2016/12/31

サイト更新

kaname's favourite things!!

・favourite things!!
<本の感想>
2016/12/26
 「GOSICK-ゴシック- GREEN」(2016)桜庭一樹
2016/12/15
 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる12」(2016)裕時悠示
2016/11/22
 「ユナイテッド・ステーツ・オブ・ジャパン」"United States of Japan" (2016)Peter Tieryas
2016/11/01
 「人類は衰退しました 未確認生物スペシャル」(2016)田中ロミオ
2016/10/27
 「新訳とある魔術の禁書目録16」(2016)鎌池和馬
2016/10/22
 「ヘヴィーオブジェクト 一番小さな戦争」(2016)鎌池和馬
2016/09/19
 「ダイエット物語……ただし猫」(2016)新井素子
 「へヴィーオブジェクト バニラ味の化学式」(2016)鎌池和馬
2016/09/14
 「ガブリエルの猟犬 クラッシャージョウ13」(2016)高千穂遥
2016/08/14
 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる11」 (2016) 裕時悠示
<映画の感想>
2016/12/29
 『ブルース・ブラザース』"The Blues Brothers"(1981)
2016/11/28
 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』"THE FORCE AWAKENS"(2015)
2016/11/15
 『きんいろモザイクPretty Days』(2016)
2016/11/06
 『戦略大作戦』"Kelly's Heroes"(1970)
2016/10/08
 『ジュブナイル』(2000)
 『Love Letter』(1995)
2016/09/04
 『シン・ゴジラ』(2016)
 『君の名は。』(2016)



・favourite database!!
2016/12/29
 『ブルース・ブラザース』"The Blues Brothers"(1981)
  (2016/12/29 at Amazonプライムビデオ)
2016/11/28
 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』"THE FORCE AWAKENS"(2015)
  (2016/11/27 at WOWOW録画)
2016/11/15
 『きんいろモザイクPretty Days』(2016)
  (2016/11/15 at 新宿バルト9シネマ シアター9)
2016/11/06
 『戦略大作戦』"Kelly's Heroes"(1970)
  (2016/11/5 at NHK-BS録画)
2016/10/08
 『ジュブナイル』(2000)
  (2016/10/08 at 恵比寿ガーデンシネマ シネマ1)
 『Love Letter』(1995)
  (2016/10/08 at 恵比寿ガーデンシネマ シネマ1)
2016/09/04
 『シン・ゴジラ』(2016)
  (2016/09/04 at T・ジョイPRINCE品川 シアター11 IMAX)
 『君の名は。』(2016)
  (2016/09/04 at T・ジョイPRINCE品川 シアター3)


2016/12/30

ブレイブウィッチーズ #12 最終回

ストライカーユニットもなしに何故飛び出したのかと思えばそういうことか。
姉も妹もそこは仲間をもう少し信じようよとは思ったが、そこから先は光がいなければ出来なかった。
まあ個人の能力で言えば芳佳がいればかなりの部分を賄えたと思うのだがそのかわりにチームとして成し遂げた感が強かったな。
最後の最後までだめ押しとかああいうのは好きだ。
まさに最後に持ってきた幸運。
それは手袋にしても同じですべてがひかりに結び付く。
主人公らしいところを見せたな。

フリップフラッパーズ #13 最終回

最後の最後に持ち直した感があったな。
やっていることに目新しさはないのだけれど気持ち良い。そんな最終回でした。
分解できる余地は色々あってそれは楽しそうなのだけれど、今はそれよりも楽しいことがいっぱいあるからやらないという感じか。
そういう意味では不幸かもしれないが、今でなければできなかった可能性もあるからな。

2016/12/29

響け!ユーフォニアム2 #13 最終回

本当に油断ならないなあ。
というか、本当に京アニ作品、いや、この作品の演出という奴は。
あの曲の別バージョンに被せて語りのない回想が丁寧に描いていた今までを引き立たせる。
ベタなんだけどそれでもここまでのものに出来るんだと改めて思わされた。
またこういうところの迷いの無さも今までかあるからこそなんだよなあ。
そして物語の終わりは唐突に、しかし力強く。
1は結果的には久美子とレイナの話だとしたら、2は間違いなく久美子とアスカの話でした。
久美子、本当に青春しているなあ。
見事!

『ブルース・ブラザース』"The Blue s Brothers"(1981)

Amazonプライムビデオでの鑑賞。
何年ぶりかも何度目かも分からないが久々だったと思う。
特に冒頭なんかは実写でやるよりアニメや漫画的なものでやった方が効果的なネタ、飲み屋で与太れば面白いけどそれをそのままやられてはという感じのことが続いている。
ように見えるのだが、JBが出てくるあたりから様子が変わってきてアレサフランクリンのパートぐらいになればもうノリノリ。(死語)
けどカットごとの繋ぎは相変わらずやる気ないし。
なんてことはあれど二人のテンションの低さと不思議なテンポが産み出すものはとても魅力的。
ローハイドやイパネマの娘なんかの使い方も好きなんだよな。
監獄ロックに至っては言うまでもがな。
今はなかなか出来ないんじゃないかというネタも好きだし、個人的にはモールをショートカットするあたりも良いよなあ。
徹底してしつこいぐらいに続けるというパターンがここから始まって、パトカーのスタックやローリング、パレスホテルのライヴの宣伝、果ては警察消防軍隊まで投入してのテンションの低いクライマックス。
そこでイパネマの娘というのが好きなのさ。
そしてキャリーフィッシャーの使い方。
詰まるところは兄弟揃って二人とも。
っていうオチのためだけに登場なんだけれど、正直に言えばこのキャリーフィッシャーが一番好きだ。

2016/12/27

斉木楠雄のψ難 #24 最終回

内容的には夕方アニメなんだけれど、こうやって最後まで見ることができたものは久々じゃないかな。
構成も、この作品の放送形態がうまくはまっていた気がする。
ベタにいきそうでいかないかなと思ったところで最後にという展開が産み出すテンポが心地好かった。
徐々に壊れていくおっふとか、未だに何故奴が良いのか分からない夢原さんとか、ある意味全くブレがないメラさんとか、やはり女性キャラの方が気になっていたか。
楠雄の祖父母のキャストがあの二人だとようやく気づいたのは前回。
何気なく今回をフルキャストにしようとしたあたりも馬鹿馬鹿しくて好きだな。
楽しませていただきました。
続編を楽しみにすることよう。

2016/12/26

「GOSICK - ゴシック- GREEN 」(2016)桜庭一樹

ニューヨークでの3日目。
ホントに凄いペースで事件を解決していくなあ。
大恐慌時代の銀行強盗ネタと異界セントラルパークをまとめてうまく昇華したなあ。
地図に関してはドルイドハウスがそれじゃないかと思っていたわ。
あと、他にも数々のフェイントに片っ端から引っ掛かっていたような気がする。
協力者だけはさすがにすぐに判ったがあれはまああからさまだからな。
しかしいやホントに桜庭一樹の知恵の泉は枯れることないよなあとつくづく思った。
ここでグレヴィールと繋がるのか。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd Season #38

今度の代償はそこか。バルバトスが持っていかれたところはやられてしまうと言うことなのか。
そして持っていかれたのはある意味マクギリスの心も。
落ち着いていたと思っていたのだがこれで再び火を着けてしまうことになったのは皮肉。
まあ半分はあまりにもおろかなイオク様のせいだとは思うけれど。
この代償はオルガをついに折ることになるかとも思ったが、むしろこちらも迷いを断ち切る方向に。
さらにはあららそこまで決断してしまったのか。
ここで3クール目終了。
うわあここまで皆がリミッター外れた状態でたぶん最終であろうクールに突入するのか。

私がモテてどうすんだ #12 最終回

ですよねえ。(笑)
見事なタイトル回収回でした。
しかし復活エンドとは。
普通にありそうだから面白い。
ネタがネタだけに一歩間違うと大外れになりそうな話を正統派の少女漫画に落とし込めていたあたり、
楽しませていただきました。

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- #12 最終回

まさかここで引っ張るとは。
9はその意味でもあったのね。
最初からネタバレしているようなものだったとは思ってもいなかった。
さあて、この後があるとなるとさらにもう一段どんでん返し出来る余地があると言うことなのか。
それともこの状態が前提で全く新しい話を始めると言うことなのか。

魔法つかいプリキュア! #46

あの子の目撃ネタは今回のためだったのか。
展開上彼女たちの登場じたいも少なくなっていたからどうするのかと思っていたのだが。
プリキュアではなく魔法使いとしての認識がどう転んでいくのか。
そしてなし魔法界と魔法界との最終的な関係に今回が関わるか否か。
残り一ヶ月。

WWW.WORKING!! #13 最終回

あの二組に関してはその後の話。
しほ達はどうしようもなくお花畑になってしまったのだが、それでも幸せそうだ。
そして華はさらに一回り廻ってそこに気づくのか。
不味いに気づくことから始まるあたり、良いなあ。
絶対に彼女には理解できないと思っていたよ。
というわけで大団円。

3月のライオン #11

ゆく年。くる年。
助けられたではなく助け合う。
自分がまだどうしようもなく子供であることに気づく。
ひとつひとつがとても染みる年の瀬。

ろんぐらいだぁす! #10

あづみのオータムライド後編。
前半あそこで切ったのはそういうことだったのか。
ここでスリップストリーム登場。
これで最終回でも良いんじゃないかというくらいオチのついてる話だと思ったのだけれど、あともう一人の話が出てくるのかな?
妹が興味をもったのは姉の成長と次のステップへの予感を出すためだろうからこれ以上は先に進まない気がする。
さて、2月に残り2話。
今までみたいにならなければ良いのだが。

2016/12/24

亜人 #26 最終回

そこをもって終わりとするのか。
そしてこのための1話アバン。
この話の主役は二人ともだったということにこれでなるのかな。
あの佐藤は絶望を味わったのだろうか。
帽子ごと再生したあたりはこの状況も備えていたもしくは経験していたのだろうか。
そして田中を田辺と言ったのは記憶をちゃんとは受け継いでいないから?
2周目というのもまたいいえて妙だな。
たぶん、新しい佐藤もまずはエリコちゃん狙ってくるんだろうな。
この余韻をもった終わり方、良かったです。

Lostorage incited WIXOSS #12 最終回

いやぁ、すずは本当に強いな。
そりゃ千夏もリルもメルも惚れるわ。
この期に及んでの迷いもなく、目的をもって積み重ねてきたもので得た勝利。
だからこそ、タイムアップという未知の領域を選べる千夏。
カーニバルもセレクターになるまでは大人しくしているだろうし、なれなければ他のルリグと同じ末路を辿ることになる。
ピルルクが変なことしなければ良いのだが。
さて、マリーのいないWIXOSSはどういうことになるのかと正直に言って心配だったのだが、ここまで正統派で面白いものになるとはね。
今までのエピソードの生かし方もまた良かった。
見事でした。

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない #39 最終回

第四部最終回。
最後の最後まで気の抜けない相手だったな。
そして今までを戦い抜いてきた彼らの連係の結晶は見事でした。彼女まで含めてね。
ハヤトは哀しいよなあ。
重ちーの両親も同様。
億泰の父もああいう形で良かったと思う。傷は傷のまま。
それでもここにたどり着けたことに意味があった。
最後まで知っていた3部までとは違い、途中までしか知らなかった第4部でしたがやはり凄いな。
ここまでのものになっていたとは知らなかった。楽しませていただきました。

DRIFTERS #12 最終回

まだお互いに本気出さないまま終了か。
豊久の時代の侍と、土方の時代の侍の価値観の違いは面白かったな。
真に生き残るための生業とそういったもののないまま目に見えないものの為に存在するものとは違うんだな。
土方にとって豊久は憎むべきものである以上の何かになりそうだ。
と、ここでやはり対抗策をとってくるのか。そりゃそうだろうな。
いつかきっと続きがみられることを期待しよう。

フリップフラッパーズ #12

今までの世界再び。
動きまくっていたな。
ミミ本人登場は次回となるのかな!。それとも。

競女!!!!!!!! #12 最終回

最終回!だったな。
最後の最後まで頭のおかしな戦いを堪能させていただきました。
まあ、真に怖い相手との本気の戦いはなかったんだけれどね。
乳秘孔万能そうだな。

舟を編む #11 最終回

良い作品でした。
この作品らしい静かな終わり方も良かった。
最後、ちゃんと出版記念パーティーまで出来たんだね。
語らずとも画面で判らせるということと、言葉、台詞により伝えられるものとのコントラストが見事でした。
馬締が辞書というものを編んでいく過程で言葉以外のコミュニケーションスキルが付いていくのもまた良いな。
根本は変わっていなくてもそれでも。

2016/12/23

ガーリッシュナンバー #12 最終回

千歳がきっかけで始まった物語は、千歳によってキレイな大団円へと。
さすが主人公。
さらには主人公にヘイトが集まらないための憎まれ役まで少しだけ救ってしまったか。
二人とも根本は変わらないんだよな。
ただ、意味を見つけた。それだけ。
意味さえあれば、迷うことなく走れる。
そこに至るまでの物語。

魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン #12 最終回

最後の最後に魔法少女らしいことが成立したことでこの話は終る。
何の役に立つんだと思っていたが、その事で初めて、少しだけ良いことがあったのかな。

ブレイブウィッチーズ #11

以前と比べればずっとましな戦い方してるがそれでもせめてエイラーニャいるのなら協力してもらえよと思ってしまうな。
とは言いつつもグスタフとドーラ!
やはり大和まで出した後ではこれしかないのか。
そしてあの砲弾見たときにひかりなら逆にあれの方が得意分野だろうなあと思ってしまった。

こちらでもお姉ちゃん拗らせ過ぎ。(笑)

響け!ユーフォニアム2 #12

くそう、悔しいなあ。
自らに溺れることなく物語を紡ぐ為にのみ作られた作品。
あまりにも自然な久美子の芝居にイチイチ息を飲み、涙し、翻弄される。
その思いのひとつひとつが生々しくて、そこ生々しさを助ける形で描写が存在する。
今回の展開をこういう形で描かれるともう何も言えないじゃないか。
さらにはもうタキ先生の対応の素晴らしい事。
レイナも凄かったけれどああ返せるんだ。
好きなものがぶれない強さなんだろうなあ。
とりつくしまなんてどこにも無いんだよな。
さらにその後の久美子!
どれだけ泣かせたら気が済むんだよ。

装神少女まとい #12 最終回

ああ、ある意味こういう最終回の迎えかたまで含めて懐かしいな。
昔の雰囲気。
良いところも悪いところもね。
たぶん、もっと尺が長いとゆまちんがもっと、それこそキュアマリン並みに利いてきたのだろうな。
この長さで終わらせてしまうのは残念だが、この先をショートストーリー以外で描く必要もないので、来週の話も含めてこれで良かったんじゃないか。

文豪ストレイドッグス #24 最終回

中原太宰コンビのあれはこのための布石だったか。
そしてギルドの次はそうなるか。
確かにギルドのセレクトは皆あちらだったものな。
だとするとさらにその先に待ち受けるのはやはりあそこか。
それとも近代限定を貫くのか。
まだまだ先々が楽しみである。

2016/12/22

ステラのまほう #12 最終回

凄い。
こういうことだったのか。
日常系として何も起こらないまま終わるんだと思い込んでいたよ。
思い出してみれば同じ監督の「たなけだ」も今まで見えていた主人公が実はというところで最終回を迎えていたな。タイトルが再び浮き上がって、別の意味を持つという形という所でも同じく。
たまちゃん良かったね、と心から言える最終回。堪能させていただきました。
ああ、また1話からもう一回見直そう。
夏コミ描写もキワモノ扱いせず心地よかった。

2016/12/21

灼熱の卓球娘 #12 最終回

合宿その2。
そうか、ここであの1話が活きてくるのか。
むちゃくちゃこの先が楽しみになってしまったじゃないか。
その意味でこの構成もまた上手いな。
肝心の合宿の成果や秘密特訓の意味も、あがりの、ある意味ではこよりのライバルの正体も見せずまでどころか、この物語の発端までがこの先に控えているだなんて。
ここに至るまでの物語をここまでしっかり作ったことが今後にも活きてくるわけだし、そもそもそれを除いても充分楽しかった今までがある。
これってどんなに幸せなことだろう。
ここに来て今までモブだった一年生達にまで未来ができたんだよなあ。
もうここまで来るとこの後は一切描かずに終わっても良いくらい。
けどそこで断念するのは勿体ないよなあ。
さらに想像を超えるものが用意されているような、そんな気がする。
さあて、この期待値さえも超えるものが出てくることを楽しみにしていよう。
それを期待させてくれる作品でした。
今期3本選ぶとしたら、ユーフォ、ステラとこの卓球娘の3本だな。

魔法少女育成計画 #12 最終回

かなり強引に話を収束させるんじゃないかと思っていたのだが、この話の意味をそちら方向に持っていくとは予想していませんでした。
これだと初見と2度目では話の見え方が変わってくるし、そういう意味で上手いな。
それは1話目での興味のそそりかたの上手さと似たような匂いを持つもので、そういう意味で言えば、この二つをかっちりと決め事した上で中を構築していったのかな。
それの良いところ悪いところが色々見えて、そういう楽しさも2度目以降がより楽しみな作品となりました。

2016/12/19

終末のイゼッタ #12 最終回

まああんな切り方しなければ歴史も変わっていただろうに。
ゾフィーの最後の笑顔は呪縛から解放されたからかイゼッタの言葉によるものなのか。
欧州圏すべてのレイラインを吸い尽くすとはさすがに想像出来なかった。
どこまで化け物じみた能力なんだというかんじだがそこにはリミッターかかっていたんだな。
話の持っていきようによっては新大陸で復活出来る可能性もあるんだよな。
なかなか難しいところではある。

ViVid Strike! #12 最終回

すっかり毒気が抜けて、フウカとも普通に話せるようになって。
このシリーズとしてはいつも通りにその後を描く大団円な最終回でした。
なのフェイは出ずじまいだったけれど、それでもここまで面白くなるとはね。
前作が最終的にややトーナメントメインになりすぎてしまった感もあったから余計に今回の構成の方が良かったと感じているかも。
さて、落としどころはますます見えなくなってしまったが、これからどうするんだろう。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd Season #37

もはや万能キャラと化しているな。〉イオク様
ここまで愚かだともはやキャラではなく事象のひとつにしか思えなくなってきた。
ヴィダールの正体はマクギリスも知るところになった。
驚きもなかったところを見ると思い当たる節でもあるのか。
まあそれよりも、実はまだリミッターかかっていたガンダムフレーム達だよな。
ミカクラスではないと動かせないというかミカでも代償無しでは動かせないという。
そしてとうとう二人の間でも齟齬が生じ始めたか。いずれそうなるだろうとは思っていたが。
ミカの力が必要以上になってしまったことでマクギリスもやり方を変えざるを得なくなったし、これが付け入る隙になりそうな予感。

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- #11

謎がいくつか解明。
時間塑行は無理でも、時の流れが違うのであれば。
けどタイムパラドックスはどうクリアする?
マスターがあれだとは思わなかった。その為の怪しげな飲み物だったのか。
とりあえずはフラグが立ったし。
娘は消えそうだなあ。
次回最終回。

魔法つかいプリキュア! #45

二部構成にしたのは、彼らが味方になる展開のため?
いずれにせよここ最近のプリキュアとしては初めての構成だし、これからどうなるか楽しみだ。

2016/12/18

WWW.WORKING!! #12

しほはもう幸せ過ぎて頭おかしくなっているな。
村主さんもある意味言わせたからこれで安泰か。
残るは華だが。
次回最終回。

3月のライオン #10

どこまでも執拗に追い続ける姉。あれだけで諦めるようなことはなかった。
この呪縛は相思相愛じゃないか。いや、相互依存という方が正しいか。
二度もうまくはいかない。
あの男の呪いは前回の相手のように将棋ではなく別なところにある。
まず人として駄目だ。それを本人もよくわかっている。だからすがり、そして堕ちていく。
そんな大人達に巻き込まれ傷つく零に対する救いはそこに。

ろんぐらいだぁす! #9

あづみのオータムライド。
目の前にぶら下げられた人参を追いかけて進む。
判るけど同じユニフォームの子達も分けてしまうのか。
制限時間は充分に設けているのだろうがやり過ぎな感はあるな。
これだけ広いフィールドだと道間違えた人のフォローアップ出来なかったりするんじゃないかも心配だ。
エントリーしたものの途中で帰って連絡取らない人間とかもいそうだからエントリーチェックどこまで真面目にやらなくちゃいけないかもわからんし。
ってまあそこまで面倒見る必要もないのか。
リアルタイム鑑賞で味噌おむすびやら豚汁、ラーメンはきつかった。(笑)
飯テロ描写に手抜きなし。
あれ、このペースだと後編使わずにオータムライド終わってしまうぞとおもったらそれどころではなくなってしまったところで引き。
うまいなあ。

ブブキ・ブランキ星の巨人 #24 最終回

一年後の世界は1期1話目との対比。
結局はあまり変わらず、しかし少しだけ変わった世界。
全てを変えてしまうのではなく一歩ずつ進み続けることを選んだと言ったところか。
母親の見守る世界で。

私がモテてどうすんだ #11

まさかこちらでもこのタイミングでカードゲーム対決するとは。(笑)〉中村悠一キャラ
今期はホント中村悠一と櫻井孝弘で構成されているな。(笑)
しかしこちらでは噛ませで、彼らにとって最後に倒すべき敵は味方の中にあり。
と言う話になるか否か。

舟を編む #10

あのバイトは時給ではなく終わるまでの契約?
今後の就職活動に対して良い経験になったと思うが。
血潮の件が無くてもいずれにせよ最後に控えていたものをこのタイミングでやることにしたのか。
あの奥さんの反応からするに先生は間に合うか間に合わないか微妙になってきたな。
馬締は気づいている?
その件に限らず、彼はホントに人の機微が判るようになってきたな。

亜人 #24,25

サミュエルTオブライエン。
佐藤の最終目的は米軍だったのか。
そこさえ揃えば後はどうでも良い。
一方で手詰まったもの達が永井の今までによりひとつに終結し、佐藤の望まない未来を形作る。
次回最終回。

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない #38

クレージーDは砕けない。
最後の奇跡は諦めなかったものの元へ。
あの家に誰も居なかったのは謎だし、窓のない部屋も同じくだったが、そこまでの幸運を持ってしても追い続ける誘導弾。
そのトリックからの守りだけではない仗助の能力を駆使した逆転劇。
あのOPはバイツァダストの能力だったということで、今回はようやくの効果音付きOP。
次回最終回。

DRIFTERS #11

サンジェルミ伯が連れて来た軍で、豊久、与一、信長の率いる三軍が完成。
それこそオルテの国父から豊久に至るまですべてがこのための布石だったのね。
それこそブッチとサンダンスから海、空の要、さらには最終的にハンニバルに至るまですべてのピースがひとつにまとまった。
次回最終回。

Lostorage incited WIXOSS #11

覚醒したすず子は強い。
粘り強く堕ちた者達を救っていく。
そして取り戻した友達と共に最後の戦いへ。
この畳み掛けるのテンポの良さがとても心地よい。うまいよなあ。

競女!!!!!!!! #11

勝敗を決める3戦目の開始。
まさか四人目があれだけの手練れだったとは。しかも乳抜刀。
一方で主人公の成長度合いも半端ない。
一撃必殺技特有の連発不可設定がこれにはないのかと思うまでの乱発だったが、実はまだ未完成だったのか。
10年無敗を誇っていた駿河だったが、それってレギュレーションを自分達に都合よくしていたからというのもありそうだな。
敵コーチも段々化けの皮が剥がれてきたみたいで。

フリップフラッパーズ #11

ミミはピュアイリュージョンに願ってしまったのか。
他に道はなかったが。
あの門が何なのかを知ってしまったら、それは科学者だものな。取りつかれてしまうことだろう。
彼が見た世界、そして変わる前の世界はいったいどんなものだったのだろう。
パピカは何故まだその姿になってしまったのか。それは鍵になるのか。

ガーリッシュナンバー #11

完全に折れた千歳。
クズは復活したが成長はしないんだな。
京が誰の同期だったのか千歳達は知らないのか。
千歳を復活させる一番正しい方法はやはりそうなるのか。
それが彼女の魅力ということを分かっている。
また元に戻る。成長は多分しないだろうからあまりやりたくはなかっだろうが。
彼女が成長しないであろうと感じているのは、クズがそうだったから。
けど成長なんかしなくても、正しい道へと導く方法はある。
めんどくさいはめんどくさいけれど、そこから得られるものがあると分かっていればそういうのもありなんじゃないか?

放課後のプレアデス

2回目だが一気は初めて。
流星群が見える雨雲の上から始まって最後は可能性の確定していないブラックホールの先までと話が進むにつれ徐々に加速していくスケールは魔法少女ものに対するとてもガイナックスらしいアプローチ。
最終話が渚にてというのも大好きな理由のひとつ。

2016/12/16

ブレイブウィッチーズ #10

目覚めた姉と待っていた妹との戦い。
似せ伯爵のあれはここ止まりのネタだったのか。
ただしそれはあの単体に限った話でその先もありそうだが。
相変わらずトリッキーなネウロイが多い。
ストパンで姉というとどうしても別人を思い出してしまうが、ようやくそこからは離れられそうだ。
それでもお姉ちゃんはお姉ちゃんだが。
これでようやく全員集合となったわけだが、この引きは分かっていてもきついな。

響け!ユーフォニアム2 #11

2期はオーボエ、ユーフォ、トランペットだったか。
レイナのおこな理由、私も分かっていなかったが言われて判った。
ただし、その後はホントに強いな。
久美子がいたからと言うのもあるだろうが、
一気にそこまで踏み込むとは。
久美子はホントにいつでも主人公だ。
で、この展開で行くと次回はもしかして。
けいおん!!卒業式回超え期待して良いのか。

文豪ストレイドッグス #23

能力と目的が明らかに。
それで本当に目的が果たせるのか?
ある意味彼らと同じではないか。
そしてOPのあの状況がついに。
敦の成長だよな。
この状況に鏡花がどう関わってくるのか。
次回最終回。

2016.12.16名称変更 シネプレックス新座⇒ユナイテッド・シネマ新座

2016.12.16名称変更
シネプレックス新座⇒ユナイテッド・シネマ新座
(ユナイテッド・シネマ)
(OSCデオシティ新座)
-新座市中野・埼玉県-
シネマ1  464 +(2)
シネマ2  270 +(2)
シネマ3  180 +(1)
シネマ4  132 +(1)
シネマ5  108 +(-)
シネマ6  129 +(1)
シネマ7  124 +(1)
シネマ8  124 +(1)
シネマ9  129 +(1)

2016/12/15

「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 12 」(2016)裕時悠示

自らの定めた道に対して徐々に足場を固めていく。
初めは一番自信なさげだったのが今や一番揺るぎない存在になったな。
そしてとうとう動いたカオル。その正体はどちらなのだろうな。
まずはその前に真涼の回答はいかに。

装神少女まとい #11

最終局面に向けてのもう一溜め。
ポチの正体はというか神社まで同行した理由そう言うことか。
本来なら数クール重ねてたどり着く局面を、最近はどの作品も1クールですべて消化しなくてはならないものが多いのが勿体ないよなあ。
無理だから見守るまでかと思ったがそれでも付いていくに持っていったのは良かった。
「シンゴ君」は主人公の場合大勝利のフラグだよな。
最終回は次回だが、全体的に懐かしいが散りばめられた作品でしたと今のうちに書いておこう。

ステラのまほう #11

前回から続いて部長さん家での夜間作業からはーちゃんの正体判明。
バレは食らっていたので少しは知ってはいたがそう言うことか。
思っていた以上に有能だった隣の子。
そして淡々と時を重ね、夏コミ作品への追い込みが続く。
自らへの問いかけへの答えは出た。
予想以上に神出鬼没なテル先輩。
次回最終回。

2016/12/14

灼熱の卓球娘 #11

合宿。
次回最終回というここに来て因縁の相手初登場。
課題を克服する手だてはあるのか。

魔法少女育成計画 #11

一話アバンの全貌が明らかに。
意外な一撃で退場したように見えるけれど、変身前が描かれていないんだよな。何かあるのか。
そして、これはもうどう終わるのもありな状態になってきたな。
次回最終回。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd Season #36

そこで生き残らせてくれるくらいには長期戦想定した作りになっているのか。〉MA
そして生き残らせた理由はとてもマリーらしい。
おろかな選択の連鎖が導いたものは最悪の結果。
意図して焚き付けていたのはお前か。

終末のイゼッタ #11

それが一番賢い選択だよな。
そしてその選択を行うのは彼だけではないだろう。
そして相変わらずのピンポイントでのあのキャスティングは見る側のブレが無くなるので効果的。
兵器は両刃の剣だが、さてどこまでやるのか。
ゾフィーの怨みは本物だったが利用されているという状況は変わらないから果たして転ぶか転ばぬか。

ViVid Strike! #11

最後にはノーガードの殴り合いになるというのもまたかつての王道か。
堪能させていただきました。
フウカの主人公効果全開のターンだったな。
これでこそこのシリーズ。

魔法つかいプリキュア! #44

3人が子供になっちゃった。
当人達がいう「子供になっちゃった」は見る子達の年によって受け止め方が違うという意味で、いつかそれに気づいて観ることが出来る日があるのかと思うとなかなか好きなシチュエーションだ。
まあ人の言うこと聞かないで気まぐれにやりたい放題というのもお姉ちゃんポジションだと実感する子も多そうでいいよね。
バンクじゃない変身バンクはフルかと思ったらその後の展開もあるので途中までだったか。
スマイルの時はプリキュア状態までちっちゃいバージョンがあったけれど。

2016/12/11

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- #10

ブルームーンが2年前には無くなっていたと言うことはあそこは一体何だったのか。
そして彼女はすでに肉体を取り戻した?
お祓いの魔の手は多分彼女には降りかかってしまうことになりそうな気がする。
というかリョータスではなく彼女が9人目か。
いずれにせよ第一世代抹消するつもりだったのであれば真っ先に肉体抹殺しておいた方が良いと思うのに何故まだ残してある?

3月のライオン #9

これでまた姉は彼に対する嫉妬を深めてしまうことになるのだろうな。
そこらじゅうに存在する呪いをひとつひとつ打ち破っていく零に対して。
あのニカイドウの叫びに対しても思いきり嫉妬したのであろうということも改めて。
持つものと持たざるものの差を見せつけられることに対して。
ニャー将棋音頭は今回も登場。もしかして毎回出てくるのか?

WWW.WORKING!! #11

なんだ、てっきり実はしていないことをしゃべりだしたのに対してかと思ったら、その前にすでに逃げ出していたのか。
そこで実は何気なく思いやりが存在することを証明しているのに誰も気づかないあたり。
何気なくしほはブレがないよなあ。

ろんぐらいだぁす! #8

安曇野に挑む前にまずは100km走破。
葛西始まりなのは定番ルートなのか。それとも地元は神奈川の方だったと勝手に勘違いしていた?
あそこから荒川上って小川町ってけっこうあるイメージだがそれで100kmなのか。
そう考えると安曇野の160kmってたしかにけっこうな距離だな。
朝は温泉入らずに宿を出たのは体力取られるからか。
散々走り回っていた咲は風呂にも入らず食事直行だったがあれは単に食い意地の問題か。

ブブキ・ブランキ星の巨人 #23

炎帝が特別であったのはそういうことだったのか。
だからこそカオルコともシンクロしていたということか。
しかし何故あの状況でもギーがあれだけ自信を持っていたのかがよくわからないな。
予想外のものが出てきたのにも関わらず、それでも今まで築き上げたものでなんとかなると思ったのか。
まさに最終回並みのてんこ盛りな今回にしたわけだが、この後何を描くのだろう。

亜人 #23

その量は明らかに別のことを考えていたんだろう。
タイアより攻略が優しい存在だったにしろ何かしら狙われる可能性は予想していなかったのか。
さすがに永井は折れたままか。
妹が再び登場したのはまた何かあるのか。

Lostorage incited WIXOSS #10

そこでその二人をぶつけるのか。
エグいなあ。けどOPと違って中の人はふつうに悲しんでいる?
さらにピルルクもついに動いたのか。結果は伴わなかったように見えるが実は勝ち負け調整やら残り日数やらの変数調整で足引っ張っている可能性はある。
すずは本当に強くなったな。
一方で勝者の呪いもそんなに強くはなさそうだし、見込みが出てきたのか。

2016/12/10

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない #37

ハヤトすげえ。バイツァダスト攻略は見事だったな。
憶泰がてっきり攻略の鍵になると思っていたらううそういうことなのか。
仗助は今までの集大成的な戦いが続く。
吉良と戦闘経験のある二人は今回は関わらないのか。
さてあと二話。

DRIFTERS #10

黒王はそういうことだったのか。
もっと早くに気づいても良かったのだが、その可能性をすっかり失念していた。
戻って豊久は相変わらず株を上げまくり。
サンジェルミはやはりドリフだったのか。
銃は日に十程度が限度というのはやはり家内性手工業の限界なのか。

ガーリッシュナンバー #10

クズは自己解決したようだが、多分成長さ望めなさそう。
しかし、千歳は。
あの四人だけでよくあの箱埋められたなあ。
しかも新人ちゃんまだそれほど注目されてないみたいだし。
まあ良い感じになってきたが一体何と戦うことになるのか。

私がモテてどうすんだ #10

あらあら、せっかく無自覚なままだったから放っておけばよかったのに焚き付けちゃって。
まあ2からすれば眼福な展開だから良かったのだろうが。
というタイミングでさらに厄介な展開。最終回近い感じになってきたね。

舟を編む #9

ついに先が見えてきた。
紙のくだりはまさに「あ、この音!」という音が聞こえた瞬間に勝利を確信した。
最初に使っていた国語辞典があの音だったんだよな。
懐かしかった。

文豪ストレイドッグス #22

乱歩とポォ。
さてどんな対決になるかと思ったらそれかぁ。
さすが始祖といったところか。
細かく書くとまさにネタバレになるので控えるが。
そして白鯨戦。
ここもああ、そういうことなのねというところでもしかしたらギルドはここまで読んでいたのかもしれないな。
さて、舞台は整った。

2016/12/09

響け!ユーフォニアム2 #10

ナチュラルにこれが出来るのはホントに凄いよ。Aパート終わりにあんなもの持ってくるとは。
そしてそれに飽き足らずその上を被せてくる京アニにしてもそれに答えてしまうキャストにしてもホントに凄い。
ああ。これがやりたかったからの久美子やアスカ先輩のキャスティングだったんだな。
くそう、1期の8話以降の化けっぷりも凄かったがさらにそれ以上を作ってしまうとはね。
ああ、これでようやくかと思っていたらその目は。

ブレイブウィッチーズ #9

ブレイクウィッチーズ。
ストライクと比べるとというか芳佳と比べるとひかりはホントに周りに埋没していると言う感じだったが、ここで接触魔眼をばらすのか。
そして今までを重ねてきたが故に立ち止まってしまう菅野と同じく今までがあるが故に菅野に激を飛ばす事ができたひかり。
これでようやくというタイミングで目覚めるのは。
EDのキャストばれまで回避させたのはそう言うことか。やられた。
そりゃ出てきてもおかしくないが皆吹っ飛んでしまうじゃないか。
時期的には活躍できないのが分かっているからこれ以上はないだろうが、この調子だとカールスラント組も出てきてもおかしくないな。

2016.12.9オープン イオンシネマ長久手

2016.12.9オープン
イオンシネマ長久手
(イオンシネマ)
(イオンモール長久手)
-長久手市長久手・愛知県-
スクリーン1   97 +(2)
スクリーン2  100 +(2)
スクリーン3  100 +(2)
スクリーン4   97 +(2)
スクリーン5  173 +(2)
スクリーン6   96 +(2)
スクリーン7  100 +(2)
スクリーン8  100 +(2)
スクリーン9  304 +(2)
スクリーン10  402 +(3)

2016/12/08

装神少女まとい #10

ここで関係者が集められ、語られる真相。
自らの使命とそれだけにとらわれずに悩む。
楽天的キャラがいる分主人公もここで立ち止まって考える事ができるのはいいな。
あまりやり過ぎるとうざくなってくるがそこには至っていない。
なんて考えていたら二つのサプライズ。
セトの正体は予想通りな気もするがポチは敵か味方か。
展開的には味方なのだが。

2016/12/07

ステラのまほう #10

今までで一番混沌とした回だったな。
もう少し正確に言うと、タマキの感情が今までで一番乱高下した回か。
引っ掻き回すのははーちゃんだったりするのだが、それで落ち込み、嫉妬し、強調しが入り乱れるタマキの感情があくまでメイン。
そんな彼女たちに刺激を受ける周囲。
で、ぐちゃぐちゃになったところで1つに集約。
気がつけばテルが言う通り部長はしいということになるんだよな。
そして今回も成長する彼女達。

灼熱の卓球娘 #10

くるり戦。
本番での強さはやはり別格なんだな、こよりは。
目先だけではなく試合全体を見据えてマッチメイクできるのも強み。それを無自覚にやっているわけだから初対戦の相手はますます上げて落とされるわけだ。
というわけでくるりの心の病も治り次のステップへ。
執念が無くなった分弱くなっているかもしれないが、故の脆さは無くなったから手強くなってるんじゃないかな。

2016/12/06

魔法少女育成計画 #10

次々と明かされる魔法少女たちの事情。
ハードゴアアリス攻略に関しては予想通り。
そして彼女が火を着けた。
一方でクランベリーが語る魔法少女の真実は、ある意味彼女自身の死亡フラグ。どんなに強くてもバレた時点でアウトだろうからな。
その前にスイムスイムか。

2016/12/05

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd Season #35

あそこにMS投入させたのはわざとだろう。厄祭戦の話をろくに知りもしない人間を先頭に立たせているあたり。
対立の構図を表だってする方便のためか。
あのちっこいのはてっきりサイコミュ的なものかと思ったらそうでもないみたい。
掘り出した遺跡が災いとなるあたりはガンダムというより別の作品だな。

終末のイゼッタ #10

ちゃんとイゼッタ達が取った作戦も応用してるあたりはホント抜け目無いなあという感じだったが、結局は人間不審に足を掬われることになりそうだ。
約束をホントに守るのかも怪しそうだしそこが鍵か。
魔石をあそこに落としたのは本当に偶然だったのか。

ViVid Strike! #10

ひたすら拳と身体で語り合う二人。
そしてフウカの本質、才能の格の差を見せつける。
家族が出来たから幼馴染みはどうでもいいのというところからさらに奥に斬り込んでいく強さ。
こういうやり取りはホントなのはシリーズなんだなと改めて強く思う。

3月のライオン #8

ニャー将棋と株の上がるハルノブ。
とても分かりやすいニャー将棋の歌。
零が零だけに周りは余計にハルノブに共感するのだろうな。
そしてそれが多分あの人にまで伝わって。
ああ、この子は本当は自分が零のことを好きなことで感情がどろどろになっているんだろうな。
そしてシャフトだけにオイクラと姉の境界線が見えなくなってきた。
ホントに、ここまで新房監督とマッチするとはある程度は予想していたつもりだったのになあ。

2016/12/04

魔法つかいプリキュア! #43

はーちゃんの正体はこれで明らかになったのかな。
そっくりだものな。
そしてここで復活するのか。
しかも今回限りかと思っていたら、
チャンスはまだあげるのね。
明らかに時間稼ぎ以外に使い道無さそうだがさてどうなるか。

ブブキ・ブランキ星の巨人 #21

ギーが乗っていたのは彼なのか。
すでに所在が知られていたんだな。
そしてそれ以上にギーもまた舞武器使いの血筋だったか。
けど、本人も自覚している気があるが、全部自分が悪いだけじゃん。
勝手に子供に押し付けといて、その子が死んだら悪いのはブランキたちとかバカじゃないの。(笑)

ろんぐらいだぁす! #7

もう絵コンテそのままのパートが一部残っていると思うしかないのかな。
自転車や背景がちゃんとしているだけに余計に、背景なしと絵コンテキャラの組み合わせが目立つなあ。
それはさておき今回はいろは坂。
さすがにまだ自走で来ることはなかったがそれでもここまできたかという感じ。
一方の整備話は懐かしいなあ。
それこそ一日丸々かけたりとかしても飽きないからな。いや最後の方は厭きて終わっていたか。
道具も本体以上に底無しの金食い虫。
それでも地道に集めていくことも出来ないことがないのがかえってたちが悪い。

2016/12/03

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない #36

バイツァダスト2。
ああ、そう言うことか。
未来を変えても運命は変えられないのか。
しかもあっさり全滅。
けどそれでも諦めない男が一人。

Lostorage incited WIXOSS #9

意外なほど前作と繋がりが深かったんだな。
そして描かれる二つの勝者の行方。
一つは人となったルリグの果て。
一つは希望を叶えられた人の果て。
語られる真実から二つの果てに至るまでを同時に二人に見せて対比させるあたりは上手いなあと思った。
特にルリグの果てをそう描くとは。
人の果てに対しては思っていたよりは優しかったなと思ったが、これで終わりなのか?

亜人 #22

作戦は意外なほど呆気なかったな。
自らを過信していたか。
ただし、少しづつ亀裂を早める助けにはなったようでそれがどう転ぶのか。
佐藤の本質を気づいているのは永井だけというのがなんとも。

舟を編む #8

ここで一気に飛ぶのか。
そりゃそうだよな。
彼女の新加入は合間合間に差し込まれた仕事もこなしながら、着実に突き進んでいった証。
建物も人も少しづつ年を経ていけば言葉もまた同様に年を取る。
流行り廃りの最先端からの戦力投入は意図したものかどうかはわからないが、それでもより良いものに近づくために必要な一歩。

DRIFTERS #9

ドワーフ開放。
豊久の豪放さにはホントに感嘆するしかないな。
与一も信長もますます惚れていく。
そして本質に気付き始める信長。そこに被せるように黒王もその本質の一部を垣間見せはじめる。
それでも豊久は揺るがないだろうな。

ガーリッシュナンバー #9

ここでさらに追い討ちをかける契約事務所の新人発掘プロジェクトからの一押しからのハズレ。
一見ホントに裏表の無い良い子もしくは勉強熱心な子の本質は如何に。
さらにクズPの過去も明かされ、今に至った真相も見えてきた。
ああ、この流れは最終的に二人の勝ったなガハハが目に見えるようだ。
敵の顔さえ明確になってしまえば、彼女彼らが今まで築いてきたものがけして無駄にはならない筈。

2016/12/02

文豪ストレイドッグス #21

共同戦線は成立するか。
そりゃあ太宰治が抜けて一番ダメージ受けたのは中原中也だろうさ。というほどのチート能力の持ち腐れ状態。
まあそれよりも、ラブクラフトが本物であったことにやるなあと思ったが。
そうでないと。

ブレイブウィッチーズ #8

伯爵回。
今までの伯爵は今回のための貯めみたいなものでした。というか男前過ぎるよな。
故に余計今回のCG臭さはもったいなかったなあ。
そしてどうやら貯めていたのはクルピンスキーだけではなかったようで。
最後のあれ、コア消えたのに何故?と思ったがそう言うことか。あれはやばそうだなあ。
陸戦ウイッチは本編では初おめみえか。
ウォーロックネタが502にも伝わったが、あれは宮藤芳佳というかストライクなメンツにしか出来ないことだからな。
彼女らはどう咀嚼するのか。

響け!ユーフォニアム2 #9

今回のタイトルは、「ひびけ、ユーフォニアム」。
なんとなくネタバレは見てしまったので予想はしていたが、それでもさすが京アニ、上手いなあ。
そういう引きで来たか。
嵐のあとの静けさが訪れたさらに後に余韻深く響くユーフォニアム。
まるで曲を奏でるように刻まれていくこの物語には感嘆しか出てこない。
そして、ついに勘づいてしまったか。
隣に座る彼女の静けさが次に奏でる曲は何なのか。

2016/12/01

装神少女まとい #9

結界で覆ってしまえば八百万の神々の助けは借りられなくなるという弱点を確認しただけでも目的は叶ったということなのか?
けど今回で対策は考えるだろうからねえというところで話を進めるのか。
まあそれよりもまずはこれがきっかけで発動した護符から母親の秘密に話を繋げるか。
変身後の姿で父親にまといとして話しかけていたのは、相手が朦朧としていたからということで逃げるのかそれとも。