この上なく最終回らしい最終回。
ラストバトルへのお膳立てやBパートの引きのショット。オープニングキャンセルの上にエンディングで流れる主題歌。それこそレースの朝から始まってサイドガラスに映り込む富士山とか何もかもが愛おしい。
1話との対比やらまとめやらをまるでレースの駆け引きみたいにぶち込んできて、その集大成の瞬間と結末。
けして華やかな話では無いけれどキラキラに光った作品だったと思う。良かった。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
そう言えばフィオナっていろはすポジションでもあるんだな。(ちょっと、いやだいぶちょっと違う?)
それはさておき彼女のターンの匂い。
その前哨戦という扱いよりは逆にそこからの発想でフィオナのターンが発生したとも思えるくらいのベッキーのターン。
彼女の好物を合わせるとこう転がるのか。
アーニャだけがツッコミというこの状況で三人三様の歯車のかけ違い合いが良質なスクリューボールを生み出していく。
そして勘違い王としては格上のフィオナが満を持しての再登場。ちゃんとローレライの穴埋めを文字通りこなしてが挨拶がわり程度というのがまた。
時系列というか距離感的にはエピソード1のその後という感じかな。
ショートエピソード集だがそのどれもがお互いがボケてその後に気付き、両者被弾という悶え死ぬものばかりだった。
やはり本編の頃より攻撃力高い。