2012/06/02

「新訳とある魔術の禁書目録(インデックス)3」(2011)蒲池和馬

ようやく最新刊まであと一つ。


という訳で「新訳とある…」の3巻を読了。


3人の主役たちと美琴、ミサカワースト、そして前回敵ポジションだった黒夜海鳥が「とある…SP」でほぼメインだったレイヴィニアから新たなる敵グレムリンの手がかりを掴んだとの情報を元に、ハワイへと向かう。
一方同日同地で失踪するアメリカ大統領ロベルト・カッツェ。


さて、以前のイギリス編でも国を挙げての大エンターテイメントを描ききっていたこのシリーズだが、今回は西の端とはいえアメリカが舞台。冒頭からハリウッド大作並みの派手なバトル目白押し。

主役が3人揃い踏みな上にことバトルのとなるとチートキャラな御坂美琴が事実上二人と一方通行由来の力を持ち前作で主人公たちを苦しめた黒夜海鳥がこれまたチートなレイヴィニアと組んでるところに、ハリウッドじゃお約束な戦う大統領も加わりな訳だからまあ面白い。

米海兵隊vs元米海兵隊がメインの傭兵とグレムリンが雇った魔術師たちの混成軍とかまあいろいろ。

それよりも久々に美琴が活躍してたのが嬉しかったかな。
それも一方通行との初コンビ。
おかげで対通常兵器のバトルがあっさりし過ぎになってしまうくらいだ。

さらには、冒頭から視点が防犯カメラやら携帯カメラまでほとんどカメラ越しのシチュエーション。
また目先を変えたのかと思いきや、それ自体が二重三重の伏線だったりなんてなかなかやるな。



しかしこの結果また科学と科学の戦いの最中グレムリンがからんでだからまた楽しみだな。

2012/05/30

「這いよれ!ニャル子さん6」(2010)逢空万太

6巻を読了。

まあ、特に何事も無い日常を…という感じではなかったが例によってどうでもいいような事を思わぬ伏線回収から混乱したり解決したり、まあ秩序がないのが秩序な邪心たちということで真尋もかなりSAN値が下がってます。ニャル子に対して真面目な話をしてしまうくらいに。

だがそんなニャル子に火に油を注ぐようなことをしたのは今回は炎の属性の人たちでした。
いや、人じゃないし。

2012/05/29

「這いよれ!ニャル子さん5」(2010)by逢空万太

5巻を読了。

微妙にテレビアニメと被ってそうなタイミングだったのでまずはこちらを先に。

家族団らんがけっこう長いなと思いつつ読んでいたら、図書館戦争から神様のメモ帳を経て、まさかの今まで読んだ中で一番ヤバいネタへ。

これ、そのまま映像化したらいいわけできないぞ。見てみたい気はするが。
謝るだけですまないなきっと。


とはいいつつも今回もクトゥルフネタ満載…とはいいつつ重複も出てきたし大丈夫なのか?

というところで次巻へ!

2012/05/14

「とある魔術の禁書目録(インデックス)SP」

中編、短編合わせて四編が掲載されたこの作品を読了。

「ステイル=マグヌス」
4編中一番長い話。
上条当麻のパートはコミック進行で、メインは14歳のヘビースモーカーな魔術師ステイル=マグヌス。
学園都市が舞台なので当然のように小萌先生とは絡むし、インデックスを巻き込むことは避ける。
否、上条当麻の能力を頼ることを避けているのか。
けれども結局は少なからず関わっていたことを知り…といういつもながらの展開だけれど、対峙する魔術師たちをあえて火を操る同系にしたり敵味方の関係を主観的にコロコロ逆転させたりとかかなりノッていたんじゃないかな。



「マーク=スペース」

「ステイル=マグヌス」で登場した魔術結社の一魔術師マーク=スペースによる、同じく前述の作品でヒロインポジションであったパトリシア=バードウェイの救出劇。
コメディパートとシリアスアクションパートのバランスの良さは4編中一番良かったかも。
スピンオフのスピンオフなので世界設定と何人かのキャラ以外は縛りなし。公式同人と言っても良いくらいのポジションでこちらもノビノビしてたな。



「上条当麻」

ようやくの主人公登場だが今のところ本編とはあまり関わらないようなエピソード。
悪者を作らないというところにいつもよりバランスがおかれていたと思うのは気のせいか。

しかしまさかうちゅうじんまで登場するとはね。



「初春飾利」

短い話ながら、いや、短いからこそメインキャラクターの魅力満載の作品となっていた。涙腺直撃。
人間挟んでのドラッグシュートはさすがに無理だとは思うのだけれど、学園都市製の素材だったらなんでもありだからなあ。

最後、影で見守る二人がまた泣かせる。

レールガン2期があれば是非やってもらいたいところだ。

2012/05/11

「這いよれ!ニャル子さん4」(2010)by逢空万太


4巻を読了。


しまった。アニメ追い越してしまったぞ。


というか、今週やった回と来週の回だな。〉4巻


しかし今度は2巻が結構改変されていたのに対してほぼ原作通りなんだな。〉アニメ版のこの4巻相当話
まあまだ油断はできないが。
しかしまあここまでそのなままだとハス太も真尋母も声が脳内変換。

もちろん既にニャル子もクー子も真尋も声は固定されているので問題ない。


個人的には後付け設定がいろいろなところで昇華してクトゥルフしていたのは良かったな。


ただ、もう真尋はダメだな。
完全にデレるようになってしまって、まるでラノベの主人公だ。(笑)
頑張れ真尋!もう手遅れだとは思うけれど。

「這いよれ!ニャル子さん3」(2009)by逢空万太


3巻を読了。


いつにも増してカオスです。
これ以上のカオスはある意味想像できないほどに。
といってもまだ2巻と3巻しか読んでいないのだけれど。


ああこの巻はアニメ化されたらカオスだろうなあ。真尋的にはSAN値だだ下がりだろうなあ。
既にいろいろ下がっていたのにあんなことやこんなことに。

そしてきっとあの人やこの人にそういう配役が来たのはきっとあんなことやこんなことをさせたいのだろうなあなんてことを妄想しながら突っ走っていました。

世界の狭さと、時流に乗った鮮度の良いネタ。
これにつきますね。

2012/05/07

「這いよれ!ニャル子さん2」(2009)by逢空万太


何故か2巻から手を着ける事になったがようやく読了。

読み始めの動機は言うまでもなく現在放映中のアニメがきっかけだったのだが、まず序文のラノベらしからぬ雰囲気に興味を引かれ、さて1章冒頭が

…ネタだった。冒頭一文めから。(笑)
しかもくだらない。(笑)

それがもう延々と続くのである。そりゃあSAN値も下がるわ。

しかも1巻で何があったか知らないが主人公真尋は既に相当SAN値削られているぞ。

いろいろその前提は既におかしい。


そうやって、ネタなのかストーリー展開上必要なのかそうでないのか見極めながら読み進んでいく訳である。
なかなか進まないわ。


けどそういった緊張感と対峙しながら進んでいく様は、まるでクトゥルフ体系の代物に接している時と同様で、そういう意味では正しいのだと思う。


けど、原作者にTwitterで怒られてもおかしくないわな。



そして、アニメ化の処理っぷりもなかなか見事だということを実感。

ネタの取捨選択した上に実は結構改変してる。ニャル夫兄さんもある意味扱いは同じだがシチュエーションが微妙に違う。
幻夢郷の神々もアニメでは皆殺しにはなっていないのか?(記憶が曖昧)とかそもそも幻夢郷に行ってないし〉アニメ
それでいて兄さんの扱いは同じだからな。

まあどちらもまだ断片的にしか情報持ってないしこれからだな。

2012/03/31

2012.3.31閉館 太田コロナシネマワールド

2012.3.31閉館
太田コロナシネマワールド
(コロナグループ)
(太田コロナワールド)
-太田市植木野町・群馬県-

シネマ1  98 +(-)
シネマ2  162 +(-)
シネマ3  102 +(-)
シネマ4  87 +(-)
シネマ5  133 +(-)
シネマ6  144 +(-)
シネマ7  140 +(-)
シネマ8  116 +(-)
シネマ9  148 +(-)
シネマ10  126 +(-)

2012/03/23

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D』(2012)

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D 吹き替え版』"Star wars: Episode I - The Phantom Menace 3d"(2012)を観ました。
(2012/03/23 at シネプレックス平塚 8番シアター[THX] DLPcinema XpanD)



ジャージャー気持ち悪~。



ってなところはおいといて、実は初のdigital 3D鑑賞。
まずそこらへんから書いていくと、XpanDの眼鏡は私の鼻では低すぎた。(笑)
ずり落ちてしまって、で仕方が無いので眼鏡オンで無理やり装着したら調度良かったです。
あわやあのまま眼鏡抑えながらの鑑賞となるところでした。

鑑賞後に劇場係員の方に聞いた処、バンドがあるものがあったのね。
次回からは申請しよう。(^^;



さて、Digitalの3DのシステムってあのDLPなどの異様なと言ってもいいくらいの発色の良さを調度良いくらいに抑えてくれてとても見やすかったです。
ましてや素材は当時最高技術の解像度を誇るエピソード1。
あともう少し欲しいなと思うところはあれば、当時のものベースでここまで出来ているとはとても思っていませんでした。

思わぬ誤算でした。


その上、作品的にも発色や解像度の良さが合う作品な上に、今回はTHX認定のDLPのハコ。
やや意味不明になっているがさらにクリアなものを見れたということで、今回の遠征は大満足だったな。
最高のファンムービー、イベントムービーだからねぇ>エピソード1から3までは


音もね。久々のTHX認定のハコ。しかもこの作品にも関わらず力技な使い方をせずに上品な仕上がりでした。


正直に言ってしまえば年齢を重ねた分の視覚聴覚の衰えはあれど、この落ち着いた感じがトータルで調度良かったように思います。

ここまでこの組み合わせの相性が良いとはねぇ。

こうなるとより純粋にDLPチューンされているエピソード2は楽しみだなぁ。
逆に4以降を後回しにしたのはチューンナップにまだまだ時間がかかりそうだということか。

あっという間だったな。

増えたカットというのは、というよりは忘れていたのかもしれないカットはいくつかの俯瞰で入るカット。
タトゥイーンのアニーたちの住居の夜、上からの俯瞰(ミディクロリアン絡みのところ)
あと、もう一箇所くらい、あれ?この俯瞰観たっけ?というところがあったな。

コルッサントの縦に奥行きのある映像はよくあってたな。
ああいうところも素材の良さがまた光る。


草原での戦いはややあっさり気味になったような気がするけれど、ポッドレースは凄く合っていたな。
逆に平板になりすぎるカットもあったことは事実だけれど、3Dの楽しさを味わえるカットでもあったと思う。


あ、あと、やはり3Dは画面の大きさが必要だな。
体感的に奥行きに取られてしまう分普通に見るより小さく感じた。

さらに話は飛ぶがたしかこのスクリーンはTHX認定前に来たっきりでその後改造が入って認定が降りたハコだから、そうなってからは初めてか。

前はもっと奥行き方向があったような気がするが、ここの特徴であるスクリーンがやや寝ている(顎が出ている)のは変わらずだった。私がこのハコを好きな所以の場所。
(けどそれが今回のXpanDの眼鏡のミスマッチに繋がったのかな?)



などとまあいろいろ。
とても楽しませて頂きました。

2012/03/20

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