2024/04/23

終末トレインどこへいく? 4話


結構進んだな。色々と怖い。
スイッチバックというか飯能は割とさらっと。
地蔵は仏子?
元加治あたりになるとマトモになってきた。
と思ったらどうしてそうなった入間市。
で、稲荷山公園。
やはり出てくるよねとは思っていたがこんなことになっていたか。
少なくとも会話はできそうな気はするのだが、何故通じない?

2024/04/22

無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール 15話

思わぬ形で協力を得られたナナホシ。
こんな形で前回の約束と繋がるとは。まあ風呂もポテトチップスも今回役にはたたなかったようだけれど。
思わぬ知り合い、むしろゼニス救出チームにいた方が良かったのではとも思ったが、単に護衛という意味では魔大陸でのルディ達に対してと同じといえば同じようなものだし。
彼女か彼女かじゃないかと思っていたのだけれどそれは無かったか。
結婚の報とは入れ違い。

2024/04/21

「変人のサラダボウル6」(2024)平坂読


ついにアニメも始まった本作の最新刊。
声も付き動く様も見れたので、脳内再生はそちらに以降しつうある。
珍しくリヴィアはオチもなくだったな。と見て良いのかな。
そして言われてみればリヴィアの根源はこちらの世界に来てから始まった訳ではなく根っこはそこらへんだという事で腑に落ちた。
いまはまさに天職じゃないか。
そしてそこまでの状況に至っても、サラとはほとんど接触しないんだな。
望愛の母親、このタイミングで出てきたということは最後のアレと関わりそうな。
サラは相変わらずの無双っぷりだが、はたしてここでどんな介入が始まるのか。
次こそ予測不能だ。

『異人たち』"All of us strangers" (2023)


(2024/04/21 TOHOシネマズ池袋 スクリーン8)

元々は大林宣彦の映画化でその存在を知ったものの別の作品経由で山田太一の原作と接する事となり、むしろそのシンプルで乾いた部分を好きになっていた「異人たちとの夏」が映画化されたと聞いた時から楽しみにしていたこの作品。(まわりくどい)
厳密に言えばそのあらすじを聞いてさらに期待値は上がった。いったいどういうものになるのかホント楽しみになった。
と、いう訳で、初日とはいかなかったが初週に観に行きました。
原作とは国も性別もという所は気になっていたものの、さらには時代も違っていたのはすっかり失念していた。
そうか、今を起点にすればあの時代に関わる事になるのね。
そして、今とその時代という事を考えれば、この改変はむしろ自然だよな。
改変と書いたが、たしかエンドクレジットではBased on Story?だったような気もした。
一方で、原作のここはそのまま嵌め込んできたというシーンも多かった。
ビルを見上げるとというのはおおと思った程度だったが、まさか川の字を見れるとはね。
改変の話で言えばキャッチボールをそう落とすかとか今半が地元のモールのグリルとかまあ色々。
お盆はハロウィン?とも思ったがそこらへんは微妙な時期かな。いずれにせよその時点で夏は無くなったのか。
ある意味一番大きな改変は状況説明員でもある第三者目線がなくなった事かな。
これは良い改変だったと思う。
原作の一つは冒頭にも書いたようにシンプルで状況説明するようなものが極力省かれている点。
そんな中でも唯一の拠り所がなくなった事で解釈の自由度はさらに上がった。
このシンプルさって脚本家だからこその魅力だとも思っている。演出次第で自由になるところ。
そういう意味ではこういう形での映画化ってまさに本望だったんじゃないかなと思っている。ここまでくると妄想だけれど。
と、ここまで書いてまだ肝心な所を書いていなかった。
日本人的な死生観(で正しいのか?)をどう落とし込むのかだったが、結果として彼も救われることになるとはね。
ここには一番やられました。
そして、同じ事も人によってその人や時代背景そのほかによってここまで受け取り方が違うんだなと再確認させられました。

響け!ユーフォニアム3 3話


まさか久美子もあれを体験する事になるのか。
とも思ったが、あすか先輩とは違う未来を。
あの真由の発言は少なからず思い出すきっかけの一つにはなったかも。
しかし久美子、今回何度ハッとした?
まあそれがあったからこそのサリーへのあの言葉なのだろうな。
まさかこんな序盤から久美子の台詞にグッとくるとは。
これこら加速開始となるのか。

2024/04/20

ささやくように恋を唄う 1話

攻守の入れ替え。
なのに、元々そう思った関係性よりも初々しく見えてしまう不思議。
たしかにふたりの性格からして本来そうだよなあ。
そして、だからこそ成立する一方的ではない関係。
何か面白い。

喧嘩独学 1話

このネタからどう膨らませていくの?という所からどんどん沼にハマっていく感覚。
苦し紛れが転がり始める心地良さといったところか。
敵の作り方も上手い。味方も信用ならない。

WIND BREAKER 1話

そういう意味だったのね。
警察にでも電話しているのかと思った。
長回しの殺陣はこれでもかというくらいでとても良かった。
止める動くのメリハリが心地良くてそれにカット割りや左右上下が加わって。

Unnamed Memory 1話


王道ファンタジー。
あそこから先は帰って主君の身を危険にさらす事になりそうなのに何故付いてくるかと思ったが、そこは思慮が足りないのが半分とそれがこの世界の生き死にに対するモラルという事か。彼は何が何でも守られなければならないものではないという。
そういった物事に対する割り切りの早さはティナーシャも持ち合わせていて、だからこそ物語は始まる。という所は気に入った。
さらにはその相性の良さを彼女は70年前にも体験しているんだよなあ。こういった形で物事を補強していく所も良い。
まあ、何よりも気に入ったのはこういった形での神話のようなシンプルで静かな導入。
それが王道ファンタジーと思った大きな理由の一つである。

忘却バッテリー 1話

その名前、やはりそう言う意味か。

見事な西武池袋線沿線。

今期の横手美智子はその上り下り両側から攻めてくる。

どうやら今回だけ野球回と言うわけでも無さそうだ。

などと言うことは置いといて面白い。

高校野球ものというか高校生の部活ものとして、既に見え隠れしている裏の意図含めての設定の良さとそこで経たらないところ。強力な一つの設定がこの作品の根っこに一つあるだけで転がる話というのは大好きだ。