2010/06/27

2010.6.27閉館 松本エンギザ

2010.6.27閉館
松本エンギザ
(エンギザ)
−松本市大手・長野県−

エンギザ1  130 +(-)
エンギザ2  100 +(-)
エンギザ3  90 +(-)
エンギザ4  180 +(-)
エンギザ5  115 +(-)

2010/06/26

けいおん!! #12 「夏フェス!」

2クール目へのほぼ折り返しポイント、というよりは1期めはそもそも12話が最終回だったんだよなあ。

というわけで、いろいろな意味で何かをやりそうなこの12話。



いや、本当に良い最終回でした。
というか最終回と設定されていてもおかしくないくらい…



今までを踏まえたネタの多いこと。
合宿!また合宿!修学旅行!はもちろんのこと、クリスマス!先生!整頓!まで使ってる。
そして軽音!も。

ひとつひとつを挙げていけばキリがないほど!



基本ラインは修学旅行!の返歌。
澪メインの話というところもあるのだけれど、それより今回は律と唯が澪紬梓の子守役といういつもと逆のパターンまで見せてくれる。

で、何かこういう情景見ていると、少しだけ成長した唯を見せた1期最終回を彷彿とさせるんだよなあ。


そして夜、いくつかの会場が見渡せる小高い場所で…



唯が泣かせる一言を言ってくれるんだよなあ。
「けど、わたしたちのほうが凄いよね」って。

スポンジのように音楽を吸収していく唯。
そして、それでも自分がまだまだ空っぽであり、うまくもないことの自覚も持った唯。

それを見せた上でこの台詞を言わせるか!
こんなもの用意してくるとは思ってもなかったぞ!


で、ここまでやって次はまた2年生回か。
まあまずは折り返し。
そしてハイスピードで駆け抜けた1期とは打って変わって、1クールかけて始業式から夏休みまでという贅沢な作りに感謝しよう。



というか、今の時点でまだ夏休みまでしかいってない?
もしかして4クールもありなのか?

2010/06/20

2010.6.20閉館 シネマライズBF

2010.6.20閉館
シネマライズBF
−渋谷区宇田川町・東京都−

シネマライズBF  220 +(-)

2010/06/18

2010.6.18閉館 ライズX

2010.6.18閉館
ライズX
−渋谷区宇田川町・東京都−

ライズX   38 +(-)

けいおん!! #11 「暑い!」

タイトルから何かやる気の無さを感じていたのだけれど、とんでもない!

今回は「けいおん!!」ではなく久々に「けいおん!」してました。

それくらい番外編が続いてたってことか。
え、もしかしたら3話から10話まで番外編続いてた?(笑)

まあとりあえずはお帰り!


今回のお気に入りはもしかしたらムギとさわちゃんで話作るつもりかと思いきや回避したところ。
あのまま突き進んだら「けいおん!!」になってしまう。

このバランスの取り方が好きなんだよなあ。
まあ「けいおん!!」も好きなんだけれどね。


さて次回は「またまた合宿!」かと思いきやまさかの「夏フェス!」
しかも予告の内容とタイトルがイメージとして結びつかない!

果たして!

2010/06/13

「あねのねちゃん」(2007) by 梶尾真治

いつか読もうと思っていたもののまだ読んでいなかった「あねのねちゃん」をこのたび文庫版が出たという事で購入し、読了。

(以降内容に触れるので注意)
















いやほんと、最初はちょっと不思議な…それこそファンタジーな始まり…今回の文庫版で新井素子が解説を書いているのもよく判る…ものだったのがある瞬間にして一転ホラーっぽい雰囲気に…。

まぁここまでは割とよくあるさ。


けど、そこからさらにコメディにまで発展し、最後には泣かせてしまうという芸当はやはり梶尾真治の職人芸と言わざるを得まい。


いや、ある意味バカSF化した時点でいつも泣かされてるだなんていうことはすっかり忘れていたさ。
もう感情を弄ばれることこの上なし。本当にうまい!としか言いようが無い。

で、これも本当に映像化しないのかなぁという方向に毎度頭が行ってしまうのも梶尾真治なんだよなぁ。

これこそ本当に低予算でやっても(というよりはむしろ低予算でやったほうが)面白そうな気はする。
いつか、こういった梶尾真治の作品群が続々映像化されるような日々が来る事を密かに楽しみにしていよう。
そしてその暁にはこの作品も必ずや入っている事を楽しみにしつつ。

2010/06/12

けいおん!! #10 「先生!」

先週に引き続き今回も番外編臭の強い構成。

さわちゃんの結婚ネタなどは意外性を突いていてうまいなあと思っていたら、DEATH DEVILに繋がるとは!
そこにさらに唯のさらなる覚醒とステップアップのための挫折を持ってくるとは。
(さらにキャラソン発表へと続く。)

そしてデスデビル回は花田脚本というお約束になっているかどうかは知らないが、まあおかげで面白かった。
おでん屋シークエンスは至高だし、尾行ファミレスメモ廻し二次会に至るまで素晴らしいな。

まあ強いて言えば割を食ってしまった感のある梓が単なるツッコミ要因と化してしまったくらいだが、二次会でのタテノリに対する反応がなんとも可愛かったので許す。

しかしまあ、番外編のフリをしてここまでやるとはな。
あの唯が負けたくないとまで言うようになったとは。
結果は相変わらずだしそれに対して深く凹んだりしないのも変わらないのだけれど、それでもね。

毎回、音楽を奏でることが自分の一部になっていた唯が、今回は紀美がギターを自然に奏でる様を見て、それが自分の一部にはまだなっていなかった事に気づかされるシーン。 これが一番の秀逸なシーンだったな。

で次回は暑い!という投げやりなタイトルとやる気も判らない予告だったけれど、唯の最大の敵に対して、どのような結果へと至るのか。

楽しみです。

2010.6.12オープン T・ジョイ稚内

2010.6.12オープン
T・ジョイ稚内
(東映)(T・ジョイ)(最北シネマ)
−稚内市港・北海道−

シアター1   65 +(1)
シアター2   85 +(1)
シアター3   97 +(1)

2010/06/06

「007 猿の手を持つ悪魔」"Devil May Care" (2008) by Sebastian Faulks

「007 猿の手を持つ悪魔」を読了。


この作品がフレミングの生誕百年記念作品として刊行されたのは知っていたものの、邦訳されていたのを実はつい先日まで知りませんでした。不覚。



まぁおかげでその時に入手していた情報すべてがまっさらな状態で読めたのはある意味得したかもしれないな。

Raymond Bensonのようにマニアックではないが、実にうまい形で今までのフレミングの描いたジェームズ・ボンドシリーズを拾い上げた作品となっていました。
ただ訳者がそれを判っていて訳しているように見えないのがちょっと引っかかったかな。
まぁ判る人には判るからヒントだけ訳中に残しておけば良いだろうという意図だったのかもしれないけれど、もう少しストレートに出てきた方が良かったかな。(まぁこれは作者のセバスチャンフォークスの意図なのかもしれないが。)
というよりはたぶん、私は井上一夫的な訳をどこかで期待していたのかもしれない。(「ここはこういう意味もある」みたいな訳注が付くような形)

まぁそういう瑣末なことは置いておけば十分に楽しめるし、楽しませるために作った小説だということがとても良く判る。

まず、時代設定をフレミングやその後継者が続けていた「刊行時点のリアルタイム」な話というところからあえて外して、フレミングの遺作となった「007/黄金の銃を持つ男」から1年半後という今となっては40年以上前(本作品の刊行当時からちょうど40年前)としたことだけで、もう過去作品との結びつきが強くなった気がする。
その当時であれば、過去作品で起こったできごとに作中のボンドが思いを寄せることがあってもより不自然さがなくなるもの。
故にルネ・マティスもフェリックス・レイターも、そしてもちろんMやマネーペニーも当時の延長線上として存在している。
(さすがにメアリー・グッドナイトはいないがローリア・ボーソンビーやメイもいるし。)

と同時に、その時期はといえばまさに冷戦まっただ中。


まさにネタの宝庫となった時代にフレミングが存命していなかったことを今更ながら気づかされた次第でもありました。


で、一方でガジェットの扱い方や舞台は、それこそ原作設定の世界感ながら映画のほうの雰囲気を持ってきているんだよな。
さながらサンダーボール的なアレとか、リビングデイライツ的なアレとか(まぁうがった見方だけれども。)

そしてやはり忘れてはならないのが、フレミング作品の特徴でもあるディテールに対するこだわり。
残念ながら後期のフレミングのように本筋忘れてしまうまでのところまではいかない(というかそれをやったらパロディになってしまう)ものの、そこの匙加減がまさにフレミング作品のツボ。
あと、ボンドが受ける苦痛と与える苦痛、偏質であるが故に大物感と小物感のいりまじったキャラクタを持つ悪役の作り方やその末路などなど、好きなところは多数。

そんな中で一番のお気に入りは…まぁここでは書かないでおこう。
実はあれこそがもっともフレミングらしいやり方であるのだから。

2010/06/04

けいおん!! #9 「期末試験! 」

「バラの上の露、小猫のひげ♪」



サブタイトルからくる定番イメージに反して、ほとんど番外編と言っていいほどの展開。

まあこういうシチュエーションでこの展開にしたのは、唯が成長したことを示したかったのかそれともいつもどおりということを言いたかったのかがいまひとつ判りづらいとか、試験中の和の行為が唯を居眠り状態から目覚めさせたかったのかそれともカンニングさせたかったのか判らない描写だったのが、良いと見るか悪いと見るかの分かれ目のひとつだったりするのだが、実はそれらすべてがミスディレクションで、実はゆいあずを楽しむための回だったという罠。(笑)

訳の判らない妄想はさておき、二期の唯は何か完全に覚醒してしまった感があるなあ。
ここまで音楽が自分の一部と化している唯を表現され続けるとたしかにある意味のだめ化してしまったのかもしれない。
そりゃあ和は笑うしかないわな。
そして憂がそれに気づいた時が怖い。

…ううむそれでは別作品だ。




そして、今回番外編臭までするに至った要因、唯の家のおとなりのおばあちゃんとの話まで「過ぎた日々を懐かしむ」テーマのひとつとして持ってきたあたり、もう凄さを通り越して怖さまで感じてしまう。
これじゃあ本当に、唯が最終回までに死んでしまう展開になったとしても違和感無いぞきっと。

…本当に1期の「けいおん!」と2期の「けいおん!!」は舞台は同じでも描こうとしている世界は別物だな。



で、今回は唯無双だったわけだし、律の回や澪の回はあったわけだけれど、梓はきっとあるだろうと思うものの、今期事実上モノローグひとつないムギが救われる回はあるのだろうか。

と思っていたら次回予告で今年はフィンランド云々の台詞が…。

さらには、というよりは次回タイトルからするにさわちゃん回でもあるのだが、変な展開にならなければいいのだが。


ううむ、劇中歌オンリーのサントラでないかなあ。


で、今回の日記の冒頭。

「バラの上の露、小猫のひげ♪」 (「私のお気に入り」『サウンド・オブ・ミュージック』より)

今回まで観るに至って、この作品のテーマはまさにこれなんだなと確信した。

ならば私が愛して止まないというのも納得だな。


ででれこでん♪