機動戦士ガンダム 水星の魔女 #G_Witch 8話
シャディクの出自は可能性にも障壁にもなるな。完全な操り人形ではなかったか。場合によってはラスボス。
そんなチームまで隠し持っていたのか。
ベル、まだペール社にいたのか。いつ4号の話がと思ったが強化人士の話はまだ公開されず。オリジナルはファラクト動かせるのか？
グエルはまだ株式会社知らない？
今まであそこまでスレッタに過保護状態だったのに。
さてミオリネさんやはりというかあの場はホント勢いだけだったんだな。
そしてお仕事シリーズへ。医療関係にシフトは過去の再現になってしまうけど大丈夫か？
と、その前にまた決闘の気配。
ぼっち・ざ・ろっく！ #ぼっち・ざ・ろっく 8話
タイトル回収。さすがサブタイ＝タイトル回。
完熟マンゴーは卒業か。
場所柄とはいえあの天候でもけっこう来てるな。
一曲め、あそこまで冷静に周りが見えていたのは逆に皆が空回りし始めたからか。
自分と同じ匂いになるとそれに敏感に反応する的な？
まあ元々人に認められるとどんどん伸びていく子だったからな。しかも素養があるからこその伸び。
そして二曲目の入り。
後宮の烏 #後宮の烏 9話
そのためのキャスティングだろうなあと分かるキャスティングを見せた後に、さらにもう一人別方向でその為と言えるキャスティングを持ってくる面白さと、そのどちらもが予定調和にはまる面白さ。
本来の芸達者さを堪能できるのは良い×２。
SPY×FAMILY #SPY_FAMILY 21話
フィオナ初登場がメインかと思っていたら、むしろCパートが一番のメインだった。濃い。
戻って、フィオナはある程度想像通りではあったがその機微まで判別出来るとは。
そしてそれを教えた先輩もまたという所が夜の雨のシーンも相まって見事。
この雨の降り始めもまあ良いんだよなあ。
こういう時のアーニャはホント話を転がしてくれる。本音が聞ける事のこのシチュエーションでの素晴らしさ。
異世界おじさん #異世界おじさん 8話
ようやくの待ちに待った8話。
待ち過ぎて録画し忘れてしまったのでアマプラでの鑑賞となったが。
田渕先生魔炎龍より強い。
勇者となった理由はそうだろうとは思ったがさらにその裏があったとは。
そして勇者を必要とした理由。
一方で思わぬ再会。しかし身の丈に合わないというかそこは普通に引っかかていたのか。なら何故任命した。
おじさん、あの世界と少しづつ噛み合ってきた。
『シン・ウルトラマン』(2022)
(2022/11/23 at Amazon prime video)
テレビで見る方がしっくりくる部分もあるかなとも思ったが、ルックとしてはスクリーン同等か。
ブラウン管で見ると逆にやり過ぎに見えるのかなあ。今となってはその手段はないのだけれど。
その特撮パートのルックに限らず記憶の中の昭和をいかに再現するかに特化した作品だと改めて思った。
もっと厳密にいえばそれを見ていた当時の自分たちを再現してるという方が近いのか。
そして記憶との対決である分ウルトラマン自身が格好良いんだよなあ。カラータイマーの無いデザインがそれを後押しする。モノクロもしっくりくる。
怪獣戦も星人戦もある上に、マンではなくセブンなキングジョー感溢れるゼットン戦もありという意味で、この作品一本でやり切った感もあるかな。
セブン感でいえば、病床にある神永は最終話のダン的でもある。
らしさだけ追っていけばメフィラスはよりメフィラスらしくなってるよなあとかそんな事考えているだけでも楽しい作品です。
映画『ゆるキャン△』(2022)
(2022/11/23 at Amazon prime video)
松竹ロゴ、やっぱりそうなるよね。
数年後の話になるということからもう少しステレオタイプになるのかなと思っていたら、しっかりと地続きの世界だった。
決して展開を急がない所といい、その延長線上で見せる所はしっかり見せてくれる所といい、これでもかとばかり詰め込んであって堪能しました。
昭島、そりゃ聖地扱いされるよな。
りんちゃんとなでしこ、見事に勤務地東西に分かれたな。
あきちゃんと犬子は地元感あるなあと思ったがあきは東京堪能して戻った口か。
過去のキャンプ地とヴィーノの使い方はどちらもとびきり見事でした。どちらも涙腺に来たよ。
おじいちゃん登場のタイミングもまた良き。
カップ麺も必須アイテムだよなあ。そこに繋げるとはねえ。まああの子達は初回登場時から過去の自分たちだったけれど。
そういえば、グビ姉のグビ姉たる所はあきちゃんが引き継ぎ、聖職者たる所は犬子が引き継いだんだな。
こんな感じで、まずは作品に浸らせてもらおう。
ヤマノススメ Next Summit #ヤマノススメ 8話
ほぼほのかちゃん回。御岳山と赤城山。
ここなの何にと思ったが、そこはブレないんだな。
人の視点は新鮮。
受験勉強中に続けてだったけれどこの上ない気分転換にはなっただろうな。周りも心配していないあたりは本人のそれまでが反映されている。
ひなた目線続くのは安心だなあ。それくらい3期のあおい目線は不安感満載だったと改めて気づく。
しかしホントに今までにない別の何かになっていくなあ。この表現やら構成やら。感嘆しか出ない。
チェンソーマン #チェンソーマン 7話
なんちゅーEDだ。（笑）
ブラウン管風味が強い。
結局あの場から逃れられたのは根気勝ち？
永久機関の勝利か。
コベニちゃんのキラキラ感というか幸薄い感というか。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 #G_Witch 7話
グエルのいないガンダム。
オリジナル、思ってた以上に有能だった。そういうところも嫌がらずそつなくこなせるのか。
しかし策謀渦巻く場所とは言え、これも思っていた以上に色々な本音がダダ漏れて来たな。
娘たちという台詞もそうだが、まさかミオリネにあんな態度取り始めるとか、あの時のニカ姉のあれはそういう事だったんだなとか。
シャディク、エランは完全に大人サイドに付きそうな雰囲気、という構図になりそうと思ったのが、大人サイド自体の潮向きが変わった。
まあすでにバレバレだが父ちゃんホント娘には甘いなぁ。
というか、いかにして学園脱出して地球に行くかじゃなかったのか？
そして母にアッサリ裏切られるスレッタ。
後宮の烏 #後宮の烏 8話
色恋かと思ったがそんな事ではなく。
悪意のない果てにある愚かな行為の結末。
自覚のないものに成り果てること無かったのが唯一の救いか。
そしてこんなエピソードの冒頭に登場した彼女は。
チチだけではなくハハの現場まで、むしろハハの方が熱心にだったか。
しかし病院の同僚、アクターじゃないかと思ったらまさかホントにスタッフだったとはさすが黄昏。
ちゃんと部屋まで確保してるとはね。
そして皆の前で明かされるチチの職業の真実。（笑）
暗号、次男は今回乗ってこなかったか。
まあもじゃもじゃは必ず来るとは思っていたよ。
ぼっち・ざ・ろっく！ #ぼっち・ざ・ろっく 7話
唐突なクレイアニメ感から蕩けるぼっち。
まさかBまで蕩けてるとはからのメタ。
今回も濃かったなあ。
この家族にしてぼっちありだったし、何よりもぼっち掘り下げ回だった。それはいつもか。
一つ一つのきっかけで入るスイッチからの深さと狭さ。
実際にはかなり楽しんでいてもおかしくない事をしているはずなのにそれがまたスイッチを押していき瘴気と化すぼっち。
お化けに取り憑かれては果たして妄想なのか事実なのか。
まあ台風は曲がってくるわな。
初日の出の神々しさとそこに入る導入の上手さ。そこからの会話がまたジンと来て良いのよ。
Aラストカットにお父さん居ないのもちゃんとエクスキューズ用意してる所まで含めて愛情ある作品だよなあ。
回想から始まるBパートは綺麗な循環に。
それが高尾山初トライの回想と成長を描く話にもなっているんだよなあ。
そしてもはや第3の本編にもなっているEDで描かれる過去と未来にも繋がっている。
昔のあおいから今のあおい、それが今のかすみから少し未来のかすみに繋がっていく話にも。
今回の前半戦振り返りがこんな所にも生きてくる。
話が微妙にズレていたり、出来過ぎた偶然。
それを素直にスルーできない油断の無さがこの作品というのが今までだったというのを踏まえて見ていくと、このタイミングでこのエピソードという構成のうまさが見えてくるのか。
まあ何よりもそれら全てを霧の彼方に追いやってしまうかのような主人公2人の容赦ないラブラブモノローグがここで効いているのが面白い。
本が傷んでる、から、まさか彼女が鈍器として使うとは、からの容赦ないトドメの一撃は良かった。今までがあったからの彼女のその行動だものな。
コベニちゃんと荒井くん、どちらかと言えば悪魔を寄せる為の餌としてチームにいるのか？
とりあえずコベニちゃんがデビルハンターになった理由はそういう意味でマキマさんに響きそうだな。
それぞれ役割があってトラウマがあってそんな中で言葉に出したり出さなかったりで状況に飲まれたり達観したり。
そういう状況である意味一番場慣れしてるデンジがスッと動き出していく所の格好良さよ。
一番バカなのにの積み重ねの上にあるからこれがまた良い。
その出自ならではの足場とそれを基本とした力技を堪能できるのは良いなあ。
このゲームで耽溺できる世界観を堪能しながら進んでいく感じが良い。
こういう時、声で判別できるキャスティングも良いなあ。
ほんの少ししか登場しなくても見た目ではない別の部分でこの先と繋がりそうだ。
特にまだ見た目で判別できないキャラが多い時点では尚更。
うまくいき過ぎとは思っていたがそうきたか。
策士は予想以上に策士だったな。
次戦は最終戦でしかも相手とは打撃戦望めない相手だしこのタイミングでが一番計算しやすい。
これでどうしても覚醒してもらわなければならなくなってはきたけれど、さて前半で見せた弱点がフェイクか否か次第だな。旧知である事は毒にも薬にも。
やべえ奴はやべえ奴だったけれど、通った道は覚えてる。
敵の使い方は見事だったなあ。
ホント幸せスパイラルだけは…。どうやって来た。謎の機材要員は？下駄はデフォルトか。（笑）
本人気づかないうちに思い描いた道を歩いてる。
思わぬ休みと同行者に、趣きを変えて湖でのカヌー。
などと和んでいたらやられた。
くそー悔しい。こんな話差し込まれて泣かされるとは。
そしてホワイトクリスマス。
繋がってる。
そうだよなあこのタイミングだとと思ったらこんな事に。
揃ったなあ。
ここなちゃんのスキルの高さ。
それぞれがらしくて賑やかな一夜。
で、EDは今回もやられた。
ホントに愛情のかたまりみたいな作品だな。
ゴールデンカムイ #ゴールデンカムイ 42話
ゴールデンカムイ #ゴールデンカムイ 42話
メインスタッフのお一人がお亡くなりになられたという事でお悔やみ申し上げます。
ここで中断となるのか。
鯉登少尉、あそこまでぶちまけた上でのあれはたぶん。
白石があそこまで。まあホントにアシリパさん成長したものな。あの場にはいなかった杉元という視点は無かったな。前ともう同じではないか。
と、ここまで不穏になった所で鶴見中尉とついに合流。
さらに土方もそう遠くない場所にいてもおかしくない。
さて、どう転ぶ。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 #G_Witch 6話
機動戦士ガンダム 水星の魔女 #G_Witch 6話
Happy Birthdayはこの作品の場合ヤバいだろうと思いながら観ていたらそれどころじゃなかった。
まさか前回そんな呪いをかけていたとは。
しかも下手すると次回以降あれが出てくる可能性もあるのか？いや、次は次か。
冒頭のグエルの状況がまさか生ぬるいと思える事になるとはね。とりあえずは元気そうで良かった。
そのうち地球寮にってそれはないか。
ガタカを思い出したのはと書くとネタバレになるのかな。
あと、ニカ姉凄い。
後宮の烏 #後宮の烏 6話
後宮の烏 #後宮の烏 6話
あれはあの世界の成り立ちか。というところで繋がるOP。
もう少し今回の依頼の話が進むのかと思っていたら、そこへと繋がり、さらにはその先に。
しか人払いをするという条件で聞いた話をあの場でしてしまうのか。
などと思っていたら、その因果がこんな形で。
ぼっち・ざ・ろっく！ #ぼっち・ざ・ろっく 5話
ぼっち・ざ・ろっく！ #ぼっち・ざ・ろっく 5話
ぼっちのマイナス思考が一貫して青春映画してる感に繋がってるのが面白い。
少し走っただけでほぼゾンビ化。
自販機パートのぬるぬる感。まあ他のパートも相変わらずだけれど。
その果ての思考し過ぎるという思考停止の結果突如走るギターに繋がるという高揚感。
そしてそれら全てを洗い流すダム。（笑）
SPY×FAMILY #SPY_FAMILY 18話
SPY×FAMILY #SPY_FAMILY 18話
東雲のインパクト。（笑）
教え方の上手さはそこ由来か。いや、上手かったかどうかはさっぱりわからないが。
月はマクガフィンかな。まあ現時点ではなんとも言えないか。
話戻って雇い主、今後も関わってきそう。
巡り巡ってストリクスのラストワンマイルに繋がる可能性もある存在だからな。
話また戻って東雲ともじゃの絡みが見てみたい。
羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(TV放送版) #羅小黒戦記 5話 最終回
羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(TV放送版) #羅小黒戦記 5話 最終回
動と静、シンプルと緻密のバランスが心地良い。
そんなに引っ張らずに、それこそ今回の冒頭でもう雌雄は決した部分もあったので後は締めるだけ。
その余韻を味わう最終回でした。
EDロールで流れる楽曲、嘘はYouTubeにはあるけどSpotifyには無いんだな。
という訳でしばらくあの曲探して聴いたりしていました。
ヤマノススメ Next Summit #ヤマノススメ 5話
ヤマノススメ Next Summit #ヤマノススメ 5話
EDのあおい母バージョンが涙腺に来る。
と言うわけで、振り返りも終わっていよいよ本番スタート。
いきなりの登山部を通じていま一度立ち位置を再確認。
天覧山までのランニング、日々こなしている登山部には及ばなかったもののあおいもけっこう体力あるなあ。
たしかに部活としての登山とかワンゲルとかってあおいたちのそれとは相容れない部分多いかも。
ただし体力資本というのはたしかだからという事で武甲山。
秩父というとわりとイメージできるところだったけれど登れる事は知らなかった。
そこで改めての現状確認。
年齢考えるとまだ母のほうがぶがあるか。
いい母親なんだよなあという所も改めて。
その上でのあのEDよ。
チェンソーマン #チェンソーマン 4話
EDのパワーよ。
マキマさん怖いなあ。完全に飼い慣らしてる。
日常の延長線上の心地良さ。ヒルの悪魔とのくだらないやり取りはタランティーノを彷彿とさせる。
させる？
約束を守る悪魔にオチは無かった。たぶん。
何気なく4課登場。
シネマトグラフ。
いつものように笑いとも真剣とも言えないような所から始まって、たどり着いたシネマトグラフから、さらにその先へと繋がる道。
10年前のあの映像からその結論へと繋ぐアシリパさんはほんと凄い。
本当に伝えたい事はそれでは伝わらない事に。