2015/11/29

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」9話

オルガもさすがにここまでがいっぱいいっぱいか。

その代わり今まで引っ張りあげてきた周りの皆が成長した姿を見せてくれた。

バランスよく皆が皆進んでいく。


この今があればあるほど、この先が怖いんだよなあマリイは。

「ヘヴィーオブジェクト 氷点下一九五度の救済」(2015)鎌池和馬

シリーズ第9作、「ヘヴィーオブジェクト 氷点下一九五度の救済」《(2015)鎌池和馬》を読了。

ロストエンジェルスというから未来のLAなのかと思ったらむしろロアナプラそのままじゃないか。
四強四すくみなところといい。

さて、星へ行く船の真実
はなかなかにロマンチックで良かったな。
現実にやられたらたまったものじゃないが。

ある意味銀河美少年的な感じでもあったが根本が違うか。


さてまあクエンサーとヘイヴィア、相変わらずの女運だなあそれぞれ。
もう様式美になってきた。


世界は何度滅ぶのだろう。

「終わりのセラフ」20話

ユウくんはグレンだってああなることと、助けに行けば他の仲間が死んでいくことになるかもしれないことに対する覚悟がまったくなかったのか。
さすがにちょっと呆れた。

全部を欲張るバカなのだろうけれど運が良かっただけだからな。


これが続くようだとさすがに。

「ご注文はうさぎですか??」8話

珍しい取り合わせ回。

シャロとチヤのみかと思ったらシャロリゼチノ回だったり、チマメが欠けてどうなるかと思ったらメインキャラ全員集合なストーカー回だったり。

話は一歩だけ進んだだけだけれど、これなら永遠に続いてもおかしくない。
そんなことを感じさせる回でした。

「Go!プリンセスプリキュア」42話

久々のきらら回。

星のお城登場で、てっきり解放まで行くかと思ったら銀河止まりでした。

諦めた夢もなんとかなるというわけではなく、また最初からと言う代償が残ったのは良かった。

それは必要な事だから。
けど諦めちゃいないよというところで落としたのは良かった。

トゥインクルの男前ショットがあったのも良かった。

「終物語」9話

猿蟹蛇はえらくあっさり終わったなあ。

そしてお約束の高度なプレイもあっさりめ。

伊豆湖さんの謎解きは途中で終わってるしとこちらもあっさり。

と思ってしまうのは原作既読だからか。

猫の存在の特異性はしっかりアピールしていたけれどね。


結局最初から最後までメインヒロインは翼なんだよなあ。
まったくもって報われないのだけれど。


さて今のところまだ神原後輩の呼び出された理由は出てこない。

「ヘヴィーオブジェクト 七〇%の支配者」(2013)鎌池和馬

シリーズ第8作「ヘヴィーオブジェクト 七〇%の支配者」(2013)を読了。

オブジェクト発祥の「島国」に於ける内乱を利用して「資本企業」に経済的ダメージを与えるために極秘裏に片方に加担すべく戦地に赴いたクエンサーたち。
そこで出会ったのは。


またまた個性的なキャラクターとその先にあるものが登場し、さらにはオブジェクトを原理とする世界の構築に関わる秘密がちらりと。

婆さん実は思っていた以上に大物じゃないか。

そして何故クエンサーとヘイヴィアはある意味不可能とされていたオブジェクトの破壊者としての実績を積み重ねながらも一向に評価されないどころか何度も味方にまで抹殺されそうになってきたかのより合理的な回答が改めて提示された。

今回のこれらはそのことに対する警告の意味もあったのか。


そしてタイトルにもある70パーセントもあっさり腑に落ちるものであったし、ゲストヒロインも変化球だけど分かりやすく、説明にテンポを乱されるものではなかった。

唯一、デンプン質を含んだ水分って温度上げたものと、牛乳にレモンを加えて温度上げたものだと、前者の方がとろみがありそうな気がするのは気のせいか。


さてオリジナルな12のオブジェクト。いずれまた話に出てくるのかな。

2015/11/28

「うしおととら」22話

秋葉ととらはそのうちお互いが飽きてしまうだろうな。

後継者が一人顔を出していないけれどどうだったかはもう忘れてるな。

量産型エレザールの鎌のあっけなさといったら。

「ヘヴィーオブジェクト」9話

お、今回は1話にまとめたのか。

ED切ってぎりぎりだったけれど2巻の序章としては良かったんじゃないかな。

最初にコイルガン撃つのをためらったのに対して2回目はというのは判りやすかったのだろうか。

原作読んでるから気にせずスルーしてしまったが。

「ノラガミ ARAGOTO 」9話

あれ?
エビスよりさらに先がいるのか。

そしてイザナミを母上と呼ぶあたり七福神プラス小福はそういうことなのか?

さらにととさまは別にいるということは夜トも?


ますます神様的な話に集約していきそうだな。

2015/11/27

「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 」8話

ええともしすべての材料が揃っているのだとしたら、そういうこと?

そのための手足切断だったのか。

なぜそこに辿り着けた?
平行して展開される物語を知らないはずの人間が。


どう二つの話が交差するのか。

「ヤングブラック・ジャック」9話

ついに百鬼丸、どろろ、多宝丸、さらには伴俊作も初登場。

はたしてどう話に絡めていくかと思ったがこう来たか。


内容的には後編が「鉄の旋律」に通じる話になりそうだが、それはないか。


できれば百鬼丸にそんなことをさせてもらいたくはないのだが、ううむ。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」8話

この話そのものには櫻子さんは関わってはいなかったのね。

そして謎のヒントそのものは前回にはあまりなかった。

ミステリーにするための前後編を狙った訳ではなく尺として二分割されたのか。


もっと単純にドロドロな話になりかねないのを逆にここに留めるためにもうひとひねりしたのは良かったな。
それでもあっさり流してはいたが当人達の誤解から来る葛藤は大変なものであったとは思うが。

さて

「対魔導学園35試験小隊」8話

あの引きはあっさり回避してしまうのか。


テンポは良かったけどその分展開は雑だったかな。

各キャラに見せ場もあってバランス良い回ではあったのだけれど。

「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」8話

占い回。

まあだいたい予想通りの展開になるのだが、これはちょっとねえ。

2015/11/26

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」7話

ようやくOPにある構図が何なのかを理解した。

まあかなりあからさまではあったがやはりそういうことか。

そしてまもりのあれは伏線だったのか。


まもりたちが来たことでバランスを取っていた世界が徐々に崩れ始めている。

それともタイミング良く崩壊を食い止めている?

「おそ松さん」8話

なごみ探偵おそ松。

いらっと来るところを通り越して何も感じなくなる狂気。

あのダイイングメッセージは何だったんだと考えてしまう時点で負けなんだよな。

画面の端々に映るマスクの男も見たら負け。

恐ろしい。


そしてとと子ちゃん…。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」8話

全編アバンな内容でも良かったくらいなアバンは会長のわらしべ長者回。

そこからの今期3作目のアンパンマンネタからのひまさくときょうゆい(でいいのか?)

間に千鶴と楓とどれもがおそ松さんの後を癒してくれる回でした。

「緋弾のアリアAA」8話

プロの脚本家より原作者脚本の方が…。
まあキャラクターをブレなしで自由にいじれるからか。

お約束を根っこにした上でキャラクター同士がうまく噛み合って一つの形になっていたという感じかな。

楽しい回でした。

2015/11/23

「ワンパンマン」8話

深海の王。

2話またぎにするにはやはり出会うのに時間がかかるのか。

ヒーローは皆身の丈は判っていても皆ヒーローなんだよな。


タケノコランサーとかプリプリとか、果ては音速のソニックに至るまで強いのだけれどそれ以上が続いた後にそれでも立ち向かおうとするのが凄い。
株を
下げていたスナッフさん(だっけか)さえもこのヒーローっぷり。



で次回はジェノス、無免ライダー、サイタマというなんて素晴らしい状況。

これは期待せずにはいられない。

「終わりのセラフ」19話

圧倒的に無理ゲーな状態でも目的は達したのにそこで足引っ張りに行くのが信じられない。

もしかして過去に血を吸われたことが影響しているのか?

あそこまで執拗にフラグ立てたからいずれはと思っていたが動機がよくわからん。

なぜ?

「ご注文はうさぎですか??」7話

洗濯回。

洗濯板使えるのはさすがだなあ。

そしてカレー回。
とみせかけてのチョコがメイン。

せっかく待望の一言を貰えたのに。というところよりも、その記憶が残っていて取り返しがつかなくなっているチノに尽きるのかな。

「終物語」8話

しのぶメイル其ノ貳。

例によって状況整理の回。


何気なく語られている猿と猫はさすがに一切の描写なしか。

しのぶちゃんじゃないけど観たかったなあ。

傷だらけのしのぶちゃん。

2015/11/22

「Go!プリンセスプリキュア」41話

ここに来てのユイ回。

いったいどうなるかと思ったらまさかの彼女までレベルアップ。

これが今後の展開にどう繋がるのか楽しみだなあ。

「ヤングブラック・ジャック」8話

てっきり博士の過去は…と思っていたのだが、むしろそっちか。

そして今回はまさかの捨てたもんじゃない大人達だったEND。

黒男が知るよしもなかったが。


ってところで、まさかのここで七色いんこかよ。


チャンピオン連載だから可能性高かったとはいえここでというのは予想外でした。

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」8話

この序盤をじっくり描いていく感じが良いなあ。
今となっては贅沢な作り方。
最近ほとんどなワンクールものなら8話なんて転の直前だものな。

まだ敵の影すら見えていない。

しかしまあハーレム艦だなんてVガンを彷彿とさせるようなことを。

社長まだ生きているってことは後々因縁が一回くらいありそうだな。

三日月はこの早々の挫折が良い方向に進みそうだな。
オルガの死亡フラグも回避される気配が見えてきたし。

けどこれがフラグ?


さあてまた次なる試練があれ?なんだこの予告。

2015/11/21

『ガールズ&パンツァー 劇場版』(2015)

『ガールズ&パンツァー 劇場版』(2015)を鑑賞。
(2015/11/21 at 立川シネマ・ツー aスタジオ 極上爆音上映)


期待はしていたが、ここまでやってくれるとは。
さすが水島監督!

まさに映画館で観るための作品。
そして観たいものを明確に的確に揃えて見せてくれる。
これぞ最高のアトラクションだったな。

そしてシネマツーでの極上爆音上映は初めてだったが、たしかにこれは単なる爆音ではなく、ベストチューニングされた音響環境下での上映というのが相応しい。

センシャラウンドファイナルと言っていたのも納得だわ。


初めて観る人たちのための3分間の講座もとても判りやすくて、この作品を楽しむための最低限の知識が整っていた。




うん。

これらすべて最低限これだけは欲しいよねと本来望んでいいものなんだよね。

それがすべて揃っている。




さて、それではもうそろそろ内容に触れよう。


冒頭はテレビアニメ最終回の続き、全国大会で優勝した大洗女子がチハタン学園と組んで聖グロリアーナとプラウダ組とエキシビジョンマッチを行っている所から始まる。

珍しく大洗組有利な状況。

ここからテレビアニメを彷彿とさせ続ける戦いが始まる。


大洗という一つの街を今まで以上に生かし切った精密で巨大なアトラクションなこの第一戦目のホントに濃いこと。

話の流れからもフラッグ戦がどういうものかとそれぞれのキャラクターのなんとなくな紹介。

お互いのピンチとチャンスの果てには一つの様式美。

一方でこれはテレビアニメで見たものの轍を踏めば約束された勝利のための縁起物みたいなものだからなあ。


完全な信頼を得たみほの元にチハタン学園というお荷物を積んだある種のハンディキャップ戦の結果でのこれはけして悲観的なものではない。


だがしかし。



何この底なしの罠は。



あがいてもあがいても先が見えない。
4倍近い数の差の上にそれ以上の基本的な性能差と経験の差。

まあそこに至るまでの一転して牧歌敵なあれこれもまた良かった。

それまでとは打って変わっての自然との触れ合い。

少しだけここに至った本来の姿を見せるみほ。そしてまほ。

まあこれがラストへの大きな伏線に繋がるとは思っても見なかったよ。


そしてもしかしたらオトナ帝国って水島成分のほうが強かったの?


なあんて思いながら見ていた。

話戻して、3番目の大きなシークエンスとなる対大学選抜戦。


ここに駆けつけたメンツも含めたこの最後の戦いは、確かに冒頭が前哨戦に過ぎなかったことを感じさせるのに十分過ぎるくらい濃かった。


ホント何という戦車への愛情。


そして数多の作品へ惜しみなく注がれる愛情。

私は一番分かりやすい1941ネタくらいしか判らなかったけれど、徐々に言葉少なになって、まるで子供の頃のように遊ぶ西住姉妹に至る姿は、もう涙なしでは観られなかった。


それが彼女の強さの源。


しかしテレビアニメ放映当時まさかと予想していたけれどさすがに出さなかった反則兵器やら、形式説明前の前振りを見事に生かしたあれやら繰り返しとなりながらそれが形式美となりテンポを生み出す各チームの戦略の数々がまた涙腺を刺激する。


プラウダチームのあれってまさに昨年の黒森峰プラウダ戦のあれな状況で、そこに涙するのがよりによってカチューシャだなんて。

サンダースのあのろごはあきらかにサンダーバード意識していたりとか。そういえば各校が集まるシーンのばらばら
っぷりがまた良かったな。

それこそチハタン組の夜行列車に至るまで。

もしくは継続高校のあれはもういろいろと反則レベルだったり。


何だろうもう一つ一つが愛おしい。


ホント凄いな。



ここまで待った甲斐があったものです。

「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 」7話

まだ隠し玉があったのか。

そしてやはりその場に。

子供に確認させるのか。あれだけの爆発で。身につけているものとか総合的なところなのか。

「ヘヴィーオブジェクト」8話

何故こんなことをしたんだ?
これなら原作ままの方が良かったよ。

これじゃ打ち切りマンガの最終回じゃないか。

と思っていたら脚本家はヴァルヴレイヴの大河内一楼か。

ううむ。

「ノラガミ ARAGOTO 」8話

戎は代々何やってるんだ。


そしてまたひよりは。


夜トは何故夜トなのか、根本的なところが初めて開かされたな。

これでかなりの部分が繋がる。

何故戎がこんなことをしているのかもね。


そして毘沙門との一件がキレイに好対照に夜トに跳ね返ってきてくれそうだ。

「うしおととら」21話

君のことはすっかり忘れていたよ。〉九品

そして日崎御角退場。


これを一話にまとめていることで、白面が何を企んでいるかがとても分かり易くなっているのが良いな。

これで安心してテンポアップが可能に。


家に帰っていたのが唐突に感じたけれどね。
なんで旭川を目指していたのかの到達点がここだという明示がなかったから。
白面が旭川にいるわけではないことは説明されていたけれど。


まあとらと九品の因縁もこれからが楽しみだ。キリオともね。

2015/11/20

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」7話

櫻子さんがその気になったのはあの先生目当てかと思っていたらそれだけでもないようで。

明らかに標本の量の少なさを指摘していたからね。

一方が植物を偏愛しているあたりやはりねという感じで徐々に話が埋まっていく。

この感じがこのジャンルの魅力なんだよなあ。
世界が構築されていく様。

「対魔導学園35試験小隊」7話

ある意味もっともテンプレラノベ的なヒロインのターン。

説明せずに説明するうまさは徹底していたな。
アニメであること映像付きの状況をうまくはめ込んでいる。
このバランス感覚は見事。

まあ銃弾の雨から逃走するシーンはあまりにも主人公補正が強すぎて笑ってしまったが、直後に見えない(見せない)敵に瞬殺されるくだりとか、まあ見せない見せ方がホントにうまい。


さて、あの引きからどう始まるのかが楽しみだ。

「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」7話

やはりテレビアニメだといくら台詞を詰め込んでも静止画や紙芝居に近い状態が続くのは厳しいみたいだな。

省エネしたかったのだろうけれど単体での販売枚数が頭打ちに見えている特殊ジャンルで今のレベルなら原作の認知度が見込めるのであれば……みたいなことを考えるとしょうがないのか。

字面を拾っているだけの展開よりもっと面白いことが出来そうなだけに残念だな。
たまにセンスの良さがかいまみえるだけ余計にね。

2015/11/19

「緋弾のアリアAA」7話

前回は復帰したのにまた今回は一転して雑になったな。
前々回ほど酷くはなかったが。

と思ったらまたか。
つくづくこの脚本家とは相性が悪いらしい。

面白そうなだけに残念だけれどこの作品も諦めなくちゃならないのか。

2015.11.19オープン 109シネマズ大阪エキスポシティ

2015.11.19オープン

109シネマズ大阪エキスポシティ
(東急レクリエーション)(109シネマズ)
(EXPOCITY(エキスポシティ))
-吹田市千里・大阪府-

シアター1   95 +(1)
シアター2   79 +(1)
シアター3   86 +(1)
シアター4   52 +(-)
シアター5  167 +(2)
シアター6  221 +(2)
シアター7  245 +(2)
シアター8   76 +(1)
シアター9  356 +(3)
シアター10   86 +(1)
シアター11  404 +(3)



2015/11/18

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」6話

物資横流しの実体とミスコン回。

まあお金大好きならそれも十分有り得たが、本人的にはものすごく不本意だろうな。
それこそ血の涙を流しながら。

設定は嬉々として作られたのだろうなというのが装脱着時のディテールに深く表れていました。

安定してのおもしろさ

「おそ松さん」7話

とど松回。

まあ予想通りのどっちもどっち。

就業意欲だけはおおと思ったが。


北へ。


昭和マンガ臭がもっとも色濃い回だったな。

私は好きなんだが人を選ぶか。


だよーん

「ゆるゆり さん☆ハイ!」7話

忘れられない一日になる。

片思いな二人にとっての忘れられない一日。

どちらも切ないながらもだからこそ余計に忘れられない一日で。

その対象となったふたりのイケメン度も、今回は片思いしている側視点がメインなので何割ましかでした。

そして蚊帳の外の主人公は相変わらずの貰い事故。

2015/11/17

「ワンパンマン」7話

テレビ同時放送しているニコ生版を初めて視聴。
こちらの方が手が込んでいるじゃないか。
もっと早くから観ておくんだった。
ホントどこもかしこも全力だな。サイタマのネーミングとキャラデザイン以外。


それはさておきあの状況で死者ゼロって凄いな。

そこからの。
石つぶてまで至らなかったのが不思議なくらいだったが、サイタマがジャンプアップしたのはあの場にいたからというだけでも十分だったと判断されたという意味で取られているとすると満更でもないのだろう。

S級二人が保身にというか彼らにはそもそも判定に関与することはできないのだろうな。

そんなのが出来たらジェノスがとっくに申告しているだろうし。


まあ今回は本来災害レベル神じゃないのか?

2015/11/16

「終わりのセラフ」18話

思っていたよりは奇襲に成功していたんだ。
さもなければあそこまで。

ミカがいなければ話は終わっていたのか。

後追い部隊は予想通りだったな。
皆ある程度は覚悟していたとは思うが。

今回はひと休み回だったが、次回はついにバトル突入か。それともまだ駆け引きがあるのか。

2015/11/15

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」7話

まあ落としどころは最初から見えてはいたが、それまでにここまで熱い展開持ってくるとは予想外。

そしてこれがまたどう火種に繋がっていくのかも予感させてくれて面白いなあ。


まあたぶん共闘止まりだろうが地球行きは退屈する暇なさそうだ。

にしても、2作連続だな〉少佐

「ご注文はうさぎですか??」6話

あれ?モカが予想より早く退場となったのか。

まあその代わりこの短期間でメインキャラすべて落としていくあたりはさすが。

「終物語」7話

しのぶメイル其ノ壹。

やはり坂本真綾は歌わない契約か。

セカンドシーズンで張り続けた伏線の大回収エピソードの始まり。
てっきり回収しきったと思っていたがまだ残っていたとはね。

神原駿河のバカっぷりが懐かしいな。

「ヤングブラック・ジャック」7話

なんとなく、というかかなり分かりやすく次回の展開が読める材料をほぼ提示してくれたのではという前後編の前編。

名高い名医にも過去があり、テレビは世論に訴えかけるための重要なアイテムであり、暴力に耐える活動家には秘密があった。

そこに自らの正義を注ぎ込むことが正しいと主張する先輩がいて、この状況で黒男は何を考えるか。

「Go!プリンセスプリキュア」40話

トワとカナタの夢の復活が故郷への道を示す。

トワはあのロイヤルマジェスティキーを出したところをみると、王女様というより女王陛下となるのか?

はるかはお姫様でカナタは王子様。

後継ぎとかどうなるのか気になる。

とか考えつつもトワ回でした。

そうか。あそこが城になるのか。
さすがにすぐに解放とまでは行かなかったな。

2015/11/14

「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 」6話

まだ彼らも島に残っていたのか。

ということは彼らも携帯とか使えなかったということ?


警察に伏せる話も、先行してゼミの子達が島から帰ってしまう時点で人の口に戸は立てられない状況になるだろうし、そこらへんがあれ?あれ?なのだけれど、そこで原作はいつかかれたものだろうということになる。

とはいっても、作中では昔設定されていないので何かしら欲しかったところだが。


ううむこれが意図的なのかポカなのかが判らない。

まあいいや。

回想は予想通りの親殺しな状況で、後はトリックだよなあ。


何だろう。
薬師丸ひろ子の『探偵物語』がイメージされる。全てが違うのだが何故か。
二人の関係性か。

「ノラガミARAGOTO」7話

夜トが高天原に送ってもらう条件として出されていたもうひとつはひよりとの縁を切るという事だった。

そして。


次への布石であるエビス絡みもあったとはいえ、それも含めて結果的に1話の中でここまで昇華させるとは。

今期としてはやや唐突に感じてしまった感はあるが、そんなにも思っていたのかというところと、あの場でのひよりのあれが無ければここに繋がらなかったということでさすがにくるものがあったな。

ユキもミチシルベとなりヤシロも手に入れて、ビシャモンとの因縁も解消され…。


さて、好事魔多し。

「うしおととら」20話

そして獣の槍が完成する。


当時はそこまでは感じなかったが、改めて見てみるとジェメイギリョウのこの話の後に再び手にした槍という状況はこんなにも思い入れのあるシーンだったんだな。

特にジェメイが何を思って今までを導いてきたのかと考えるとね。


さて次回ついに4人目登場。
物語は佳境へ。

「ヘヴィーオブジェクト」7話

原作を読み始めてから初めてのアニメ視聴。

あれ?と思ったらそこを補完したのか。

何というか、元々台詞は多いけどそんなに不自然に感じていなかった部分が今回はやたら長く感じたな。

もっとシンプルにしてサクサク進んでも良いかなと思ったけれど、これは禁書がやたらダイジェストっぽくみえていたところの反動なのか?

シリーズ構成的な問題なのか。

「ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察」(2013)鎌池和馬

シリーズ第7作「ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察」(2013)を読了。

独裁政権から解放されたオセアニアに駐留中の彼らの部隊に誘拐犯からの身代金要求の電話。


巡り巡って行き着いた先は最初から答えはぶら下げられていたか。

シーワックス再登場もこのためだったか。

まあ全体の雰囲気がこうだったのも、終わってみればとてもらしいと思えるあたりもさすが。

ホント、とてもらしい。


しかしまあ意外と細菌兵器てきなものには至るものがなかったので油断していたが、もっとえげつない状況になってきたな。

2015/11/13

「愚物語」(2015)西尾維新

「愚物語」(2015)西尾維新を読了。


完結した「物語」シリーズの番外編にしてその後の物語。


シリーズの主人公であった阿良々木暦は出て来ない。

ただ今回の主役である3人のヒロイン達の心に非常に大きな影響を今でも与え続けている。



そだちフィアスコ。

生きる事に対する不器用さでいえばこの娘がぶっちぎりなんだなということを思い知らされた。

老倉育
この娘の一人称は怖いなんてものじゃない。

目隠ししたままジェットコースターに載せられて後悔し続けている。そんな感じだった。

ただいつか、少しだけでも良いから幸せになってほしいと思う。


するがボーンヘッド。

二人目の愚か者は神原駿河。

完結後も触れられなかった謎。

何故神原駿河には扇が男の子として具現化していたのかということに対する回答。

そしてあの後も駿河のところには扇がいた事に対する回答でもあるのか。

しかし、臥煙遠江や沼地鑞花と同じ道を歩こうとするのか。

寄りによってそれを選ぶのか。


つきひアンドゥ。

阿良々木月火の愚かさはまた別のもの。

その雄大な深遠の一部を同じく不死にして愚かというより学習能力のない斧乃木余接が語る。

いやあ死ぬかと思った。


確かに愚かだった千石撫子がこんなにも幸せになっていたのが救いだった。

一番未練のない存在になったんだものな。


さて、シリーズは完結したはずなのにどうやら物語はまた主人公阿良々木暦にもまだまだ休息を与えていない模様。

果たして彼にも番外編が訪れることがあるのだろうか。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」6話

出ないまま終わるかと思ったら。

それよりもラスボスと櫻子たちの邂逅話であることの方がメインだったか。

今までがあった後の今回だからあの教師の考え方もよりじっくり見ることができたかな。

さて、これであの子に次なる危険なフラグが立ってしまったような気がするのだが、それが開花するのはいつか。


少なくとも主人公の恋愛フラグはこれでキレイさっぱり取り払われたかな。これがまた余計に危険なフラグでもあるのだが。

「対魔導学園35試験小隊」6話

学園祭な後編。

本編にほとんど時間を割いたのは良かったな。
というかコスプレ以外にそういう部分を見せずに終わった分焦点がズレないところかな。

見せないというところでいえば、メフィストフェレスが入れ替わるシーンは毎回見せずにを徹底していてその分を毎回サスペンスにしているのも良かった。

入れ替わった相手が相手次第で対応違っていて、最初は契約を条件にカラダん使わせ、次の生徒会の子は抵抗するために舌かみ切ろうとして少なくとも精神的には死んでいたり、でその後のオウカはとどうなったかというと。さらに主人公は…みたいな。


で、しっかり今回のメインヒロインはうさぎしていた上で他の子もしっかり見せ場があるみたいな感じでバランス良く詰まっていた。

まあメフィストフェレスが人間関係つかみ切れていれずに毎回躓いていたのは。

「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」6話

庶民ランド。

マクドナルドに関してはクレームがきてもおかしくないくらいの扱いだったなあ。
クレーンゲームは難易度に文句付けるかと思っていた。

主人公の住んでいた街をそのまま再現とかするのかと思っていたら、結果として主人公がノーリアクションだったので判らない。

リアクションでいえば、二人のヒロインの反目があの態度なんだろうけれど、何故かモノローグひとつもないのでどうとでも取れるように作ってある。それ自体は良いのだけれど演出がやや放送事故気味。
何か違う感が拭えない。

リアルな演出とみれば良いのか?

2015/11/12

「ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道」(2012)鎌池和馬

シリーズ第6作「ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道」(2012)を読了。

どこからも危険視されたクエンサーたちが部隊を変更されて今回体験するのはさながら地獄行。

堕落も絶望も彼らを変えることが出来ず再び元居た場所に戻る彼ら。

プリキュアの修行回みたいなものか。(違う)

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」5話

いやぁ今回は一際シュールだったなあ。

てっきり抑制系かと思ったら実は。

その分効果も長続きだったんだ。

まあ待ってれば通常サイズに戻っていたのにというのは突っ込まない方向で。


というか突っ込んだら負けだものな。いろいろと。(笑)

「緋弾のアリアAA」6話

どうやらおかしかったのは5話だけだったようでこの6話はいつも通り。

最初はまた夢オチネタから始まるのか?と思ったが、確かにその通りではあったもののミニ理子軍団のバカバカしさとアリアのマジメっぷりのコントラストが面白かったり。

キンジが突然出てきたのはビックリした。

あれ?いつの間に?

ひっかかったのはそこくらいかな。

2015/11/11

「おそ松さん」6話

安定してドス黒いな。
そして赤塚っぽかった。

ハタ坊が凄いことになっていたな。

おそ松たちがなかなか下衆さを出さないなあと思っていたら、出した途端にあれか。

というかやはり刺さっていたのか〉ハタ坊

そして、後半戦はイヤミが主役。

まさかこれにハタ坊が絡んでくるとは思わなかったがさらにそこまでするか。
あそこのオーナーもハタ坊?

なんだかんだでお百度参りは効果抜群でした。

そして河原でキャッチボールする親子。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」6話

今までの反動かもしれないが今回初めてごらく部4人が主役な回ではなかったか?

故に4人の関係性再確認な回でもありました。
ちなつの暴走もなかったし。

しかしおそ松さんが黒ければ黒いほど救いになるな。

「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」(2011)鎌池和馬

シリーズ第5作「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」(2011)を読了。

5作目と呼んで良いのか?
今までの主人公達は出て来ない番外編。
但しその世界や時代は同じなのでそのうちに何かあるかも。
さらにたぶん関係者の身内もいたかもしれないし。

で、今回の主人公にはオブジェクトとは闘わせなかった。
それをやってしまうとクエンサーたちのやっていることがどんなに特殊なのかが消えてしまうからな。
それも彼らより年下の、たぶん大多数のエリートたちに近い年齢の女の子に。


で、テクニカルに特化した世界のグロテスクさは本編より出ていたし、魔術と超能力のない禁書という意味でも本編より本編らしかったな。

番外編ではなくなる日が来てもいいかもね。

2015/11/10

「ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝」(2011)鎌池和馬

シリーズ第4作「ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝」(2011)を読了。

今回はオセアニア方面。

徐々に自らの足跡が重なる形になってきたか。

因縁を持つ相手との共闘やら決着やら。

敵となるのはどちらかといえば各国の中でスタンドプレーを行う奴らばかりという感じなので戦争には至らないがそのうちあるのかな?

「ワンパンマン」6話

C級故の苦行。
益々本末転倒なライセンス制。

ただまあ顔を知られなければただの不審者というのはその通りではあるな。
顔を売るためのノルマと考えれば理に適っているのか。

そして上位ランカーたちとサイタマの住んでいる場所の実体。

道理で働いているようにも見えないのにそこそこの一人暮らし出来ていたわけだ。

ヒーロー、怪人、サイタマの三つ巴の戦いの舞台が出来上がったのかな。


てっきり音速さんはヒーローかと思っていた。

2015/11/08

2015.11.8閉館 姫路大劇シネマ


2015.11.8閉館
姫路大劇シネマ
(姫路大劇会館)
-姫路市忍町・兵庫県-

大劇シネマ1  606 +(-)
大劇シネマ2  308 +(-)
大劇シネマ3  120 +(-)



「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」6話

無事火星から飛び立ったものの地球圏までのナビゲートなしで次の手がない鉄華団。

そんな中で積み重ねられる日常で終わるかと思ったら、この引きか。

「ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影」(2010)鎌池和馬

シリーズ第3作「ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影」(2010)を読了。

戦場を再び一番始めのアラスカに戻し、さらにはカムチャッカ、ヴィクトリア島へと移動しての三連戦。
まだ3巻までではあるものの既に9通りの対ヘヴィーオブジェクト戦をくぐり抜け、もういつ体がバラバラになってもおかしくないような戦いを続けるクエンサたち。

そして着々と築かれつつあるクエンサハーレム。

これだけブレないのも面白いな。

「Go!プリンセスプリキュア」39話

先週の休みを跨いでのキュアフローラ復活回。

かと思ったら、遙か彼方までいってしまうとは。

しかしまあ実にバラバラな作画だったなあ。
モンタージュというかパッチワーク感がいつにもまして凄かった。

その代わりアクションシーンはいつにもまして立体的で面白くて、これをどう評して良いのやら。

ひとつだけ、カナタに抱きしめられるトワの後頭部はさすがにちょっと。

ドレスアップはロイヤルが最上級なのかな。

ウェディングドレスだし。
目指せカナタのお姫様だし。

「終わりのセラフ」17話

しのは隊の名古屋での最初の敵で子安使ってくるとは。


それにしても対貴族となると見応えのあるバトルになる。

良かった。

最後の決めは振り抜きが皆基本だよな。

「ご注文はうさぎですか??」5話

ラスボスモカ登場。

これは見事にココアが霞みそうだな。
ただでさえ一番影が薄いのに。

一方でモカが自己主張することでココアを再認識できるということでは彼女にとっての最強の助っ人。

Cパートのあれはネタではなく次回以降への伏線なのか。

まずは頑張れココア。

そして、ちょぽらうにょぽみ…。

ふたりほどあいまいみ〜のメインキャラがいるしねえ。(笑)

「終物語」6話

そだちロスト其ノ參。

そだちのエピソードはこれにて完結。


前回出された謎に対する残酷な解答のインパクトが強い分、暦と育の最後の邂逅(日本語おかしい)が愛おしいんだよね。

実は本来の育がこうであることが切ない。

彼女にとって暦がどう見えていたかということがイコールこの最後の態度であることを考えるとなおさらだ。

いくら憧れても決して得られなかったもの。
何故彼女が中学の夏に、そして高一の時に暦を頼ったのかを考えるとなおのこと。

しかしこれで今度こそようやくだからな。


さて、とうとう扇がいつから出て来たかが明らかになり終わりの物語が始まる。

「ヘヴィーオブジェクト 採用戦争」(2010)鎌池和馬

シリーズ第2作「ヘヴィーオブジェクト 採用戦争」(2010)を読了。

1巻の引きに対して何も触れていないのが伏線なのか何なのか判らないのが気になるところだが、それは2巻にも同じような匂いを感じたのでこれは叙述トリック…と言えるものかどうか判らないけれど、何か企んでいそうな気がする。

それはさておき、今回は一つのターゲットに対するエピソードだが戦いの舞台は3箇所という設定。

1巻以上に特殊な環境で、さらに1巻では特殊環境ごとにいびつな敵の攻略戦だったものを一見否定してさらに次世代の存在を匂わせておいて実はという展開。

今後もこういったある種のミステリー的要素が強いものを続けていくのだろうな。

但し答えがSFなのである程度何でもありだから。

そしてまあ今回もビジュアルが明確な舞台ばかりでこちらも楽しめた。

こういうところホントうまいよなあ。

メインキャラたちの持つ業もちらほら見え始める。

同時に世界の形もちらほらと。

最終的に自分が所属するものがラスボス化しそうなのは禁書と同じか。

まあまずその前にエンターテイメントなのだけれどね。

由緒正しき連続活劇。

2015/11/07

「ヘヴィーオブジェクト」(2009)鎌池和馬

「ヘヴィーオブジェクト」(2009)を読了。

先んじてアニメ化されたものを観て、ああこれは間違うことなき鎌池和馬節炸裂していそうな作品だということが判ったので読み始めた。

内容にして3エピソード、昨夜放送から始まったのがそのうちの最後だったので、アニメを追い越した形になった。


さて、こうやってみると多少の飛躍や話の前後関係の入れ替えはあったものの、肝心なところはおおよそ原作通りでした。
まあ原作の方が当然分かりやすかったけれどね。
視覚的音的補正はアニメの方が入ってくるが。

で、アニメでツボにハマった部分がまさに原作に求めていたものだったので文句なし。

強いて言えばやはり今まで続いてきたとあるシリーズと比べてしまうと少しインパクトというかしつこさが足りないけどこれはしょうがない。

しかし3エピソードも入っているとは思わなかった。

一応一塊にはなっているのだけれどね。


そう、アニメはまだの3エピソードめについて触れるとすれば、ほうこれはもしかしたらまさかのと今後はなるのか?


上手い引き方だなと思いました。

英雄から便利な道具、そして今度は○○扱いされるクエンサとヘイヴィアたち。

けっこう2巻めが鍵になりそうだなあ。

「うしおととら」19話

時逆。

ついにギリョウやジエメイの物語に突入したのだが、やはり鍵となるキャラだけあって宮野花澤持ってきたか。(もう既に二人とも登場してたし今更これに触れるのも何だが。)

都の中外の対比(外には妖怪が日常的にいるが中はむしろ白面の者が禍々しすぎて他にいないような感じ)とかキレイに整理されていて良い感じ。

母親のアレもたしか原作通り。白面が暴れ出してからも何か記憶をたぐっているようで面白かった。

時逆、もっと前の白面が誕生した頃まで遡らないのは何故とも思ったが、彼女に感情移入する必要はないからな。
あくまで獣の槍誕生で良かったと思う。

「ヘヴィーオブジェクト」6話

舞台はオセアニアへ。

連合軍側のやっていることは単なる森の焼き討ちにしか見えないのが何とも。

すべてが遺伝子操作された異形種とはいえ人が住む集落まで存在し得るから。

子供を出したのはある種のブービートラップかと思ったら逆だったか。

0.5世代の敵というのが何を意味するのか分からないが、そこにオチは隠されているのだろう。


まあ次回視聴前に原作既読となってしまうのだが。〉私

「ノラガミ ARAGOTO 」6話

毘沙門との戦いはこれで終わりか。

ある意味あそこでクガハが出て来たことが毘沙門復活のきっかけになったのは皮肉だな。

ヤトの刃が自らではなくその神器に向いたということで。

そして、すでに死亡し消えたと思っていたカズマがまだ消えていなかった。


さて、これでヤトはひと呼吸入れられるのかな?

ノラのとと様って誰だったっけ。

2015/11/06

「黒澤明 樹海の迷宮」(2015)野上照代他

「黒澤明 樹海の迷宮」を読了。

先日読んだ「黒澤明vsハリウッド」では始まる前に終わってしまったが、今度は始まってからの無事作品として完成するまで。

両者の時間軸や、ハリウッドとソ連等々対照的な部分も多いせいかひとつの連続した話としても予想以上に楽しめた。

実際には間に『どですかでん』が入るものの『赤ひげ』でいわゆる黒澤明的な作品のひとつの到達点を見せてからの『デルス・ウザーラ』という別の形でありながらそれでも根っこに存在する黒澤明な作品が出来るまでの苦労を見られたと共に、まあたぶん今の自分の年齢、当時の野上さんより上の年で読んだことによるある種の人間黒澤明に対する共感が、何というか今まで目にしてきたドキュメンタリー上の黒澤明の声や表情で再現されて、ほんと合わせてひとつの大きな物語を見ているような感じでした。

そう、読んでいるというよりまるで観ているという感じ。


それがまた『デルス・ウザーラ』という作品と繋がる部分があっていろいろとくるものが。


けど本当にこの作品、『デルス・ウザーラ』を撮る事が出来て良かったな。
その時の状況はまさにソ連という国があって本当に良かったと思う。

それがなければコッポラ、ルーカス、スピルバーグ的な人達が主導権を握れるようになるまで何を撮ることも出来なくなっていたかもしれないものな。

まあその場合は別のもの、もう少し力を抜いたものが観れたかもしれないが、その場合その作品が評価される土壌が出来るまでにまだまだ時間がかかっていただろうし。


しかしホント、正解のないものを探し続けて迷い続ける迷宮とそこから産み出された物語というのは身に滲みる。

同時に自分一人で産み出したものではないことであるが故にこういったものができることの面白さが、たぶん最後まで現役だった理由でもあったのだろうなと思いました。

これだからこそ面白い!

「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」5話

あの娘声優だったのか?

それがどうあの学校に関わってくるのか今回は判らなかったがはたしてどうなるのか。

まあそれ以外は主役放り出してのキャラ転がしがメイン。

安定して楽しめる回でした。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」5話

後編

果たして謎解きから始めて持つかと思っていたけれど、そもそもこの話そのものが前振りだったとは。

謎解きにはモリアティが必要なのか?


犬アレルギー予想は大外れしてしまった。(笑)
絵の具の砒素はまあそんな感じだったが。

前半のあの車はすっかり忘れていた。


で、あれなんでOPにあの子がと思ったらそうか貰われたのか。

しかしあのパーティーシーンで皆集めたのは何か理由があったのだろうか。

今後に期待だな。

「対魔導学園35試験小隊」5話

話変わって、あれ?これは学園祭に当たるのかな。

うさぎのあのシーン、意外性があって良かったな。
露骨にいやがるのでも怯えるでもなく劇伴であおるでもなく台詞だけ。

そこからの、ん?メフィストフェレスが魔女?けど該当者男だし?なんて思ったもののさてどうなることやら。

「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 」5話

回想は前だったのか、後だったのか。


所長の奥さんてっきり第一容疑者になりそうにも思えたが違うみたいだ。

さて博士を殺したのは所長としてその所長は誰に殺されたのか。

ヘリであることに意味があるのかな?

「ヤングブラック・ジャック」3話

ベトナム編後編。

これから悪夢のように繰り返される助けた人達のその後。

黒男もキリコもこの時はまだ希望に溢れていた。

まあ何故誰もついていてやらなかったんだというところと、特に最後を示されていない彼のその後が気になるところ。

まあ一つ言えるのは数少ないキリコとBJ二人の手術痕を持つ人間第一号なんだなということだ。

2015/11/05

「緋弾のアリアAA」5話

冒頭で急に長めの振り返りが入ってきたと思ったら、本編は何かしら意図のありそうなアリアと第三者のカットがしつこいくらい入ってきて。
さらには見せ場のシーンはダラダラだし、そのくせせっかく相手がクイックローダーも使わないリボルバーなのに弾数数えも何もなしとかフラッグ位置示しての攻略の難易度提示もおざなりだしで意図が判らない演出ばかりだと思っていたらまず脚本がダメな人だったか。

もったいないことを。

2015/11/03

「ワンパンマン」5話

実技満点でもそうなのか。


まあ意図的なのだろうが。

そして、こんなのくだらないと言いながらCをけっこう気にしているサイタマ。


けれども、今までで一番本気に近そうなサイタマを見ることができた。
いやあスゴいわ。ジェノスホントに勝てる気がしない。

それを作る方も本気でやってるのがまた痺れる。
主人公の顔以外。(笑)


いやあの顔あってのサイタマだが。

弟子に対する気遣いも完璧。

ただ札束には勝てなかったか。

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」4話

バイク姉さんのタンクは予想以上にでかかった。

そしてこのコンビはどっちもイケる口だったのか。

腹黒兄ちゃんはいつぶちきれるのかが楽しみだなあ。

そんなことはないのかもしれないが。

まあお互いの関係が何となく匂わされた後で処女さんチョロい。(笑)

でまあこんなバカな展開なのになんで今回もこんなに熱いんだ。

いやあホントワンパンヴァルキリーおそ松さんからゆるゆりの流れは気が抜けない。

「おそ松さん」5話

カラ松と一松の扱いの対比が。(笑)


全然関係ないと思っていたらそこで繋がるのかというところがまた良いな。

相変わらずデカパンは危ない。
あれが出せる時点でけっこうハードル高いよなあとでる度に思う。
期待に応えて去っていくところがまた。

ちび太は一松選んでいればもしかしたら。(笑)

けどやはりカラ松選ぶよなあ。

次点はおそ松か。


めずらしくちょろ松が目立たない回でした。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」5話

前回から続いていた…。

今回もわりとひまさくがメイン。

年少組に続いて年長組も大室姉妹に初遭遇か。

そして今期初のアッカリーーン。
てっきり最後までやらないかと思っていた〉お団子が本体


ひまさくに次いでの中心は綾乃ととしのーきょーこというのも相変わらず。


まあけど綾乃に出番があればあるほど京子と結衣のナチュラルに親密なところが描かれるという皮肉。
それにきづかず幸せな綾乃と幸せな綾乃が好物な千歳。

あ、会長今期初登場だったじゃないか。

台詞あったんだろうな。

2015/11/02

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」5話

結局地上のほうにはほとんど残さなかったんだな。

そしてあのおっさんはこのために取っておいたのか。
なかなかにうまい手を考えたものだ。

さらにここでコーラル大佐(だっけか)との因縁も排除した上でたぶん最後まで今回を後悔しそうな因縁を作って、ここで一段落。

こういった序盤の手際の良さも見事でした。

ミカは初の宇宙戦でもノートラブルだったなあ。

2015/11/01

「終わりのセラフ」16話

海老名SA、あんな感じになっているのか。

そしてまだまだ決戦前には強くならないとダメという再認識。

このグレンたちも手玉に取られるくらいだからな。

「ご注文はうさぎですか??」4話

引っ張るなあ。
本格登場は次回からか。

今回もチマメの3人の話があった。前回もそうだったからちょっと意外。
そういう意味では青山さんも。

「終物語」5話

そだちロスト其ノ貳。

ロストは3話構成にするのか。

何故暦の秘密を育は知っていたのかはまさかアバンで話してしまうとは思っていなかった。

もう少し引っ張ると思っていたのだけれどね。
育の母親の件はやはり映像だと見せざるを得なかったか。
ワンカットだけだったけれどやはり存在感あったから。


育のあの告白はとても重いものなのだけれど、あの場に羽川翼がいた事で今までのように持って行かれることなく立ち止まれた。
まあ、育のあの環境は翼、ひたぎ、撫子、真宵、それぞれ思うものがありそうだった。

それは扇ちゃんも同じくの話。

さてようやく終物語が始まりそうな。

「ヤングブラック・ジャック」5話

軍医、どうみても……、けど役名はまだ軍医なのか。

同じ地獄を見て袂を分かつことになるのだろうが。

テンポ結構早いなあ。
もう藪さんに会えるとはね。