2015/09/30

「それが声優!」13話 最終回

フタバは事務所所属2年経過後の査定、リンは受験、イチゴは新たなオーディションが迫っていた。

という形での最終回。

今のふたばの状態で青二プロの査定がどのようになるねかというところで、タイトルという冠に違わないものになるかファンタジーになるかだったが、ぎりぎり前者ということだったのかな?


まあ前振りはあったけれど、男の子声の話が唐突に見えてしまったのはいろいろな部分をみせた分薄まったのかな。

ああそういえば浅野真澄だけはファンタジーだったな。

というオチをつけて終わるあたり。

2015/09/29

「俺物語!!」24話 最終回

何というかホントブレない子だよね。

そういう意味でお互いを埋めあえる良いカップルだよな。〉二人


そしてまあ見事に1話に繋げてきたな。


その後のいろいろが出てきて、二人と関わったことで変わった子達はその後も変わらず。

タケオのそばには変わらずスナがいての大団円でした。


少女漫画の主人公としてのタケオという存在と、さらにはタイトルのインパクトがまず先行してイメージがついていたこの作品。
アニメを見始める前は期待していなかったんだよな。


それがまさかこんなにもオールドファッションでオーソドックスな王道少女マンガしてくるとは思っても見なかった。

同じタイミングで出てきたテラフォーマーズがあまり出来が良くなかった分好対照に感じたというのもあるのかな。


実写のほうはタケオのビジュアルは良いのだけれど、大和がちょっと微妙で、さらに一番の鍵となるスナがあれでは駄目だろう。
どうなることか。

2015/09/28

「アルスラーン戦記」25話 最終回

戦いは終わり、少しずつ変わった人間関係が整理され、次を予感しながら終わる最終回。

オルフェンズと大罪で1年か1年半かけた後には原作の原作は完結しているであろうから、続きはそのころということか。


エトワールがエステルへと戻っていく様はアルスラーンが望んだ事に対するひとつの形として良かったんじゃないかな。

さてまたこの後の話。
どんどん退場者が出てくるのはこの時間帯で大丈夫なのかと一瞬思ったがそもそもガンダムな時間帯なので何の問題もないな。(笑)


続きがあるであろう事を楽しみにしていよう。

「GANGSTA.」12話

分割2クール前の、言ってみれば1クールめの最終回なんだが。

状況は混乱するだけ混乱して終わったな。

ただ、マルコは裏切られたのではなく裏切った側で、あの施設は襲撃されたのではなく襲撃した側で、そういう意味で彼らは雇われたというよりは復讐の意味合いが強かったと。

そこに便乗する形で動いているものにモンローさんが乗っかっているのかそれともという感じか。

一方でアレックスは両親を殺された一方で昔助けられた存在でもあることを思い出したことでどう動くかといったところか。

しかしハンターの存在は益々彼らを化物扱いせざるを得ないところに追い詰めていたのか。

と思う一方で性格破綻者ばかりというところではやはり例外なく代償として機能を損なわれているんじゃないか?

まあこんな感じで考えていくと面白い世界だな。

さて、再開を楽しみにしていよう。

2015/09/27

「ミス・モノクローム −The Animation− 2」13話 最終回

あくまでも基本路線は変わらないな。


けどあの場で資産持ち逃げなどせずにもっとくいものに出来ただろうに、それよりも確実なキクコを選んだのか。


そして久々にるうちゃん喋る。

さてライブへの道も終わったが来週からの3rdシーズンどうなるのか?

「うーさーのその日暮らし夢幻編」13話 最終回

虚淵脚本だった今回。


ほぼそのまま遊星からの物体Xとブレードランナーだったな。
楽園追放コンビか。

うん、ブレードランナーとギブスンの世界は似ているようで違うものだよ。
判っていて出したのだろうが。
まあ最終回といえばそうだったな。

「わかば*ガール」13話 最終回

意外と最終回らしい最終回だったな。

2年になっても変わらない。

何でも金で解決しようとするのに天然すぎるからといい理由でまったく悪意をもたれない小橋家は良いな。


というあれだけの資産持ちで単身赴任扱いなわかばパパ。


正直にいって30分アニメになればもう少し話も膨らんで何か他の印象になっていたかもしれないが、一方でこれもありかなと思ってしまう。


文字通りのかわいい小品でした。

「うしおととら」13話

今回の戦う相手はゴジラだったみたいだが、そもそも録画で観ている私に死角はない。(間違っている)


それはさておき、とらの描かれている背景で一番記憶に残っている(と自分が思っている)のは森の木のてっぺんの先っちょにちょこんと乗っているカットなんだよなあ。

よく似合うというか。


それはさておき、長とパン屋、知り合いかと思ったらそうではなかったのか?


そういえば今回初めての前後編分かれた話だったのかな?

まあ最終回近くになるとそんなことも言っていられなくなるから良い頃合いだったか。

これを見て思うのは相手が獣の槍であるからというだけで勝ち目のないのに突っ込んでいく妖怪達と、今回死んでいった同胞に対して休戦となることに対しては変な感慨も何もない妖怪達という図式を判った上で改めて見ているんだなということ。

そういうものなのだろうが、そういうものなんだな。

「オーバーロード」12話

モモンさんほとんど勝ち目無いじゃないか。

後先考えないシャルティア強いなあ。

召還した眷属でHP回復する下衆さ加減が最高です。

そのシャルティアをあそこにまで追い込むワールドアイテム持ちって何者だ?


いやしかし魔法系に特化した戦闘をここまで忠実に再現するとはね。
詠唱中に狙われていない事に対して作品内でちゃんとエクスキューズしてるしね。


まあ1話丸々にはならなかったが戦闘回堪能させていただきました。


あの引きの台詞信じていいのかな?



次回、最終回。

「デュラララ!!×2 転」24話

承の最終回に対する逆襲が成功したかと思っていたら。


あれ?



と思ったらあれれ?



ええとこれは誰のタクトで踊ってるんだ?


ラストショットは誰に取って理想の世界かと考えれば答えは出てくるのだけれど、それとどう結びつく?

結待ちだな。


そして本当にそこで終われるのか?


あ、今のうちに言っておこう。

どたちんの入院してるシーンってあったっけ?(笑)

「WORKING!!!」13話 最終回

自覚していることを自覚した宗太。
成長したことを示したまひる。

そして唯一実はプライベートがまったく見えないぽぷらも少しだけ成長したのかな。


ただ、そのゆらゆらしたものはまさか前振りだけ、きっかけとなるためだけに出してきたのか。

それもありかなと思っていたら…。


おお、良くやった。

判っていらっしゃる!


それはさておき相馬くんも…変わらないか。

「Go!プリンセスプリキュア」34話

はるか回と見せかけてきらら回。
前話のはるかみなみ回に引き続きという事と思っていたらやはり次回ははるかとわ回になるっぽい。

それはさておき本当に久々のきららトゥインクル単独の変身バンク。途中すっかり忘れていて新鮮だった。

何というかプリキュアにおける黄色の系譜を引き継いだバンクだよなあと改めて思った。


一次審査の写真ひとめ見てなぜ通ったのかが判るものだったのがツボでした。

アクションシーンの立体感も相変わらず良いな。

「GATCHAMAN CROWDS insight」12話 最終回

アニメーションの特性のひとつに、画面内の情報を思い切り取捨選択できることで、表現したいことにより専念できるということがあるけれど、この作品はさらに物語全体を分かり易いシステムにはめ込むことで、より先鋭化することに成功している。

それは前作から一貫していることなのだが、まさかその完成された前作の延長線上でここまでのものが用意できるとは思ってもみなかった。

それもここまで自然な形で。


まずかつてあったタツノコプロ独特の世界観によって作られた集団ヒーローものガッチャマン。

ある意味現実世界の悪意の縮図とも取れるネット上のコミュニティーにおけるアイコンのような事象。


この2つを絡めることで、エンターテイメントとしても、現在の世情に対する一つの視点としても十分に楽しめるものになっている。

ここでこんな皮肉を入れてしまうことはこの作品に対する評価に悪いものを落としてしまうのだが、それでも格好の比較対照であるが故にあえて言ってしまうと、かつてCMによって断片的に再現され、故に本来成功を期待されていた実写版が、オリジナルに近いルックを維持しようとしてたぶんそのものの本質を見落としていたのに対し、発表当時明らかに「実写版やオリジナルに対してお洒落っぽくすれば今風タツノコテイスト出せるんだぜ」的なデザインがまず先行したこのアニメリメイク版が実はオリジナルのタツノコプロ作品群すべてが持っていた魂を引き継いでいたのは、正直に言ってしまえばレイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズの映画化作品でもっとも奇異な形となった『ロング・グッドバイ』にも重なってしまうんだよね。

奇しくもあの作品も監督が監督であるが故に当時の時代を色濃く反映し社会に対する痛烈な皮肉に溢れていながらハードボイルドというフォーマットの中で普遍的な友情という言葉に対するブレのないひとつの答えを示している作品であり、さらにはその答えが如何様にも取れると同時にそのいずれを肯定も否定もせずただ答えを出す過程と提示する方法においてのみ言及していることに共通点を見いだしてしまう。


そしてそんな相手に私が恋をしないはずがない。


たぶん私から観たこの作品は私が今まで見てきたネット上のコミュニティー、もしくは現代社会に対して感じてきたことすべてを肯定しているように見えるし今までもこれからも書き連ねることになると思う。

ただ、そこに明示するかもしれないししないかもしれないが、それが自分にとって正しいと感じていると同時に間違っているとも感じる。

それを探し、いつか本当に正しいことを提示するために何をし、何をしてはいけないかを常に考え続けるべきだと思う。

最後にそれだけを提示し、幕を閉じたという感じかな。


EDの後、あれは誰かの夢かもしれないと思った。
そしてあんな夢を見るのははじめちゃんただ一人。
彼女は自分のいない世界で自分を思う。

まあそれは一期の12.5話を観る前に一期に対して思っていたことと同じなんだよね。


ほんとこの作品はぶれないなあ。


それははじめちゃんがぶれないから。


前話におけるトリックは予想通りだったな。

カッツェさん、はじめちゃんのこと好きになってるよね。


止め処もなくなってきたのでこの辺で。

2015/09/26

「監獄学園(プリズンスクール)」12話 最終回

なんて高度な。(笑)
ペットボトルとの二元とはさすがにならなかったみたいだがそこに気付くとはさすがキヨシ。
さらには千代ちゃんとのミッションも無事クリア。

って何言ってるんだか。


いやあ、まだまだ使える伏線あったんだねえ。
まず、根本的なところで間抜けな会長副会長というのが最大の伏線だったのが最高でした。

それにしても花。

で、無事復帰で終了かと思ったらさすがプリズンスクールの名は伊達じゃない。


続きが観たくなるよなあ。しかも監督継続は必須で。


さあて脱獄成功した監督は戦場を戦場にようやく移すことになるのかな。あちらも楽しみだ。

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」10話 最終回

ある意味珍しいなあ。

金ぴかちゃん、特大の前口上でエア使ったはいいものの、断末魔も負け犬の遠吠えも何もなしで消え去ってしまった。

美遊復活にしても、金ぴか退散するまでイリヤの声届いてなくて、奴が居なくなってからの呼びかけで初めて気づいたかのような。

まあそれよりも、血肉すべてを魔力に変えてエアと渡り合ったイリヤがあんまりダメージ受けていないことか。

クロが半分引き受けて何とかなったのか。

ダブルステッキにしても魔力が増えるわけではなく電池からの魔力供給が必要なわけだし、さらには聖杯機能はアイリスフィールがまだ生きている以上それほどでもないわけだろうし、まだまだ謎の多いイリヤ。

そんな中、また別平行世界から新たなる金ぴかちゃんが出現してドライに続く。

最初のうちは何で10話構成なんだと毎回思っていたこのシリーズ。
10話での構成が次に続く安心感からもあってうまい具合に無駄話突っ込めるようになってきたな。


けどドライ決定とは出ていなかったからな。

希望だけで終わりそうな。

いやいや楽しみにしていよう。

2015/09/25

「六花の勇者」12話 最終回

7人目の正体は?

というところで6対1のバトルを期待していたのだけれどそれはアドレットがもう動けない状態だったので駄目だったか。


しかしまあ静かに締めるのかと思っていたらとんでもないもの落として終わったな。

十分あり得る話だったのだけれど油断していた。

やはりここまでが序章でここからが本番ということか。

続きは原作でという感じなのかな?

地上最強さんだけが本物という状況に皆納得しているのが解せなかったが最後まで謎解きしていたからということであれば、今まではあるひとつの命題探しの結果がああだったということであって、あくまで今回の犯人ではなかっただけのこと。

むしろ一番疑うべきところだと思うのだけれど。

彼女の引き際が良すぎたからね。

さあて。

「がっこうぐらし!」12話 最終回

卒業。
そういうことだったのか。

ワクチンに関しては裏をかかれたという感じかな。
そうまとめるためのものだったのね。

ほんと、ここまでキレイにまとまるとは思わなかった。


最後、新キャラ出したのは次も作りたいという意思表示なのだろうけれど、これよりうまくまとめられるかという意味で厳しいだろうな。

この子たちの行く末か。


世界がどこまで汚染されているのかが判らない状況なので、絶望エンドという選択枝はあるだろうけれどアンブレラっぽい企業名が出てきた時点でそれはないか。

日常系の枠でできりのはここまでのような気がする。

原作はまだ続いているけれど。

しかしホントふいをつかれた作品でした。見事!

2015/09/24

『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ—アルス・ノヴァ—DC』(2015)

『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ—アルス・ノヴァ—DC』を鑑賞しました。
(2015/09/23 at TOKYO MXTV)

テレビアニメの方は本放送後何回も再放送されてはいるのだけれど観ていないので久しぶり。

本編の3分の2くらいはテレビアニメの総集編のようなもの。

残りが来月公開のカデンツァに続く導入ということでこの時期にテレビ放送は妥当な展開。


さて、こうやって見せられるとテレビアニメの方をまた観たくなるなあ。


クライマックスな部分は結構尺を取ってはあるのだけれど、それでもね。

一方で劇場版化されていることで味わえる経験に関して言えばテレビで見ている時点でというのはあるのでううむ。

さて、オールCGでセルルック(というのか?)な2年前(だったよな)の作品としてみると、今でも違和感ないのはさすが。

新作予告との整合性も取れていたしね。


で、学習した霧が選んだ新たなメンタルモデルは生徒会。


というかメンタルモデルはすべてオヤジの趣味なのか?
鍵になるであろうことは予想していたが思ったより早い登場だったな。

さて大和がラスボスとなるのかな?
前哨戦でカデンツァが武蔵か。

あ、唐突に思い出したが久々にキリクマじゃないキリシマをみた。当然誰だか判らなかった。

ヒエイがあそこまでコンゴウに思い入れがあったとは。

イ400は復活させるのかな?


なあんて感じで細かい話は尽きなかったのでした。

「洲崎西 THE ANIMATION」12話 最終回

何だろう。何の前触れもなくすうっと終わってしまったな。

いつも以上に原作ままだったけれど。

ネタを昇華して原作以上の盛り上がりにすることを避けていたような気がするけれど、あくまでも主は原作というポジションなのかな?

あとネタのいじり方はアニメというより漫画の文法だったよな。

たぶんメディアミックスとしてはそちらのほうが面白く出来たとは思う。
ただし原作者の仕事にフィードバックが多いのはアニメだったのはたしかだったけど、だとしたらもう少し他のアプローチしても良かったのでは。


次回じょじょネットすざきに期待だな。

2015/09/23

サイト更新

・favourite things!!
 2015/09/21
  「黒澤明vs.ハリウッド」(2006) by 田草川弘
 2015/09/16
  「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10」(2014) by 渡航
 2015/09/14
  「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5」(2015) by 渡航
 2015/08/22
  「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11」(2015) by 渡航
・favourite links!!
 2015.10.23オープン
  イオンシネマ四條畷


<情報更新>

「それが声優」12話

ゲストは浅野真澄と堀江由衣。
EDは新曲。

ん?浅野真澄どこに出ていた? 毎回出ていたけれど本人役は初めてだったよな。

主人公、少しだけ成長したな。
助言ありきだが自分の経験を活かしたという形か。

3人の言動で少し気になったのはお客さんに楽しんでもらう視点がなかったこと。
あそこまできれいすっぱりとないのは結果としてお客さんにも迷惑をかけるという意識がないのかなと思ってしまう。
実際にどう思っているかはともかく、その視点で考えてみれば即決で治療もしくは診察を受けるという選択肢を取る言い訳に至れると思うのだが。
てんぱっててそれどころではないか。

さて、次回最終回か。
レギュラー取れて終わりになるのかそれとも。

2015/09/22

「実は私は」12話

気づいてしまった白神陽子。
そして話は振り出しに戻る。

委員長もいろいろ気づいてしまった。

とりあえず中の人的に今期スコップ持つといろいろ危ない。

それは置いといて今回もメインは委員長のジレンマになってしまったな。
どれだけ好きなんだよ。


そんな彼女にヨウコを取り戻すために手伝ってほしいと頼む。
それも気づいた上で。

やはり次回も委員長メインになりそうな。

「のんのんびより りぴーと」12話 最終回

あ、1期最終回のその後の話か。
ほんと、終わりという感じだな。

じわじわ、じわじわと。

1話の校歌がインストで入ってきたり、勇者の剣(みたいな名前の奴)も1話から。
まだ小学1年なんだよなあれんちょん。

言動からとてもそうは思えなくなっているんだけれど、こういう記憶の小道具がそれを思い出させる。

んーいろいろと感慨深い。

せっかくの2期も本当にあっと言う間だった。

いくらでもいくらでも、続いてほしいのだけれど、こうやって終わりがあるからこそ価値があるんだよな。

うん。何考えているか自分でも判らなくなってきた。

いくら言葉を尽くしても伝えられない。

この子たちの5年後10年後が見てみたい。

変わったけど変わってなくて、そんな思いに陥るんだろうな。

うん。
思いが尽きない。
これが正解だ。

いつかまた、続きがあるといいな。

「GANGSTA.」11話

もはやノーマルも関係なしの、街そのものに対する攻撃なんだな。

それでいてあそこまで詰めた上で退くのか?

何が目的なんだ?

さすがにまだ勝ち目がないので戦力を削いでいるだけなのか、それとも何かの時間稼ぎなのか?


さて、今回は便利屋も出てこなかった上に次回最終回。


いったいどう落とすんだろう?

「赤髪の白雪姫」12話

年に1回の城内一般開放日。

町からは屋台やら芝居小屋やら出店で賑わう。

久々に赤毛が興味の対象となるが既にお互いの意志も確かめ公言しているゼンに迷いはない。いちゃつくことに関しても。(笑)

いやあ良いなあ。

本当に大変なのはこれからというタイミングでの息抜きのひとときで今期は終了。


ここで区切ったのでこの先どんな急展開もありだと思う。

ようやく下準備終了したと言う感じだからね。

1話の時にも書いたが、こういう作品にはオーソドックスに映画的な音楽つけてもらうのがやはり良いよね。

このふたりには特に合っているよ。


実はあまり期待していなかった作品ではあったのだけれどこのウェルメイドさ加減に思わず惚れてしまいました。

2期が楽しみです。

2015/09/21

「黒澤明vs.ハリウッド」(2006)田草川弘

「黒澤明vs.ハリウッド『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて」(2006)田草川弘を読了。

諸説あったこの話をみつかった資料とインタヴューを元に再構成したものだが、思っていた以上にひとつの形になっていたな。

ハリウッド方式と黒澤明の映画制作に対する常識の違いと、当時の東映太秦のスタッフ事情、さらには黒澤プロじたいが最初から抱えていた問題点がぶつかり、ただ危機察知が早かったが故にフォックスからしてみればこの程度で済んだという話か。

まあそれ以前に『史上最大の作戦』の太平洋戦争版というコンセプトな時点で人選誤っていたのは事実だな。

この時期ハリウッドでよくあった複数の監督による作品に対しての認識が黒澤明にはまったくなかったり、そもそも契約の時点でハリウッド側に名編集者が二人も居て黒澤明作品における編集の重要性理解していないのは。
というよりは自分たちの経験が逆にコミュニケーションの妨げになったというパターンか。


黒澤明が用意した脚本版、見たかったなあ。

フォックスの目論見からは完全にズレたものだったけれど本当に黒澤明らしい作品になっただろうに。

個人的な黒澤明オールタイムベスト(裏)が『醜聞』な私としてはあのラストに至ってしまうあたりが大好きなのに。


次点で撮入した時点での脚本を当人がそのまま制作費を湯水のように使えていたらどうなっていたかだな。


まあその時の真相そのものよりも、もしもの話の方が興味の対象でした。

「アルスラーン戦記」24話

彼女が結果的に城攻略の鍵になってしまったのは皮肉だな。
あそこでアルスラーンをしとめられていればすべては終わっていたのに。

そういえば地下水道でのキシュワードとサームのあれはどうなったんだっけ?
う?先週ちゃんと見ていなかったのか?

そういえばいつの間に戦力互角になっていた?

偽の陣地で罠にはまった奴らはそんなに多かったとも思えないのだが。


ヒルメスとダリューンの戦いの場面は良かったなあ。
何故トドメをさせるところでささないとは思ったが。

あくまでも目標はアルスラーンではなかったのか?ダリューンに気をとられすぎ。


さて、最終回。
彼女は牢に囚われていたようだが。

「VENUS PROJECT—CLIMAX—」6話 最終回

決勝戦。

凄いなあ。
画面の情報量減らした分中身が詰まっている。

その上アクションシーンは細かいカット割りにバンクを加えて予想外の密度。

この方式ならゴッドイーターも総集編一回も挟まずに済んだかもしれないのに。(本末転倒)


なんというかゲームから派生したメディアミックスのアニメとしてはありなんじゃないかな。

ただ、すべてがこうなったらそれはそれでおしまいだとは思うけれど。

今しかできないことではあると思う。

2015/09/20

「Go!プリンセスプリキュア」33話

ミスシャムールの元に預けられたクロは自信も夢もない。

皮肉なことにロックであった頃はディスピアさえも出し抜こうとする強欲さがあったのだがそれはクロウの手に移ったものの中にふくまれていたのであろう。


そして今回はセミ回に次ぐ小さいゼツボウグたちであった。

お魚おなかいっぱいな夢なのに、サメとフグとウミヘビというなんともマニアックな趣味。

そして、ミスシャムール、プリキュアたちより強いんじゃないか。

鍵の持つ力以外ならむしろ毎回協力してもらえと言いたいくらいに素敵。

「GATCHAMAN CROWDS insight」11話

いつまでも変わらない空気を変えるために、ついにガッチャマン達は総力をあげてゲルサドラと戦い始める。


空気を変えるために同じやり方をしたのは、目先のこともあるだろうがその行為が如何に危険なことかを知らしめるため。
ということなのだろうな。

はじめちゃんがどこに居たかはたぶんアムネジアエフェクトを使っていたのだと思うが、ならばあの形態のゲルが…、あ、そうか、そうではなくカッツェの能力を使ったのか。

キスをして相手に擬態するのは奴の常套手段。

能力まで使えるようになるのか。


で、心配なのははじめちゃんが弱まることでカッツェがカラダ乗っ取るとかそういうことがおきないかだな。


そして今回も最後は自分一人だけ痛みを負おうとするんだな。

けれども彼女しかできないこと。

「デュラララ!!×2 転」23話

さあてドタちんが意識不明の重体に追い込まれ、静雄が警察に身柄を拘束されという状態になることで担ぎ上げられたセルティ。

冷静なモノローグを差し込んできてはいるが現在活動してる奴らの中では嫌な奴トップ3には入り続ける青葉の活動というのがまた。

赤林はどうか杏里の意図を組んだ行動をしていますようにと願うばかり。


姉は嫌な奴だったがここで退場となるのか。

というかとうとう向こう側がセルティの首に本腰を入れてくる気配をみせているこの状況を十六夜は望んでいるのか否か。

次回、転の最終回。

そしてこちらも1月が本番だ。

「WORKING!!!」12話

あらあら、ほぼ最初からバレていたのか。(笑)


少なくとも店長に決心させたことでとうとう変わり始めるワグナリア。

はたして何ができるのかというところで疑問があるが、その状況から脱するための八千代の決断だろう。

順調にコミュニケーションも取れているみたいだし、胃痛起きてないみたいだから佐藤くんも成長したか。

そしてぽぷらからもどうかと思われていた松本さんということでいいのかな。

それとも存在を認識されていない?

しかしぽぷらで大丈夫なのかと思ったが前任者が誰だったかを考えれば問題はないか。
店長有能だし。(たぶん)


で話は戻って最後はそこに行き着くのか。

再び生命の危機と立ち向かうことになる小鳥遊宗太の運命はとなるのかそれとも。

2015/09/19

「ミス・モノクローム −The Animation− 2」12話

まさかここでチャラにするつもりなのか?

「うーさーのその日暮らし夢幻編」12話

お知らせウーサー。(笑)

それはさておきクロウサの言うとおり自分の望んだ状況を自分が享受できないのはとてもウーサーらしいな。

「わかば*ガール」12話

ますます浮き世離れが目立つわかば家。(笑)

駄目人間製造機の効果は思っていた以上だったな。

「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」12話 最終回

これも来年第2クールが発表されて、とりあえずの最終回。


まあ言ってしまえば丸々一話使っての第2クール予告な回でした。

そしてますます上がる伊丹株。

今回何もしてないのにな。


てっきり姫さま惚れたのかと思っていたが益々腐っていたのか。(笑)


さあて次クールはヴァーサス炎龍。
楽しみだ。

「監獄学園(プリズンスクール)」11話

いやあやっぱり花が出て来ると一段と面白くなるなあ。

あああ、とうとう落ちてしまったか。(笑)

メデューサの呪いによってピクピク動くペットボトル。
ホント笑い死ぬかと思った。

これが最終回直前の引きかよ!

というかあの状況から次回どうなるんだ!

最終回が待ち遠しい。

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」9話

美遊の正体。

たしかに最初から提示されていた。空っぽだったとか言っていたような気が。


そして変な形で受肉してしまった金ピカさんだが、アーチャーなクロよりもイリヤスフィールの方に驚いていたな。

OPのあれはこれだったのか。


まだ今回もイリヤが何者かは判らないまま終わりそう…なのかな?


何はともあれ次回最終回。

このテンポの良さがこの作品の面白さになってきたな。

「赤髪の白雪姫」11話

今まで終始凛としていた白雪がここで一気に女の子と化したのだがその様の可愛いこと!

そしてゼンが結果的に告白の場として選んだのはあの場所か。
彼らしいといえばらしいのだな。

オビはなかなかに複雑なところだな。
オビがあれを思いついたのはねえ。

まあなんにせよ二人の関係はこれで変わってしまった。

ゼンは、そして白雪はどう動く?

「乱歩奇譚Game of Laplace」11話 最終回

期待していたんだがなあ。

最大公約数的な乱歩に落ち着いてしまったのが残念だった。

コバヤシがして共感している理由が弱いままだったのが最後まで響いたかな。

二十面相なナミコシにはもう少しヴィランとして魅せて欲しかったな。

そんな中でも何気ないミナミの最期はとても良かったんだけれど。


そう、あと一番の理由はあの暗黒星方程式は根っこに性善説が存在しないと成り立たないんだよな。

実際にあのような二十面相肯定論が流れになった場合、むしろ便乗した悪意の方に飲み込まれそうな気がする。
それこそナミコシの意志に反しそうな気が。

「うしおととら」12話

遠野妖怪巡り前半。

今更だが、目的地が旭川だったり、河童がなんとなく似ているなと思えるのは今だからなのかな。

正直にいって今のほうが昔より親しみがあるんだよなあ。

さておき初めて説明された白面のもの。
もうこれだけでワクワクだ。

一角も出てきたしそうだよな。徐々に集まりつつある。

楽しみだ。
早く白面戦始まらないかなあ。

「境界のRINNE」25話 最終回

まさかNHKがこんなネタ仕込んでくるとはね。

というわけで来年1月から第2シーズンの告知メールはあったもののとりあえずの最終回。


今回ある意味プチ「君去りし後」だったのは、ラムやかごめ、らんまなどの中の人揃えたりしてるあたりから狙っていたのかなとは思う。


この作品、個人的に一番好きだったのは桜のりんねに対する淡々としたテンションだったかな。

あれが何よりも本来の高橋留美子っぽさを出していたように思う。

アニメの過去作品があんなテンションになってしまったのはうる星アニメの攻罪だからなあ。

さて、来年がまた楽しみだな。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」23話


卯月が選んだ前に進むための一歩は、養成所に戻り皆に追いつくために頑張ること。
魔法の解けたシンデレラには、キラキラしたお姫様たち、否、王子様のキラキラは別世界。
自分が惨めになるだけのみたくない世界。
そんな王子様とキラキラな世界から逃げ出しただけだった。
以前の未央との違いはその気持を皆に知られたくない、自分も知りたくないということを自覚さえしていないということかな。レッスンさえ続けていればいつかお姫様になれると信じていた頃に戻りたいというだけだった。

そんな状況からもようやく心情を吐露した卯月。

そこに至る過程も未央の時から成長を感じるシーンがいろいろと。

凛も未央も他のシンデレラたちも特にその特性が故に自分たちが前に進むことにせいいっぱいいで卯月のことを気づく余裕なんてなかったんだな。

今回、杏だけは卯月の件に関して一切コメントしていないんだよな。
彼女は気づいていたのかな。けど答えは見えていないのか。


美城常務は少しづつ、オフィスから現場に出向くようにはなったけれど、今回の件を目撃し、Pに対処するように迫る。
けれども彼女も毎回徐々には成長している。否試行錯誤か。
しかしこのままいくと美城常務、Pと婚約発表でこの物語終了でもおかしくないくらいの勢いだ。

もっとも、そんなことがあれば、今度曇るのは凛になってしまうか。(笑)


魔法は解けたまま、このシリーズで初めて時計の針が進まなかった回。
そういえば卯月にとって養成所は時の止まった場所の象徴だったな。

彼女にとっての12時の壁、次回真の一歩を踏み出すことが出来るのか?

2015/09/18

「オーバーロード」11話

久々にモモンさんの素の声が。

モモンさんの危機察知能力が素晴らしいなあ。

あの状況でも慢心なしというのはあのポジションに相応しいのが良くわかる。

そして万全の準備を持って再び向かうまでまにまさかの羞恥プレイ。

周りからどう見られていたか想像するだけで過去最大のダメージ受けてるんじゃなかろうか。

さて、溜の回の後は。

楽しみだ。

「六花の勇者」11話

あきらめかけたその時に気づいたトリック。

この演出、セオリーどおりだとゴルドフが7人めとなるのだけれど、たぶんもう一度今の時点で1話見直せば実は判ることになりそうだ。

なんであんなわかりやすいことしちゃったのかなあ。

アドレット以外と戦うことでフレミーの有能さ加減が良くわかった。

というか近接遠距離交えての緩急ついたアクション全般良かったなあ。

「がっこうぐらし!」11話

ついにめぐ姉戦。

どころか本当に残り時間わずかな状況に。

シーツかけられたまま苦しみ続けるくるみとか、何故めぐ姉があそこにいるのかとか、ゆきの覚醒の仕方とか、さらにバリケード崩壊、電源喪失ひとつひとつが絡み合って良い感じにクライマックスに。


次回はそつぎょう。

ある意味めぐ姉からは卒業となったがそれ以上なにから卒業することになるのか。

2015/09/17

「洲崎西 THE ANIMATION」11話

今回はDJCD回か。

久々の高校生設定だったが、まあある程度原作に忠実なほうが面白いのかな。


とんだもらい事故だったなあ。

「それが声優!」11話

ゲストは白石涼子とAice5。
EDに挿入されるのはハビマテ。
張り切って体調崩して原点を思い出す久々に主人公らしい回。

ストアイベントのあの状態からキャパ500人の会場でライブって、ただまあそれくらいが一番多い箱ということなのかな?
というよりはリアルに同時進行するイベントとリンクさせるためのものか。

実際には30分枠で主役張ってる3人がどこまでとなるのかのほうが気になりつつ、ホント宿題の多い大変な仕事だと思う。

「実は私は」11話

バランスを壊すことで関係性を活性化させるためのもう一押し。

原作は知らないのだけれどこのアニメではホント委員長好かれているよな。

そして彼女がとうとう陥落することで話は一番最初にある意味戻る。

あと2回でどうまとまるのか?

「のんのんびより りぴーと」11話

年の瀬。

どっとこむだったり年賀状だったり甘えん坊だったり。

それぞれ小鞠れんげ蛍らしいエピソード(とはいってもあそこまでのほたるんは初めてか)で、かつ日常のひとコマ感がいつも以上に多めなもの。

これを最終回直前に差し込んでくるあたりがえぐいなあ。


しかしまあ見事に男出てこないよなあ。

兄貴しゃべらないし。

2015/09/16

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10」(2014)渡航

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10」(2014)渡航を読了。

八幡と二人の関係性はある程度よくなったものの、今度は雪の下家の事情が徐々に影を落とし始める。

ここらへんになると八幡のキャラクターってハードボイルドなんだよなあ。

こんなにも周りに頼りにされているのにある意味ゴミ以下の扱いを受け続けるてきな感じで。

さて、これで11巻までの既刊はすべて読み終えた。

あとは新刊を待つのみ。

2015/09/14

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5」(2015)渡航

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5」(2015)渡航を読了。

このシリーズではこれで3巻めとなる本編の間を埋める0.5な話。

いつかした約束から話が膨らんでという話であったが、やはりここに来ての話だから終わりを匂わせるものがそこかしこに。

いつも以上ラブコメな状況の連続で、しかしそれがまたあともう少し感を引き出してくるんだよな。

幸せが見えれば見えるほどその時間が刹那であることを思いおこさせる。

皆が皆分かっているのがまたね。

「VENUS PROJECT—CLIMAX—」5話

6話構成なのに水着回。

さらには水着回なのにアクションパートがいつもより多いし。
まあ最終回前の溜といえばそうなのだが、ここで再びマズシスタンとちみっこハウスもきちんと突っ込んでいるのにダイジェスト感なくきれいにまとまっているのはさすが。

絵がスカスカな分こちらも情報処理時間取られないというのもあるのかな。
適当な海産物が良かった。
絵コンテそのままみたいなエビとかね。

さあて次回最終回。

2015/09/13

「うしおととら」11話

雲外鏡初登場?

そして真由子たちも久々の登場。
今回も懐かしい回だったな。
うしおの暑さはやはり彼女たち相手が一番しっくりくる。

まあとりあえず裸なところで夢じゃないと気づけよ。(笑)

「ミス・モノクローム −The Animation− 2nd Season」11話

モノクロームが…というよりはるうちゃんがいろいろ凄い回だったな。

ミレニアムファルコンかよ。(笑)

アップデート中に線引っこ抜くのはやはり。

「うーさーのその日暮らし夢幻編」11話

最近だとやはり古畑になってしまうのか。

まあ定番ネタだったがまさかあんなにあっさり自白させてしまうという意味で名探偵の素質ありだな。

いや迷探偵か〉ウーサー

「わかば*ガール」11話

年越し。

なのに副題が駄目人間製造機というのはやはり。

やはりあの一家はいろいろと駄目過ぎる。(笑)

「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」11話

すっかり駐屯地が根付いたという感じか。

そして外務省以外とやるな。
この期に及んでいまだ皇帝が沈黙を守っているのが気になるところだが大丈夫なのか。
ここに来ての新キャラ登場が伊丹の死亡フラグ発動にも見えてきたがどうなるのか?

次回最終回!

「境界のRINNE」24話

親父が働いている。(笑)

血の涙を流すのは父親譲りだったのね。

ツッコミどころ満載なのはやはり楽しい。
これぞという回でした。


次回最終回!

「デュラララ!!×2 転」22話

紀田くんが戻ってきたことで一段と活性化する各陣営。

ブルースクエアというか青葉はホントエグいな。

しかも以前黄巾族相手にもやっていたのか?

まあそれよりもドタちんだな。

この状況においても目が覚めない帝人はもうどうでもいいや。

「WORKING!!!」11話

え、まさかとうとう佐藤くんが。

結果数週間バイトに出られないほどの胃痛に悩まされることになるとはいえ、よくやったな。

ある意味小鳥遊くんよりヘタレだからな。

まああっちは変態だが。

なんて思っていたら変態は変態なりにケジメをつける決心をしたか。

これはもう最終回まで小鳥ちゃんか?

もうぼぶら以外ツッコミをいれないところがまた。(笑)


いやあしかしホントに佐藤君よくやった。

こういえるのも八千代さんがホント幸せそうだから。

家に着くのに1週間かかるのも、それで帰れなくなって佐藤くんの胃痛が悪化するのも本当に微笑ましい。


どうするこの状況。

これを越えられるのか小鳥ちゃん?

「戦姫絶唱シンフォギアGX」11話

博士はまた次のシリーズまで退場か。


それよりも何故クズ親父が今回違う扱いされているのか。

いや通常よくあるパターンではあるのだけれど、その場合そこに至る背景をきちんと描くことで話としての深みを与えることができるのだけれど、この作品は例によってそんなこと関係なしにただ事象をなぞっているだけだから腹立たしいことこの上ない。

また一段と飲み屋の与太話度が増したな。


それと比べたら前回の引きなんてかわいいものだ。

「Go!プリンセスプリキュア」32話

3人、いや4人ともプリンセスなプリキュアなのにカナタはハルカにしか興味がないあたりどうなのかと思っていたが、そうかそういうのもありか。

てことはキララにも誰か出て来るのかな。


話変わって前から思っていたのだが、フローラの変身バンクの上空からショットな両手上げポーズって何度見ても久米田デザインにしか見えないんだよなあ。


その上ここのところ毎回「絶望した」という台詞が気になるし。

これは狙ってる?
ハートキャッチな島本キャラみたいに。

「六花の勇者」10話

ついに7人目が動き出したか。

例のあれは指紋採取のためのものではなかったが、そのためだけのものだったか。

そしてそのことはイコール7人目は人間であるということ。


あとはアドレット自身が気づかないうちに8人めにされていた可能性があるというところだが、それはなぜ彼女が怒りを覚えているかということなんだよな。
誰に対するものなのか。

時間稼ぎの面においてアドレットがあまり時間稼ぎ出来なかったから?
アドレットが死んでまだ裏切り者が残っていたにしてもフレミーがいればまだしばらくは時間稼ぎできそうなものだけれど。

あと、フレミーの最終的に落ちる根拠が、たぶん字面で見れば面白そうだけれど演出でそれをうまく処理できたかといえばちょっと弱かったかな。

頭で考えているだけのような。

あともう少し。

「オーバーロード」10話

反乱の真相回。

モモンさんはある意味ようやく目的のものにたどり着いたということかな。

圧倒的な強さを持つ一方で弱点も多い真祖であるが故にということなのか。
初めてうまく餌にひっかけられた感じになったな。

しかしまあ女性陣の下衆さといったら。

いい感じだよな。

「俺物語!!」23話

俺の春休み。

これは予想していなかった。

いつあってもおかしくなかったと言われればそれまでだが、色恋云々より大和さんはパティシエな才能最初から持ってるものな。

そして性格故な弱点を持つタケオという構図も。

さてどうする?

「アルスラーン戦記」23話

来月10日発売の4巻が待ち遠しいところだがアニメはとりあえずの佳境。
ついに城の攻防戦となる。


敵味方入り乱れて因縁交えての中、ついにエトワールが。

そして、まだ数の論理を脅かすような状況には程遠い中、どのようにこれを覆すのか。

数頼みなところが、逆に数で逆転してしまうことで攻略できる余地を見いだせそうだが。

「乱歩奇譚Game of Laplace」10話

鍵となる部分の話なんだが、コバヤシ少年が彼に共感し涙する理由がわからない。
今回も興味深いに終始してくれれば良かったかなと思ったんだが。

語り部として話を明智に伝える役割を担うのは良いと思ったんだけれどね。

劇中で過大評価される数式にもちょっと。

さて、わざわざ語ってから一緒に死んでくれという辺りで彼の真意が見えているので暗黒星は完成して終わりそうだがはたして。

「GATCHAMAN CROWDS insight」10話

梅田娘は今回もクライマックスへ向けての鍵か。

さて、JJの予言通り赤き指導者は空気を変えてきたが、ん?ということはすがやんの時も何か動いていたのか?
あまりにも悪意が過ぎたからな。

一瞬だけミリオも実はVAPEかと思ってしまったがそれはないなと考えなおした。
ミリオネ屋は再編集すると面白そうだ。

そしてようやくGメンバーがあらためて勢揃い。
ツバサは本当に一直線なスピードスターなんだな。

ゆる爺の吐き出せの本質もようやく本人の口から。
いやこの状況、てっきりゆる爺クウ様に食われているんじゃないかとヒヤヒヤしたが無事でよかった。
ただし、他の家人が一切出てこなかったんだよなぁ。何かあったのか?
何かあれば描写があると思うので無いとは思うのだけれど。

で、ゲル様も周りの空気を結果的には読んで元の花澤声に。
いやそういう話ではなくはじめちゃんの言葉をゲルちゃんなりに理解してようやく元の体型に。

さて、残りはクウ様だけのはずなんだが、VAPEが何か企んでいるかもしくはカッツェ復活に通じる何かがあるか?

まだまだ油断できない。



2015/09/12

「アイドルマスターシンデレラガールズ」22話

秋の346プロ定期ライブイベント。

見せ場はトライアドプリムス。

さすが気合い入ってる回だなあここまで動かすとは予想以上。
ただし、TPが輝けば輝くほど……。


あれ?ホントに誰も卯月の事気づいていなかったのか。

部屋での立ち位置を示す構図が出てくるたびに心が痛む。

彼女が何も持っていないことに気づいていたのは、むしろ美城常務だけ?

そうこうしているうちに時計は12時の鐘を打ち、魔法は解けてしまいました。


春香と同じようで違うんだよな。
というより765とCPの立ち位置の違いか。
CPは文字通りまだアイドルの卵、シンデレラ。
例え未央が過去の経験から大きく成長しているにしても期待しすぎたか。

蘭子みたいに、まだ一歩づつなんだな。





気がつけば自分の居場所がわからなくなってしまった卯月。

前回のPの笑顔さえも使い切ってしまった今、もう手持ちのカードは見当たらない。

まさかそのために前回笑顔を使ったとは。
どこまで卯月を追い詰めるんだよ。


ううむやはり卯月復活は次回残り3分前から2分前の間になってしまうのか。

いや、キービジュ見ると0分まで壊れているぞ。〉文字盤

まさか劇場持ち越しパターンか?〉シンデレラの舞踏会を使って。

頼みの綱はOPのラストショットだけかな。

くそう秋のライブの成功がこんな形の代償を求めてくるとはね。

「監獄学園(プリズンスクール)」10話

まさかあれが伏線になるとは。


ね!


まああれだけではなくまさかあの記憶喪失をあの形で復活させるとは。

さらにはガクトがいろいろな意味で集大成。


死してなお自らを復活させるとはさすが策士。


キヨシも覚醒しているしあとは最後の作戦を待つのみなのだが。


伏線はあったしたぶんあれだとは思うのだが、だとすると彼女は結果的に救世主になるかも。

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」7話

鏡面界から顔を覗かせた2枚目のアーチャーのカード。

そして保健室の痴女の正体は。

さすがにバトルにはならなかったがあれが出てきたな。

さらにエア使い放題?


これはもう終了かと思われたところでイリヤが掴んだものは聖杯ならぬ。(笑)

落とすなあ。

クロのみならず奴まで出てきてしまったか。

イリヤスフィールはこちらでもなるべきだったものだったのか。それは前からわかっていたことか。

だったら美遊は?

2015/09/11

「がっこうぐらし!」10話

あめのひ。

太郎丸…そして。


これは全滅エンドもあるかもしれないと思ったところで覚醒の兆しをみせる主人公での引き。

王道ゾンビもの展開の先にゆるふわ日常系な未来はあるのか?

2015/09/10

「赤髪の白雪姫」10話

南方の島の鳥と少女の話。

相手方にも必ず理由を作り、それでも前に進む白雪という今回も同じ構図。

しかしさすがに今回はゼン王子も堪えきれなかったか。


さて、変わってしまった人間関係の行方やいかに。

「実は私は」10話

お、今回はメインヒロイン回と見せかけて幼なじみ回かと思ったら。

わあすげえ。

今までのすべてですっかり油断していたが、これはもう見事としかいいようがない。

いつにも増して話が転がっているなとは思っていたけれど、最後にこんなもの用意していたのか。

ホント油断ならない。

「洲崎西 THE ANIMATION」10話

高校生設定ってホント初回のためだけだったんだな。

第1回という意味と初回特典コスプレという両方の意味で。

で、ようやく一つの形になってきたのかな。

ネタは下手にいじり回さずにそのまま突っ込んだほうがいいよな。オチも用意せず投げっばなしのほうが原作準拠だし。

しかしアニメ本編より実写版洲崎西のほうが確実に面白そうなんだよなあ。

何故アニメにこだわってしまったのか。

2015/09/09

「のんのんびより りぴーと」10話

れんげ回。

妖怪このみちゃんと自転車の話だったのだが、前半笑わせてのもう後半は駄菓子屋にシンクロするしかない後半という構成は見事。

前半の笑いもれんちょん相手だからこそ成り立つイコール彼女なら最終的な結果含めてすべて受け入れられるからこそということと、その懐かしさがあってのものだったし、後半は今まで見せられてきた駄菓子屋とれんちょんの親子関係あってこのシチュエーションに突入した時点でもう完全に術中にはまっているパターンだったからな。

れんちょんは周りすべてから保護されている対象だと再認識させられた上でさらにその上位保護者でとどめをさされたという感じか。


十年後のふたりの関係も見てみたいなあ。

「それが声優!」10話

ゲストは2回目の神谷浩史。
ED挿入曲は少女革命ウテナから輪舞。

今回は凛ちゃん回。
芸能活動で出席日数の厳しい彼女は出席日数に厳しいエスカレーターな高校より外部の芸能コースのあれ高校を勧められるが。

仕事と学業の両立という話よりはそれを通じての仕事の意義の再認識に持っていったのは良かったかな。

2015/09/07

「アルスラーン戦記」22話

鍵となる部分に今回アイドルマスターシンデレラガールズと近いところが出てきたが、まあ出自としてはこちらのほうが古いしタイミングがあったのはたまたまか。
高雄統子待田堂子の京アニラインはまだ繋がっているのかな?

何はともあれ将としての資質を示すアルスラーンと好対照な銀仮面卿。

そしてエラムと彼女の仲が良いとナルサスに死亡フラグが見えてしまうのは気のせいか。

彼に頼りきりな部分があるからな。

さて。

「乱歩奇譚Game of Laplace」9話

数式への依存度は想像以上。

そして明智という変数の完成度はさらに想像以上だったか。


ただし、その数式を維持するのに生きている必要があったのだとすれば、そこがウィークポイントになる。

彼をどう抑えるかで決まる結末の行方。

だいぶ有利な状況ではあるが、鍵はコバヤシ少年か。


あと、気になるのはこのままだと頭のおかしそうなキャラクターが皆二十面相へと繋がってしまいそうな予感。

「VENUS PROJECT—CLIMAX—」4話

ヌレハミウ回。

1クールのうち半分が実写バラエティーという特殊パターンでどこまでやるかと思っていたが1話で世界観示した後2、3、4とメイン3人の個別回作りながら話も進めるという形でしっかり物語を作ろうとしているなあ。
あと残り2話で決勝とその後までやるのかもしくは決勝の溜めと決勝か。
ルカ準決勝はAパートだけとかね。

さて実質0.5クールでどう形にしてくるのか?

2015/09/06

「GATCHAMAN CROWDS insight」9話

謎々の答え。クウ様の正体はあっさりとアバンで判明。

ああたしかにそういうことかというかそのものずばりか。

そして累は喰われた訳ではなく抱きつかれてその気持ちよさに従属してしまっただけだったな。
まあ彼のそういった甘さは元々持っていた特性でもあるのだが。

しかしリズムくんの目を憚るプライドさえも捨ててしまったのか。

それとも彼一人に集中しているクウ様という構図の影響か。
元クラウズ持ちの知識や意志が反映されているのか。

ううむせっかくアランの幼児プレイが見られると思ったのに。

それはさておき、さすがにこの状況でゲルの考え方の異常さに気づいた翼。

何よりも今の状況は翼が誰よりも理解してもらいたいゆる爺の危機であることを理解しているだろうからな。

はじめの諦めない話しかけも利いていたであろうし。

彼女は無事吐き方を習得しゲルサドラを杉田から花澤さんに戻すことが出来るのか。

ただまあ今までのサドラのさりげない視線から意図的な部分がいろいろあったのだろうなと思うのでどうなることやら。

それにしてもまたもやジョーさんはひとりで突っ走ったな。

学習しろよ。

これもさすがにスズネくんの件で懲りただろうが。

流され過ぎなスズネくん。

これが終わったらチャラネくんから卒業できるのかな?

まあ今回は比較的おとなしくことが進んでいる気がするが、クウ様の数はクラウズどころではない。

今回も立川攻防戦が繰り広げられるのか?

「Go!プリンセスプリキュア」31話

クローズ復活。

いやクロウズだったのね。

一方ロックの正体は妖精か。
これはトワに着くことになるのかな?


しかしプリンセスパレス発動ターンはシュールだなあ。

今回のゼツボウグのデザインのシュールさとフィットしていてまたいいなあ。

さらに四番目のキー初お披露目。

4人の連携は今回も良かった。

「WORKING!!!」10話

今回も緩やかに結末へと向かっていく。
一期の時にまた近くなってきたかな。

そんな中小鳥遊家の母親がついに登場。

すべての根元は母親にあったのか。


そしてようやく自覚していることを認めだした宗太。

あんな伊波さん久しぶりだなあ。
これでこそWORKING!!

「戦姫絶唱シンフォギアGX」10話

ついに明かされるキャロルたちの行動の意図。
そしてエルフナインとキャロルの関係。

三者三様の父親が交錯するのが今回のシリーズか。

翼のところは落ち着いたが一番やっかいなのは響のところか。



そして案の定また飲み屋の与太話と化してきたな。

誰もボクの考えた最強に口出しできないのは相変わらずなのだろうな。

文句を言いつつ最後まで見るか今度こそやめるかどうしようかな。

アクションシーンとかはいいんだよなあ。

「俺物語!!」22話

私はてっきりスナもと思っていたのだが、やはりそこはブレないのか。

ある意味このブレなさはタケオ以上だな。

まぁ、ここでスナが彼女になびいてしまったら弟子になびいていた可能性もあったということにもなるし、そういう意味でもこの結末でよかった。
今は彼女に感情移入してしまうけれどね。

考えてみれば姉を見ているわけだし。

そして、タケオのあれは今思うとGJだったんだな。
あれがあったからタケオとスナがくっつくという路線は断たれたのだから。

「オーバーロード」9話

さて、さすがに二人には1話丸々かけたな。

あそこまでゲスいクレマンティーヌをどうしてくれるのかと思ったが、文字通り赤子の手を捻る程度の児戯で落とされるのはさすがに屈辱だっただろうな。

ただし、今回はよかったものの彼女たちのことは引っ張りすぎだったかなとは思った。

いや、思っていたら……最後にそうきたか。
時間稼ぎとしては良かったのかな。その線をすっかり失念していたわ。

さあてこうでないと。
いやもしかしたら。

にしてもさすがにちょっとエロかった。

「六花の勇者」9話

ああ、その線があったか。
うまく丸め込めれば可能ではあったし7人めがいることを前提とすればそれもありだったはず。

けれども、それは発案者が確実にその緊急プランに反応してくれることを期待していなければできないこと。

まぁけどありといえばありか。

チャモ戦は、さてどうするかと思ったらアドリブ力に頼ったというわけか。
失敗していたら完全に詰んでいた?いや、盾にして逃げていたかもしれないな。

そしてますますあやしくなってきたのはやはり。

「実は私は」9話

水着回。
うまく回していたなぁ。
友達の処理は見事。
夜のプールはさすがにあれだけ翼を出していたら警備員とかに見つかるだろうと思ってしまったが、よくよく考えてみたら学内はすべて彼女の手のひらの上だったな。

「赤髪の白雪姫」9話

引き続き酔っぱらいな白雪。
というかこのための伏線だったか。
そして過去話はここに落とすためだったのね。
前回で終わらせたものとばかり思っていたのでそこは意外だった。
あの男は兄の手のものだった可能性が高そうだけれど、それ以外であれば今後に展開してくるのか。

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」7話

OPはここに繋がるのか。
思っていた以上にそのまま使ってきたな。
そしてさすがに良く動く。
彼女ら二人を電池として使っている辺りもUBW観た後だと割りとありかなと思う。

そして案の定我様だったが、次回予告からしてもしかして奴も女性化しているのか?

「わかば*ガール」10話

文化祭に続くのは体育祭。

そしてまさかわかばがこっち方面にも万能だったとはね。

そのための直のミスコン自爆だったか。

むちゃくちゃやるなぁ。(笑)

「うーさーのその日暮らし夢幻編」10話

おしらせウーサーここまで引っ張ってくるとはね。

なんて思っていたらいやまさか本人が声あててあの役で出てくるとは。
しかも声当てるのうまいじゃないか。

さらにはエンドカードまで書いて文字通りメル回でした。

「ミス・モノクローム - The Animation - 2nd Season 」10話

ここでふたたびKikuko回。

オチは17才となったわけだが、あなたは元々信者だったのではなかったのではないか?

それともこれがビギニング?

「うしおととら」10話

おまもり様。

彼女の名前を聞くまではすっかり忘れていたよ。

母親にまさかこのキャスティングをしてくるとは思わなかった。

今回も至福の時間でした。

「監獄学園(プリズンスクール)」9話

一致団結した5人が今回立ち向かうミッションは……。

てっきりメールが消されずに残っていたというオチかと思っていたのだけれど、そうではなかったか。

ドアノブがまさかああいう形で落とされるとは思わなかった。
キヨシの強運はここにも発動したのか。

そしてもうひとつ起きたキヨシの幸運はまさかアンドレのあれに引き継がれる。

この繋がりっぷりにはホント痺れたわ。
笑い殺す気か。(笑)

「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」10話

日本の特殊部隊だけは結果として難を逃れたか。

けどこの状況ってもし何らかの理由で伊丹が某殺されたらロリ神様の手で日本終了してもおかしくないな。

まぁその方向には話を持っていくことはないのだろうが。

銀座に関しては性善説で動くことじたいは良いのだが、もう少しオーソドックスに盛り上げる形にしてもよかったんじゃないかな。
ちょっともったいない。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」21話

一つ一つの言葉の意味、行動の意味が20話分詰まっていて、もう一言一句聞き逃せない見逃せない。 #imas_cg


このシリーズで心情を表すために多用される天気や照明は今回も同様。
その天気、あともう少し雨が続くかと思っていたらまさか大三角形が見えるまで回復するとはね。
その背景に流れる音楽はミツボシのインスト。
くそう泣かせるなあ。
視点を変えるために立ち位置を変えるP。

再び未央の履歴書を見ることになるとはね。
というかこのための1話のラストだったのか。

そう、その1話でも鍵となるものがここでこんなにも光ることになるとは思ってもみなかった。

けっしてこの男はいい加減なことを言っていたわけではなく、心の底から卯月の魅力はこれだと思っていたんだな。
やっとわかってもらえてよかったな>P
それを笑顔で言えるようになったPの成長もまた。
もう不審者扱いされないんじゃないかな。

前回、未央の卯月に対する対応にアレって思っていたけれどそういうことだったのか。

ニュージェネ3人の芯はやはり卯月だったんだな。
二人ともこれほどまで卯月を信頼していたとは思わなかった。
凜が最終決断するために問うた相手は卯月だったし、未央は今回一切卯月の心配はしていないんだよな。

そしてさらに、よくよく考えてみればNGとLLは1stシーズンで経験してきたものな。
それが今回すべてちゃんと生かされている。
まぁそれはほかのメンバーも一緒で、美城常務登場以前、あの夏フェスで結束が固まって以降の
困難は実は毎回チームとして動けていたように思う。
もちろん自分たち各々のユニットというものが最初にあるけれどなんといったらいいのか。

一方でプロジェクトクローネのイメージPVもよかったな。
一番の厨二は常務なんじゃないか?
特に、この流れでアナスタシアはどうくるかと思っていたらまさかの宇宙、
たしか天体観測が趣味だからと思うのだがちょっとこれはネタすぎるかなと思っていたのだが、
その後再び天球儀が出てくることでああそういえばこの部屋に持ち込まれた彼女たちの一品たちは
彼女たち自身の暗喩だったということも再び思い出すことができた。

そこで今更ながら気付く。そのためにこの部屋に据え置きを許された彼女たちの私物は一点に限定されていたんだと。

ほんと細かいところまでよく考えているのがここちよい。


そういえば、OP。読みすぎていたな。
もう少し雨の日が続くと思っていたのは、文字盤が壊れていたのが7分前から3分前くらいだと思っていたのだが
7分前で壊れたのは当たっていたものの今回後半にはもう卯月は元の卯月に戻っていた、
今回は5分前から4分前までのお話。

そして手をつないで前に進む4チームの3人の真ん中は両手を取られて復帰する暗喩かと思っていたのだが、むしろ逆で中央に両脇二人が救われている。
どちらの意味でもあったんだな。
だからこその杏が真ん中。
そしてリーダーは未央でも芯は卯月なんだな。
OPで卯月が気付いたのは、手の中には何もなかったのではなく、そこに何があったのかということだったんだ。

さらに、歌詞が今までの状況に被さる。
いや素晴らしいよ。

OPの締め、NGだけは3人ともソロショットなんだよな。

そこから飛び込んだは良いものの台本を持つ手は震えている未央。
そっと差し伸べられる手に思い出す。
一方雨の中NGな二人の立ち位置の中央が大きく空けられているのが象徴的。

最初の打ち合わせ。MCは*。
皆から一歩下がって、最初は不安そうな卯月。
昨晩?ベッドの上壁を背に悩んだ卯月は自分なりな答えをもう持ってはいたのか。
話し出せない蘭子、そして話し出せる卯月。
蘭子をLLの3人目とみればここでも行われる対比。

今回もうひとつ鍵は「わからない」の意味。
同じ「わからない」が様々な形で繰り出され、変質していく様はまさに会話劇のだいご味。
そして、言葉の意味を再確認するうえで芝居にチャレンジ始めた未央が意図的だったかどうかはわからないが
結果として得られる光がそこから見出されたことは偶然ではない。

アイドル達の自主性を尊重するという言葉は前回Pに突き付けられた言葉となってしまったが、結果としてそれが今回の危機を救うに再変換される。

さりげなくネタバレする美波は中の人の影響を受けたネタなのか?(笑)

全体曲がないということは秋の定期ライブがクライマックスという線は無くなったんだよな。
と思っていたら次回がその決戦の場になりそうだ。

そういえば、ここまで効果的に熊本弁を使わない蘭子を見ることになるとは思ってもみなかった。
もともと意思をもって使っているのはわかっていたけれど。

前回のあのあと、美嘉があそこに介入していたとは思わなかった。
あまり時間倒置は行わない作品だから今回の構成はちょっと意外。

Aパート最後、雨の中でも笑顔な未央がいいんだよなぁ。
まぁそれ以上の笑顔を、その直前に卯月が凜に見せるのだが。

さらに極上の笑顔が再び凜に卯月がみせるのだけれどね。
卯月の返事のタイミング!
いつ言い出すか待っていたんだね。
自分が何者か、いや何を求められているかわかってからの卯月は本当に強い、
文字通りの天使と化したか。

CPは全員が全員、象徴しているものが違う
そして今までの話で得られたものをベースに会話してくるんだよな。
LLとNGがいない全員会議がとてもわかりやすい。
行動の主導権を握る杏の合図できらりが動きLLとNGの元へと分かれて向かう。

向かった先の2チーム、アナスタシアがソロデビューで不在のLLの美波は一人で目標へと向けてトレーニング。
一方凛が別ユニットデビューのNGは3人で会話劇。
どちらも旅立つ側のことを思いながら動いているからこうなんだよな。
あ、だからNGは3人でLLは2人だったのか。
常に対比の形で進む2チーム。

話戻ってLLのもとに向かうメインは蘭子。保護者として付き添うのは杏。
ここに付いてくるのは*とかな子。さらに後からP。
NGのもとへは後から登場する美嘉がメインなのかな?
けれども真っ先に着いたのはお姉ちゃん’Sとなったみりあ。
それに莉嘉と保護者なきらりで凸レーションがそろってここにちえりが加わる。
CIが二手に分かれたのは二人と離れているちえりの成長ということなのか?
ちえりはあの場では何も言わず皆を見てるんだよな。
前者がCoとCu、後者がPaとCu。
誰が心配なのかといえば前者はCoで後者がPa。
そう、卯月ってあの場でも心配されていないんだよな。
トレーニングを皆で覗き込む中、心配していない杏も象徴的。

NG3人の芝居は、最初はぎこちなくそして少しづつ自然に。
台詞は彼女たちの今まで。そしてこれから。
相手の意図がわかり、理解度が進むにつれその言葉は自然に口をついて出る。
その中に「台本にはない台詞」が口をついて出る未央。
それが伝えたかった言葉。
最後に3人が得られるのは観客の拍手。それを得られるようになったのが新たなものを得た未央。

秋のライブではこれまででできた新たな組み合わせが追加されたが、協力者となったとときらチーム、
マッスルキャッスルチームはいないのはまだ何かあるのかな?
というよりCP以外の面々はそれぞれ違った形で彼女たちの力になっているからか。
それは凜や蘭子と共にいるクローネの面々も同じこと。

しいて言えばPに必要だったのは美城常務。
もう婿入りして…、あ、正妻と愛人が監視している。(笑)

そういえば楓はともかく美嘉はクローネの中にいないんだよな。
まぁ常務のお気に入りすべてがあそこに参加しているわけではないので。

スタッフとして働く未央と卯月。

2015/09/05

「境界のRINNE」23話

九尾の狐。

洗濯の歴史だったが、まさかそちらに発想がいくとはね。

やはり良いなぁ>金だらい。

2015/09/04

「がっこうぐらし!」9話

あの後に何故次回予告がああだったのかと思ったらそういうことだったのね。

今まで嫌われていた太郎丸がようやく…だったのに。

さあてこれで対立の構図は整った。
ある意味プリキュアフォーマットで考えれば妥当な展開か。


残り3話くらいでどう落とすのか。

そういえば中の人ネタが珍しくあったな。

魔術師を産みだす悪魔扱いされる太郎丸(の中の人)。

2015/09/02

「それが声優!」9話

ゲストは日高のりことたぶんもうお一人。
ED挿入曲はスレイヤーズから。

今回は視点変わってマネージャーからみた今まで。

うまい具合に構成されていたなあ。

ベタなんだけれどね。

というところを分かった上で作られているのでうまく回っていました。

ユニットのマネもしていたのか。

「のんのんびより りぴーと」9話

この作品だからできるあんな事やこんな事。

割と入れ食いな釣りだったり夏美が着替えるだけだったり言い訳に奔走する夏美ひかげだったり。

ひとつのキャラクターをフィーチャーしてみればそれだけでいろいろなネタがな回でした。

2015/09/01

「WORKING!!!」9話

着々と最終回に向けて突き進む今日この頃。

ようやく今の状況に気づいたぽぶら。
そこに手を差し伸べるのは山田。

しかし凄いよなあ。
本当に伊波さん殴らなくなっていたものなあ。
と認識させられてからの意外な展開。

物語は小鳥遊家にまたかき回され始める。

ラスボス登場?

「戦姫絶唱シンフォギアGX」9話

キャロルとオートスコアラーたちの思惑通り進む計画。

ああ、けどこれはGと同じ状況に陥りそうだ。
計画の綻びにそっと差し伸べられた手か持つ真意とは。

次回瞬殺…ということはないだろうなあ。
セオリー無視して僕が考えた最強の物語を突き進むこのシリーズだもの。

何度失望させられたことか。


まあ上がバカでも両目瞑って両耳閉じればなこのシリーズ。
果たして。

「GANGSTA.」9話

BASTARD襲撃。
アレックスの弟のポジションは案の定。
ニックのタグの意味は。
そしてハンターとはこう繋がるのか。
明確になる黒幕。

追い込んで狩りを始めるあたりはかなりなものだが蓋をしなかったのはあえてのことなのか。恐怖を蔓延させることのほうが目的?

あれだけの相手でもSには瞬殺なんだな。

役者は揃い。
けどまた次回は状況説明回でもおかしくないな。