2017/06/30

有頂天家族2 #12 最終回

有頂天家族2 #12 最終回
一息にまとめたな。
何故あそこでへたれたかは分からないが、何もかも思い通りいかないので折れたのか。〉2代目
そしてあれは弁天様?それともその母親とか?
寿老人が都合よく居なくなってしまったのは何か訳があるのか?
赤玉先生が来たから?
ばあちゃん死んでしまったのかと思ったがまた長い眠りに入っただけか。
偽衛門襲名は流れて祝言だけは進んだということかな?
矢二郎兄さんは戻らずにそれまでは留まったのか。
そして矢三郎も。
今回も楽しませていただきました。

ID-0 #12 最終回

ID-0 #12 最終回
てっきりイドも行ってしまうのかと思っていたが、それはアダムの役割となったか。
まさかここでジェニファーがと思ったが、そうまとまるためだったのね。
オリリアンとなるのは永遠のれん獄にとらわれるようなものだからけしてハッピーエンドではないのだけれど落としどころではあるか。
ソーラン節だったから良かったけれど本来なら炭鉱節の方が良かったんじゃないか?
シチュエーションには合わないのでソーラン節なのだろうけれど。

リトルウィッチアカデミア #25 最終回

リトルウィッチアカデミア #25 最終回
アッコが美人さんに。
それはさておき、期待通り動き回ってくれた回だったな。
スピードスターな奴がここで登場してくるとは思わなかった。
あの二人がどうブーストするかと思っていたら薬品と火の精霊か。そこまでは思い至らなかったが、言われてみればその通り。
魔法使い達よりも、あのミサイルの方がよほど魔法の産物っぽいのに、誰も自作自演を疑わないのがあの世界っぽいと言えばぽいのか。
さて、正直に言って事前に放映された劇場版観たときにはそれほど期待はできなかったけれど、一話だけでそれを払拭し、あくまでもこの物語の価値観で走り続けたこの作品。
とても楽しいものでした。

ゼロから始める魔法の書 #12 最終回

ゼロから始める魔法の書 #12 最終回
今まで少し皮肉めいた話の〆方をしていただけにクライマックス後の話のまとめ方は都合よすぎると言うか言い訳が足りないかなとは思ったが、それでも綺麗にまとめて繋げられたんじゃないかな。
犬が意外と役に立った。
魔法の解けた獣が体力ダウンせずに突進してきたらそれはそれで脅威だったな。あ、猪。(笑)

覆面系ノイズ #12 最終回

覆面系ノイズ #12 最終回
CGが多いとは言えフルに近い形で3曲も動かしてきたか。
未来に一筋希望を残す終わり方。
皆目的をほんの少し叶えた終わり方。
狂おしく愛しいという感情に溢れた作品でした。
そのいくつかは間違ったものだけれど。
そういえばこの作品も今期のクリエイター枠の一つだったな。

サクラクエスト #13

サクラクエスト #13
建国祭。
やけにあっさりしていたけれど、これがメインな話ではないからな。
むしろ問題提起のための材料としては十分出ていたかな。
予想通りではあるし被害はなかったものの、ある意味一番夢を見てしまった国王がついに折れたか。
セレモニー前に既に折れかけていたからな。
テレビ局にとっては話のネタにはなれど興味の対象外だからな。
まあここでDとコネができたことで後半に大逆転劇を起こせる布石は出来たわけだ。
例の映画監督もいるしな。
そこら辺は懲りて二度と関わらないようにするのが一番だとは思うがそれは現実の話。

2017/06/28

アリスと蔵六 #12 最終回

アリスと蔵六 #12 最終回
蔵六すげえ。
そしてやはり彼女はサナだったんだね。そして彼女の持っていた花の意味は。
結果として打ち切り漫画みたいな終わり方になってしまったがまああの蔵六なら心配ないだろう。
世界が変わるまでのお話として。
いとおしい作品でした。

弱虫ペダル NEW GENERATION #25 最終回

弱虫ペダル NEW GENERATION #25 最終回
そこでお前はその選択肢を取るのか。
間に合わず間に合った坂道。
何気なく無自覚にデレる御堂筋くん。
共にメンバーを信じるが故にリザルトで火が着く箱学と総北。
クライマーのゴールは確定したが一日めはまだ続く。
ここで最終回というのもいい感じだな。
一日めが終わればまた彼らに火を着ける奴等が待っている。

「冴えない彼女の育てかた Girls Side 2」(2016)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた Girls Side 2」(2016)丸戸史明
8巻と9巻とのブリッジノベルと9巻と10巻とのブリッジノベルである中篇をまとめた本作。
まだ7巻までしか読んではいないし、章ごとの副題にも読んだ人向けと明記されてはいたものの、読んでしまいました。
この間何があったんだろうなあというのは何となく判りはするものの、シャッフルされたメンバー間の関係は7巻ベースでわかるので問題なく楽しめました。8巻と9巻の仕掛けは見えてしまいはしましたが。恵視点で見てみればせっかく二人いなくなったのに最大の敵が奴になっている。(笑)
先輩と英梨々が各々のパイプで如何にして関わり続けているかがなかなかに面白かった。
もしまたアニメの続きがあれば普通に本編に混ざって描かれるのだろうなあ。

2017/06/27

「冴えない彼女の育てかた Girls Side」(2015)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた Girls Side」(2015)丸戸史明
主人公目線ではけして陽の目を見ることのない天敵同士の前日譚とアニメ二期のクライマックスにもなった超展開の中篇二本立て。
となると主人公目線でも影が薄いメインヒロインはほぼ出てこない。
それはおいといて、思っていた以上に最初からお互いが大好きで、それでいて不幸な出会いかたをしたんだな。
後半戦はほぼアニメ通り。
伊織と担当がより分かりやすかったくらいか。
煮えたぎるくらいの悔しさの半分くらいは二人の叶えられなくなった夢の存在もあるのだろうな。
それがわかるだけにここから先が楽しみだ。

「エロマンガ先生 妹と開かずの間」(2013)伏見つかさ

「エロマンガ先生 妹と開かずの間」(2013)伏見つかさ
アニメを最終回まで観てからの読み始め。
前作同様見事に幸せなアニメ化だったんだな。
そして個人的には同じクリエイター視点の「冴えない彼女の育てかた」と同時期に読み進めることになるという意味での面白さも加わって幾重にも楽しめる幸せ。
さらにアニメの方は「Re:CREATERS」「月がきれい」まで加わって、そのどれもが面白い状態だったからなんて幸せな出会いかたなんだろう。
そしてそれはさておいても一巻めからなんて物語を紡ぐということに対して愛情溢れる作品なんだろう。
既に出ている主要キャラクターすべてがチートキャラなのだけれどそれがイヤミになるどころか共感できることばかりで、これこそが愛すべき小説であるということを体現してあるあたりがまた。
結末が最初から用意されているのもいいよな。そこは前作とのおおいな違い。そしてそこには前作主人公が得られなかったものかあるんだよね。
そういった幾重もの幸せに囲まれて成り立っているというだけで、何の憂いがあろうことか。
幸せバリバリだよな。

神撃のバハムート VIRGIN SOUL #12

神撃のバハムート VIRGIN SOUL #12
これは結果的には脱走しなくとも逃げられたんじゃないか?
その場合は瓦礫の下の可能性もあったが。
彼が今まで勝利してきた理由はこれらのOパーツっぽいもの見つけたからなのか。
トロッコシークエンスはあの場に線路があった時点で来ると期待していたがそれで男子房まで一気にとは想像していなかった。
さて、母子再会となるのか。

アトム・ザ・ビギニング #10

アトム・ザ・ビギニング #10
A106が通信しようとしていた相手はジェッターなマルスか。
午太郎に止められるということを理解したから許可を受けず隠れてしている?
マルスは中に人がいようとおかまいなしだな。
一回戦の彼に限らずマルスと対戦したことはあるだろうに誰も対応策がない状況なのか?

2017/06/26

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #11

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #11
ここに来てこの展開か。
しかもこんな近くに魂の器があったとは。
話が進む毎に凄い設定とダメ人間な要素が増えていく主人公。

恋愛暴君 #12 最終回

恋愛暴君 #12 最終回
何かあるとは思っていたけれど、だからグリは堕ちたのか。
そして、故に戻ってくるという展開。
結局赤と黄色同様に母親の因縁が関係していたか。
そういう意味で言えば白がああなったのもほぼ母親のせいだからな。
ただし、白に関しては落としどころが最後まで見つからなくてうやむやに終わってしまったな。
この地獄はたしかに地獄だ。(笑)

ツインエンジェルBREAK #12 最終回

ツインエンジェルBREAK #12 最終回
ビリーさんガラブシに負けたのか。
思っていたいた以上に一話ぎっしり最終話展開だったな。
登場人物少ないし、余計なものがなければここまで詰め込めるんだ。
この作品はそういった部分に限らずやりたいことに迷いがないのがいいんだよなあ。
前にも書いたが当初一話さらっと見て終わりにしようと思っていた作品だったのがここまで気に入るとは正直思っていませんでした。
まだまだ続くかなあ。

正解するカド #11

正解するカド #11
そんなに好きならその人形達だけ連れて帰れ!(笑)
なんなら他にも彼大好きが大勢いるから人数分あてがってやってもお釣りが来るだろう。(笑)
それはさておき0話をここで回収に来るとは。
連れていくのは博士か彼かのどちらかなのだろうが情報の洪水といえば博士だが永遠の話し相手としては彼なんだろうな。

キラキラ☆プリキュアアラモード #20

キラキラ☆プリキュアアラモード #20
いちかはしえるへの弟子入りまだ頑張っていたのか。
三者三様のさぐりあいが続く。
しえるはあの後で正体探しはせず素直に見送ったのか。
何故あの山に妖精が集まっていたのかもこれで判明。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 #12 最終回

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 #12 最終回
何故今まで気付かなかった。それとも何か勘違いしているのか?私
それはさておき、システィーナを連れて逃げる展開、文章だけだとこんなに単調にはならなかったんだろうな。
ドラマティックにすると手数が増えるからそこはさらっと流してグレンとシスティーの共同作業をメインにしたのか。
しかし、一話で一回切ったこの作品、評判聞いて見直して良かった。

覆面系ノイズ #11

覆面系ノイズ #11
まさかこの作品でこんなに力の入ったステージが見れるとは思わなかった。それも、てっきり次回に取っておくのかと思わせておいてだものな。
そうだよ、これだよ求めていたのは。
そしてここまでグツグツ煮えたぎった状態のニノがこの先どうなるのか。
フェスの全参加者引っ張りこんできてもおかしくないくらいのテンションだからな。
モモの母親だけには届かないだろうが。
というか何企んでいるんだ〉母親

つぐもも #12 最終回

つぐもも #12 最終回
出せるもの出し切って勝てたという感じかな。
そして、そこから先にまさか色々なものを絞り出される展開が。(笑)
案の定彼女まで落としに来そうな展開からの転校生は…。
楽しい作品でした。

ソード・オラトリア #11

ソード・オラトリア #11
ベルの再覚醒はそこらじゅうに刺激を与えたようで。
それでも未踏地の探索は今までとは比べものにならない本当の探検のための編成。
そこからチートキャラの見せ場を経て今回のラスボス戦スタート。

GRANBLUE FANTASY The Animetion #Ex. 1 最終回

GRANBLUE FANTASY The Animetion #Ex. 1 最終回
もう一人の主人公(?)ジータの、ifなお話。
何故こんなことにと思っていたら水着回を用意したかったのね。
初めての海にするためにおっさん一人すっ飛ばし、代わりにキャラ多数召喚して。チャラいのまで増えてるぞ。(笑)
何と言うか、ワンクール飛ばしただけあって余裕だなあ。
おかげで最後まで楽しませていただきました。
あ、主人公チェンジしたこのままで。(笑)

RE:CREATORS #12

Re:CREATORS #12
彼女の能力の源泉はそこにあったのか。そして弱味だと思っていたそれが強みになっていたのか。
一方で考えられたアルタイル封じ込めの手段は、アルタイル自身も知ってか知らずか彼女にとっての最適の選択。
最終的な解決方法までたどり着いたところで、そこに至る6ヶ月を時間稼ぎと伏線張りで費やすことも確定。もしかして3クールもの確定?
たぶん今回もマガネがネックになるし、下手をすると自ら都市伝説を作ることで自らを強化できることにきづいてしまうかも。
なあんて思っていたら、今度の奴は今までのキャラと関係している雰囲気。

エロマンガ先生 #12 最終回

エロマンガ先生 #12 最終回
言ってみればボーナストラック的な最終回と思っていたら。
それぞれの関係性の変化や立ち位置の再確認と成長を示した回でした。
特にサギリの変化は嬉しいなあ。
毎回一歩づつ進んでいく様を見ていたから余計にそれは来るものがある。
そして、全12回中3回の原作者脚本回のどれもが楽しかった。向き不向きもあるだろうけれど、この作品に限れば、愛情の賜物なのだろうな。
見事でした。

2017/06/24

月がきれい #11

月がきれい #11
ほとんど誰もが無謀と思う中、信じる彼女と突き進む彼。
彼らが眩しいのはそれが純粋であること。
そして状況がより刹那感をクローズアップする。
せめて今だけでも幸せでいてほしいと。
クラスにばらしたのはもしかしたら先生か。意図的というよりは迂闊そうだからなあ。
力を尽くした彼に彼女に待ち受ける未来は何なのだろう。次回が待ち遠しい。

ひなこのーと #12 最終回

ひなこのーと #12 最終回
意外なほど普通に終わったな。
メインイベントが吉祥寺下北沢間の移動という、何と言うかカラーページもらった漫画家が思わず描いてしまったような写実描写回でした。
演劇という題材を昇華できたのはOPとEDだけだったのかな。

sin 七つの大罪 #10

sin 七つの大罪 #10
そうか、各々に対して興味がなかったから主査の意味を正しく理解していなかったのね。立場ゆえに発生する主従関係なんて大罪にとってはどうでも良かった。
まあそれより彼女はそもそも大罪達を裏切るどころか最初からその為の存在だったとは予想以上だった。
さて、どこまでが天の目論見なのか。

「冴えない彼女の育てかた7」(2014)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた7」(2014)丸戸史明
第一部完。
ということでようやくメインヒロイン加藤恵のターン。
やはり、ついに加藤恵のフラットが崩れたときがクライマックスだよなあ。
この瞬間の為のこの作品なのだから。
まあその後の展開はアニメで先に知ってしまったからというのと、たぶんガールズサイドで細かいところやるだろうからというのもあるからまあ今はそれなりに。
最終回はほぼそのままだったな。六天馬モール除くで。
けど、それがなくても加藤恵は見事なメインヒロインでした。
まあ今までの感想も恵メインだったところで私個人的の思い入れはバレバレだけれど。
髪形、やはり詩羽先輩や英梨々を意識して変えていたんだね。
けど自分に戻ってきた今回。
さあてこれからどうなるんだろう。
新たなライターもイラストレイターも手に入れてメンバーシャッフルしての2回戦。
やはり伊織ルートも開拓されるのか。

「冴えない彼女の育てかた6」(2014)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた6」(2014)丸戸史明
英梨々再び。
アニメで観たときにはそうは思わなかったがそういうことか。
前回詩羽先輩が選択肢増やした時に対してさらに増やした第三のメインルートは英梨々そのものだったんだがそれが彼女の更なる開眼に繋がってしまうあたり良いよなあ。
ミチルのターンも少しはあったがそれもこの英梨々のターンのため。
それどころか前回の詩羽先輩の行為そのものがこの開眼に繋がっていくあたり、もうすべて英梨々の為の話だよな。
そして、文字通りの凄いメンバーに感銘と嫉妬をちらつかせながらも、それでもここまで自分が必要ないことを痛感させられるようなことを言われたら流石の加藤も折れるわな。
まあ流石の加藤と言うか、彼女そのものはそもそも一巻の最後でそれほどフラットではないことを暴露しちゃっているからな。ここら辺が潮時かも。

2017/06/23

冴えない彼女の育てかた♭ #11 最終回

冴えない彼女の育てかた♭ #11 最終回
完全に〆の為だけの回だったな。
とは言えそこに戻るとは。
そしてそこを足掛かりとするとは。
しかも二人の抜けた穴もまさかこんなに綺麗に埋めてくるとはねえ。あれまで伏線になるとは思わなかった。
まあ言ってみればメンバーシャッフルしての再試合。
楽しみだなあ。

「冴えない彼女の育てかた5」(2013)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた5」(2013)丸戸史明
再び詩羽先輩のターン。
シナリオライターのターン2巡めという意味でも。
これ先輩がこんな小細工思い付かなければ気付かず先に進んでいたんだよなあ。その方が怖いわ。
そしてとうとう加藤もさすがに折れたか。
人の話を聞かないにも程がある。
彼女からこんなにも熱烈なラブレターを貰ったのに、そんなことにまったく気付かずに誤字脱字やボキャブラリーについて熱く語りだされたようなものだからなあ。そりゃ加藤でも切れるわ。
毎回その切れかたが楽しみではあるのだがこれはもう救いようがない。
まったくオタクと言うやつは。

武装少女マキャヴェリズム #12 最終回

武装少女マキャヴェリズム #12 最終回
凄いなあ。最終回だけあってでもないが全キャラデレている。
この状況であればこそようやく眠も自然にデレることができた。
退学ネタもこれだけあざといのに全然不快に感じないのが不思議なくらいだ。理事長ならしょうがないなと。(たぶん違う)
それはさておき、今期一番のめっけもんはこの作品でした。
この手の作品は好きなのだけれど、どうも途中で飽きたり外れたりしてしまうものが多いんだよな。
それがなかった。
とんでも展開やスケールアップも起こらず、闘うことの型の綺麗さをひたすら楽しめるもの。
そしてそのための舞台装置。
気持ちいいよなあ。

「冴えない彼女の育てかた4」(2013)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた4」(2013)丸戸史明
怖いわー。Cドライブデータ全削除怖いわー。
さて、今回はもうしっかりとミチルの再攻略回。
そしてもうここまでくると判るのだが加藤だけは未だに謎のままなんだよなあ。
彼女も一巻で「再」攻略されたのは間違いないのだけれど。
いや、攻略されたのは安芸君のほうか。
今回も黒さが光っていました。

サクラクエスト #12

サクラクエスト #12
建国祭。
今までの結晶としての成功はあったのだがまだ不安しかない。
まだライバルになるか協力者になるか分からない存在が期待と不安を刺激する。
下手すると2クールめは丸々対戦状態が続く可能性もあるからな。
フラグも立ち始めたし。
願わくば一過性のイベントになってほしいものだ。
グアムに拘る必要があったのかがなあ。
観光地の景品で余所の観光地ってどうなのよ。

2017/06/22

ID-0 #11

ID-0 #11
例えプログラムされた自らのクローンであろうとそれだけ大量に作ってしまえば本能的に自壊を拒否するものが出てくるんじゃないかと思っていたが、それ以前にあっちの方が賢かったか。
ブラックホールで飛ばすだけじゃ対処しきれなかったのか。
次回最終回。

ゼロから始める魔法の書 #11

ゼロから始める魔法の書 #11
十三番はあくまでらしいのだろうが故に周りが皆戸惑いとなるところを上手くまとめたな。
魔法をなくしたその後に何をするかどう考えているのか。
たぶんもっとドラマチックになりそうなここまでの話を語ることに重視にしたのにOPだけ取り残された感があるこの作品。
どこまでが狙いだったのだろうな。
次回最終回。

有頂天家族2 #11

有頂天家族2 #11
ならば誰かということでまさかとは思っていたが、やはりお前か。
そしてその上前をはねる天満屋により足元を掬われたが、これが結果として二人とも自滅する結果となったか。
海星は目を合わせないようにしているのかな。狸寝入りで。

「冴えない彼女の育てかた3」(2013)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた3」(2013)丸戸史明
前回が詩羽先輩再攻略回だったとすれば、今回はエリリ再攻略回。
そして加藤はフラットなふりをしたままますます遠慮なくなっていく。その様がかわいい。
その方が二人も受け入れやすいというのが分かってきたというのもあるのだろうな。

2017/06/21

弱虫ペダル NEW GENERATION #24

弱虫ペダル NEW GENERATION #24
今期の弱ペダは手嶋のターンで終わりそうだな。
まさかの展開でこれ以上のひっくり返りはないと思うけれど、少なくとも前年同様に一人は完全に二日め以降はセーフモードになりそうだ。
化物は後ろからヒタヒタと追いかけているだろうけれどなあ。
まさか山岳があそこまでなめプしてくるとは思わなかった。楽しいを優先する子ではあるけれど、ここで負けたらシャレにならないぞというときに。
次回最終回。

「冴えない彼女の育てかた2」(2012)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた2」(2012)丸戸史明
タイトル通り、如何にキャラクターを物語を造り上げていくか、そしてその楽しさを存分に表現したこの2巻でした。
そして、一巻もそうだったけれど最後の最後に加藤株が爆上がりするワンフレーズがまた心憎いんだよな。
モール攻略からのシナリオ全直しで話がまとまったと思ったところでのダメオシ。
エリリがそれまで何していたかなんてどうでも良いくらいの働きをするこのための第2巻でした。

2017/06/20

アリスと蔵六 #11

アリスと蔵六 #11
アリスはいつのまにか自分が何であるのかを理解していたのか。
まさに彼女のインナースペースを冒険する蔵六と早苗の楽しそうなこと。
紗名はあの娘を取り込んだことでち色々学習しているのかな。
コントロールできない能力とどう折り合っていくのか。
次回最終回。

「冴えない彼女の育てかた」(2012)丸戸史明

「冴えない彼女の育てかた」(2012)丸戸史明
やはりこの話は原作の方が面白い。
この言い方は語弊があるな。
この話は小説向きな話だとは思ったがその通りでした。
またテレビアニメのフォーマットに合わせた構成よりも原作の方が良いと思うし。
とはいっても、数々のシーンはアニメで見たものが鮮明に残っているから見た順番が逆であればここまでは思わなかったかもしれない。
倫也が加藤に落とされた二度のシーンなんて特にそうだったかな。
そういう意味ではテレビアニメの尺に合わせた再構成がなければもっと面白かったのにというのは無い物ねだりか。そして一方でゼロ話にあれだけ強烈な違和感を覚えたのも納得なのかな。
内輪受けな部分をさらにあざとくしてるんだよな。そこはさらっと流した方が面白いのにというのが原作のの良さなのに。
と、そこは倫也に寄り添ってしまったのか〉アニメ
というわけで、この一巻の時点では謎の生き物である加藤(倫也視点)
これからがまだまだ楽しみです。

リトルウィッチアカデミア #24

リトルウィッチアカデミア #24
なんて不穏な。
もしくはトリガー的なものの本領発揮を期待して良いのか。
まさか今回のシリーズでシャイニーロッドの能力やらシャリオとの邂逅を果たせるとは思っても見なかった。今までの話とは別の時間線の話だったのね。(今更だが)
もしくは何かを見落としているのか。
七番目はシャリオやアッコが求めていたものだったからこそクロワは選ばれなかったのだな。
そういう意味ではダイアナも選ばれる可能性はあったのか。到達できたかは置いた話で。
次回最終回。

2017/06/18

RE:CREATORS #11

Re:CREATORS #11
マガネの出ない回はストレスが貯まらないなあ。
アルタイル作者との邂逅と顛末。
パクり疑惑そのものがそもそもの冤罪だったのか。
きっかけは自然派生でその後だれそれが言い始めたから自分は責任ないもんというスタンスでマウントの自己満足に浸るというところまでリアルだよなあ。
無自覚な偽善の暴力。
彼女に必要だったのはその場の擁護ではなくお前の一言だっただろうに。
彼女と比較していっこうに上達しない自分への焦りがそれをさせなかったのも生々しい。
しかし、同じクリエイター物の「エロマンガ先生」や「月がきれい」との演出や展開の差異をリアルタイムで対比できるのは楽しいよなあ。

アトム・ザ・ビギニング #9

アトム・ザ・ビギニング #9
ロボレス回その2
前回の動き程度でオーバーヒートしてしまうのは今後の改善課題が見つかったと言うことで良かったのかな。
傍目には高速道路での活躍の方がよほど負荷かかっていそうだけれど。
他のパイロット達との対峙のくだりは少しだけ無駄に時間がかかっていたように思う。
テンポ良い見せ場になっていたかもしれないのに残念。どこかで子供向けという方向に演出の意識がいってしまうんだよな。

GRANBLUE FANTASY The Animetion #12

GRANBLUE FANTASY The Animetion #12
話としてはここまでとなるのか。
実質最終回ということで、一回パスしたリヴァイアサン戦にまだ見ぬキャラ達が見せ場込みで続々登場。
知ってる人向けの大サービス回となっていた。
仮に最終決戦の状態がアニメ化された時にはこれ以上の厚みのある戦いが繰り広げられるのだろうな。
その上がったハードルも今の体制なら心配なく作ってくれそうだし楽しみな限りである。

エロマンガ先生 #11

エロマンガ先生 #11
彼と彼女の過去。
やはり前作でハッピーエンドに持ち込みはしたがそれでも一生越えられない壁を設定したことはキャラへの思い入れの特に深い作者にとっては辛かったのだろうなあ。
その想いがこのエロマンガ先生には詰まっているなと感じた回でした。
作者脚本回でその前作のキャラクター達が秋葉原で楽しそうにしているのを見ているだけで「良かったな」と強く思える。
そしてあのムラマサ先生回の後でこの二人の過去を綴ることでムラマサの思いも紗霧やマサムネの思いもより深くなる構成の上手さ。
毎度のことながら見事。
エロマンガ先生、思い駄々漏れですよ。

進撃の巨人 Season 2 #37 最終回

進撃の巨人 Season 2 #37 最終回
攻勢劣勢の入れ替わりが特に激しい今シーズンの最終回に相応しい大逆転劇。
ミカサでさえ諦めたその瞬間に火が着いたエレンが世界の中心になる。
この後一切描かれなくてもよいくらいの良い最終回だったな。
獣の巨人の中の人の声が聞けただけでも期待が膨らんだし。
来年の再開が待ち遠しいです。
クリスタ、いや、ヒストリアの躍動も素晴らしかった。

2017/06/17

月がきれい #10

月がきれい #10
自分が同じ想いをしたことがあるからこそ、余計に悲しいのだろうな。
そんな気はなく、見に行きたかっただけで、OKしたのだろうが。
とはいえ、気持ちは分かるけれど、それでもだめだよ。
何故そこで待ってしまったのか。
まあそこまで含めてらしいのだけれど。
受かるかどうか分からない。
けどそれでも諦めないのは今この一瞬のために大事なこと。
そこは良くやった!
この一瞬のためにがんばれ!
で、同じく気持ちは分かるがそれはお前の自己満足でしかない。たぶん一生それに気づかないのだろうな。
いや、それを理解できないという方が正しいか。

冴えない彼女の育てかた♭ #10

冴えない彼女の育てかた♭ #10
超展開の過去は続く。
苦しんだ末に気付いてしまったことが決断に至ったのか。
しかし、だとしたらその物語は誰が紡ぐんだ?
そして加藤のとった策は。
もし二人がまだ近くにいたときにこんなことやられた日には打ちのめされるしかないだろうな。
だからこそなのだろうが。
彼はトモヤと組むんじゃないかと思ったがそれはしないのね。

恋愛暴君 #11

恋愛暴君 #11
やはり組んでいたかお前ら。
グリの腐らせ方がまたリアルだなあ。
この展開でいくとアカネが鍵になりそうだけれど。
あくあのツボは良くわからないなあ。
変化後のグリが、今まで自分がくっつけていたもの達を選んで律儀に破局させていく辺り、やはり根が真面目なんだな。
とすると、自分達も同様に破局を狙って来そうだが果たして。
魔王は魔王らしくシキミも騙しに来るのかな。

ツインエンジェルBREAK #11

ツインエンジェルBREAK #11
何故そのまま倉庫の中に放置しておいた。(笑)
いや、それ以前にお兄様やらトゥニエイツ、ガラブシ先生に至るまで独りも死んでいなかったのか。
シリアスなテンションを維持したままで成り立たせてしまえたのはこの作品だからというのはあるにせよ上手かったな。
今更ながら「メアリ」が「め蟻」だったことに気がついた。
で、先代も登場しくるみもみるくに戻りたぶん来週はオールキャストでの最終回。
しかし、ある意味これもゲーム原作を原作前提で上手い落としどころに落としてくれた作品だったな。
正直、見ても二話か三話くらいまでかなと思っていたのが当初期待していた他作品よりよほど待ち遠しい作品になっていった。

sin 七つの大罪 #9

sin 七つの大罪 #9
なんだ、裏切り者だったのはむしろお前らだったのか。
だとすればルシファーの今までの行動も納得。
ただし、付け入りどころは文字通り本人の属性にあるから1話だけでの大逆転も可能。
さて、立場の逆転した神と悪魔の戦い。どうなるか。

正解するカド #10

正解するカド #10
割とストレートにそんなことを考えていたのか。恐ろしいやつだ。
そして次回予告を見るかぎり、彼はそういう決断を下すみたいだな。
ザシュニナもそれなら納得するだろうし、詰まるところ悠久の年月の伴侶が欲しいだけだろう。
まだこの程度のものであれば無事終わることができそうだ。

ひなこのーと #11

ひなこのーと #11
てっきり年末年始は実家に帰るのかと思いきや、ネタのために断念していたか。
各キャラの役割も決まり安定した第二回公演。皆が皆ボケでツッコミを入れ替わり立ち代わりで楽しませていただきました。
実家でもホントにメイド姿なんだな。
というわけで次回最終回。

ソード・オラトリア #10

ソード・オラトリア #10
ますます深く関わることになる紐神さまのところのファミリア。
古株三人組の真の思惑も思わぬ形でこぼれ落ち、すべてお膳立てが整ったところでこのシーンに皆立ち会うことになるのか。
このスピンオフで初めてみせた主人公らしさ。
さあて、あとはどう収拾つけるんだろう。

神撃のバハムート VIRGIN SOUL #11

神撃のバハムート VIRGIN SOUL #11
時を同じくして行われる脱走劇と救出劇だったが。
どちらも見事だったな。
ここで彼の正体を知るがさすがに変身には至らなかった。
今は例えどんなイケメンを見ても変身はできないだろうな。
今回も堪能させていただきました。

2017/06/16

サクラダリセット #11

サクラダリセット #11
主人公がいないとこんなにも面白くなるのか。いっそのこと彼をマクガフィンにしてしまい、今後一切登場させないのが一番面白いかもね。
川面監督の本領の少しくらいは発揮された回でした。

サクラクエスト #11

サクラクエスト #11
りりちゃん編こと婚活パーティー編後編。
あの竜の前振りはそこに繋がるのか。
置物ネタの収拾方法も見事に定番でした。
サンダルさんが毎度話を引っ掻き回すのは、彼がこの物語の語り部だからか。
しかしこの街探すとホント色々あるし色々やっていたんだな。

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #10

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #10
ここで具体的な事実に気付く。
そしてそれはイコール彼女達の前身ももしかしたら他の亜人達の前身もそういうことなのかな。
それが人が残らなかった理由でもあるのか。
ということはかつて生きた地で彼が会うのは彼女かもしれない?

武装少女マキャヴェリズム #11

武装少女マキャヴェリズム #11
どれだけボッチだったんだあの二人は。
そりゃ納村に簡単に攻略されるわ。
サトリちゃん見事な自業自得だったんだな。
けどそれがなくても、そのうちリンが対象になっていたかも。
見事なタメの回を経て次回最終回がますます楽しみです。

2017/06/15

覆面系ノイズ #10

覆面系ノイズ #10
成長と挫折を繰り返すニノ。
このシンプルなところに二人とも引かれているのだろうな。
歌の表情も、一本調子になったり急に伸びが出てきたり、コロコロ変わる。
ただこれでフェスがつまらない結果に終わることはなさそうだ。
双方のプロデュースサーお膳立てしすぎだがそれがいい。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 #11

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 #11
戦術論と体育授業の定番ネタを掛け合わせたのかな。
予想通り彼はどんどんゲスになっていき、もう目的を隠そうともしなくなった。
OPでのラスボスもはっきり顔を見せるようになった。
今までよりも操りやすく分かりやすいキャラをここでぶつけるのは、グレンに対する視聴者のイメージを固定させた後にすることで怒涛の展開も作りやすくなったということか。
さて。

ゼロから始める魔法の書 #10

ゼロから始める魔法の書 #10
目的のために一番合理的だと思う一方で、ある意味ゼロを思うあまりだったんだな。
自分が一番でなければ、誉めてもらいたいのにという欲求がそれに打ち克ってくれればなのだけれど。
魔方陣、完成していたと思っていたのだが、それは買い被りすぎだったか。

アリスと蔵六 #10

アリスと蔵六 #10
あの子もかなりのチートだな。
そしてワンダーランドはゲートを作っただけだったのね。
で、あの場に彼女がいるということは、再び自分と語ることになるのか。
一方の拡大したワンダーランドの能力の行方も気になるが。

有頂天家族2 #10

有頂天家族2 #10
ああ、そういうことだったのか。
兄弟達さえも化かされていたとは。
二代目は役に立っていないなあ。
夷川二代目に期待するか。

弱虫ペダル NEW GENERATION #23

弱虫ペダル NEW GENERATION #23
久しぶりの化物っぷり。
Cパートまで姫祭りだった。
まだ観ていたのか今泉。
今回はやけにあっさり引いたが目標はひとつに絞っているからなあ。
全部取ろうとしている箱学とは好対称。
にしてもまだ奴の強さを骨身に染みていないのか。
身をもって自覚しているのもそれぞれいるだろうに。

シンデレラガールズ劇場 #11

シンデレラガールズ劇場 #11
ロボ回はゼノグラシア以来お約束なのか。

2017/06/13

ID-0 #10

ID-0 #10
イドの予想以上のクズっぷりと今までの何事も諦めずにやり遂げる探求心が見事にマッチしていて、どちらも彼の本質は変わっていないことをうかがわせる。
カーラが身体を取り戻せたときにほとんど動いたり喋ったりが出来なかったのは身体の機能低下というよりは使い方を思い出すのに時間がかかったからか。身体能力の維持くらいは考えていそうだからな。
イドの相方は予想より割と良い奴だった。

つぐもも #11

つぐもも #11
写し身のことは急に意識しだしたからな。フラグにしかならなかったがそこからの展開が意識した上で有言実行にしてしまう辺り、心地好いんだよね。
最後の技ご見えたとき、てっきりまさか真剣白羽取りするのかと思ったよ。

リトルウィッチアカデミア #23

リトルウィッチアカデミア #23
ダイアナが本当に良い子として描かれていたことが、ここで生きてくる。
アンドリューのあの話は伏線だったのか。
善悪の区別を付けずにこういう物語を紡いでいくのは主人公がけして良い子ではないから出来る特権。
その特権を大いに生かしたことでこの今があるのだが、故に好き嫌いも別れるところなのだろうな。
彼女は7つめを集めることご出来るのか。
それとも7つめには別の意味かあるのか。

2017/06/12

進撃の巨人 Season 2 #36

進撃の巨人 Season 2 #36
アルミンといいミカサといい魅力全開な回だったな。
そしてふと気付くのがコニーという状況。
片腕でもしぶとく生き残る副隊長の格好良さ。
次々と襲われていく追跡隊。
巨人を投げるライナー。
そして1話の伏線がついに。

GRANBLUE FANTASY The Animetion #11

GRANBLUE FANTASY The Animetion #11
少しでもホントにそんなことを考えていれば、出てこないそのお前が言うなな台詞。分かりやすくて良いなあ。
そして今回もあの絵物語のような世界を阻害されることなく堪能させていただきました。

アトム・ザ・ビギニング #8

アトム・ザ・ビギニング #8
ロボレス。
二戦共に、競技者達は気付いていたけれど暗黙の了解で手を出さなかったのだろうな。
特に第二戦はロボット三原則から手を出しづらい場所でもあるし。
A106のその部分に対する考え方が将来の姿に関わってくるのだろうな。しかし今の人間関係からいくと午太郎と蘭の子がトビオとなることがしっくりしてしまうのだがどうなるんだろう。

2017/06/11

キラキラ☆プリキュアアラモード #19

キラキラ☆プリキュアアラモード #19
この上さらにプリキュアメンバーは異種格闘技戦の様相を呈してきたな。6人めはOPの文字盤で予想はしていたがここまでの面子になるとは。
しえるの作るものはいちか達の作ってきたものと比べると、やや大人舌向け。
そして今度の敵方はある意味しえると近いものを感じる。因縁となるのか。

エロマンガ先生 #10

エロマンガ先生 #10
千寿ムラマサ先生回。
さすがにEDのクソコラは予想通り。
ある意味ファンの鏡だよな。
今回の合宿は国光先生以外皆至福の時間を過ごしているよな。
ムラマサは好きな作家の作品独り占めだったり、エルフはとうとう名前呼んでもらえたり、マサムネは一番のファンの好感度爆上げできたし、エロマンガ先生ははいてないシチュエーションをリアルに聞けたり。
キャラ転がしという意味に置いては屈指の腕前というやつを堪能出来る至福の時間でした。

RE:CREATORS #10

Re:CREATORS #10
ここで退場祭りが始まってしまうのかとも思ったが。
彼女の能力というのは、まさに創造主が受けた痛みの意趣返しなんだな。ゲームを終わらせるコマをあんなことに使えるとは。
一方で、黙っているだけではなかった創造主。
あれはさすがに早々に手にかけてしまったことを少しくらいは早まったと思ったんじゃないか。まあそれよりも憎しみの方が大きかったと思うけれどね。
アリステリアはさすがに途中で自分のやったことに気付いたみたいだな。そこですぐに退けなかったのがまだまだ弱みとなるが。
夫婦喧嘩の方はやはり口では嫁に敵わなかったか。まあ彼も単純バカの傾向があるからしょうがないと言えばしょうがないが。

2017/06/10

神撃のバハムート VIRGIN SOUL #10

神撃のバハムート VIRGIN SOUL #10
十年の間に起こったことの一部。
エルは男の子だったのか。
そして母の手により翼を失っていたとは。
前作で狂ったままではなかったのが救いと言えば救いか。

sin 七つの大罪 #8

sin 七つの大罪 #8
対憤怒。
その怒りの信者が米軍というのも面白いが、おかげでルシファーのドッグファイトなんてものまでみれる楽しさ。
そういえばキャットファイトも前にしていたかな。
それはともかく残すはゼルエルのみ。

ツインエンジェルBREAK #10

ツインエンジェルBREAK #10
天月めぐるさえ手に入れれば、換金率アップアップと言うことなのか?
彼女の特性はツインエンジェルが皆持っているものではなく、彼女の一族のみが持っているもので、だからこそ彼女だけがターゲットだったのか。
それにしてもあの屋敷ホント広いな。あんなもの射出できるだなんて。
そして強力な助っ人も登場。
くるみはここでみるくになるかと思ったがそれはまだなかった。
本部はあの二人を助けてから救助に向かうのか。

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #9

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #9
まったくもって主人公=著者が世界の中心な話だなあと改めて。
そこを隠すことなく突き進んでいくからこその面白さなんだが。
すでに経験者だったからこそのあの対応だったのか。全然気づかなかった。
そして、忘れるイコール覚えられない状況ではないことも彼女から教わったのか。それとも自分で思い至ったのか。

月がきれい #9

月がきれい #9
幸せな時間はさすがにそういつまでも続かないか。
それでも、陸上競技場や引っ越しの話でこじれるような展開に陥る前にお互い話ができて良かった。
あの場で視界に入っていたら記録どころじゃなくなっていたかもしれないと思うとドキドキだったし、後者の話も他人の口から耳に入っていたら違う結末を呼びかねないからな。
その案配が今は心地よいが、引っ越しの話、二人はどういう結論を出すのか。

正解するカド #9

正解するカド #9
突如違和感のある表れ方をしたのはそういうことだったのか。
この展開は予想していなかった。
そういうことであれば、本人自身にも鍵を掛けておく必要はあったものな。
まあその方が自然だし、ってこれ9話じゃないか。もしやと一瞬思ったが、そこまで合わせる必要はないか。
しかし、逆にあれをそういう見方で見ることも出来る訳だな。
それは面白い。

恋愛暴君 #10

恋愛暴君 #10
シキミの目論み通り、グリに澱を貯めていく。
その一方であくあは今までの因縁をとうとう解決。但し奴の正体は最後まで判らず。何だったんだろう。
赤や黄色も順調に良い方向に。

ソード・オラトリア #9

ソード・オラトリア #9
ようやく特訓回
そして彼はやはり喋れなかったか。まあ元々そんなに話すシチュエーションでもなかったが。
レフィーヤの絡みもそう収束していくのね。
遠征に向けて準備が進んでいく。

ひなこのーと #10

ひなこのーと #10
上演中のあれは注意した方がよいレベルだったが、なんの説明もなくあれを乗りこなしていたのは良かった。誰も一切突っ込まないと言う潔さ。新幹線に持ち込んでいるのか。
指導してもらっているのだから自主的に来てもらうのではなく最初から呼んであげないと。まあ、本人は気にしていないみたいだが。
バニーは実際に舞台で使う機会があったのか。

2017/06/09

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 #10

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 #10
テンプレ展開の向こうに少し面白い敵方の思惑。
相手の力を利用して目的に近づこうとしている辺り、ある意味レースのような状況を楽しんでいるのか。
しかし白猫に白犬は無いだろう。(笑)
気持ち駄々漏れじゃん。
同じような目に会うことになるのだろうことを予感させ話は進んでいく。

覆面系ノイズ #9

覆面系ノイズ #9
好きの気持ちをニノ相手に誤魔化せたものの、他には駄々漏れ。
お互い勝てないと思いこんでいる状況での勝負。
ニノに足りなかったものは相乗効果。
しかしそこに気づいてしまったということは、二人の作った歌にこめられたものもいずれ気付いて届いてしまうことになるのか。

冴えない彼女の育てかた♭ #9

冴えない彼女の育てかた♭ #9
あれれ、あのままフラットさんのターンが続くと思っていたらまさかの展開。
予兆はあったもののまさかこんなことになるとは。
凄いものを持ってきたなあ。
ある意味倫也が今までやって来たことの意味に関わるクラスの。

サクラクエスト #10

サクラクエスト #10
次なるクエストは婚活パーティー。
ホント次から次へと色々出てくるなあ。
りりちゃんの状態は一朝一夕では言う話だし、居場所そのものは本人も気に入っているようなので長い目では大丈夫だろうけれど、このテーマとどう結び付くか。
その前に沼から出てきたドラゴン(仮)が何者なのかだな。

サクラダリセット #10

サクラダリセット #10
あれ、もしかして間違って1話前をもう一度見ているのかと錯覚してしまった。
そして彼の存在はサクラダの根幹にまで関わるものになってしまった。
彼女のあれはサクラダの能力の本質を知るためのものだったのか。そしてそのために彼女は同時存在できないからの自殺?
その視点からすればリセットによる時間塑行そのものよりも絶対記憶の方が彼は同じ時間軸に本当に留まり続けているのかを疑うべきと思うけれどな。
そして、今回の引きで最終回でも良かったのに。

「終わりなき戦火 老人と宇宙6」"The End of All Things"(2015)John Scalzi

四篇の中編を通じて語られるひとつの物語。
また面白いことを考えたなあ。最初の没原稿を掲載することであり得たかもしれない別の物語まで想像させようとするとは。
しかも老人と宇宙シリーズとしてはそちらの方がしっくりくる辺りがまた面白い。
全然違う視点からの話だったんだな。
それでも、今回の方が良かったと思う。
よくここまで決断したなあ。たふんこれが初めてではないだろうがそれでもプロの作家と言うものは本当にスゴいと思った一篇でした。

武装少女マキャヴェリズム #10

武装少女マキャヴェリズム #10
あの風邪はハンデ戦にするための伏線だったか。
そして聞き耳をたてていた効能は戦う前にデレる以外に意外なところにも。
同門対決だったのも意外だったな。
まあそれよりも新たなキャラがどう立ち回るのか。

2017/06/07

ゼロから始める魔法の書 #9

ゼロから始める魔法の書 #9
十三番は色々知りすぎているし、ゼロの魔術師団もタイミングが良すぎる。
あの魔法陣はダミーなのだろうな。
たぶん完成しているのか。
マジックキャンセルは十三番も想定していそう。

弱虫ペダル NEW GENERATION #22

弱虫ペダル NEW GENERATION #22
クライマーのターン。
巻島さんとの回想はここに繋がったのか。
そして今回は最初から山岳出してきたな。
またもや天才と凡人の構図。
さあて目的は時間稼ぎか削りか。
少なくともペースは既に乱されてる。
そして山に入った坂道を止めることができるのか。

2017/06/06

つぐもも #10

つぐもも #10
仇討ちの意味。
彼女の生きる希望であったことを判っていたのに、何故かなかは諦めたのか?
なのにメインははだか布団。(笑)

リトルウィッチアカデミア #22

リトルウィッチアカデミア #22
久々にトリガーらしさを見た。
やはり動いてこそ。
シャリオが何故今まで正体を隠していたかの理由も判明。
意外なほどにクロワがそこに至る経緯が明確になった。
そして物語の最初からデカデカと提示されていたヒント。
やはりシャリオは魔法が使えなくなっていたがそれはここに繋がるためだったとは。

ひなこのーと #9

ひなこのーと #9
町のスタンプラリーの為の出し物を旗揚げ公演にするのか。
しかし本もろくにできていないうちに合宿ということは基礎の叩き上げがメインだったのか。
そして合宿の付き添いがむしろ彼女達が保護しなければならない対象というのがシュール。
中身が実は子供らしいというのもまた。

神撃のバハムート VIRGIN SOUL #9

神撃のバハムート VIRGIN SOUL #9
丸々1話ファバロ回になるかと思ったが、それはなくてある意味よかった。
あくまでもニーナの過去を語る為に割かれた時間のみ。
で、まさかここでケルベロスが出てくるとはねえ。すっかり忘れていたわ。
そして会うべき人間はこれで会った。一人だけまだ出てきていないけれど彼女はそもそも今回出てくるのか?
そして今回もここで活躍することになるのかあのゾンビ娘は。

sin 七つの大罪 #7

sin 七つの大罪 #7
暴食の魔王、ホントにこれで終わりなのか?
てっきりウィルス性胃炎に何かあるかと思っていたのに。
まあその病名も彼女発だからどこまで信じて良いのやら。
しかし戦意がなかったベルゼバブにあんなことをするとは。
でマリアの心臓の件は、もう陥落してるから心配ないはずなんだが、肝心のルシファーがそんな弱気になってしまうとどうなるかわからないな。

ソード・オラトリア #8

ソード・オラトリア #8
レベルアップって思っていたよりスゴいことだったんだな。
ここまでスキルアップしていたとは。
それはともかく今回は中ボス相手のパーティプレイをしっかり楽しませていただきました。
成長したね。

正解するカド #8

正解するカド #8
どこまで異方体が意図していた方向なのか。
彼女の自然に対する認識がなんだかなあという感じ。
このままだと半端なことをしたばかりにろくなことにはならないぞ。
それで自滅しても自分ではなく自分達のせいと思うのだろうな。

ツインエンジェルBREAK #9

ツインエンジェルBREAK #9
一見ニチアサ的な展開かと思い続けていたが、ここに来てまさかそれをやるとは。
これはお兄さまももしかしたら本当に。
このままシリアス展開に完全移行してしまうのか。
侮れないなあ。

恋愛暴君 #9

恋愛暴君 #9
シキミの策略は中々のものだな。
そっちが本命だったとは。
キャラ毎の色分けでは白なのに、一番エグい。そして一番純粋なのが緑という。
しかし、ということはグリの正体を本質的に理解しているということか。
だとすると、彼ともなにかしら絡みのあると言うことなのか。
実は神様の目的には一直線な方向に話が進んでいるのだけれどね。

冴えない彼女の育てかた♭ #8

冴えない彼女の育てかた♭ #8
8話にしてようやくフラットさんのターン。
そしてそれは、今までがあったが故に重いなあ。
今までフラットにしか見えなかった彼女のストレスがここで爆発したという感じ。
それでもそこで踏みとどまったか。
まあ相手が相手だからな。
きっと今までの加藤のようにあの二人も何も言うまい。と言うか言う資格ないからな。

月がきれい #8

月がきれい #8
一番幸せな時。
隠すこともなくなり、開放された二人の初々しさがもうご馳走さまですという感じ。
そこで躊躇することは何もない。
楽しめ!

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #8

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #8
EDと繋がった。
まさか街がそのまま残っていたとは。
と言うことは彼らが言いよどんでいたことは予想通りなのか。

サクラクエスト #9

サクラクエスト #9
日曜日のトリックはそういうことか。
ちょっと捻ってきたが悪くない。
というか誰かの実体験じゃないかというくらい生々しいな。(笑)
C級グルメの落とし処も良かったんじゃないか。
地味な取り持ち大臣のレシピはらしいと言えばらしくて良かった。流され素麺はなあ。(笑)

境界のRINNE 3rd Season #9

境界のRINNE 3rd Season #9
珍しく親子だなあと感じる「仏間で謝れ」
予告でらしき子が出てるのでもしやと思ったら高橋留美子はやはりこうだよなあと思った「知恵の女神」
久々の黒猫のターンな「宝の川」

エロマンガ先生 #9

エロマンガ先生 #9
山田エルフ大先生回。
まさかEDまで。
紗霧は何と交換条件にこの取材旅行を許したのか。
国光先生の役処はそこで固定なのか。
飛行機が変なフラグになるのかと少しだけ警戒してしまった。
次回はムラマサ先生のターンか。

GRANBLUE FANTASY The Animetion #10

GRANBLUE FANTASY The Animetion #10
どの口が言うかだったな。
リヴァイアサンだからそうなるのだろうが、相当な被害が出て彼らは居場所なくなるんじゃないかと思ったがそうはならなかった。
いつの間に彼女はそこまでの立場になっていたんだ。というか、いつからいた。

有頂天家族2 #9

有頂天家族2 #9
何でこうも狸は話を厄介な方向に進めようとするのか。
という回だったな。
まあ雨を降らせて地を固めようとしているみたいだが。
弥二郎兄さん心配だなあ。薬が簡単に鍵になるだけに何もなければよいのだが。
早雲のところの双子はいつ元に戻るやら。あの状態は何か心地悪い。

アリスと蔵六 #9

アリスと蔵六 #9
悪い魔女の悩みは続く。
そしてサナは本領発揮しているがあのイメージはいったいどこから手に入れたのか。
おかげで出会えなさそうな二人は出会うことができたのだが。
警察な二人はサナをモニターしていて彼女に気づいたようだがサナとの時間軸から考えると結構短期間に何度も突撃している?
双子はかなり快方に向かっているみたいだな。

ID-0 #9

ID-0 #9
名前のイメージからして彼ではないんじゃないかと勝手に思い込んでいたが、これが自然な流れか。
そして彼の正体はリックやカーラの話を通じて何となく判るようになってからの登場。1話でまとめているあたり中々上手い。
予想通りの自分対自分の戦い。
そしてカーラの身体があそこにあるということは。

2017/06/05

RE:CREATORS #9

Re:CREATORS #9
夫婦喧嘩回。
この不快な状況を引っ張らずに話を進めてくれたのは良かった。
その代償としてのまみかか。
しかしホント、彼女はFate/Zeroにおけるキャスターだよなあ。
まあある意味最初から広江礼威版のFate/Zeroだけれど。

進撃の巨人 Season 2 #35

進撃の巨人 Season 2 #35
まるで呼吸でもするかのように語られる巨人の秘密の数々。
やはり最初から秘密は地下室に眠っていたのか。
そして、この話が実は徹頭徹尾ゾンビ映画だったことを改めて思い知らされる。

キラキラ☆プリキュアアラモード #18

キラキラ☆プリキュアアラモード #18
あの二人もノワール様の力から解放されればきっと。
もしかしたら森に迷いこんでお菓子の家にたどり着いた二人なのかと思ったが、名前は関連無さそうだしどうなんだろう。
レベルアップしたホイップは強いなあ。そして彼女が動けずとも各々が独自の強みで状況を打開しようと動き、いちかの最後の一歩の手助けになる。

2017/06/02

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 #9

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 #9
兄であり兄でないのはそういうことか。
対リーエル戦、あっさり終わってしまったのはちともったいなかったな。全体尺から考えると妥当な展開だったが。
そして色々なものをだしに使いいよいよ本腰を入れてくるのか。
てっきり彼女の方がその属性を持っているように見えたのだが、今回はお姫様の無駄遣いじゃなかった?

覆面系ノイズ #8

覆面系ノイズ #8
モモが意外なほど素直な言葉を吐いたのは。母親が関わっている時点であまり良いことではないだろうが。
過去形に傷ついたのはニノだけではないのだろうな。
さて歌えなくなったカナリヤと化すのかそれとも。

弱虫ペダル NEW GENERATION #21

弱虫ペダル NEW GENERATION #21
スプリント勝負の傷は癒えたが、今年の箱学は予想以上の策士っぷり。
但し詰めの甘さが見受けられるのが。
そしてこんな千載一隅のチャンスに奴は載っからないのか?
今ならさわり放題なのに。筋肉。

ゼロから始める魔法の書 #8

ゼロから始める魔法の書 #8
彼女は予想通りであったが、まさか十三番がそう使ってくるとは思わなかった。さらに彼女の反撃も。
犬が意外と良い奴だったようにも見えるが、目的から離れた対傭兵戦仕掛けてしまう辺りがまだ理解不能。

武装少女マキャヴェリズム #9

武装少女マキャヴェリズム #9
ああ、あの子はそういうことだったのか。
そしてさとりの行動をきっかけに動き出す斬々。
あれ三人とも絶命していないか?
まあ帯刀している時点でその覚悟はあるはずなんだが
今まで少しだけ残っていたほのぼのテイストがこれで消し飛んだな。
ドウモウは囮だったか。
一方の納村ちゃんはそれどころではなくぼっちな眠戦っぽいが。

サクラダリセット #9

サクラダリセット #9
凄いなあ、完全にダメ人間の典型じゃないか。
彼女がひたすら彼を思い続けているシーンのカットバックで他の女といちゃいちゃしている主人公。
しかもその目的は別の女と言う。(笑)

2017/06/01

「へヴィーオブジェクト 北欧禁猟区シンデレラストーリー」(2017)鎌池和馬

「へヴィーオブジェクト 北欧禁猟区シンデレラストーリー」(2017)鎌池和馬
ある意味もう一人の主人公、再びマリーディのターン。
敵陣深くからの突破劇かと思いきや。
やはり戦闘機乗り主人公だとクライマックスはひときわ映えますなあ。
そしてその緊張感溢れるシーンでさらにアドレナリンが噴出するさらなる仕掛け。
彼女もてっきりエリートかと思いきや、そうでなかったのがちょっと意外。何せ腕に貫通痕つけられようが、戦闘機クラスの耐G環境に放り込まれようが、気絶もせずに居られるあたり。
そしてあのシーンが何気なく今までテンションを保てた理由なのだろうな。
そして、まさか後書きの後にあんなものが待ち構えていようとは。
彼女の執念のなせる技か。
エビフライもレギュラー化するのかな?

つぐもも #9

つぐもも #9
髪の話だけかと思ったら実はもうひとつ。
判る人には最初に示されたヒントで判るのだろうな。
そしてようやく本職登場か。