2015/03/31

「ローリング☆ガールズ」12話 最終回

各者思惑敵味方入り交じっての大乱戦。そして旅立ち。石の謎から今に至る秘密、まるでちーちゃんの夢のよう。力業で押し切るのってやはり好きだ。#rolinggirls

まあ終わってみれば皆あんたがたのせいだとかに落とすための大乱戦。
代紋とか御輿とかバラバラでも良いんかいとも思ったが、皆四つに分かれてるんだよね。たしか。

そしてまあ予想していたとはいえタイムホールに入る衝撃で交わる過去と未来。
さらに駄目押しな子供時代は今までに伏線あった?


まあイカだけは予想着かなかったな。いかんともしがたし。

2015/03/30

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」25話 最終回

毛じゃなくて良かったね。Bパート頭は安定のクロアンクオリティだったが。(笑)4人で唄ってくれるのを期待したんだがな。最後まで楽しい作品でした。#クロスアンジュ

こういう形でお守りが役にたつとはね。(笑)
アンジュの救出方法(体位)も大概だったし。

あの人選なら歌ってほしかったな。4人で歌って5人になりが観たかった。

ジルがまだ生きていたとはね。
まあそうでないと変態さんの実体を知った意味がないか。

カラオケの約束は果たされたし、各々の居場所は落ち着くべきところへと落ち着いた。


いやいやホント楽しい作品だったな。

この古臭さから何から何まで。

「ISUCA—イスカ—」10話 最終回

これほど「とっととキスしろよ」と強く思う作品も珍しい。ホムは警戒してたのか。お父様には何か裏がありそうだがそこまで行かずに終わってしまった。このテイストやはり嫌いじゃない。#ISUCA


朝比奈の家の他の者はどうなったんだろうとかサクヤの母親の行方はとか、肝心な事は判らず、単にサクヤがデレるまでで終わったな。

もう少し観たかったなあ。


だからこそこれからだよっていう終わり方だったのだろうが。

なかなか難しいところです。

「寄生獣 セイの格率」24話 最終回

最後に残ったのはおまえか。田村怜子が一番正しく理解していたということか。それはただの営みに過ぎない。始まりとは違い静かに終わる事となった功績は新一にあると思う。#kiseiju_anime


ホント静かな終わり方だったな。

ミギーが最後に見せた勇姿は。
というかあれはある意味もう新一の一部になっているからなのかな。



始まった時はまさかこんなにも救いがある話になるとは思ってもみなかった。
けどこれがしっくりくる。
そんな作品でした。

「東京喰種トーキョーグール√A」12話 最終回

最後に金木を引き寄せたのはおまえか。終わってみれば√Aは直接的な死の描写はないんだよな。だからこそのあの終わり方。せめて薹香や雛実だけは。#東京喰種

次に作られるのはどうなるのだろう。

新たな登場人物たちが話を飾ることになるのか。

「純潔のマリア」12話 最終回

このマリアは強い。そしてミカエルはまたとても人間臭い落としどころを用意したな。あれでは拒否しようがないよ。人々の心が産み出したものはあと少しだけ人々と寄り添う。そんな時代の物語。#maria_anime

マリアの行く末はそうなるとは思っていたが、それをミカエルやその上が用意するとは思わなかった。しかもエゼキエル。

何も語らず寄り添うのみになったふくろうたちもまたその何も考えていない感じが良いな。


本当に最後までよくできた作品でした。

「夜ノヤッターマン」12話 最終回

ああ、あれってハッチだったんだなんて今更気付きつつ、夜のヤッターマンは再び夜明けを迎える。ヤッターワン最高だな。躍動するアニメーションが終着点なのが何よりもらしくて良かった。#夜ヤッター

喋らないアルがもうなんとも言えない。
ガッちゃん頑張ってるけど一切出て来ないんだよね。
で、「ワンちゃん」からのあれだもの。

後はひたすら我慢してるレパードが最後にはね。

ある意味主要キャラでは一番地味なトンズラーが今回も大活躍だったな。
この前の借りは返したという感じで。

そしてヤッターマンがもたらした夜明け。

OPをインサートしたのは意図的だったのかもしれないがさすがに浮いていたな。
そこらへんはあともう少し欲しかったけれど、やりたかったことに関しては満足だ。


本当のことを言えば最初はほとんど期待していなかったのだけれど、1話にしてやられて最後落ちるべき場所に落ちてくれた。
個人的には今期最後まで3本の指に入っていた作品でした。

2015/03/29

「艦隊これくしょん—艦これ—」12話 最終回

さてどう来るかと思ったらそう来たか。ミッドウェーを逆手に取ってこういうものを見せてくれる舞台装置に使うとはね。さあてある意味ここからが本番だぞ。#艦これアニメ


提督不在の理由はなんとなくそうだろうと思ったがヨークタウン級3杯撃破が勝利条件というゲーム的な展開になるとは思わなかった。

過去何度も同じ思いをというのはパラレルワールドというよりはゲーム内世界だからということのようだな。

そして状況打破の方法としてこのやり方をとったが故に起こる鎮守府内すべての艦による総力戦はミッション云々はおいた話で観たかったもの。
これを最終回に見せてもらえたのは嬉しかったな。

この状況での大和や長門のまた頼もしいこと。


さあて歴史改変となった結果から生まれる未来。

これこそが本番ということで2期が楽しみだなあ。

「SHIROBAKO」24話 最終回

最後納品だけと思っていたのにここまでやってくれるとは。最大の謎も明かされたし。2週連続して泣かされるとはねえ。見事でした。#SHIROBAKO


15分もたたない。
という言葉に誰もセクハラ的な意味など誰一人気づかない切迫した状況。

絵麻、そりゃあどんなに忙しくてもそこは自分が描きたいだろうな。
そして、あの台詞なんて聞いた日には……。


なんてのも交えつつ、残るは納品。
まさかここで何故興津さんが総務なのかが明らかになるとは。

そんな興津さんに鍛えられていればエリカ様も有能になるわ。

最後のランナーとなるのはやはり宮森。そしてゴールへ。

その後の自問自答は次へと繋がり、打ち上げの乾杯はこの作品に関わった人たちすべてへのエール。

そして物語は1話冒頭に繋がる。

愛、だよな。

素晴らしい作品をありがとう。

「デュラララ!!×2承」12話 最終回

話は収まり落とし前も少しだけついたように見えたが最悪なものにも火が着いた。7月からの転で転がるのは池袋なのか登場人物なのか。#drrr_anime


そうか、
帝人がダラーズ創始の原点を見直したのはこういうことだったんだな。

静男や千景などまったく帝人の正体を知らない第三者が、最後に火を着ける結果をもたらすとはね。



まあそれよりもイザヤがねえ。


これは最後の最後に静男とイザヤの共同戦線が見れるかもしれないと期待して良いのか。

「アルドノア・ゼロ」24話 最終回

さながら「どちらかを選べ」とでも言っているかのようなこの2期の最終回。アクションに関しては姉のあの一言で一気に加速したな。最後までドキドキさせられたのは原案者の功績が大きいか。#aldnoahzero


ホントに好対照な結末となった1期と2期という構図だったな。
アセイラム姫の思いが届いた未来と届かなかった未来。

まあその結末も、最後まで今度こそ姫が爆殺されて終わるんじゃないかとドキドキしたよ。
それらはすべてストーリー原案者の日頃の行いのせい。
凄く危ういバランスの中、最後まで運を引き寄せられたからこそだものな。

いや違う。

すべてはイナホの左目に仕込まれた生体コンピューターとイナホ自身の相性の賜物だ。

最後にはカタクラフトすべての為のデータベースまで構築してデューカリオンとの共倒れという結果を防いだ。

そう、最後に騎士達はその見かけの階級制度を越えて騎士としての矜持をみせたな。ハークライトと共にスレインを讃えるバルークルスという構図はこの状況でしか見られなかったな。


そして。


キミはどこに落ちたい?


幼い姉弟が空を滑る流星に願ったのはやはりあの言葉か。
一言も発さずに祈っていたのは良かった。



さらに。



2回目見直すとイナホの言葉やアセイラムの視線が示すものが違うことがよく判る。

アセイラムがイナホに頼んだのは今まででもっとも難しい願い。

そのためにイナホはあそこでスレインを煽り、目的を与え。


最後に。

やはり眼帯はルースターコグバーンやスネイクプリスキンなスタイルが格好いいよな。

「Go!プリンセスプリキュア」9話

そして生徒会主導の舞踏会。

今回はマーメイドをサポートするフローラとトゥインクルな構図。


しかしまあ毎回というか最近気づいたのは敵方ってある意味毎回夢を叶えてあげてるような気がするんだよな。

もしかしてそこで達成感を与えて将来を潰そうという腹か。
恐ろしく狡猾な罠だな。(笑)


はるかはある程度踊れたのでミスシャムールの出番は無し。

生徒会長に対するユイの態度や生徒会の面々がはるかにみせる態度からはるかのポジションが改めて判る。
さらにはユウキくんの人気っぷりからもね。


まあそれらよりも今シリーズはホントにバトルシーンが気合い入っているよな。バラエティに富んだ攻守のバリエーションや魅せる構図の取り方など、ここ数シリーズと比べても実にみていて楽しい。

縦ロール横ロールに前後の動きが加わって、上から下からの多彩な攻撃。

連係プレーや単独での啖呵切り等々、ストーリーラインより力はいってるような気がする。

ってそこらへんも最近の女児向けなのか?

まあ子供は動くもの好きだからな。
東映アニメーションの面目躍如だな。

「DOG DAYS”」12話 最終回

終わってみれば主役はガウル。彼を見守る姉の傍らには若き王子というガレットのターン。さらに竜の森や空海とより広がった世界やそこを旅した勇者王達。フロニャルド勢大活躍な秋でした。冬は?#dogdays


勇者王たちはまた眠りに戻るかと思っていたのだけれども、今回なかったのは次回への伏線か。

けどシンクたちにとって「いつでも帰れる場所」となったフロニャルドという状況は、ある意味ハッピーエンドな構図なんだよな。

そして次回があるとすれば冬。

しかも今回も数々の問題の発端となった禍々しいものとさすがに次回は本格的に対峙しなければならない。

今回までであればまだ共存の域なんだよな。


そのためのご先祖様の昔話だったわけで。


なあんて未来の話もあれど、空海編も無事終了。

倒すではなく癒す選択でチーム三国同盟が選んだ未来は竜の森だけではなく空海の民たちまで巻き込んだ次なる冒険も予感させる。

などと長々書いているけれど、詰まるところ楽しいんだよな。

ウェルメイドなエンターテイメント。
この姿勢は最初のシリーズから一貫していて、これこそがこのシリーズの魅力なんだよな。

「冴えない彼女の育てかた」11話/12話(最終回)

ここに来ての新キャラ投入、しかも話の噛み合わない子相手に見てるこちらもテンションだだ下がりを救ったのは真ヒロインがちらと見せた本領発揮。やはりヒロインあっての #冴えカノ


いやホントにミチルのこのキャラクターはここに落とすためのものだというのは判っていたけれど、それでも嫌だったな。

最終的にはエロ担当になりそう。いや、過去の思い出満載なツンデレ幼なじみ?それとも非オタ代表?

と3人のキャラ潰しのためのキャラクターなんだよな。

それを思わぬ援軍の力でねじ伏せられたのは良かったが。


なあんて言いつつも、まさかの空色デイズと言ったチョイスやら、作品中最も冷静なポジションにいることを再確認できた加藤、いやメグミだったりとかはホント良かった。


やはり、オタにとっては盟友たる女性の友達の存在も良いけれど、彼らにとって真のヒロインは冴えなくても魅力的なメグミであり、彼女がなんだか判らないものの輝いてこそのこの作品なのだろうな。

実はどこまで彼女が計算していたかは今は突っ込まないで置こう。

楽しい作品でした。亀井監督はやはりセンス良いよな。

2015/03/28

「幸腹グラフィティ」12話 最終回

胃袋を刺激し続けた最後を飾るのは二人と同じでどちらも主役なぶり大根かと思いきや。ホントに最後までいろいろ刺激してくる作品でした。おなか空いた。 #koufuku


ああ、ぶり大根食べたい。

かつサンドはエビィカツサンドに進化して、きりんが唯一ほめそやす母親の料理野菜炒めが登場。


けどまあそれよりもりょうが心神喪失するおばあちゃんの匂いのするエプロンが実は一番の主役だったな。

今はもういない人と紡がれる新しい思い出。

まさかこういったキレイな落としどころを持つ作品になるとは思っても見なかったので少しドキッとしたよ。


しかしまあホントにぶりと大根だったな〉りょうときりん

高校生活も楽しそうだ。

「探偵歌劇ミルキィホームズTD」12話 最終回

終わってみればいつも通りのミルキィホームズ。最終回だけ活躍なトイズや無理矢理なタイトル回収。いつも通りと少しだけ原点回帰な今シリーズでした。TDは文字通りのマクガフィン#milkyholmes

最後にステージで歌われた曲は「いい日TD」。いい日旅立ちなのでしょう。

他にもとってもドッヒャーだったりいろいろあったTDに対し、探偵オペラから探偵歌劇に変わったことには何も意味はなかったかな。
ただし歌要素が毎回あったくらいで。

そうそうスリーカードは声忘れていなかったか?〉アルセーヌとラットは合っていたと思うが。


そのアルセーヌとのアクションに関してはかつてのあの楽しさに溢れたものが足りなかったような気がする。いやもう何もかも第一シリーズが良すぎたんだよなあ。

それ故にやや原点が見えてはいたものの押し切れなかったのは残念。


なあんていいつつ楽しかったんだけれどね。
細かいパロディから細かいセルフパロディが出来るようになったこととかが。


さあて。

「新妹魔王の契約者(テスタメント)」12話 最終回

最終回は後始末回。ホント最後の最後まで。いや放送できないパートだけはまだまだと思っていたらさらに先に進む!どうやら今回は顔見せだけな人たちも意味ありげに。#shinmaimaou


というわけで、駆け足で危険種退治は終わりメインのエロは、あらあら割とあっさりで終わってしまった。

で、何かいろいろパワーアップして10月からバーストとして始まる続編はいったいどんなことになるのか。

「ガンダム Gのレコンギスタ」26話 最終回

祝!声優デビュー〉富野監督。良かった。振り返ってみれば最後まで予想以上に過去作品へのオマージュ、いや愛に溢れていたな。こんな作品作ったら誰が好きかなんてすぐ判る。#Gレコ


というわけで、まず、声優富野の使い方としては上手かったな〉富野監督

まあ上手いというよりは正しい使い方だったと言った方が良いか。


しかしまあ無事大気圏突入に成功してからの三つ巴四つ巴と増えていく様や、そこから宇宙では飾りに過ぎないスカート付きの足が例え一本でも役に立っていたりとか、まさかの洞窟な古戦場に形を留めたズゴックがだったりいろいろあったが、主人公とマスクしたライバルがあれをモビルスーツでやったのにはさすがに。
ちゃんと左の二の腕に引っ掛けた後に額ごっつんしてたからな。

まあこうなると順番は違えどGセルフからコアファイターに至るところとかまであって。


で、まさかメインはほとんど生き残り、いろいろしかけた張本人はそれなりの代償を受け。


まあなんというか最後の最後までとてもらしかった作品でした。


けどこんな集大成やって後どうするんだろう。


この次が見てみたい気はするが。

「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」36話

ホルホース&ボインゴ編その1

やはりディオが出てくると話が締まるなあ。

いよいよ残り時間もあとわずかの宣告を受けたところでまずはこの二人が相手。
まともな状況なら勝ち目がなさそうなんだけれど、ボインゴの予知内容が特殊すぎるのがまた。

話はむしろそちらがメインになるのだけれどね。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」11話

*回。

最後に残った二人はやはり一番作り手に愛されていたか。

いや皆一様に愛されているな。
各者各様に。


それにしても気は合わないが徹底的に息が合う二人は最高だな。

外へのアピールとその内面との関係とか、二人とも描かれないプライベートが目に浮かぶようで。

ある意味一番特徴的であるが故に他の誰とも組ませられない二人をくっつけてしまうのは見事でした。

いやあテンポも良いしいくらでも話を膨らませられるし、ここまで使い勝手が良いとは思ってもみなかった。

こるは誰でも見守りたくなるわな。

さあてこれで全員ユニットでデビュー。

次はいよいよライブフェスか。

「暗殺教室」11話

次なる転校生はなんだかホントに強そうで、よりジャンプっぽい匂いがするぞ。(笑)

このタイミングでこの展開、いよいよ本格的に話を動かそうとしているのか?

アレがキーになりそうなことは、2、3回インサートカットがあったので予想が着いたが、白い方までは予想外。

言われてみればね。
まだまだ彼が真の転校生になるには早かったか。
みすみす戦力を分け与えることもないだろうからな・


それよりもあの前振りは噂どおりなのだろうな。

「蒼穹のファフナー EXODUS」12話

キャラバンは荒野を進むがその先にも自己保身による不安が待つ。
温存する力も削られていく。
一方島もまた追い詰められていく。

より強い意志や力を持つしか術はないのか。

それどころではない状況が迫っているのに。

次回最終回?

2015.3.28オープン YEBISU GARDEN CINEMA

2015.3.28オープン
-渋谷区恵比寿・東京都-
スクリーン1  183 +(2)
スクリーン2   91 +(2)


2015/03/27

2015.3.27オープン イオンシネマ旭川駅前


2015.3.27オープン
イオンシネマ旭川駅前
(イオンシネマ)
(イオンモール旭川駅前)
-旭川市宮下通・北海道-

スクリーン1  239 +(4)
スクリーン2  132 +(3)
スクリーン3  276 +(4)
スクリーン4   91 +(3)
スクリーン5   91 +(3)
スクリーン6   91 +(3)
スクリーン7   91 +(3)
スクリーン8  163 +(3)



2015/03/26

2015.3.26閉館 飯塚シネマセントラル

2015.3.26閉館

飯塚シネマセントラル
-飯塚市吉原町・福岡県-

スクリーン1  115 +(-)
スクリーン2   78 +(-)


「ユリ熊嵐」11話

レキシはこれでほぼ語り尽くされたのかな。

銀子は人間の女の子になるための最後の戦いに出向く。

そして。


クレハにとっての幸せな落としどころがいまだ見えないんだよな。
いずれにしても過去をある意味否定することになる。それでいいのか。それとめ否定ではないのか。
銀子に関してもそれは言えて。


というかこれでクレハと銀子は完全な合わせ鏡になったのか。


世界から否定され、唯一好きを貰った友達を失い、目の前には相手だけ。


その彼女/彼女たちが選ぶ結末は次回最終回。

2015/03/25

「弱虫ペダルGRANDE ROAD」23話

完全に独りの世界に入る真波。

だが。



長かったなあ。
インハイロードレース3日目最後の1kmを切り500m、そして。


もう今更坂道が追いついている事は驚かない。

自滅寸前をも回避した真波を再びレースに引き戻した坂道。


次回最終回。

2015/03/24

「ローリング☆ガールズ」11話

岡山広島が同時進行。

やはりどうやら鍵は宇宙人のようであり。

ついに目覚めるうーたん。
まだ2だけれど。ってお前は滝沢か。


欠片の正体とモサの秘密が最後のピースとなりそうだ。

2015/03/23

「夜ノヤッターマン」11話

ドクロベエが語った真実は、過去と地続きの未来。
ある程度は予想していたが、予想以上の地続きなのには少し驚いた。

そして記憶を取り戻したゴロゾーだが、ハルエットは気づかない。

いや少しだけ感づいたか。
まだ様子は変わらないけれど、現実も見えるようになるのだろうか。

そしてドクロベエのいない未来はあるのかというところで次回最終回。

「純潔のマリア」11話

魔法を失ってもマリアは争いを止めに向かう。

行って何が出来るのかと思ったがなかなかどうして魔法なんか無くても強いじゃないか。

そしてその勢いでつい昇り過ぎてしまったか。
まあこれくらいの勢いがないとあそこまではたどり着けなかったかな。


そしてなんとなく、マリアというか魔女たちの正体も明らかに。
人から成るものと思っていたが、他の異形のものと同様に人が恐れから産み出してしまったものだったんだな。

そして闇が晴れると共にその姿は失われていく。


はたしてマリアの未来は。

2015/03/22

「探偵歌劇ミルキィホームズTD」11話

今更ながらEDが予想以上にひねりのないネタバレだった件。


しかも、当人は気づいていなかったのか。

十津川が何もしなさ過ぎるのが気になるんだよなあ。


なんて思っていたら歌怪盗編終了してしまった。

で、ホントに次回予告信じていいのか?

一番面白そうなんだが。

「デュラララ!!×2承」11話

天秤の針はまだまだ左右に振れ続ける。


杏里はだんだん隠すこと従えることをしなくなってきたな。
大丈夫なのか?


久野美咲キャラ(名前出てこない)はまだ静男を疑っていたのか。

これは尾を引きそう。

さらに暴力団側にヤバそうなのがまた。

体育用倉庫裏の通報者はおまえか。

その騒ぎはまあ予想以上にいろいろなものが収束して一段落しそうだが、青葉がまだ安全な位置にいるので苦難はまだ続きそう。

セルティは今回も楽しそうだ。(笑)

「アルドノア・ゼロ」23話

わああ、一部除いて死亡フラグ祭りと化してきたぞ。

アセイラム姫暗殺計画は水泡に帰したものの最終決戦を挑もうとする地球側に対し、脱出した姫は和平を宣言。

これに対しすべての陣営はどう動く?

次回最終回。

地球側も簡単に乗ると思えないし騎士たちも同様。

「DOG DAYS”」11話

歌もアクションも今回はクライマックス。

いやあよく動く。

ガウルもシンクも勇者モードで格好良い。

特にガウルは、というか今回は勇者たちより他の活躍が楽しい回の方が多いよな。

これは4期め冬編で終わらせようという意図があるのか。

もうそろそろこの面子を集めるのが難しくなってきそうだからな。


さあてご先祖様たちの引退フラグが明確になったところで次回いよいよ最終回。

「Go!プリンセスプリキュア」8話

ミスシャムール万能だなあ。



全部頑張るへの持って行き方はちょっと乱暴かなとは思ったが、かといって妥協するわけにもいかないので難しいところだな。

相変わらずの主人公恵まれすぎ状態にするためにちょっと周りを下げているように見えるのがなんとも。

ルームメイトの言動がけいおん!の円を彷彿とさせるのはきのせいか。

とはいってもアクションシーンは毎回いいよな。メリハリあってこうきたかという感じで。

変身バンクは今回もマーメイドトゥインクルコンビだったな。

ホント二人ははるかを守る騎士のよう。

毎シリーズこのパターンはイヤだけれどたぶん今まで無かったと思うので面白い。

この古臭い感じがどこに落としていくのか楽しみです。

「幸腹グラフィティ」11話

受験の共ということで、Aパートは夜食ラーメン、Bパートは願掛けカツサンド。

うー今回も食いてえ。

ラーメンはまさかのキリン手作り袋ラーメン。

さらにカツサンドは椎名の手作りという、数話前の壊滅的だった二人の料理スキルがここにきて各々報われたのか。

地味に夜食おにぎりもあったので今回は3人共作っていたんだな。

カツサンドは外観も中身もとんかつマイセンのほぼそのままだったのがまた美味しそう。


椎名のあれは意外だったな。

一人で頑張るの意味を勘違いしているあたり。
それをこうやって話に繋げたかったのかというのが判るまで、ちょっと意味を掴みかねていた。
それはさておき、よりによって試験当日のお昼に椎名手作りは怖いと思うぞ。



さあて、次回には試験の結果も判ることでしょう。

牛丼っぽい最終回に期待。

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」24話

ラス前回ということで退場者多数になるかと思っていたら。
この世界的な死者はもうとんでもないことになっていたけれどね。


バトルシーンはマルチな展開で、各機体の見分けがややつかないのがよい方向に転がってスムースなつなぎになっていたな。

本体どこにいるかの展開がなかなか来ないなと思ったらそういうことか。
これで目標ははっきりした。


暴走阻止するのはやはりアウラを犠牲にするのかな?

そして世界は永遠に別れてなんて感じかなと。


さあて次回最終回。
クロスアンジュが苦労す安寿だったことも判ったし、後は最終決戦。

「ISUCA—イスカ—」9話

敵方の正体や婆さんの登場等々一気に情報が飛び込んできて、話も動き出す。
今までの細かい仕込みも開花。


サクヤももうデレを相手に隠すこともう無くなったなという感じになったし、残るは最終回。
父親は出て来るのかなあ。

うわばみってそんなに位が高いんだ。

婆さんどう回避するのかと思ったらそういうことか。

な〜〜んて今回もゆるっと楽しませてもらいました。

2015/03/21

「東京喰種トーキョーグール√A」11話

フクロウ登場。

篠原が倒れたことでようやく初めての感情に気づくアキラ。

一進一退の攻防の果てに。新キャラ?


そして今更気づくフクロウの正体。


同時期に見ているせいもあって寄生獣のアレ同様にとても繊細な生き物であることが改めて示される。

EDのイラストがもう作品の重要な一部になってるな。



次回最終回。

「冴えない彼女の育てかた」10話

なんというか、0話が面白くなかった理由が唐突に判ってしまったような気がする。

ここまでこの子出すのを引っ張ってきたのはそういう理由か?

一気に崩れたこのバランスを、どうするんだろう。
一番の問題は結果として加藤の扱いに影響が出ていること。

冴えないといいつつ、この作品で一番魅力的なのはやはり加藤だからね。

さて最後は2話連続方法で最終回。

「四月は君の嘘」22話 最終回

そうか。

かをりちゃんの小さな企み、嘘というのはそういうことだったんだね。

スゴいや。

言ってみればこの回の為の今までというタイプの作品であったのだけれど、ここまでキレイにハマるともうただただ身を任せるのみ。


そして、これがよくある難病恋愛展開に持って行かれなくてホントに良かったよ。

結果としてそのための工夫をしたりというのがまた作品の魅力となっていてさらにひとつ上にいけていると思う。
宣伝はしやすいんだろうけれどね。


幸せな作品をありがとう。

「新妹魔王の契約者(テスタメント)」11話

巡り巡って協力者の正体が明らかに。

ただちょっとインパクトが弱い上に話を引っ張りすぎ。

なんとなく判らせるのはもっとテンポよくさらに固めた方がいいような気が。

義憤を起こさせるなら瞬間的にでも専念してあげないと。


あとは危険種の体内パートももう少し整理して。

あとに残した方が心細くみえてしまうのが意図的なのか無意識なのかよくわからん。


これらが意図したものであれば単に私と合わないだけなのだろうけれど。

「暗殺教室」10話

師弟対決回。

ホントこの作品は教育関係の書籍からネタを拾ってそれを暗殺ネタに置き換えているんじゃないかというくらい、毎回構成の基本が決まっているよな。


今回も見事でした。

そういえば今回教室に律いたかなと思っていたらモバイル化していた。

ユビキタスな存在がいつか生かされるのかな。

「ガンダム Gのレコンギスタ」25話

毎度おなじみ大気圏スレスレの戦闘回。

これはもう大量に人が死んでいくのかと思っていたら、ほかのものに心惹かれてしまったものが逝っただけで、そこそこ成功して再び重力圏へ。


てっきり母親のグライダーは落とされるかと想ったのだがなあ。

さあて宇宙ではあれほど無敵だったビーム兵器が大気圏内ではどこまでになるのか。

戦力(数)ではキャピタルアーミイが圧倒的のようだが、カシーバミコシはともかく、フルムーンとクレセントが戦力放出状態でも大丈夫なの?


というわけでかつての敵味方入り乱れての乱戦は次回最終回でどう収束するのか。


これでガンダムシリーズ完全終了もヴィーナスグロウヴの技術ならありだろえからなあ。



はたして

「蒼穹のファフナー EXODUS」11話

島に残った次世代組と島側のその後のエピソード。


まあそうなんだろうとは思っていたが改めてミールたちの行動が外世界から来るミールに対する警戒心からくるものだったというのが明示された。


その上で4人の機体外での能力発揮と暴走は、理由が判っているので受け入れやすい。

本人たちが受け入れるのはまだ無理だけれどね。


そして4人の能力はかなりの状態ではあるにも関わらず、あちらのふたりを見た後では印象がぜんぜん違う。

これがまた前回の不穏な因子と関係があるところがまた良い。

さあてこれ終わらないよなあ。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」10話

凸レーション回。

アニマスのミキ回を彷彿とさせる回だったな。
と思っていたら後半のドタバタはまさにプロデューサーが(これで3度目?の)本領を発揮することで始まるドタバタだったが、そういえば実は3回ともその使われ方が違っているものの状況を変化させる武器になっているんだよな。
まあ今回はひたすら楽しい。

一方、メインであるきらりと莉嘉みりあの二人の関係性がどうなるかと思ったが、杏とかな子智恵理との関係性同様に基本的にスペックが高い子としてセンターにどっしり構えているから二人が自由に動き回れる構図。

さらにうまいのは散々そういう構図をみせておいて、きらりが折れそうになった時には手を差し伸べるのがみりあという構図は、ほんとか嘘かわからないけれど杏が判らないといった時に答えを出すのが智恵理というパターンとアル意味同じであると同時に自分たちの着地点の違いもみせてくれる。

たぶん他の人たちと同様に、杏ときらりはその完成した関係性でコンビを組むものとばかり思っていたが、いまはこの役割で二つのコンビの引き上げに加わっていることのほうが自然に見えてくる。

あとは、急遽もしもの時の代役として来た3人のうち、蘭子だけがノリノリで、しかも着こなしていたのが地味に良かった。


そういう蘭子のいじりが、たぶん蘭子が通っていてもおかしくない店の前で行っているというのもよかった。


まあ妹想いというか姉妹相思相愛の城ヶ崎姉妹の仲の良さは予想できてはいたけれど、これも予想以上で、ほんとに妹がかわいくて仕方がないんだろうな。

「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」35話

ダービー編その2。

ギャンブラーの心理を突いた良い作戦だったな。
煙草を吸う承太郎がなかなかにシュールだった。
こういうのって昔のアニメとか実写ドラマでもやらないかな。
そしてそのうち名探偵コナンは放送禁止に。

っと脱線した。


カードもののトリックいろいろということで楽しい回でした。

そういう目で見ても承太郎は上級者だよな。
ダービーはプロだけど、その彼が自滅させていくあたりが特に。

2015/03/20

「艦隊これくしょん—艦これ—」11話

そう来たか。

前回でいったいどう収拾つけるのかと思っていたら、今回冒頭でどうオチをつけるのか早速提示してくれたので、もう後はスタッフ陣の手腕に頼るのみとなった。


まあ今回は見事にミッドウェーを料理したな。


繰り返す未来はまさしくゲームのよう。

それはもう最初からしつこいくらいこの作品が何なのかを提示され続けてきた結果、完全に麻痺していた回答だったよ。

ですよねえ。


さあてこの状況で次回まさしくキーになるのは主人公である特型駆逐艦吹雪改二。

いつまでたっても顔を見せない提督という設定もここで初めて意味を持ち、次回最終回に待ち受ける未来は。

「寄生獣 セイの格率」23話

覚悟を決めた後藤との対決。

その行方は。


最後まで何度でも諦めない結果に見えた文字通りの光の、なんと頼もしいことか。

あれはああやって力で文字通り手足を手に入れた過程で自然とそういうものになっていったのだろうな。

故に救われたと。


突き詰めてみればとことん生物であった後藤を見て、たぶん彼らを駆逐することはそう難しいことではないことにも気付いてしまったが、それに対するシンイチとミギーのやりとりが、詰まるところのこの話の回答でもあったのだな。


次回最終回。
実は何となく原作最終回を知ってはいるのだが、はたしてこちらはどう終えるのか。

「SHIROBAKO」23話

前回ラストのちゃぶ台返しで絶体絶命の危機を迎える第三少女飛行隊最終話。

原作者との再戦の行方は。


というところで如何に再戦迎えるかが拍子抜けするぐらいのものだったり、そこからたたみかけるあたりは本当に見事でした。

監督の元に新キャラが訪れた時には誰?だったし。(笑)
社長がまた手を回したのかそれともエリカ様か。

出版社は講談社に見えなくもなかったのは思い込みか。


で、そこからそうきたかの展開でああこうなるのかなとは思ってはいたのだけれど、あれは卑怯だわな。

たぶんアフレコ現場が阿鼻叫喚(ではないか)になっていてもおかしくない大団円。


いやまだ納品は終わっていない。

次回こそが最終回。


さすがです。

2015/03/18

「ユリ熊嵐」10話

ユリイカ先生が透明な嵐に呑まれた後一旦落ち着くかと思われたのだが。


そして思い出し始めるクレハと委員長に囚われたままの銀子。

再びの対決の時は近い。


今回はるる大活躍だったな。

「弱虫ペダルGRANDE ROAD」22話

ついに真波と坂道のターン。

周りが皆見守る中、真波の闇と愚直な坂道の攻防が続く。

その坂道の心が少しだけ折れかけ対して真波が坂道をも感じなくなって自由に走り出した時、それでもしっかり食らいついている坂道という構図がいいよな。

ギアでたぶん五段分以上のレシオの差が付いているのをケイデンスだけで食らいついている(のかな?)のだからなあ。

さあてあとは真波にどれだけこれ以上の余裕があるか。

残り2話?

2015/03/17

「ローリング☆ガールズ」10話

広島編やはり終わらなかった。

物語は一気に終盤の展開に。
4人はバラバラから少しずつ合流し、一方で広島と所沢を繋ぐ物語も鍵として岡山がなりそうな気配をみせてくる。


未だにタコ化の条件はよく判らんが、気を抜くとということなのか。

今回はナヨタケパートのアクションが気合い入りまくっていたが、次回は鬼ヶ島期待していいのか?
まあとにかく今までの緩さから一気に火が入った感じでびっくりしたわ。


音楽のタイミングが静動合わせて全体的に良いからな。
そこがこの作品の命でもあるし。

さあて残り2話。

2015/03/16

「夜ノヤッターマン」10話

ヤッターメトロポリス。

その中にも人は居らず、待ち受けるのはヤッター12神承。

そのネーミングは予想通りで、ということは名前で選ばれたのか?〉ゴロー将軍


そしてその先にあるものは予想以上に予想通りで、果たして彼らはどうするのか?

「純潔のマリア」10話

あらら?
マリアへの興味を失ってしまったのか。

そしてビヴはミカエルの表情を少しだけ動かし、その代償を払う。

マリアは信念を変えないがその結果に対して少しだけゆらぎをみせる。


この一挙手一投足の捉え方の違いで如何様にも解釈できるこの状態から、どのような結末が用意されるのか。

2015/03/15

「SHIROBAKO」22話

まさか太郎がここまでいい奴に見える日が来るとは。


そして作画子ちゃんついに会話成功。

一方でずかちゃんはやさぐれで終わってしまいそう。


こんな感じでいよいよ大団円を迎えるかと思っていたら。


ラスボスになるのはやはりおまえか。

「デュラララ!!×2承」10話

動ける人が動けば、徐々に良い方向に。


但しイザヤはさらに寝た子を起こす気だ。


まずは帝人たちだな。

「アルドノア・ゼロ」22話

ここで地球側はサテライトベルトの揚陸城と月面の二面作戦に出るが。


ついにイナホと姫様が邂逅したがそうなってしまうのか。
意外とイナホ生き残るかもしれないな。
むしろインコやお姉ちゃんの方が危険かも。


そして若きクルーテオ卿は救いの光となるのか。

「ISUCA—イスカ—」8話

封印奥義を使ったのはある程度そこも考えていたのか。

まあそれよりも妹の真名がというところで、正統派ハーレム系主人公の道を突き進んでいるな。

「Go!プリンセスプリキュア」7話

球技大会。

感覚だけでテニスを選び、それを二人から温かい目で見られるはるか。

なんてことに気を取られていたら、今更ながらこの学園に男の子もいた事に気づく。

全寮制だからと思い込んでいたな。
今までも男の子の夢奪っていたのに。


まあさらにはそれよりもその後に出てきたメンタルとタイムの部屋に。

という感じでいろいろ入っていて面白かったな。


マーメイドとトゥインクルの二人変身バンクも良かった。
なかなかに対照的だったりというかむしろ今回はフローラがメインで二人がサポートという形を徹底させるのか?


さあてこの男の子は準レギュラーになるのかな。

「DOG DAYS" 」10話

前回の感想で、今回は犬姫とシンクがあまり目立たないなあなんて話をしていたら…。


ようやく出番ですよ〉姫様


空飛ぶ鯨と歌の癒やしの話をうまくアレンジして、ああそうか、人魚姫だったんだな。

ガウ様相思相愛で良かったね。

さすがに例えば実はシンクが好きとかはないだろうから確定かな。


バトルシーンはガウ様か三銃士がメインになるかと思っていたらそっちか。
緊迫してきたぞ。

「幸腹グラフィティ」10話

ピザ回。


いずれ逢うことになるのか。

なんてことはあれど、今回はひたすら4種類のピザが味わえる宅配のピザ。

この作品は危険なので毎回食事の直後にみているのだけれど、それでも毎回敗北している。

今回も負けました。


そしてようやく季節が今に追いついて。

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」23話

いよいよまとめに入ってきたな。

まさか妹まで救うとは思っていなかった。
そしてあの機体はジルのためのものだったか。


ヒルダの願いがまさか叶うとは思わなかったな。
それもアンジュ男前モードで。ヒルダ自身が思い切り乙女であることはずっと描かれてきたからね。



さあて、実は当初カードゲーム原作かもと思ってそういう意味で期待したものの、序盤は外れかと思い、視聴切ろうかと思っていたこの作品が、ここまで盛り返してくれるとは思ってもみませんでした。

ということで、今度こそ退場の嵐が吹くのか。

サイト更新

kaname's favourite things!!
・favourite things!!
 2015/03/10
  「人類は衰退しました 平常運転」(2014) by 田中ロミオ

・favourite links!!
 2015.3.26閉館
  飯塚シネマセントラル


THEATER INFORMATION... from < kaname's favourite things!! >
2015.4.24オープン 109シネマズ二子玉川
2015.3.26閉館 飯塚シネマセントラル

2015/03/14

「東京喰種トーキョーグール√A」10話

それぞれに死に場所を求めていたが。

トウカが間に合わなかったのは良かったと思う…なんて思っていたら次回の副題が不穏すぎる。

カネキくんは意図的に不殺しているのだろうが今までもそうだった?

「冴えない彼女の育てかた」9話

何気なくスキルアップしているというか、馴染んでいるのにあえてやっていないかという感じになってきたな。〉加藤

あざとくも見えてきたが、まああざとさでは先輩と英梨々がいるのでそれほどにも見えないし、メタな部分がさらにそれを薄めているところもあるかな。


しかしまあ面倒な性格の二人のエピソードもようやく一段落。
ベッタベタなところは大好きなんだけれどね。

けどヒロインはやはり加藤。

「四月は君の嘘」21話

次回最終回か。

さすがに公生はもう駄目かと思ったところで、かをりが持ち上げられるかと思っていたのだが、そこから先。

ああそういうことか。


その上で、次回どのような結果となるのか。

生きてほしいな。
ご都合主義であろうとも。

そして。

「新妹魔王の契約者(テスタメント)」10話

ある程度は予想通りだったが、杉田智和はあれで退場か?

鍵穴はいずれ使うかと思っていたがそうきたか。
都条例回避にもなっていたしね。


まあ今回は話を進めるのがメインだったのでエロ少なめだったのだが、やはりというかいつもよりは抑え目に見えてしまうあたり。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」9話

えええ〜。まさかの分割だったのか。2クールは2クールだったけれど。
早々に総集編入ったのはそういうことだったのか。
それとも万策尽きてのこの展開か。
ここまで上がったテンション
で3ヵ月待たされるなんて。



さて本編。

てっきり杏はきらりと一緒に最後に回すかと思っていたのにまさかのこの3人構成で来たか。

実はOPでこの3人中央に固まっているんだよな。そういうことだったのね。

なかなかにやるなあ。


で、ケロケロキッチン回になるかと思ったらそうでもなかった。

どちらかといえばこの3人の三者三様を楽しむ回の振りをしながら、結果的には杏回だったという。

まあキャラ的にそうなってしまうわな。

そして一方で今回は1話冒頭でおねがいシンデレラを唄っていた面子のうち出番が今まで少なかった組が大挙登場。

むしろそっちが目立っていたか。


意外だったのは、杏回だったのにきらりが一切出てこなかったことだな。

彼女が出てくると余計に働かなくなるからか。


あとは、いつにも増して太ましかったな。〉カナコ


割と省エネ回でした。


13話が1クールの〆となりそうなのであと4話。
あと5人デビューさせれば全員デビューとなるのだが、次は意外ときらりと莉嘉、みりあが次となりそうな予感。

李衣菜とみくが最後にユニット組むか各々ソロかな?


いずれにせよやはり割を喰ったのはラブライカか。

「探偵歌劇ミルキィホームズTD」10話

展開としてそれはぶっ込んでくるだろうと思っていたが、やはりほとんどそのままだったか。
大丈夫か?(笑)


まあそれでいて核となるワードは意図的に排除してるのは良いな。

さらにはアレばかりではなく、デカルチャーなもの突っ込んだりと楽しい回でした。

惜しむらくはもっと尺があればもっとカオス
に出来ていただろうに。


でやはり脚本は雑破業だったか。

「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」34話

ダービー編その1


まあギャンブラーといえばジョセフだけれど、そこに繋ぐポルナレフやそこから繋がれる承太郎という流れがやはり良いなあ。


イカサマ前提でそのハンディキャップ込みで戦いに挑むあたりはやはりジョセフの真骨頂。

故に次回が余計に楽しみだ。

「暗殺教室」9話

中の人などいない初音ミクの中の人に声を充てさせたのは狙っていただろう。(笑)〉律


伏線の置き方が見事だったな。

戦場と花の対比はホントに古典的とも言える手法ではあるのだけれど、そういう形で二重に昇華させてくるとはね。


ホント何というかネタ選びの一つ一つやその料理の仕方がことごとくハート撃ち抜いてくるなあ。

「ガンダム Gのレコンギスタ」24話

なんというかダンバインの終盤を思い出すな。

分相応な力に対する欲望に負けて自滅するものたち。

そして、この演出は久々にらしかった。

尺の短さにやや置いていかれている感もあるが。

GセルフチームはZZのガンダムチームを思い出すのは気のせいか。

「蒼穹のファフナー EXODUS」10話

あのマップ兵器2体をもってしても、本体はなかなかに強敵だったんだな。


よくまあ今までもっていたな。


しかしここでそんなフラグをたててしまうとは。

その力は確かに喉から手が出るほど今必要なものだろうが、そのリスクに対して自らを過信しすぎているよ。


まあ一触即発な状況は今でも誰でも変わらないのであろうが。

真壁因子がどこまで頑張れるかなのかそれとめ予想通り…。

「寄生獣 セイの格率」22話

一夜明けて街中を歩くシンイチにミギーが警告する。

人気の少ない山奥に誘い込もうとするが。


こんなにもあっさりと、とも思ったが魂は数多に宿っているのね。

まあすでにある程度は一つの生き物になってしまっているからであろうからなのか。
そこはあまり深堀するところではないな。

異常な状況になればなるほど、というか、常に周りの人たちによってシンイチはバランスを取り戻し続けていたんだな。

というよりは、実はこの状況がどうなるかというよりは、そもそもがこの特殊な状況に置くことで改めて人間同士の関係を見直してみることがメインの話ではあるのだが。


終わりは徐々に近づいている。

2015/03/13

「艦隊これくしょん—艦これ—」10話

全体的なストーリーラインとしては良いと思うのだけれど、ディテールは今回ちょっと残念だったかな。
丁寧に描くことも力業で押し切ることも出来ずに中途半端になってしまった感じ。
これは描いている題材のシュールさが足を引っ張ってるような気がする。
何せ戦史として存在するミッドウェーというものとこの作品をどこまで被せてみるべきかがいまだに掴めない上に見た目のシュールさがだいぶなれてきたとはいえ油断すると現実に引き戻しにかかる。

そんな気が散りがちな状態で今のテンポは厳しいと思う。


敵機と比べて機動性に勝る赤城や加賀の艦載機を惜しげもなく使った特訓なんていうチートなことをしてようやくて改二になったのに見た目あまり変わらない吹雪とかは好きなんだが。
ってカラーリングからして練習機だよなあれは。たぶん。

あと夕立もそうだったが実戦より訓練の方が練度が上がるのか?
無謀な実戦よりはましか。

2015/03/11

「ユリ熊嵐」9話

るるは正しい言葉を告げたのか。
結果は判っているのに何故?

というところで罪熊に対する認識がそうさせたのだろうな。


一方で再登場者あり。
と思ったらここで退場者やら透明な嵐やら百合ダークやらが乱れ飛び敵味方シャッフルの嵐が吹き荒れる。

事態は混沌を経て整理され、はたして残り3話は長く感じるか短く思うか。

「弱虫ペダルGRANDE ROAD」21話

今回も熱かったな。

坂道母がここで登場するとは思わなかったが、今泉と御堂筋くんのバトルがこの展開になるとは。

そしてここで久々のふくちゃんか。

ただまあ残り2話か3話。
とうとう最後のバトルが始まりそうだ。

2015/03/10

「人類は衰退しました 平常運転」(2014)田中ロミオ

「人類は衰退しました 平常運転」を読了。

9巻をもって大団円を迎えた「人類は衰退しました」のその後と一部その最中を描いた短編集。


いやいや実に活躍していますね。〉わたしさん

最初のうちはクスノキの里のその後があれやこれやだったのが調査と称して旅に出て、妖精さんたちと絶賛衰退中の人類とのあれやこれやの水先案内人、いや文字通りの調停者として活躍する様は見ていてとっても心洗われます。
助手さんともうまくいっているようで何より。

もしかしたらあの注釈は「これ以降助手さんは出てこないけれど、それは記録者たるわたしの権限で不都合なところを描いていないだけかもしれないよ。」だったかもしれませんね。

いつも以上に有能だったし。〉わたし

けど変にこじれていないところをみると、やはりそれは妄想のようです。


クスノキの里の人工が増えつつあるという理由もきっとわたしのお菓子づくりスキルのおかげかもしれません。


そういう意味で後継者たちも育ってきたし、良いことばかりです。

まあますます妖精さんとの付き合いが増せば、きっとますます衰退していくことでしょう。


ゆっくりと。

「ローリング☆ガールズ」9話

広島死闘編。
…になるかと思ったら。

一気に話は急展開。
舞台は岡山広島所沢と目まぐるしく動き、4人もバラバラに。

いよいよ話を畳み始めたな。

自覚の無い宇宙人だったは良いけれど彼女をひとりで送り返してそれで良いのか?

あとようやくこれが竹取物語ベースでいろいろいじくり回したということが判ってきたが、お姫様、ホントに宇宙に戻るのを望んでいるのか?
ってところを落としどころにするのかしないのか?

2015/03/08

「夜ノヤッターマン」9話

もしやここでと思ったら、半分だけ当たったのかな。

とりあえずケンダマはモノにして、残りのしびれステッキはやはりそうなのかなあ。


いやてっきりここで2組に別れてガンちゃん覚醒かと思ったのだが、それはもう少し先。

ただしその片鱗のマスクは登場。
アイちゃん…じゃなくてアルのマスクはシュール過ぎたが。

と、これだけ書けば大丈夫かな。

やはり出てきたかマッハ号だったが、まさか三平まで出てくるとはねえ。
しっかり年取ってるし。

やはりホッカイドウはタツノコ化していたのか。

そしてまあ予想通りマッハ号は思い切りアニメーションしていたな。

しかもここまでシンプルに。

ホント期待通り。


残るはガッチャ…、ゴロー将軍がベルクカッツェだからうーん。
いろいろあるから判らん。

というわけで遠回りしてようやくヤッターメトロポリス。

「純潔のマリア」9話

さあてマリアを排除しようとしている者は一人しかいないという事が判ったところで不穏な行動を始めたな。
まあたぶん異端審問を略式で済まさせようとする魂胆だろうが。

魔法を封じたトリックを入れ知恵したのは誰だろう。
それともたまたま?

ミカエルとビブのやりとりの行方も気になるし。

いよいよ最後に向けてのネタが積み重ね始められたか。

「Go!プリンセスプリキュア」6話

あらら。もう完全に王子様ははるかしか見てないのね。


そしてドレスアップキーは全部で12個。

一応プリキュアは3人と言われているので増えることはないだろうけれど、だとすると第四形態まであるのかな。〉今回


12人プリキュアも見てみたい気もするが。

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」22話

いやあ実に見事なまでに予想通りの展開。


しかしそこまでは予想できても、まさか冒頭がこんなことになっているとは(笑)

さらにその次が裸エプロンだものな。(笑)


いや、フライパンが伏線とか忍者が伏線とも思ってもみなかったけれど。


やまとなでしこは境界線上のホライゾン以来?それともベン・トー?

「ISUCA—イスカ—」7話

舐めプで対応していたら返り討ちを喰らうかける2


もうすっかりサクヤはデレモードだなあ。

そしてラストの引きから察するに、あの子はもう一人のサクヤっぽいな。

何かの理由でふたつに分かれたのか。


排煙設備最強(でもないか)

「SHIROBAKO」21話

ようやく三女の一話オンエア。

この作品の一話でムサニの前作一話オンエア回があったのが懐かしい。
その場にいた人いなかった人。
成長した人印象が変わった人等いろいろあったことを回想できる。

今回一番の違いは何せ最終回コンテが出来上がっている事。
5話が微妙な位置からは脱出したのかな。
7話もこれで目処が立っていて欲しい。
ようやく平岡を捉えられたのかな。


さらに久々にCGちゃん登場。

絵麻やずかちゃんによるコメディパートも楽しかったし、というか絵麻はホントに癒し担当と化したな。

ずかちゃんは大人になったな。

一番報われていない立場だろうに大人な対応ができるようになった。

ボンズ南社長も少しだけ株上昇。


さあて残り3話。

ぷるんぷるん天国は避けられるのか。

「東京喰種トーキョーグール√A」9話

いよいよ始まるあんていくへの侵攻作戦。

残った彼らにはそういう意図があったのか。

対するCCGの若手エリートも自分の位置に初めて気づき慟哭する。


そして始まるクライマックス。

さすがにここまで引っ張ってきただけあって魔猿も黒犬も魅せてくれる。


しかしまあいつの間にか変態さんがいい奴に見える不思議。(笑)

「デュラララ!!×2承」9話

青葉は最終的には手駒にしかならないのだろうが、それでもホントにえげつない。
視聴者読者から見たこいつ最終的にはひどい目にあって欲しいリストの2番目くらいに急上昇中だろうな。


対してセルティ新羅の天然ボケコンビは作品のオアシスと化しているな。

今回は二人が良い感じに作中人物たちを沈静化してくれて、一旦は落ち着くかと思われたが、さすがに今までを教訓にしてイザヤは次も用意してくる。

そして今回は上野駅とたぶん常磐線ホーム。

さらなる火種を用意のためだろう。

「アルドノア・ゼロ」21話

姫様がついに。


もう少しストレートに入れ替わりを狙うかと思っていたが意外と落ち着いた対応を取ったな。〉レムリア姫
偽装がバレてスレインと共に処刑されることを望んでいるのかもしれないな。

逆にアセイラム姫はある程度安全な位置に収まりそうなのかな。

イナホはますます廃人への道を進んでいる。

レムリアとその車椅子の傍らに立つスレインという構図が、別の形でアセイラムの目の前に繰り広げられてもおかしくない。

イナホの傍らに立つのは姉かインコかはたまた。


カタクラフト3機相手の戦いはさすがに苦しいかと思われたが、さすがオレンジ。
戦場内の敵機すべての予測照準を味方機すべてで賄って同時撃破だなんて化け物すぎるだろう。
とんだマップ兵器化してるよ。

まあそれよりもアルドノアシステムそのものが超技術であるので、そこは許容してしまうのだけれどね。



さあて舞台はOPに毎回ちらと出てくる月面に移りそうだ。

たぶんそこが最後の舞台なのだろうな。


こんな妄想ができるのも今のうち。


これだからテレビアニメのリアルタイム視聴は面白い。

「DOG DAYS" 」9話

第一声どころか最初の吐息一つで誰だか判るってもうダメかもしれない。
まあそれだけいまだに他の人に無い特徴があるということ何だけれどね。


さて今期はガレット押しなのかな。獅子王様に続いてその弟にまでフラグがたったか。
どちらかというとビスコッティ側が今回は薄いというか。


で、竜の巫女に続いて今度は空の巫女登場。さらにはミスディレクションな形で記憶喪失な少女まで加わっていよいよ秋編のクライマックスに突入か。

鯨突入までのシークエンスがなかなか格好良かったなあ。


そして相変わらずの画面に出てくる子達は一言だけでもちゃんと喋るサービスっぷり。
ちゃんと何を求められているか判ってるんだね。

2015/03/07

「冴えない彼女の育てかた」8話

前回に続いてのエピソードになるとはあまり思っていなかった。
あっさり夏コミネタに突入とは。
しかもあの子の売り子として登場し活躍した上で実は今回も丸々エリリ回であり、かつ益々加藤が自覚的に倫也の彼女であるという意思表示をし始めるという回でもあるとは。

で、ここでエリリが落ちそうだが、先輩が存在するが故にけして落ちそうもないんだよなあ。


あのふたりはどうあっても張り合うから。


そんなこんなで次回に続く。

「暗殺教室」8話

修学旅行2時間め。

暗殺旅行の真意と前回話が出ていた狙撃ポイントへの誘導話。

どうやら殺せんせーが何者なのか判っているみたいだな。


それでいて上は触れないのが何故なのか?

ホントに知らない?

現場で感づいたということか?

ビッチは20歳と意外なくらい若かったがアニメマンガキャラクターとしてはそんなものか。

さあて思っていた以上に早くえげつない話になりそうだがはたしてどうなるのか。

「探偵歌劇ミルキィホームズTD」9話

カジノ思いやるということで元ネタはイアンフレミングのカジノロワイヤルだが元ネタ絡みは何もなし。
元々は笑い話みたいなネタなのに。〉元ネタ


それはさておきようやくクライマックスに向けての展開になってきたのかな?


てっきりガーディアン(仮称)が最初マスク被って登場していたからラスボスかと思っていたら、どうやら彼女の放ったロボ(?)は茉莉音を攫った相手が攻撃対象だったみたいだし、元々ラスボスの第一候補だった茉莉音の幼なじみがこのままだとどう絡むか判らないしで、今回も一期オマージュなウィジャボードが良い感じだった回でした。


そういえば今期ミルキィはやたら多い一期オマージュにも何か裏があるのだろうか。


らあめん屋はそのうち出てくるかな。

「幸腹グラフィティ」9話

おでんと年越しそば。

くっそう。毎度の事ながら食べたくなる。

ひたすら煮込まれ続けるおでん。
まだおつゆが染み込みきっていないシャキシャキした具材とじっくり煮込んでぐずぐず気味になったものの二本立て。

間に挟まれるのはシャキシャキしてそうな海老天が何ともいえない年越しそば。


きりんと食事を取り始めて約一年。
変わったことも噛み締めながら年が越される。

「ガンダム Gのレコンギスタ」23話

さあてとうとう始まったぞ。メイン級の退場が。


戦場全体を見回して一番やばいところをピンポイントで叩いて早期終結に持って行く様はたしかにニュータイプ覚醒してるな。
しかも方向性としてはカミーユ化しそうな雰囲気。

はたして。

「蒼穹のファフナー EXODUS」9話

こりゃあ確かに簡単には話の中心に持ってこられないわな。〉この二人

何だよこのマップ兵器っぷり×2は。(笑)

そりゃあ敵の強さを絶望的にでもしないと成り立たないわな。

英雄視されるのも危険視されるのも納得だ。


しかしうまく誘導されたような気がするのでこれからどう転ぶんだが。

「四月は君の嘘」20話

ここで公生に最後に火を着けるのは。


そして。


ようやくの一言だったのにね。

「新妹魔王の契約者(テスタメント)」9話

今回はさらなる単なるエロ回かと思っていたら,とうとう話が先に進んだか。


そしてさらなる僕が誕生するフラグまで。(笑)

途中までは今度こそダレると思っていただけにこの展開は良かったな。

「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」33話

アレッシー編その2。

承太郎はそう来たか。


さてそんな独り言はさておいて、えげつなさと敵中突破のシークエンスがとてもジョジョらしい回だったな。

作中規制の無さではポルナレフ以上だったあの女性とかホント一歩一歩がネタばかり。


ノってるよなあ。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」8話

「やみのま!」

何気なく今まで聞いていたこの言葉だが、突き詰めてみればこれほどこの言葉を操る少女のことを如実に表すものであったとは。



プロジェクトの核となるNG、ニュージェネレーションズの3人の彼女たちにとって本当のデビューまでを描いたことで前回一段落したこの作品だが、これから描かれるのは後に続く子達のエピソード。

その一人目はたぶん彼女たちの中で一番話すことが苦手で、それが故に自己主張を別の形で取っていた少女。

コミュニケーションで失敗したプロデューサーの改めての一歩めとしてまずこの子をプロデュースする事を選んだのは、たまたま最初から計画されていたものであったかもしれないが、最良の選択であったと思う。

これは彼女たちに対するPにとっての今までと変わった事を意思表示すると共に、実は一番ナイーブなこの子を早いうちに置いていかれたと思い込ませることなく、全員を次の段階に持ち上げたいという明確な意思表示でもあったように思う。


そうして取り上げられた蘭子だが、ホントにこの子が如何に魅力的であるかということを十分にアピールする回だったな。

ある程度は事前にこうではないかと思っていた彼女の事が一段深く知ることができたように思う。
もっと薄っぺらいのではないかと思っていたんだよな。
作中に於ける彼女の立ち位置や存在意義は。


「闇に呑まれよ!」

今回のエピソードを見たことで、この言葉が「おやすみなさい。また今度お会いしましょう。」と聞こえるようになったもの。本当の意味で。


一方真ののヒロインであるPに関しては、やはりというか思っていた以上に蘭子のことを理解しようと今までも彼なりに努力していたことが良く判ったし、前回までを踏まえてどうやって一歩先に進んでいくかをみせて貰える回でもありました。
14人もの王子様達にエスコートして貰えるのだもの。

ここまで安心して前に進めるだなんて今まで無かったんじゃないかな。
その中でも今回は口下手で自分に、そして同様の意味で対象である蘭子に近い凛が最後の一押しをしにくるあたりがまた憎い。
以前の同じ様なシークエンスとは明らかに違う今回という演出。

本当にこの作品は丁寧に作られている。


しかし言われてみれば当然であったのだけれど、彼女たちのうちの何人かは寮住まいだったんだな。
最初の3人がそれぞれ好対照な実家通いだったので変に錯覚していたよ。


そして最後のPの一言を発せられた相手がプロジェクト最年少のみりあであると同時に、その意味を考えるとまた深い。

いや多少は反応していたのは気づいていたが、まさか完璧に理解していたとは。
作中の他の12人と同様にびっくりしたよ。(笑)


さて、今回のデビューの仕方で次なるエピソードは個人クローズアップではなくたぶん次にデビューする3人組2組のうちのどちらか一組なのだろうなと思うと同時に、たぶん作中で一番軽い扱いになるのはやはり既にデビューしてしまっているものの取り上げられ方のついで感が半端ではないラブライカの特にその片割れ、新田美波なんだろうなと予想するが果たして。

2015/03/05

「艦隊これくしょん—艦これ—」9話

夕立が改二になり。

今回はあっという間に終わったという感じだったな。


定番で終わると思ったら吹雪の感情を二転三転させて弄ぶ様はホント提督はなかなかのものです。

ただし口下手っぷりが武内P並みなのはなんとかしてもらわないと。

さあて連載マンガみたいな引きだった今回。

次週からとうとう。

2015/03/04

「弱虫ペダルGRANDE ROAD」20話

全編ほぼ御堂筋vs今泉。

もう散々回想があった二人だからテンポも崩れることなく快調に飛ばす。


そして残り4km切った。


箱学が不気味だ。

2015/03/03

「夜ノヤッターマン」8話

風邪を引いたことで思わず変なテンションになったレパード回。

今回はドロンジョではなくレパードなんだよな。
前回入ってしまった変なスイッチの影響で。

ドロンジョ視点のガンちゃんは本家ではああだったけれど夜では切ない恋に。


そしてゴローの正体もほぼ判明。
五郎蔵とワン。
というかワンはもう気がついているみたいだな。


そしてもうそろそろ未だに姿を見せないドクロベエとヤッターマンに関して何かしら出て来そうだな。

まあ何かしらドクロベエが深く関与しているのであろうが。


さて、夢か現か。

「純潔のマリア」8話

マリアが森を空けている間を突いて、いよいよえげつないことを始めたな。

そして当然神の使い達はマリアであろうと特別視せず、見守るのみ。

魔を持つ者達は徐々に忘れ去られ、それは魔女であっても例外ではない。


まあ今の状況は計算通りというよりは転んでもただでは起きないという状況なのでまだまだ穴はありそうだし、果たしてマリアにはどんな未来が待っているのか。

「ローリング☆ガールズ」8話

京都編その2。

三十四間堂の仏像ミサイルがライブ会場である清水寺を遅う。

まあやりたかったことは凄くよくわかるしそこに至るまでも良かったな。マメチヨの額の傷が何だったのかは…あえて説明はいらないか。

忌み石売って儲けたお金でバカ騒ぎ。
石が降る町なので石持ちも多い。


そして結末も見えてきた。

さて、まずは対抗組織の登場となるのか。

2015/03/01

「寄生獣 セイの格率」20話

ミギーたちの潜在して活動してる確率がリアル過ぎるんだよなあ。

故に今の時点であの場を殲滅する気で臨むのは正しいとは思うのだけれど、説明も説得もなしに隊員に臨ませたのがどこまで結果に作用するか。

社会が機能しなくなるまでになんらかの結末は得られるのか。

「幸腹グラフィティ」8話

おべんとおべんと嬉しいな。

ってか美味しそう。

何故キリンの作ったお弁当が美味しかったのかは、この作品が過去7話かけてやってきたことで説明されてるからもう何も言わない。
その分町子さんも視聴者共々噛みしめられてなおのこと飯テロ状態。
クラスメイトとの対比がまたそれにトドメをかけにきているんだよな。


あとまあこのタイミングでEDのプロモーションとしてキリン役の大亀あすかがYOUTUBEで作ってみたを公開してるのを見た後だったので余計に沁みる。

キリンそのままだなあ。〉亀ちゃん

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」21話

さあて、必要かどうかと言えば今までよりずっと必要ではあったが、ふぅーんこの二人に関してはどちらもフェイドアウトの仕方が仕方なのでまだ何かありそうだな。

何せエンブリオの存在が存在なだけにもしすっきりここで退場してもらうのならもう少し整理する必要があったな。
クリスたちの方にも何かしらあればたぶん確実に死亡だったと思うのだけれど。

さてどう転ぶか。

匂いの話を駄目押しでやったのは良かった。

「ISUCA—イスカ—」6話

真名を知られてしまったサクヤは主人公に逆らえない。
その葛藤で1話。
そしてその状態につけこむのは雲外鏡。

こういう自分と相対する回というのは確実に話がステップアップしてくれるので面白いのだけれど、これでようやくちゃんとデレてくれるようになったな。
いやいやニヤニヤだよ。ホント。

さて、あの子は生きていない?

「Go!プリンセスプリキュア」5話

さて、あそこまできっぱりと断ったきららを変えたのは。


きららベースで話が進むと彼女の頭の回転が早いので話がサクサク進んで気持ちが良い。

まあそれはほかの二人も同じで但しはるかに関しては感がよいという感じではあるが。

このテンポの良さはキープし続けてほしいな。


あと、まだ序盤だからかもしれないがゼツボーグの攻撃パターンが個性があって楽しい。

やはり敵あっての見映えだから。

で、結果として攻撃する側も連携を取って立体的な攻撃になるから面白い。

まあ怪獣映画の基本は立体感いかに出すかだから。


そんなこんなできららも籠絡したはるか。

そうそう結局今回も変身バンクは2-1だったので3人バンクは次回かなあ。

「探偵歌劇ミルキィホームズTD」8話

次回のタイトルの元ネタはカジノロワイヤル。
まああれも広義のミステリィ扱いとなるのか。
少なくとも日本語圏では。
他国ではどう扱われているのか判らん。


それはさておきこんかいは久々の小林登場で舞台はロンドン。ゲストはイギリス貴族なオスカーとその使用人アンドリュー。

外見はそのまま。(笑)
読み方が国によって違うネタは向こうでは良くあることだが日本人には馴染みが薄いネタ。
これも海外ミステリーファンには鉄板だな。


ミルキィたちの的外れながら的を得ているあたりもちゃんと今回は発動している。

まさかあそこまでハイジネタを引っ張るとは思わなかったが。

メガネを取ると、こちらも定番だったがちとプリキュアに先を越されたか。

「デュラララ!!×2承」8話

青葉、そういうことだったのか。

そして、とうとう一番のイレギュラーとなる要素を本気で潰しに来たな。〉イザヤ
いくらシズオでもこれはヤバい。

セルティの件は一段落するかと思ったらすれ違いか。


事態はどんどん悪い方へ。

とりあえずミカド。何考えてる。

「アルドノア・ゼロ」20話

この事態に対する艦長の判断は的確だったな。
そして、倒し損ねた的は災いを呼び起こす。

今回はそれよりも。
前回マズールカ卿を無能呼ばわりしてしまったがとんでもない。
いいところついてくるなあ。
すみませんでした。


イナホ、やはり演算能力に領域広げすぎたか。

そして姫様。
これであなたはどう転んでも不幸な未来しか来そうに無くなってしまったような気がする。
たぶんイナホと話すことができたにしても、よくて数時間じゃないか?

まあ目先はそれよりも、思い出してしまった記憶に対してどう対応するかだよな。

エデルリッツァとマズールカの裁量次第。

そしてレムリアは今度こそ本当に殺そうとするのだろうな。

スレインは何をするにも間が悪そうだ。


話戻って、艦長に死亡フラグ。いつの間にか立っていた。

いやすべてがイナホ次第。

とりあえず3体どうするか。

「DOG DAYS" 」8話

ご先祖様たちの昔話。
フィーは誰になるかと思ったら兼ね役じゃないか。
そして今更ながら気づくまどさや。

犬姫とシンクは今回出番少ないなあ。
スケジュールなのか何か他に理由があるのか。


という無駄話を挟んで。


このシリーズでメインやゲスト級のキャラが死んだのって初めてじゃないか?


土地神さま系は死んだというか怨念が残って云々はあったけれど。


ヴァレリーもアデルもホントにクー様の直接的な御先祖だったんだな。
しかもフィーの弟だったり魔王も実は自称だったりとかヴァレリーはかなり意外だった。


そしてダルキアン卿たちの因縁もこれだけでスピンオフ作れそうな。


彼女たちの冒険はよくあるRPGをなぞるかのような感じであったが、語り口良かったなあ。

濃密な出だしから徐々にあんな事もあったな程度の話にまで語りの時間軸というかダイジェスト度が変わっていくさまはその視点の距離の変化と相まって心地よかった。

アデルが召喚されたのはもっと昔かと思ったらハンドガンが発明されて以降の話だったのね。

意外と近かった。