2024/04/20

Unnamed Memory 1話


王道ファンタジー。
あそこから先は帰って主君の身を危険にさらす事になりそうなのに何故付いてくるかと思ったが、そこは思慮が足りないのが半分とそれがこの世界の生き死にに対するモラルという事か。彼は何が何でも守られなければならないものではないという。
そういった物事に対する割り切りの早さはティナーシャも持ち合わせていて、だからこそ物語は始まる。という所は気に入った。
さらにはその相性の良さを彼女は70年前にも体験しているんだよなあ。こういった形で物事を補強していく所も良い。
まあ、何よりも気に入ったのはこういった形での神話のようなシンプルで静かな導入。
それが王道ファンタジーと思った大きな理由の一つである。