唐突過ぎたのだけれどね。
読み切れていなかっただけなのか。


後は、映像化された際のエイミーやシャーロット、ポーシャや彼女の母親、そして膨大な娘たちがどうなるのかを想像するのは楽しかったし、それはハビエルのグレードも同様。

それ以前に暴力的というよりは残酷に分類されるであろう部分がどこまでオブラートに包まれるのか包まれないのかが興味があるけれどね。

一方で半ばセクサロイド的なポジションでもあるクレードなのに、一切そちらの方に振れないのも…まあ彼女は5才だしということか。


さあて次回作iDがいつ訳されるのか楽しみです。

2015/01/21

「アブソリュート・デュオ」3話

まあ皆が皆攻撃のためのツールのみだからメイン盾はコンビ組むと他に比べてバランス良いんだな。
ある意味あの世界では反則というのも頷ける。

そしてゆかり先生はこの時の為だけにずっと眠っていた。

たまたまうまく行っていたから今までバレずにいたのかもしれないが、というかそもそもこの学校が新設だったなたしか。

さあて先が読めない。
目標は定まっているが。

「ユリ熊嵐」3話

あれ?母親も誰に殺されたかも明らかになったような気が。

そしてOPには見当たらない生徒会長もやはり駄目かと思っていたら。


で、ようやくるるや銀子と繋がりそうな感じになってきたな。

ホントあの世界には百合と熊しかいないんだな。(笑)

2015/01/20

「ローリング☆ガールズ」2話

ますます夜桜四重奏と同じような立ち位置になってきたな。

面白いけれど熱狂的とまではいかないくらいで。
人を選ぶというか、ある意味小劇場系のノリというか。
ハマればきっととても楽しい。

などとはいいつつもこれからが旅の始まりだからな。

カタルシスは作ってはいけないノリだけれど何か欲しいジレンマ。

「聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)」2話

作り手側が一つの作品であることを諦めていないか?

話は判らないでもないけれど、もしかしたら別の表現方法ならこれでも良いのかもしれないけれど、例えばこのまま5分アニメにぶったぎってしまえば違和感は無くなるかも知れないが、まあそういうことだな。

もしかしたら原作はもう少し面白いかもと思わせるには良いかもしれないが。
最後まで観るかもしれないが一回途切れたらもう駄目だろうな。

2015/01/19

「夜ノヤッターマン」2話

絵本を教科書にまずは形からドロンボー一味になろうとする3人。
女子高生という甘い響きから逃れられないとか木を見つけて登るオダさまとか。


わあ、デッカイドーには青函トンネルが通っていたんだ。

そして、理想の都と信じていたヤッターキングダムは。


まさかこんなにも早くビックリドッキリメカが見られるとは思っても見なかった。
しかもおまえらか。


森の中を執拗に追い続ける1号2号から何とか逃げ切ったその先には。

アイちゃん(仮)がそういうことはドロシーって…。

オズの魔法使い?


何かいろいろなものを突っ込んできたな。

個人的には白樺林の逃避行というだけで七瀬ふたたびだし、ヤッターマンの振りをしていれば何でもありをやるつもりなのか?

「純潔のマリア」2話

けっこう詰め込まれてはいるのだけれどテンポよく丁寧に作られているな。

マーサがそれを知っていたところをみるとマリアに対するミカエルのそれは「また」なのだろうな。

自分は魔女よ。傲慢で何が悪い。とまっすぐ言えるマリアは格好いいな。

見守るだけの天使ミカエルもその立場をちゃんと表現してきたりとか、ある意味今のところ皆が皆正直でシンプルなのが背景と相まって心地良い。


そんなマリアが力を奪われる危機で幕引き。

はたしてどう転んでいくのか。

2015/01/18

「デュラララ!!×2承」2話

折原兄妹は中の人のせいもあってデュララ木さんを思い出す。


それはさておき雪だるま式に増えていきそうなキャラクター。

普通に紀田くんは毎回出てきそうだな。


こそ泥は何をやったんだろう。

セルティのあれはホントにただ落としただけだったのね。

「アルドノア・ゼロ」14話

スレインがまさかそこまで女たらしだったとは。

そして、それでもよいのか?〉エデルリッツァ


地球の重力利用した奇襲も良かったが、ますます人間離れしたイナホが今回も凄かったな。

それを避けるスレインも大概だが。

あのザーツバルム伯爵付きの大尉だかは肝心なところで鍵になってくれそうだな。


平和のためのアプローチの違いという大義名分のもとに、目覚めた姫が絶対に拒絶するであろう方法を取るスレインは姫の目覚めを諦めているんだろうな。

「DOG DAYS" 」2話

連絡が取れ救援がきてひとまず王宮に戻るという流れかと思っていたら…。

丸々アクション回だったな。

いやあ個々の活躍は少なかったがDDらしいアクション回だった。


ホント見ていて楽しいが基本だよな。

これでこそDD。

「美少女戦士セーラームーンCrystal」14話

さすがに最後だけは持ち直したか。


せっかく完全復活したムーンキャッスルを地球再生で使用して元に戻るあたりはわりと好きだったりする。


まあ何はともあれちびうさ登場。

なぜあそこでマモちゃん赤くなる。(笑)

「ハピネスチャージプリキュア!」48話

大気が無いであろうレッドの星では倒されてもバスタオル化しないのはレッドさまの配慮か。

まあなんというか愛を語るレッドさまの30分という感じだったな。


まあそんなことよりも一番の見せ場である最終回直前バトル。

今まで以上にコンビプレイの連発やらイノセントフォームの歌ロングバージョンとか、そして一回しか使わないであろうフォーエバーフォームの変身バンクとか堪能させていただきました。


次回最終回!

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」15話

まさかの烏賊ならぬ竜展開だったのか。
アレよりもファンタジー度重視か。

そして繋がるすべての関係。


いやあ、ちゃんと手順を踏んでるからちゃんと入るんだな。(笑)

しかし手水舎であれはまずいよね。知らないとはいえ。

あと、せっかくもう一つの地球の巫女たちの住処を日本風に統一していたのに、落とされてからは洋風に戻っているのが、もう少しうまくやれなかったのかな。
せっかくの仕掛けがもったいない。

リーゼロッテはエンブリオ側ではなくドラゴン側だったのか。

だとしたらアンジュに対して少なからず作意があったんだなあ。〉サラマンディーネたち


ヴィヴィアンを薬なしで人間状態に固定したということはまた返す気満々なんだろうな。


しかし犬姫だったり竜の巫女姫だったり大変だなあ。

「神様はじめました◎」2話

一期と比べるとホントに危なっかしそうなところが無くなったな。〉奈々生
(中の人がうまくなっただけなのだろうが)

大社はわりとそのままなのか。


というか普通に島根の観光アニメになりそうだったな。〉一瞬だけだが


ついつい「いなり、こんこん、恋いろは。」とついつい比べてしまうなあ。
ってあれは出雲じゃなくて高天原か。

「寄生獣 セイの格率」14話

再び田宮良子との邂逅。

自らとミギーとの対比のモノローグは新一の立ち位置を明確にしてくれる。

そして最後に残った人間的な感情はそれになるのか。

2015/01/17

「SHIROBAKO」14話

いやあリーちゃんは予想通りだったが、そうか、無事CGちゃんも転職できたのか。

そしてずかちゃん最後まで選考に残ったものの…。
ただまだ逆転はありそうだな。

それよりも。


今回はキャストオーディション回。

いやいやあまりにもテンプレな言動の人たちばかりだったが、これがまったくの嘘と思えないのは何でだ。

ホントにこんな茶番やっていそうだというのをまさにそのままやってくれたからねえ。
何気なく声優側まで苦笑しそうな話まで出てくるし、ホントよきやった。


そしてますます危険な香りのする原作者サイド。


濃いわあ。

「探偵歌劇ミルキィホームズTD」3話

そもそも私がミルキィホームズにハマるきっかけとなったのが第1期の3話だったのだが、今回も3話は狙ってきたな。


まああれは不意打ちだった部分もあるが、今回はジャブが水島努よりアウトな領域での聖地巡礼ネタ3連発から神田明神に行くかと思ったらさすがにそれはやらなかったものの、怒涛のガンダムねた祭り。
フラミンゴからアクシズ落としまでホントやりたい放題でした。

いやいやミルキィホームズはこうでないと。

脚本は雑破業だったしね。

「銃皇無尽のファフニール」2話

主人公がこの島に送られたもう一つの理由とは。

まあたしかに一見合理的な理由だけれども、それは一人一殺がいいところではないか?

あれだけの適合者がいてさらに増えている状況ではあるのだからな。


ただそこらへんに目を瞑れば十分に状況を楽しめるもの。


守るものを守るためにしなければならないことのパラダイムシフト。


だけかと思っていたら、その上この主人公戦いは他に任せてヒロインとイチャイチャがメインか。(笑)

何か楽しくなってきた(錯乱)

「四月は君の嘘」13話

てっきり丸々かをり回になるかと思っていたら、丸々母親とのお別れ回だった。

そして公生が覚醒していけばいくほど自分の居場所が無くなっていく椿。

いつか彼女ともとなる日が来るのかというところでかをり登場。


生きていた!


予告が予告だっただけに、そして前回が前回だっただけに心配だったんだよね。


良かった。

「少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 50-」1話

前作は1話しか観てないんだよなあ確か。

話数的には今回は14話扱いになっているので関係性は薄いかもしれないが、1話に対して彼らが変わったこと変わっていないことをうまくまとめた回だとは思う。
さすが見直した。

とはいっても女性向けアニメの極北な絵柄はやはりきついかな。

いつか見直すこともあるかもしれないが今はその時じゃない。

「冴えない彼女の育てかた」1話

何故0話なんて作った。

この1話の方がよほど面白いじゃないか。
キャッチーだったかもしれないがよほどこちらのほうが出来がいいよ。

もしかして原作を持ち上げるためにわざとあんなのを作ったの?

まあそんなことをいいつつも、先のことを頭の中に入れていた分今回が面白くなっているのも確かである。
そういうところまで段取りしてあげないと判らないと今の視聴者は思われているんだろうな。

知らないからこその…ってこれも脱線が過ぎるな。


けどやはり加藤さんのほうが魅力的だよ。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」2話

卯月たちはまさに城に招かれたシンデレラ。


もう346プロダクション凄いなとしかいいようがない。
どこまで芸能プロダクション全盛期なんだよと言わんばかりのお伽話感。

そんな中に迷い込んだもう一人の仲間と共に卯月たちは冒険を続ける。

「ガールフレンド(仮)」では学校という名の仕掛けであれだけのキャスティングを成立させたが、こちらは346プロという巨大な芸能プロダクションで成立させることがさらなるシンデレラ感を出すことに対してもここまで効果的に作用させること、両立させる事ができるとは思っても見なかった。

まあここまでできるのはアニマスの成功があるからなのだが、いやいや凄いわ。

そしてあれだけの巨大な企業であればタレントの本業以外の斡旋も内部だけで済ませることが出来そうだな。

そうやってひとつの閉じた世界として成り立つ346プロというお伽話の設定は、アイドルの持つ本質とも…

って終わりが見えなくなってきたのでやめておく。


ただまあこのシンデレラプロジェクトの14人。
もしかしたら本当に笑顔しか取り柄のない娘たち集めてきたのかもしれないな。

おかげでバラエティーな顔ぶれになっていたりとかまるでさんま大先生のような。


しかしまあ今回の一番の仕掛けはやはりPだよなあ。
誰にも勝てないよ。あれは。

「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース エジプト編」2話

ンドゥール戦その2。

分割クール再開に相応しいエピソードだよなあ。

イギーを使いこなす承太郎と対するイギーの関係性。

ジョセフがどこまで計算ずくかは判らないが、ホント承太郎にしか使いこなせなさそうな奴をよくこのタイミングで引っ張ってきたな。


対するンドゥールも砂漠オンリーながら砂をソナー代わりに使ったりとか結構多彩な手法で承太郎たちを追い詰めていくのがいい。

さらにはディオに対する忠誠とか確実に今までより手強い相手だよな。

さあて次はオインゴボインゴ戦。
楽しみだなあ。

「東京喰種トーキョーグール√A」2話

完全に彼方の人になってしまったんだな〉金木くん

こうなるとむしろCCGの描写の方が主になってくるのか。


いい感じに三者三様に謎を持ちそれを解いていく感じになってきたな。


そんな中でヒナミちゃんのサプライズパーティーの演出はとても良かったな。


まだ大食いにはいろいろとありそうだし楽しみだ。

「ガンダム Gのレコンギスタ」16話

姉弟であることや自らの出自に対してあっさり受け入れすぎだろうと思っていたら、あまりにも愚かな行動。

殺さなければ何をしても良いわけではない。
それともこれが2000年近くも前に提唱されていたニュータイプの気質というものなのか。


ドレッド家な勢力とキャピタルガードな勢力は少なくとも一時的には共闘しそうな雰囲気となってきた。

ただ最後まで不発で終わらせる可能性もありそうだな。

ラライヤはこれでほぼ完全に自分を取り戻したのかな。

「蒼穹のファフナー EXODUS」2話

「マジェスティックプリンス」とキャラの見分けがつかなくなってきた。(本末転倒)


それ以前に、年齢の描き分けが曖昧なのか、あまり年代が離れていない事を意図してるのか、たぶん新旧パイロットが入り乱れての話になっているのが余計に状況を混乱させる。

ただこの作品の場合それがいい。

見分けをつけていくことを含めて作品世界に入り込んでいくのはちょうど良いかも。

判ること半分判らないこと半分。


年寄りの昔話になるが、昔は映画を観に行くとき映画のタイムテーブルをまったく気にしていなかった。
どんな作品であるかも気にしていなかった。

ただ映画館に行って、途中だろうがなんだろうが席に座って見始めて、次の回の見始めたところまで観て帰る。
それが普通だった。

そういう見方でも話は理解できるし、そりゃ構成や演出意図とは違った解釈になることもあるが、それでもそこに好きにならずにいられないものがあれば私はそれを楽しみたい。

なにかそんなことを思い出させてくれた。



とりあえず、いやらしいくらいの相手との邂逅を未だに続け、わかりあえないまま亡びようとしている人類という状況とそれでも努力し続けてきた結果が今であることは伝わった。

力はいっていたなあ。

「暗殺教室」2話

ああ、少年漫画ってこんな感じだったって事をすっかり忘れていたよ。

ギャグ漫画ならではの法螺話とシリアスな話との匙加減が絶妙だな。

不思議なくらい説教臭さを感じない。
押しつけがましいくらいの話をしているはずなのにね。

これも殺せんせいのキャラクターによるものなのか。

しかし渚がいまだに男の子に見えない。

「幸腹グラフィティ」2話

くそー食後に観ても胃袋を刺激するぜ。
かえってたちが悪い。

もう学校始まるかと思ったらまだ花見なんだ。

そしてアキラさん初回のみかと思ったら再登場。

さらには椎名さんここで再登場。

もう少し違うものかと思っていたが、この作品、日常系だったんだね。
これがきらら系連載作品だというのが納得いった。

だからシャフトとしっくり合うのか。

だし巻き卵、冒頭だけかと思っていたが見事に最後に返り咲きしたな。

それよりもおにぎりが美味しそうだったんだが。


縁日の屋台って確かに言われてみれば近場でもそれぞれだな。

大きな祭りのある実家の方は充実していたが今住んでいるところは町内会主体の祭りの方がメインでこんな環境なら縁日はそういう感覚になるか。


一面の桜並木はそれ以上に場所次第となりそうだ。
しかもあれだけ広大に陣地取り出来るだなんて。(錯乱)

ああ書いているだけでまたお腹が空いてきた。

「みりたり!」1話

5分番組。
テレビでは視聴できる区域で放映されていないので、ニコ動にて鑑賞。

音楽のせいで「あいまいみー」を彷彿とさせ、
キャストのせいで「キルミーベイベー」を思い出させる。


しかし事前情報で聞いてはいた傭兵の親父がまさかあんな奴だったとは。
エリ8かい!(全然違う)

2015/01/16

「艦隊これくしょん - 艦これ-」2話

前回はシュールな部分に気を取られたが、やはり基本的なストーリーなしのこの手のソシャゲのアニメ化はホントハズレなしだな。

1話だけだと色物で終わりそうだったんだが、2話めで徐々に個々のキャラクターがきちんと地に足をつけ、動き出し、物語を紡ぐようになりだした。

それでいて拾わなければならないお約束は毎回クリアするという条件も満たしていて、これぞジャンルムービーの真骨頂な感じになってきた。

これぞ花田大先生だな。


それにしても佐倉綾音無双は相変わらずシュールだなあ。

「新妹魔王の契約者(テスタメント)」2話

あれ?
前回のあまりにもつたない話からもう駄目だろうと思っていたが、ああ、こういう方向を狙うのか。(笑)
ちょっと面白いと思ってしまった。人を選ぶだろうけれど。

相変わらず下手くそな感じは続いているのが残念だが、そういう意味ではこの2話を観ないで切っていた方が良かったかもしれないな。

2015/01/15

「暁のヨナ」14話

結果としていかにヨナそのものの人格に惹かれて着いていくことになるかというところに注力しているよな。

一方で本人も自覚成長していることが示されていて良い。

まさかハクにあんなことをいうとは。

可哀想だがこれ以上の幸せはないな。

「美男高校地球防衛部LOVE!」2話

2話にして何か落ち着いてしまった感じだな。
地球征服部サイドの状況が紹介されたことで。

まあその代わり毎回ゲスト怪人に力入れてきそうだというのも判った。

それよりもまさかヒーローものでたまにある命の共有ネタをあんな風に使ってしまうとは。
おいかけっこの末に衝突して奪った命って。(笑)
まあそうですよねえ。

2015/01/14

「アブソリュート・デュオ」2話

この一週間いったい何回同じパターンのラノベ原作王道学園ハーレムファンタジーものを観たんだというのも一回りして、さて逆にこの作品がどんな話だったかも訳分からなくなっていたせいか意外と面白いと思えてきた。

すっごい冷めた目でしか見れないけどね。
これだけ残るかあともう一本くらい残すか(錯乱)

「ユリ熊嵐」2話

書き出すとまたネタバレだらけというかネタだらけの回だったな。今回も。

2話めということで、この物語の仕組みも徐々に判ってくる回。

誰がどうなったとか、誰が誰を食べたとか、実はみたいなものがゴロゴロ出てきて、最初は何故このOP/ED?ということに対して可能性も見えてきてしまう。但し油断禁物。

まあ法則性は見いだせるだろうが破られるしはたしてその先に何があるのかないのだか。楽しませてもらいそうだ。

「弱虫ペダル GRANDE ROAD 」14話

いまだ現れぬ御堂筋くんが不気味だが、ついに最後のオーダーが出た総北。

今までの苦しい話すべてが一転して爽やか一色になるのは素晴らしいな。

完全に後方を流す形になった田所たちにまでそれは蔓延していて、これであってこそ彼らは真価を発揮する。

どこまでおいすがれるか。

「キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎」2話

たぶん当初予定していた3人の役割分担は早くも崩れて…もしくはもくろみ通りになっているのか。

オプティマスな誰かのアドリブパートのぼけっぷりが酷い。
結果として集中砲火を浴びることになるのはてさ部と同じか。

こちらも後もう一人居た方がバランス良かったんじゃないか?

クソゲー公認は良いのか?

2015/01/12

「聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)」1話

ファンタジーって雑になったら途端に醒めてしまう度が高いのかなあ。
そういう目でみるとこの作品は何の魅力もない。


ただ、ああこれはラブコメなんだという視点に置き換えたら少し面白くなったかも。

それとも今期似たような作品多すぎて麻痺してきたのか。

たしかに他の今期似たような作品と比べると面白いとは思うけれど難しいな。

「戦国無双」1話

アイデアとしての冒頭、終着点を示しての話を始めるのは良いかなあと思うのだけれど、またキャラ紹介の仕方も良いと思うのだけれど、何だろうこの物足りない感じは。

アクションシーンも頑張ってたけれど、何よりもキャラ萌えしないと感情移入できないというかもっとSF入っていたりとかのイフ要素が入っていないとこのキャラ設定は耐えられないかな。

「夜ノヤッターマン」1話

今期最も期待していた作品の一つだったんだが、これは予想以上に反則技な作品だよ。

ギャグのライン(爆発時のふっとばされ方とか)とシリアスな設定のバランスが好きだな。

「女子高生って言葉が頭の中になんかあるんだよな」とかシリアスに悩んでいたりとか、豚のオダちゃんがいずれあれをやるんだろうなとか、過去の記憶が現実に近づくにつれてノリノリになっていくんだろうなというのが目に浮かぶ。


まあそういったところも良いんだが、それよりもヤッターキングダムからドロンボー再結成のくだりまでがもう今思い出しただけでも涙が止まらないよ。


もうベタなんだけれどねえこれは反則クラスの破壊力だよ。


アイコンとしてのドロンボー視点の一号二号もいいなあ。


そんなに思い入れもなかったのにこんなにも愛おしく思えるだなんて。

口ずさまれるあのフレーズとかがああまだまだいろいろあるぞ。

「ローリング☆ガールズ」1話

同じ時間帯ということもあるかもしれないが、夜桜四重奏にとても雰囲気が似てるよなあ。
町という単位での自治権とか。

キャラデザ的にはズヴィズダーが思い出される…と思っていたらドバーみたいなマスクな奴が出てきた。


人の死ななさ加減(モブたちがあれだけとばされても大した怪我もない)とかがファンタジーな領域だけど、西武園遊園地のジェットコースターから落ちるとさすがに死ぬだろうと思ってしまうあたりの基準はやはり過去の自分たちが観た作品の記憶が影響してるのかな。


まあ動きが気持ちいいよな。

はったりな台詞と相まって、メリハリがあっていい感じになっている。

世界が(日本が?)ああなってしまったきっかけがコミケっぽいのは何か語られるのかな。

語られない方がいいのだけれど、この話は話を整理し理路整然としてしまってはいけないように思う。


いやいやこのワチャワチャした感じが好きだな。

2015/01/11

「デュラララ!!×2承」1話

さあて寸分違わず半年後だったな。

OPのキャラ紹介まで嬉しい変わらなさっぷり。
EDもね。


まさかの人間がいきなり登場したりというかまた前期と同じでほぼフルキャラ出揃ったのか?

だとしたらロシア寿司は出ない?


きっと次回も別の人視点で同じ時間帯なのだろうな。


そういえばさすおにさんは劣等生ネタを全力で阻止していたな。
それともとあるに出てくるのか?〉中村悠一


いやあもうこれは何の心配もせずに毎週ドキドキ出来るな。


百万円の行方が気になる。

「アルドノア・ゼロ」13話

あれからどうやって続編作るんだよと思ったがそう来たか。

いやあ姫様とオレンジ、よくやった!
アルドノア起動で鳥肌が立ったわ。


そして艦長の有能っぷりも心地よいが、やはり毎回楽しめる頭脳戦というのはいいなあ。


もうなんといっていいのやら。


そしてこの2期も鍵となるのが姫様だな。

どこかで目覚める瞬間が来るのかそれともマクガフィンのまま朽ち果てるのか。


楽しみです。

「DOG DAYS" 」1話

制作決定から長かったな。
純メインキャラが一人声優を(たぶん)止めてしまってキャスト交代が起きてしまうくらいに。

そして今回はもう草川啓三絡まないのね。

西村純二でもまったく問題なさそうなのは今回確認できたけれど。

それよりも「なのはVivid」。
やはり西村監督なのかな。



それはさておきまた1話から新たな要因いろいろ詰め込んで面白いことになりそうだな。

毎回その時期の旬の声優をメインとして巻き込んでというのも相変わらず。

いやいやテンプレの面白さを判ってらっしゃる。
これだから安心して期待できるのだ。この作品は。

そして春夏秋と来たのでこれは四期冬編ありそうだな。
そこで完結か。


いずれにせよこの第四極の出現で話がどう転ぶか。

楽しみだわあ。

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」14話

私はいつテレビのスイッチが何かのタイミングで急に入ってエロビデオな映像が流れ出すんじゃないかとドキドキしながら観ていたよ。(笑)


ミスルギ公国は日本だったんだね。

それよりも、もし時間遡行であの場に来ていて三人とも元の世界に戻るのなら、桑島法子キャラだけ失敗してアンジュとタスクに殺される可能性もあるんだな。
やりそうな気配。


そして、ちょうどこれの放映一時間前にDOG DAYSということで水城奈々と宮野守、堀江由衣が共に主役級という状態になるんだな。
しかも周りは共にオールスターキャスト的なキャスティングの仕方だし、何かそれだけでネタになりそうだ。(笑)

「ハピネスチャージプリキュア!」47話

考えてみれば凄いよなあ。
今までめぐみを除いてバレバレだったセイジの気持ちを当人たち二人を前にして皆で叫びまくってる光景。
逆に挫けそうな気がするわ〉当人たち(笑)


まあ恥ずかしい度で言えばレッドも相当なもので、ラブラブなブルーと(元)ミラージュは恥ずかしい言葉言いまくっても自覚ゼロだろうが、いってみればやあいお前振られたんだろうとよってたかって言われているようなもんだからなあ。


なあんて思う一方で、イノセントフォームのあの外観って今回のためだったんだねと言わんばかりのビジュアル、プリンセスとハニー、フォーチュンがラブリーとセイジの真上からまさに天使のように降ってくる光景やら、「結城友奈は勇者である」の友奈て東郷さんの戦いを彷彿とさせるラブリーとセイジの戦いとかホント良かった。
あの憎しみな結晶が砕け散らず溶けていく形で消え去るあたりまでちゃんと考えられているなあという感じだったしね。


さあて、これでセイジも奪還して次回レッドをフルボッコ。

残り2話!

2015/01/10

東京喰種トーキョーグール√A 1話

前作の終わりにして原作から別ルートの始まり。


あれ?まさか前回クライマックスがこれでは茶番にしかならないぞ。

しかもあれだけの死体は食料にはしないのか?

なんてことも思ったけれど、アオギリの目的を察したか誰かに訊いたのか、金木は去っていった。

次回以降どちらに寄り添って話は進んでいくのだろうか?

とうかたちメインになるのかな?それとも。

冴えない彼女の育てかた 0話

0話?と思ったのだが、ああこれで各々のキャラ関係もばっちりで、サービス回待つ必要もないぜ。(笑)

いやあここまで徹底してあざといと心地良いな。

しかもこれを、タイトル回収にまで昇華してしまうイコールこの作品でしか通用しない仕掛けにしてしまったのは見事。


いやあ見事なステルス性能でした。
そしてそのための仕掛けとして存在しているテンプレハーレム要員なキャラクターである先輩、幼なじみ、従姉妹のキャラたちっぷり。


しかしさあてここから話をどう転がすんだ?
ここに至るまでの話かなと思うんだが。

四月は君の嘘 12話

ガラに向けて練習を続ける二人。
公生が弾けない愛の悲しみは母と最も結びつきが深い思い出であった。

そのトラウマも母との確執に別の視点を見いだしてもらったとき、聴こえない音さえも母からの贈り物であったと気づいた時。

ああ、もう少し先だと思っていたのにまさか。

アイドルマスターシンデレラガールズ 1話

見事!!

前作(といっても別の子達の物語)、「アイドルマスター」がとてもすばらしい作品だったのだけれど、ああ、ここまでその前作を意識した話にしてくるとは思っても見なかった。

もう涙出てきたよ。


まず1stショットが「おねがい!シンデレラ」だよ。
前作は全員ライブまでに長い道のりがあったのだけれど、最初から来たか。
しかもそれに整合性を持たせた上でリスタートから開始。

前作は765プロの面々は揃っていて彼女らの紹介PVを撮るという形で一人一人を紹介していったのだけれど、今回はプロデューサーさんが最初から登場し、346プロのシンデレラプロジェクトの面々を一人一人集めていく過程から始めることで一人一人を紹介していくという形。

でこちらのセンターである卯月が前作の春香を彷彿とさせるんだよね。
まるで本作を通して前作で描かれていなかった部分まで描いてくれているみたいだ。
違う話なのにここまで密接な関係があるように見えるとは。

そして二番目となる凛が前作における千早と重なる。

そりゃあ色々違うんだけれどそれでもね。

何故アイドルにというところもこじつければ近いといえば近い。
春香と卯月はもうただただアイドルに憧れていたのに対して、凛と千早は結果としてそれがアイドルという形態だったということと揺れる部分を春香なり卯月なりの存在に救われている。

まあこれからだからどうなるかわからないけれどね。



で三番目の未央登場でエンド。

はたしてこの物語どう結実するのか。


今期一番楽しみな作品です。

ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース エジプト編 1話

いよいよエジプト編突入。


イギーがらみは所々しか覚えてなくて、まあそれはンドゥールも同じなので良い具合に楽しめています。

ああここらへんが動いているのも幸せだなあ。


新OPは今までの歌い手全部入りの総力戦。
私にとっては第三部までなので嬉しいな。

そして注目のEDはパットセメニーグループか。

いやあもう何というかこの最後までのぶれなさはいいなあ。

これで心置きなく最後まで観ることが出来るぞ。

寄生獣 セイの格率 13話

ついに目撃されてしまうミギー。

あの町で企まれていること。


そんな中告白して楽になることと危険との葛藤。


いよいよ佳境かな。

幸腹グラフィティ 1話

OP(アニメーション監督と歌い手)と監督と総監督がこの組み合わせ。
それ町以来の久しぶり?


いやあワクワクしてみれるなあ。

さらにあざといくらいの胃袋直撃な内容。

くそーダイエットしてるのに昼飯できつねうどんとお稲荷さん作ってしまったじゃないか。(笑)

いいなあ。久々の大亀あすかにしてもサトリナにしてもああなんて。

戻ってまずはOPの素晴らしさよ。
やはりワクワクするなあ。


これからはとりあえず観る前に胃袋と相談だ。(笑)

銃皇無尽のファフニール 1話

ディオメディアと草川啓造。
あれ?他にも今期何かあったような。(笑)

まあこちらも総監督なんだけれどね。


とはいいつつも、ここまでテンプレなハーレム学園ものが今期他にあるにも関わらず、こちらはそんなにイヤじゃない。

なぜ?

仕掛けのうまさなのかな?

ううむ悩む。

デス・パレード 1話

アイデア勝負の実写二時間ドラマ。

いや一時間でも十分か。

そういう舞台設定をどうアニメーションに引き寄せるかという部分で魅力が見えてこなかったな。


さらには意図は半分くらいは判るけどあの終わり方。
作り手としては裏をうまくかいたつもりなのかもしれないがポカンだよ。
さらにそれを説明してしまうていたらく。
叙述トリックがもっとも批判される時に引き合いに出されるパターンだな。

せめて男視点のみで話を進めていた方がまだましだったかもしれない。
騙す相手を間違えている。

暗殺教室 1話

正直に言うと一話だけ観てやはりこれは合わないわと言って観るのを終わりにしようと思っていたのだが、あれ?想像以上におもしろいぞ。

もう少し単純なものかと思っていたらそれは殺先生の漫画みたいな設定だけで、人間関係にしても3年E組がそこに至るにしても、そのトリックと描き方の匙加減が素晴らしいな。


元々原作が持っている魅力なのだろうがそれをうまくまとめている。

これも実写にするには尺が足りないのでは?


それはさておきこの作品に人気があるのは判る気がした。

というか面白いわ。


さあてこの時間帯詰まっているがどうしよう。

ガンダム Gのレコンギスタ 15話

マスクな子達は今回お休みか?


お互いが相手を知らぬまま自信満々の状態が続く構図。

それよりも、すっかり回復したラライヤの頼りがいがあること。

そしてまあベルリはこれでニュータイプ認定ということになるのかな。


あのコロニー罠だろうと思ったらそうでもなかった?


ロボットものというよりは冒険ものというか、かつての元ネタのひとつがバイファムになったという意味で、十五少年漂流記への先祖帰りに近い話になったのかな。

一見似ても似つかないが実は冒険談なんだよな。ガンダムって。

蒼穹のファフナー EXODUS  1話

蒼穹のファフナーは観てはいないのだけれど、逆にかつて何かがあったであろうことを推測しつつ観ていくのも楽しいな。

絵柄もキャストもそれを彷彿とさせるものはいろいろあるし、過去に何があろうと今こうなれば話は再び緊迫した状態になりそうなものははっきりと明示されている。


かつて何かを失ったであろうもの達と、これから何かを得ようとするものの対比という構図もいいな。

そういった予感させるもののごった煮がうまかったな。

先の見えない、しかし終わりが見えているかのように見えている感じが良い。


それでも抗いたい。
もはや島一つ分しか無くなってしまった国がまるでそれが嘘かのように過ごす日常とそれが崩れそうになる瞬間。

終わったら改めて最初の話から観てみるかな。

2015/01/09

艦隊これくしょん - 艦これ- 1話

これいったいどうやってテレビアニメ化するのかと思っていたのだが、こう来たか。

まあなんともシュールな世界だが、一番のキーは元々静止画なビジュアルをいかに動かして一つの形にしていくかに特化して話を作っているのかな。

そういう意味では監督も脚本もベストチョイスだが、うう、むしろこんなことしてないでDOG DAYSやなのは3rdに専念して欲しかったな〉草川監督

それはさておきこのシュールな世界。
どう転がっていくのかが楽しみだ。

新妹魔王の契約者(テスタメント) 1話

これはいろいろと酷すぎるなあ。
内容というよりアニメーション的な意味で。

前半で観るのやめようかと思ったけれど後半の展開でちょっとだけ残ったかなという感じだが、これは一度くじけたら負けだな。

SHIROBAKO 13 話

えくそだすっは無事終了し次のプロジェクトへ。

1クールかけて描かれてきたことを踏まえて、それであえてこの状態に突入か。

詰め込みすぎだろうとも言えるこの状態に宮森はどう立ち向かうのか。


まあすげえなあ宮森というところを見せつつ、一方で適切なフォローを入れる周辺の先輩たち。

そして原作ものの恐怖はあがらない最終話コンテではなく原作者とのパイプの細さとなるのか?

タローが可愛く見えるほどの編集っぷりが目に浮かぶようだ。

ディーゼルちゃんにも活躍の兆しがあり声優ちゃんも合流しそうなところでCGちゃんがあとくればだな。

はたしてそううまく話が進むかどうか。


うまくいったらファンタジーだが大団円だぞ。

2015/01/07

暁のヨナ 13話

白龍とはほぼ真逆な青龍の住む村。

村民に理解されないまま連れて行くことになるのかなと思ったら、ああそういう展開か。


しかしまあこの作品は主役キャスティングの堅実さが効いてるよな。

美男高校地球防衛部LOVE! 1話

なんだこの深夜アニメ臭のまったくしない…どころか日曜朝でもおかしくないこの作品は。

子供向け魔法少女アニメなフォーマットを男子高校生で見事にやりきったな。


と思いながら見ていたら監督はおまえかあ。(笑)

これは最後まで観るしかないな。
こんなところに伏兵がいたとはな。

弱虫ペダル GRANDE ROAD  13話

切り捨てスパートをかけた箱学に対し6人の力を合わせることで活路を見いだす総北。

だが。


まあとうとう回想は死亡フラグが本格的に活動を始めるようになったな。

前々から伏線張ってあったからとはいえ、あそこまで箱学に啖呵切った後にどうするのか?

そして姿を見せない御堂筋くんがやはりキモい。いや不気味だ。

EDロールのキャストが6人ずつだったのが3人ずつになっているしね。

キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎 1話

まさかとは思ったが、男性声優版の直球表題…いやてさ部ものかよ。(笑)

効果音までそのままじゃないか。


ただ、その割にはちょっと台本ありな空気がなくもないけれど、使っている面子からして1日監禁して絞り出すといった事はしていなさそうだというのもあるかも。

作る方は直球表題並に動かないからやりやすいのかな。


まあたしかに女子受けさせるために可愛い動物版作ったらアレの立場はないな。(笑)

アブソリュート・デュオ 1話

基本的には絵に描いたようなラノベファンタジーとしてまっさきにテンプレートとして挙げそうな展開なんだが、それでもやりすぎな領域に踏み込めているので逆に抵抗がないかも。(笑)

それはキャスティングにおいてもで、まあここまで来ると狙ってるんだろうな。
使い捨てになる最初のパートナーにキリトアスナ持ってくるとか。


まあこれを最後まで徹底してくれれば面白いかもしれない。

ユリ熊嵐 1話

そりゃ予想はしていたが、本当に予想以上にイクニな世界。

いやいやまさか1話からいろいろネタバレになるのでゴニョゴニョな展開になるとは。
いやしかしそう単純にコトを進めるとも思えないし油断禁物の相変わらずのメタファーだらけな世界。


そして、やはり今回も変身バンク使いまくるのか。
ライフな3人のキャスティングがまたなんとも言えないぞ。


いやいやいいねえ、この感じ。

また毎週ドキドキさせてくれそうだ。

神様はじめました◎ 1話

続編再開としては理想的だったな。

新エピソード突入の序章であると同時に、各キャラクターの役割や立ち位置を復習させてくれた。
だいたい思い出したよ。

そして、まあそれはOPの曲からして1期を彷彿とさせるもので、それは1期のOPがなかなかにある意味キャッチーだった故にすべてを頭の中で復習するための起動キーとなってくれたように思う。

結構1期の頃は独りで思い悩んでいた部分が長いように感じていたが少し展開早くなったかな。
まさかこうもあっさり出雲行きが決まるとは思っていなかった。

それよりも護を登場させることが重要だったのかな。


そんな感じで快調な滑り出し。

2015/01/04

純潔のマリア 1話

バンダイチャンネルにて1話先行配信があったので鑑賞。

「もやしもん」の石川雅之原作ということで今期の中では結構気になっている作品のひとつであったが、ああ、何かこれは幸せな作品になりそうだな。

題材的にも中世の泥臭い戦争と魔女というファンタジーの混じり具合とか、マリアとその周囲のキャラクターの優しさやそのほかのもの。
もしくはマリアの処女性からくるあれこれ。
まだ片鱗しか見せないいくつかのことはあるが導入としては良かったと思う。
というかあっという間の30分だった。


まだ1話だけなのでなんとも言えないがマリアのキャスティングはベストじゃないか?

今後の展開次第では脳内候補がまだ他に二人いるけれど今観たい展開は金元寿子のパターンだな。


さあてここからどう話が進んでいくんだろうなあ。
楽しみだなあ。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 13話

OPED変わっての一発目は、ああ、これは本来総力戦が見られるはずが簡単作画で勿体無い回になってしまいました。

もう少し緊迫感が出せれば良かったんだけれどそれも出来ず。

シチュエーションとしてはいいもの揃えていたんだけれどなあ。


で、何人かがここで退場かと思ったら意外なところだけ退場となってフラグ立ってたところは皆回避。

たぶんわざとなんだろうけれど次回次第だな。

そしてついに自称神まで歌い出す。

2015/01/03

美少女戦士セーラームーンCrystal 13話

クライマックスだというのに完全に息切れしてるような気がするぞ。

字面だけ用意されていてそれを追っているだけのような。


このままブラックムーン編に突入して大丈夫なのか?

攻殻機動隊ARISE

その後の片鱗が見えるのを楽しめるという意味で結構楽しめたかな。

バトーやサイトーとは既に過去の因縁が描かれていたからどうそれを使ってくるのかも楽しみだったけれど、サイトーのダメっぷりがいいなあ。

そしてどいつもこいつも少佐には適わんのだな。
その上で部下にしていく過程はいいなあ。

一方で、その少佐でもどうしようもないものもあったり、全勝は出来ないけれどなんとか引き分け一歩手前くらいまでは持って行ってくれるアラマキや、昔からいっさい変わらないトグサとか良いなあ。


まあそれらすべてよりもロジコマのほうが活躍していたような気がするのは気のせいか。

なんだかんだで有能だよな。

ご注文はうさぎですか?

アニマックスプラスのスカパー!オンデマンドにて全12羽を鑑賞。


テレビ放映時には途中で飽きてしまったのだけれど、何度観てもやはり同じような感じを受けるかな。

ただしまあ今回みたいに余裕がある状態で一気に観る分には良いのかな。

まあなんというか1話あたりがけっこう長く感じる。
ゆっくりしてるように見えて結構詰まってる。
しかも緩急がないというか。


キャラクターもあまりかわいさを感じない。

これは見直してみようという感じにもならない。

けど何だろう何故か観てしまうんだよな。観れてしまうというのが正しいのか。


不思議な作品だ。

2015/01/01

探偵歌劇ミルキィホームズTD 1話/2話

Alternativeで一旦正統派に切り替わったもののふたりはミルキィホームズで少しギャグよりに戻りつつあったこのミルキィホームズ。

今回はどうなるかと思ったら、トイズがある時はある程度まともなのね。
というか監督が同じなのでふたりは…と同じ路線でした。

お家芸のやっちゃいけないパロディは久々にその片鱗が出ていたけれど、それよりも今まで登場したキャラをうまく整理して今回はこういう形だよというのをまとめてくれたのは良かったな。
大人の事情で出てこれないG4の3人とか、話が複雑になるから出せない怪盗帝国とかの処理の仕方良かったな。
結果アルセーヌだけ声出したというのも含めてね。

あと、ふたりは…ではまともな子達扱いだったフェザースをあっさり自分達のフィールドに落とした手腕も見事。
そこまでやるかミルキィホームズ。

そして新キャラは、あれ?ますます次の番組ラブライブとのキャラ被り率が高くなったような。

さあて歌劇となって再発進のこの作品。どう転んでくれるか。

〈物語〉シリーズファイナルシーズン 憑物語 よつぎドール

一昨年末のセカンドシーズン突入の猫物語(黒)に引き続き、ファイナルシーズンの最初のエピソード、憑物語も年末一挙放映。


ファイナルシーズンも既に読み終えているので、その仕掛けを含めて楽しめるが初見の楽しみが減じられるのはやはりもったいないなあ。
特に原作に忠実だから痛し痒しか。
まあ最初の化物語が原作の咀嚼の仕方が良すぎたから。


今回音楽が変わっているのがちょっと違和感感じたな。
特に主題歌は早見沙織なんだからもう少し攻めてもいいのに無難だったのが残念だった。

神前暁も徐々に仕事復帰するとtwitterで呟いていたし今後に期待するかな。


さて本編。


やはり前半思い切りというか予想以上に攻めてきたな。
原作ままとはいえいや凄いわ。
さすが時間があるときのシャフトは凄いわと再認識。

都条例。

そして本番の後半。

余弦の忍ちゃん煽りは、というかやはり忍は坂本真綾じゃ下手すぎるんだよな。
下手にうまい人間ばかりキャスティングされているこの作品だし因縁もあったから余計に目立つというか気になるんだよな。

まあその分喋っていない時の忍と余接の雪合戦とかは愉しかったんだけれどね。


そしてその見事なキャスティングの今回の目玉、正弦はそう来たか。
いやあ楽しませてくれるなあ。


さあて、ファイナルシーズンもようやくスタート。

楽しみだ。