2015/12/30

「ノラガミ ARAGOTO 」13話 最終回

やはり落ち着くべきところに落ち着いたか。
エビス……。

しかしお前がかあ!
うわぁまさかだったな。
あんなことまで計算ずくだったとは。
たぶんあの口元も奴だったんだろうな。

ここからはホント面白そうだなあ。

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」12話 最終回

ヴァルキリー・ドライブの最終形態とは。

やはりそこまでやるか。(笑)

しかしまあここまで酷いものでよくぞここまで格好良くなるものだという意味では毎度のことながらさすがだよなあ。

キャラクターや設定をほんの少しずらしているだけで、やっていることは王道中の王道。

最近、いつにも増して(まあすべてがそうとは言わないが)ジャンルムービーの王道、お約束さえクリアすればなにやってもOK、むしろそれで作家性が際立つ作品が作りやすくなっているこの時期の作品の中でも特に際立つひとりではあるからな。

ホント、毎回毎回OPからEDまで痺れさせてくれる作品でした。

2015/12/28

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」13話

もっと悲惨な事になるかと思っていたが、まだそういった方向のドラマにはしないのか。

むしろ今は彼らを一歩ずつ成長させることを優先しているという感じだな。

しかしまあオルガより三日月のほうが早かったか。
まあ元々舞台は整っていたし、あのシーンの後の彼女のシーンは定番だけれどくるものがあるな。

まあ彼らに対を為すような地球側の醜さと、最終的には似て非なるもの同士がつぶし合う一方で根っこは何も変わらないなんてことになりそうだな。

2015/12/27

「うしおととら」26話 最終回

4月までの一休み前のとりあえずの一段落。

あの三博士の微妙な立ち位置がわりといいんだよなあ。

けして自分の信念は曲げてはいないのだけれど。


ただそれでもかなりの人数殺してるんだけれどね。


さて。

「ヘヴィーオブジェクト」12話

あれーだいぶ端折らなかったか?

まあ今回までに詰め込むにはそれしかないのだろうが。

そしてまた中途半端なところで。

「ノラガミ ARAGOTO 」12話

此岸から彼岸への呼び声は。

ノラだけ残ってしまったことが因縁となるのかそれとも救いの一助となるのか。

五円の報酬に結びつく願いが叶うか叶わぬか。

まあ彼女が代替わりしなかった以上エビスは代替わりしてしまいそうなんだがなあ。


あとはおやじ様の手の上で転がされているのか否かだな。

肝心なところにはまだまだ踏み込まれていない。

「終わりのセラフ」23話 最終回

全然気づいていなかったがひとりを除いてシノハの隊は皆肉親や本人がかなりヤバいことになっている隊だったんだな。


そしてようやく皆が皆本性を表したところで終了。


終わり方としてはここからが始まりなので理想的なところではあったな。


何故塩の王を隠していたことを容認していたのかが今ひとつ判らなかったな。

グレンは隠し事できなかっただろうし、一回出現した時には思っていた以上に認識されていなかったのか。

けど始祖様は知っていたからこそミカに託したのだろうし最終的な行動原理はまだまだ不明だ。

そういう意味では消化不良だけどやはり先を描くのは野暮になりそうな。

そんな葛藤。

「ご注文はうさぎですか??」12話 最終回

最後はお姉さんなココア回か。

故にチマメ組メインとなったなあなんて思っていたらまたリゼたちの出番もあったか。


いやいやしかしさすがに最終回。


いつもならオチなしで終わっていたのにさすがに今回は目的に向けて話が突き進んでいたなあ。

少しくらいは良いとこ魅せないとねえ。〉ココア



しかし姉妹揃って…。(笑)



そして2回連続でEDがあれじゃないのか。

破壊力抜群なEDが一番の楽しみだったのに。(誤解を招く)

「WORKING!!!」14話 最終回

本編最終回と思われた回に「最終回は1時間SP」と発表されてクールまたぎとなったWORKING!!シリーズの完結回。


おお、見事に終わったなあ。
半分は伊波さん回であったが、意外にも小鳥遊家一同揃っては初のワグナリアや、やはり〆は先輩のあの一言だったりで思わず少し涙ぐんでしまった。

長かったなあ。

この一言まで。



しかし小さいもの好きなのも妹がでかいのもすべて血筋か。(笑)

「Go!プリンセスプリキュア」46話

見捨てられたシャットのその後。

前回あった今回の予告で雪の城登場で新たなプリキュア登場かとも思ったが、そんなことは気配も無かった。

凄いなあ。
あそこまでの城を作るとは。
学園組総出演かと思ったが、声こそ無かったもののみなみやはるか父母やきらら母どころか、きらら父まで出てくるとは。

そして最後にいよいよ花の城登場。

そういえばシャットを助けようといいつつ、浄化系ではなく長距離砲撃から入ったのが容赦ないなあと思った。



で、いよいよ次シリーズ情報が出始めたが、ここ数年のパターンから、ラジオ番組終了なアイマスリーダーやユニットファイナルライブが発表されたラブライブリーダーあたりが来そうな予感。

2015/12/25

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」12話 最終回

最後に回想が入り物語の準備が整ったところで終了か。
これは分割2クールだったのかな?
というわりに次の予告はなかったような。

雰囲気は良かったけれど1クールに納めるにはちょっと苦しかったのかなあ。
やるからにはこの物語の始まりまでは描きたかったのだろうし。

「対魔導学園35試験小隊」12話 最終回

ここまで「なぜ終息したか判らないけれどとりあえず終わったよ」的な終わり方も珍しいよなあ。
余計な説明が一切ないのは良いのだけれど、突き詰めていくとこうなってしまうのか。

これもやや力尽きていたなあ。
音と台詞だけで空にパンしたっきりのシーンもあったし。

基本的には好きなやり方をしているとは思うのだけれど消化不良が最後までつきまとっていました。

OPは格好良かったんだけれどなあ。

「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」12話 最終回

何というか力尽きているというか力尽きていたというか。

最後のオチはあれで良かったと思うけど、ラノベの特典アニメのままで終わったなという感じか。

これは原作の力なのか作り手側なのかううむ。


OPは結構良かったんだがなあ。

2015/12/23

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」11話

ほう、そう来たか。

てっきりパートナーは一人かと思っていたからこんなに変わったのかと思ったら別人だったか。
けど話としては通るか。

まあ桃華のことが美玲の今までの回想でまったく出なかったあたりが面白いな。
ホントどうでもいい奴だったんだな。


さあて次回最終回。

「おそ松さん」12話

副音声付きだと言うから何かと思ったら総集編かい。

まあ今までのクオリティがあったから中休みとしては良かったけれどね。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」12話 最終回

第3シリーズの最終回。

たぶん今までで一番好きかもしれない。

第1シリーズはまた別の面白さがあったのだけれど、特に今回は毎回「おそ松さん」とセットで見れた分バランスが良くて余計に楽しめたのは確かかな。

毎回毎回ほっこりできて、それでいて頭おかしい部分がさりげなく入ってくる面白さ。

久々のあかりの寝落ちとかちなつの才能ネタとかなBパート。そしてまあ一人飛び道具と化した櫻子がほぼ持って行った感もあるAパート共々最終回っぽくて良かった。


これをみるともう第1第2シリーズには戻れないな。

「緋弾のアリアAA」12話 最終回

Bパートが本番だったか。


Aは本人がその能力を嫌悪しているとはいえ水蜜桃もしくはパワードスーツの急所狙いをしてないのがなんとなくね。
意図して外しているわけでもなく中途半端な気が。

まあそれでも、Bパートは良かったなあ。
もう少し短いか始まったところで終えるかと思ったらしっかりみせてくれたからね。


全体的には、やはり中盤のあれがなければ良かったんだけどなあ。

本編より面白く見れていただけにホント残念でした。

2015/12/22

「ワンパンマン」12話 最終回

凄いな。
最終回でもこのパワー。

「夜ノヤッターマン」とかも最終回でこれくらいやりたかったんだろうなあ。


気持ちならこうしたかったものはいくらでもあるだろうが最初から最後までこれだもの。


ボロス強かったなあ。そして純粋に強い相手と戦いたかったんだ。

一方のアマイマスクやメタルナイトの黒さが目立つ。
他がみな単純バカ系なヒーローなだけ余計に。

果たしてその黒さは何に向かっていくのか。

そしてラスト。

BだのAだの関係なく、サイタマはサイタマだったところで終わる心地よさ。

いやあ凄かった。

これがテレ東の本気か。

2015/12/21

「ヤングブラック・ジャック」12話 最終回

最後はサファイアと浅間山荘もどきで終わったか。


特に決定的な絶望を持ってその道に舵を切ったというよりは時代に辟易して合理的な道に走った感が強かったなあ。

まあ社会との接点を断ち切る方向に行ってしまうとそこで終了してしまうからな。

BJの土台はBJが辟易したものの上に載ればこそ出来上がったものなのか。

ここまでやったのに少しもったいないというか優等生的な終息だったな。

とはいえ、手塚キャラオールスターキャストは見ていて楽しかった。

この時代とリンクさせたアイデアは凄いなと思ったけれどね。

「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 」11話 最終回

落ち着くべき場所はそこだったのか。

マガタ博士を追いかけ続ければ少女の頃の聖性から大人になってからの茶目っ気へと堕ちている様が哀しいと見るべきかそれとも。

もう一人のヒロインの目で見れば。

「Go!プリンセスプリキュア」45話

みなみマーメイド回後編。

結果的にシャット(だったか?)が手助けしているような展開になるのは相変わらず。

はたして彼の正体はというところで新たな属性の城が登場するのはまさかの5人目展開?(いやそれはないって)

みなみに関しては彼女が清ければ清いほどラジオ同時進行じゃなくて良かったねといったところか。

「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」11話

エピソード的には「昭和か!」と思い切りツッコミを入れたくなるほどのところへ爆走しているように見えるのは気のせいか。

まあ狙ってやっているのだろうけれどさて。

「うしおととら」25話

真由子の話の次はやはり麻子か。

というわけでハマー機関。
まさかのあそこでの引きだったが、テンポ良くて良かった。

「ヘヴィーオブジェクト」11話

概ね動かないラジオドラマとなりつつある。
まだここからなのに2クールだからこその余裕か。

概ねあの方向に話が進んでいくのかそれとも別展開はあるのか。

「ノラガミ ARAGOTO 」11話

つええなビシャモン。

そしてここで小福活躍なのか。

ある意味その能力は母親に通じてる?

そしてエビスとノラとはそういう関係か。

クガハはまだ生き長らえていたんだな。
またレベルアップの道具にされただけだったが。

で、ひよりが役立つのはお社関係か記憶のほうか。

さすがに終息してくれそうなところまで落ち着いてきたか。

夜トと野良の関係は今回の過去回想が一番の本質なんだろうな。
同じとと様の下ということがどこまで俗にまみれた話になるのか?

「終わりのセラフ」22話

そうか。
本当の黒幕は。

皆死者に踊らされていただけだったんだな。

ということになるのかそれとも。

次回最終回。

「ご注文はうさぎですか??」11話

山でキャンプ。

ある意味この手の日常系アニメでもっともストレートな作品なのかな。

何というかある意味余計なことは一切なく文字通りの美少女動物園というか。

大抵のものが一手間加わった何らかの特徴が存在するのに、まあティッピーが謎の生き物なくらいか。

まあそういう意味でもっとも正しいEDは今回はなし。

次回は最終回だ。

関係ないがテレビのバラエティー番組でこころびょんぴょんなインストBGMが流れた時に思わず反応してしまったのは秘密だ。

「終物語」12話 最終回

そこで終わらせるのね。

しかしこれで描かれていなかったピースはほぼ埋まり、次に繋がる。
あ、傷物語はまだだったが。

キスショットのあれはなあ。
あの時だけは忍ちゃんじゃない一瞬。

そしてイケメン化する斧乃木ちゃん。

甲冑脱ぎ捨ては解説なしだったな。

さて前半戦に関しては育も初代もなかなかでした。
いやあ外さないね。

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」12話

さあて期の区切りの来週に山場を持ってきたか。
そのための最初の一太刀。

てっきりデブリ達すべてを引き抜くのかと思ったら弟だけ助けて他は皆殺しって彼らにとっては合理的だけれど、それは無理だろう。

けれどもその矛盾にはまだ気づかない彼ら。

そこに成長の余地はあるのか?

しかしまあグシオンといい力業系のガンダムばかりだなあ。

2015/12/20

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』"Star Wars:The Force Awaken"(2015)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』"Star Wars:The Force Awaken"(2015)を鑑賞。
(2015/12/19 at 109シネマズ大阪エキスポシティシアター11 IMAX3D次世代レーザー)

まず最初に、今言えるのは自分でも信じられないくらい山ほど語りたいことがあって、でも語り尽くせないであろう事。1から6までは間違いなくルーカスのスターウォーズであったこと。そして劇場で観なければ意味がない作品であったこと。


最初から3Dでデザインされた作品ってこんな感じになるんだな。
あともう一息で完成しそうな感じだ。
肩舐めのバストショットでの人物対比の違和感がギャグにしか見えないのはもったいなかったな。

OPにFoxファンファーレもバッドロボットもシンデレラ城も無かったのは良かった。

特に前者。
この作品はジョージルーカスが作り上げてきた自主制作映画、スターウォーズではなく、強いて言えば旧来のバットマンとダークナイト、スーパーマンと今のスーパーマン、映画007シリーズとカジノロワイヤルから仕切り直したそれくらいの似て非なる作品であったから。

言ってみれば(実際にあったものの内容とは違うのだが)アメコミ版スターウォーズのノリが一番近いかな。

逆説的に今までの作品はルーカスの作家性が良いところも悪いところも含めてあったんだなということを再認識した。

そういう意味でルーカスが考えていた先の話ではなく、明確に似て非なる作品にしたのは良かったと思う。
そういう意味で諦めが着くから。

そしてそんな中に旧来のキャラクターたちを観るのは、そう、これもまるでアメコミを観ているかのようだ。
まったく変わらないが歳を重ねた彼らの活躍とその後は仕切り直されたスタートレックを観ているかのよう。
まあしかし3人ともさすがだったな。ホント変わらない。

そういえばケニーベイカーがR2-D2のコンサルタントになっていたな。
チューイや3POも相変わらず。


で、テクニカルサンプルケースとしてのスターウォーズとしても相変わらずだった。

ここまで3Dが負荷なしでフィットするとは思っていなかった。

まるでファルコンやXウィング、タイファイターに至るまでここまでディテールを楽しめるとは思っていなかった。

そういう意味で今回見たエキスポシティのIMAX次世代レーザーはベストな選択だったと思う。

そこだけで楽しめたもの。


さて、作品としては。

旧作との整合性などを突っ込みだしたらきりがない。

そういう意味で前述のような比喩になったのだが、旧作が持っていたガジェットSF感を今復活させたらこうなるのかのよう。

ううん、言ってみれば携帯の無い頃に作られた携帯の絡んだ話とある今に同じ話を作り直したかのような違い?
ちょっと違うなあ。

ヒーロー、ヒロイン像も今風だなあ。
まあノリという奴は時代に色濃く反映されるか。

あっさりああしてしまったのもまたそうなのだろうな。


そうだなあ。
かつてのスターウォーズが連続冒険活劇の復活だったとすれば、今回はアトラクションと映画のシームレス、ボーダーレス化が著しくなったというべきか。その過渡期がプリークエル。


さあて段々何を言っているのか判らなくなってきたぞ。
ネタに触れずに書いていくのも難しくなってきた。


とりあえず続きが楽しみだとお茶を濁しておこう。

2015/12/18

2015.12.18オープン ユナイテッド・シネマ橿原

2015.12.18オープン

ユナイテッド・シネマ橿原
(ユナイテッド・シネマ)
(ツインゲート橿原)
-橿原市十市町・奈良県-

シアター1  322 +(3)
シアター2  479 +(3)
シアター3   96 +(-)
シアター4  163 +(3)
シアター5  114 +(2)
シアター6  150 +(2)
シアター7  172 +(2)
シアター8  195 +(2)
シアター9  170 +(2)



2015/12/16

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」10話

かすみの過去からの彼女たちの組織の成り立ちを経由してのヴァルキリーエフェクト発動まで。

まああの世界独特のものを除けばホント熱い展開だ。
いやあちらも別の意味で熱いのだろうけれどw

「おそ松さん」11話

クリスマスSP

メリークルシミマスは天才バカボンだったっけ?

1話以来のF6登場だったり、一方でトト子ちゃんとの土下座合戦だったり、ゾンビやら人体発火、果てはダヨーンとデカパンでまたいい感じの話になるかと思ったらダヨーンとデカパンがいい感じになってしまったりまあ楽しかった。

あの世界ではハタ坊相変わらず強いな。


さて、次回は音声多重放送。
たぶん副音声録画できないんだよなあ。そちらはネット配信に期待するか。
やってくれるかわからないけど。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」11話

今回は何となく気まずい組み合わせ?

ユイとアヤノの絡みって今まであってもおかしくなかったのに、キョウコ抜きだとこうなるのか。

必要以上にお互い意識しているのは、というところを踏まえての落としどころがうまいな。
というか自然だ。

ユイとヒマワリも…というかユイじたいが絡む人間が少ないからこんな感じになるのか?

というかユイの王子様モードまで発動しているところをみると実はユイ回だったのか。

熱に魘されるとチナツはむしろまともになったか。
なんとなく途中から予想はついたが少し斜め上だった。

2015/12/15

「ワンパンマン」11話

地上組が思っていたより頑張っているなあ。
船内では同レベル2人が瞬殺されていたが。
タツマキちゃんでもやはり瞬殺しそうだが。

ホントさくさく進んでいく。

2015/12/13

「終わりのセラフ」22話

ああ、雄の行動原理ってそういうことだったのか。

はなから人の枠で考えるべきではなかった。

そして、そういうことであれば第三極を形成できる可能性も出てきたのか。

いや、むしろ吸血鬼が味方になってもおかしくないぞ。
一時的だろうけれどね。

「ご注文はうさぎですか??」10話

万能助っ人として活躍できるほどの余裕があったのか。〉リゼ

というか応援にいく余裕があったのか?〉シャロ

まあそれよりもミドリさんにそんな属性があったとはね。
てっきりココア姉再登場の流れかと思ったが。

吹き矢属性はなんとなく予想していた。


で、ここで次回に繋がる展開か。

ココアのすねっぷりも普段なかなかみれないタイプのものだったし、ここで少し変えてきたのかなという感じ。

「終物語」11話

何気なく進んではいるけれど、阿良々木暦と初代の決定的な違いというか、そりゃあキスショットアセロラオリオンハートアンダーブレイドも惚れるわなというところが凝縮された回でした。
恋人つなぎまで含めてすべて阿良々木暦。
神原があそこまで男前な行動を取れるに至ったのも、彼女が出来なかったことをした暦がいたからだものな。


まあそれを引き立てている一因が逆にいえば初代なのだけれど。

そうそう、しのぶちゃんなんだかんだ言ってヒロインズすべてに負けていたりするのは気のせいか?

ストレートに負けを認めたのは今回が初めてだが。

「Go!プリンセスプリキュア」44話

みなみ/マーメイドのターン。


これは1話で収束するかなと思いきや、むしろきらら/トゥインクルとのコンビネーションプレイが嬉しい回でした。

いや、ちゃんと夢に迷うと弱くなるみなみが良いし、成長し、少しでも行動を起こせるようになったきららが良い。
あれいつもならはるか/フローラの役回りだからな。


そして、今「ざます」と言われてもイヤミしか思い出さなくなっているが、元々イヤミのザマスの元ネタに近いのがザマ先生サイドなのだからなんか面白い。


そう、海岸のシーンでひたすら二人の髪を靡かせていたのが今回一番のお気に入りでした。

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」11話

うまく行けば行くほど後が怖いよお。〉マリー

案の定アキヒロの弟が敵方にいたのだが、そこから単純に因縁へと繋げないのがうまいところ。

その癖素直には行かない種はしっかり植え付けられているんだよな。


一方で堅いモビルスーツというのは良いなあ。

当てるだけでは何にもならないのは余計にジャイアントキリングの快感に繋がりやすい。
というかやはりガルパンの面白さが徐々にこういう形で他に伝わっているのか?(妄想)

さあてどう魅せてくれるのかな?

2015/12/12

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2015/12/05
『007 スペクター』(2015)"Spectre"

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「ヘヴィーオブジェクト 氷点下一九五度の救済」(2015)鎌池和馬
「ヘヴィーオブジェクト 七〇%の支配者」(2014)鎌池和馬

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『ガールズ&パンツァー 劇場版』(2015)

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「ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察」(2013)鎌池和馬

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「ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影」(2010)鎌池和馬
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「ヘヴィーオブジェクト」(2009)鎌池和馬

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2015/10/22
『ジュラシックワールド』"JURASIC WORLD"(2015)

2015/10/21
『マッドマックス 怒りのデスロード』"Mad Max:Fury Road"(2015)

2015/09/24
『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ—アルス・ノヴァ—DC』(2015)

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『007 スペクター』"Spectre"(2015)
 (2015/12/05 at TOHOシネマズ新宿 Screen 9)

『ガールズ&パンツァー 劇場版』(2015)
 (2015/11/21 at 立川シネマ・ツー aスタジオ 極上爆音上映)

『ジュラシックワールド』"JURASIC WORLD"(2015)
 (2015/10/21 at 機内上映)

『マッドマックス 怒りのデスロード』"Mad Max:Fury Road"(2015)
 (2015/10/18 at 機内上映)

『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ—アルス・ノヴァ—DC』(2015)
 (2015/09/23 at TOKYO MXTV)

「うしおととら」24話

おお、久々の中休み。

いや、真由子のこの回も入れなきゃねえ。

まあ全体的に見るととらに好かれている時点で麻子より出番多くなるのだけれどねえ。
それでもこれはうしおにとっても重要なエピソード。

良かった。

「ヘヴィーオブジェクト」10話

何か微妙にオリジナル入れてくるなあ。
そこ残すのかいというのもあるし。

いろいろもう少し頑張れ!

2015/12/11

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」10話

てっきり石田ラスボスかと思っていたら。


思い切り騙されていたな。


しかし手口は予想通りで、故にどう落とそうとするのかが気になるところだが。

内容的にはますます実写ドラマ的な展開で、これをマリー以外がてがけるとこうなるのかがみえるのは嬉しいけれど、どう落とすのかな。

「対魔導学園35試験小隊」10話

タイミング的にはラスボスの可能性があるところで入ってきたのは草薙タケルの妹。

しかも地球がヤバいクラスか。
というわりに知名度は低いんだな。
情報を秘匿しているのか。


あの生かさず殺さず(殺しているけれど)の状況には何故なのかも含めてタケルも納得しているのか?

けどキセキはということなのかな?

オオトリにだけ反応しているのが今一つ弱いんだよなあ。

端から見ると誰にも等しくに見えるのだが。

「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」10話

ゲッツ回。

何故こんなことをしようと思った。

しかしさすがに本人監修が入っているだけあって皆上手いのが何ともいえない。

「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 」10話

そこは疑っていたけれど、そんなヒントが残されていたのか。

Fは先週の時点で気付くべきだったな。

血液型は一緒だったのかな?
手をかけていなかったのに何故こんなことをとも思ったがそもそも当初の計画そのものがおかしいからなあ。

15で終わる百科事典は毎年一冊ずつ増やしていっただけかもと思っていたよ。


ということで次回最終回か。

「ヤングブラック・ジャック」11話

田中圭一のエンドイラスト……。
まさかのおそ松コラボ。

そして次回はサファイア登場か。

というわけでやや持って行かれた感がある無惨帳その三。

ううむこれでは絶望はしているけどまだ希望は失っていないということか。
BJのある種の要領の良さはここらへんから発揮されていたと見るべきなのかな?

偽善を追うことを辞めたきっかけにしてはちょっと弱い気がするんだよなあ。

借りてきたキャラクターに情を傾けすぎたのか。

2015/12/09

「緋弾のアリアAA」10話

なんだこれ?
また素人に脚本書かせたのかと思っていたら案の定。

せっかくのAAだったのに…

「ワンパンマン」10話

地球がヤバい

サイタマの男前度がどんどん上がっていくなあ。
そしてタツマキも描かれ方からして相当強そうだ。チンチクリンモードからして。


ジェノスが学習しているのもいいなあ。あの場にサイタマを連れて行ったのは正解だ。


しかしさすがS級だな。
他の作品なら主役クラスを弟子に従えていたりA級1位のストッパしていたり。

「おそ松さん」10話

2話と同じシチュエーションのアバンで立ち位置再確認してからのある意味一番おそ松くんらしい回に。

ゲス対ゲスの構図はやはり良いなあ。

かわいくなる薬であそこまで変わるのか。
そしてだよーーんの存在感。

ハタ坊以外のメインキャストが皆見せ場があったんじゃないか?

六つ子たちをあちらに向かせたトト子からの形成逆転劇。
見事でした。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」10話

前回の不遇を振り払うかのようなあかりのターンが少しだけ。
ちなつの影は相変わらず薄いが。

昔の京子とあかりは久々に見たなあ。すっかり忘れていたよ。

という感じで丸々京子回でした。

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」9話

桃華投入でとうとうバランスが崩れるマーメイド島。

まあシャルロットのちょろいこと。

もうすぐOPのあの構図が完成しそうだ。

2015/12/06

「うしおととら」23話

九印の存在が何なのかがここではまだ判らないんだよな。


槍のあのシーンはすっかり忘れていたが、みて思い出したわ。あの顔。


丸々1話クライマックス回、堪能させていただきました。

「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 」9話

ついに明かされた密室殺人のトリック。

まさにトリックのためのトリックでありながら、見事にドラマとしても成立させることに成功していたな。
いやホントに見事。

答えが判った途端にヒントがすべて今までと別の一つの形になる様も見事。

最初から大ヒントが鼻先にぶら下げられていたにも関わらず、それを別の意味に誤解させられていた。
ルールに則った形でね。


そして親子の因縁が最後にひっくり返ったことで別の因縁に切り替わってしまったことでもっとえぐい話になってしまったのもまた。

それでいてもっとも原初的な動機に帰結するんだよな。

それをこの環境で行ってしまうあたりがいいね。


さて、こうなったことであとは島からの脱出を阻止できるかにかかってくることになるのか?

「ヤングブラック・ジャック」10話

どろろの話を逆手に取ってきたか。

と思ったが元々の話が逆転の発想なので正位置に戻っているあたり。

多宝丸は予想通りまだまだやらかしそうだがヒゲオヤジがいる限り救われる余地はあるんだよな。

それでも決定的な一撃を黒男にもたらすこともできそうだが。

「ノラガミ ARAGOTO 」10話

意外にあっさりと思い出すに至ったな。
しかしそれまでに傷をしっかり追ったみたいだが。

そしてエビスが何故こんなことをしたのかと、今回の一件には別の意志がどこかから介在していたということ。

ひよりゆきねとビシャの両サイドからの攻めがどう効果をみせるのか。
とりあえずエビスが死亡フラグを回避した分勝率はあがったのかな。

ヨモツヒラサカは振り返った時点で詰みだと思っていたが、この作品は供物を口にすれば詰みということでいいのかな。

「終わりのセラフ」21話

そうか。
ユウは天使と契約しているのか。

実はもしかしたらミカも?


それでも奴には適わないんだな。

まあまだ鬼の力しか使っていないけれど。

そしてもう少し頭が回れば弱いところをつけるのになあと思ったがそこまで余裕はないのか。

もっとも彼女たちがリミッタになっている可能性があるが。


さあて予想通り代償を払い始める事になったわけだが、ここでは気絶していて気がつかないわけだな。

そのかわりその報いは身近な仲間たちに降りかかる。


さて。

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」10話

死亡フラグを立てまくりながら緊張感を出して話を進めていくのがホント好きだよな。


そして、そこに気を取られている隙にあんなものを突っ込んでくる。
上手いねえ。


一方でアトラの価値観のひっくり返しは面白かったな。


ちゃんと前振りで彼女の過去語りが入って彼女に価値観の再認識をさせている。

まあそんな形で彼ら彼女らの過去を通じて未来を考えさせるのをひとまとめにしてこういうひとつの回にしてしまうあたりもまた見事でした。


ホント話数が多いといろいろできるんだよなあ。

「ご注文はうさぎですか??」9話

1話丸々チヤのターン。

前期は明かされなかった甘兎庵とラビットハウスの因縁の真実。

ばあちゃんめっちゃ優しいじゃん。

変なメニュー名の謎も解けたし。

けど、チノがいなかったらひるまはまわらないんじやないか?。〉ラビットハウス

「終物語」10話

予想通り丸々説明回。

このくだり好きなんだよなあ。
アニメーションではなくラジオドラマな回でもあるのだけれど、忍の話の振りをして徐々に明らかになるこの物語の根本的な部分。


さあてもうそろそろ出番だぞ。

「Go!プリンセスプリキュア」43話

前後編構成だったのか。

というわけできらら覚醒から星のお城復活に向けての後半戦。

おお、そうきたか。
落としどころもうまいし、逆振りもきららならではになっているし、アクションシーンの3次元コンビネーションの心地良いことといい、申し分ないです。

いやあ黄色の本気回ってなんでこう異様に力が入っているんだろうなあ。
タイプは違うのに。


さあて次回予告はこの流れでみなみ回。
きららと二人っきりで話しているシーンもあるし楽しみだなあ。

2015/12/05

『007 スペクター』(2015)"Spectre"

『007 スペクター』(2015)"Spectre"を鑑賞。
(2015/12/05 at TOHOシネマズ新宿 Screen 9)


『カジノロワイヤル』から仕切り直してここまで続いてきたシリーズも、満を持してようやくこのタイトルに辿り着いた。


ああ、そうか。
ここにたどり着くための今までだったんだな。

この新シリーズから張られ続けたものたちが007/James Bood誕生の次の到達点として見事な形になっていました。

目指していたのは、原作とそれまでの映画の要素をコラージュして「今」の形に再構成したものだったのか。


当時以上にシュールな存在と化していたスペクター。
当時のまま作るともうオースティンパワーズにしかなり得ないし、何よりもこれは「今」なスペクター。
ブロフェルドを名乗るときの服装、そしてペルシャ猫。
再登場の際の義眼や傷痕がほぼ映画そのままなのがなんともいえない。


そしてコラージュされたものたち。
アバンの死者の祭りはさながら『死ぬのは奴らだ』で、列車のコンパートメントやら鏡の裏側の隠し部屋は『ロシアより愛をこめて』、山頂のサナトリウムや雪山の麓の小屋に突っ込んだり、セスナ機のカーチェイス、股裂きより怖い高速椅子、果てにはムーンバイクや隕石までと目白押し。
オクトパシーや珍魚ヒルデブランドとかまでホントによく詰め込んだな。
挙げ句の果ては、いや、ポンドそれはダメだ。マドレーヌがテレサポンドのポジションに収まってしまうぞと言わんばかりの終わり方。

次回作に2つの未来を感じさせて終わった。

ひとつは、まだ生き残っているであろうブロフェルドの用心棒により、まるでテレサの時のようにボンドの横に座るマドレーヌを奪われ、原作の二度死ぬさながらに復讐鬼と化すボンドという図式。

もう一つはマドレーヌがミスターホワイトの後を継いでいたというパターン。
あるところから茶番を見せられていたというパターンだな。


どちらの未来なのだろうか。


話を戻そう。

MI6のあれって元々今回を見越してのものだったのかなあ。


あと、アバンのコントのような建物爆発の真相は?

そのアバンのヘリアクションの背景はCGだよなあ?


たぶん4Kが一番映えたのは北アメリカの夕日なシーンかな。

そしてブロフェルド登場以上に苦しんでいるように見えたのはボンドがいかにしてベッドインするかまでのシークエンス、とか。まあとりあえず原作と映画全部見直してからきやがれ的な作品でもありました。


いやあ楽しかった。

2015/12/04

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」9話

櫻子さんだってすべてが見通せるわけではないし、たぶんそこに踏み出さないのは自分の一番弱いところと自覚しているから。

というエピソードの後にラスボスとの対決する構図を予想させる引き。

詰まるところ犯罪に問えない犯罪者との対決になりそうだが、そこを推理の積み重ねによる証明で自己満足してしまうのか物理的な証拠を導き出すことができるのかといったところか。

「対魔導学園35試験小隊」9話

クライマックス前のショートストーリー集という感じだったな。

オチをより意識したものだったし。

惚れさせるのではなく酔わせるというのがだったり、いかにミニに導いていくのかだったり、まずオチがあっての逆算で話が出来ているあたりは好きなタイプだ。

「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」9話

メイド喫茶のメイドとこの作品の彼女たちに仕えているメイドとは言われてみればまったく違うものではあるのだな。
とは言いつつ、ハクアラボのメイド達も特殊ではあるのでというのがミソか。

しかしこういう頭のおかしい系はなれてしまうとさらにハードルを上げ続けなければならないから大変だなあ。

2015/12/03

「緋弾のアリアAA」9話

よく今までばれなかったなとか、アリア一人でも狭いんじゃないかと思っていたのがあの人数でも収納OKだったりとかはあれど、そこは突っ込んだら負けか。

むしろこれを引きに持ってきたことの上手さのほうが気に入った。

あー、あとキンジもアカリと同じタイプだと思うけれどパートナーだったらOKなのか。

2015/12/02

「VALKYRIE DRIVE −MERMAID−」8話

マーメイドってそういう事だったのか。

ようやく話が動いたなあ。


彼女達が知らされている事が全てではないと思っていたが、隔離ではなく選別の為だったということか。


しかも偶発のウイルスではなく最初からデザインされたものっぽい。
まもりの住んでいた世界自体も虚構だった?


さていよいよ登場した最後のキャラに残された時間は短い。

「おそ松さん」9話

中の人的には古代と森雪じゃないか。

いつもどおりのから松の扱いからまさかの十四松。
余計な事は一切語らないおそ松が泣かせる。

おそ松市松劇場もあり、前回前々回目立っていたトッティーと前半唯一のツッコミ役で大活躍していたちょろ松は後半になって落ち着いてきたか。

地味に東北新幹線で上野駅だったのが何か気に入った。

「ゆるゆり さん☆ハイ!」9話

ラスト……。

途中から予想はしていたけれどね。

千鶴千歳回だったなあ。

しかも前回以前からの積み重ねあり。

まり楓は初対面だったかあなんて思いつつ今回もまったり。

2015/12/01

「ワンパンマン」9話

深海の王後編。

おお、噂には聞いていたが無免ライダー本当に良い奴だ。

サイタマは本当に友人に恵まれているなあ。

そしてジェノスがサイタマと同じような行動を取ってもここまでの差があるのか。
ジェノスクラスだと標的以外に周囲に漏れてしまう出力まで集約できれば少しは結果に影響でるのだろうが。

さてBに上がったサイタマを待ち受けるのは何なのか。