2011/07/30

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kaname's favourite things!!
・favourite things!!
2011/07/30

「傾物語」(2010)
  by 西尾維新
    (2011/06/30記)
「花物語」(2011)
  by 西尾維新
    (2011/07/28記)
「GOSICKVII -ゴシック・薔薇色の人生-」(2011)
  by 桜庭一樹
    (2011/07/07記)
「GOSICKVIII -ゴシック・神々の黄昏- (上)」(2011)
  by 桜庭一樹
    (2011/07/29記)
「GOSICKVIII -ゴシック・神々の黄昏- (下)」(2011)
  by 桜庭一樹
    (2011/07/30記)
「とある魔術の禁書目録7」(2005)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/01記)
「とある魔術の禁書目録8」(2006)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/02記)
「とある魔術の禁書目録9」「…10」(2006)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/03記)
「とある魔術の禁書目録11」(2006)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/04記)
「とある魔術の禁書目録12」(2007)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/04記)
「とある魔術の禁書目録13」(2007)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/05記)
「とある魔術の禁書目録SS」(2007)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/06記)
「とある魔術の禁書目録14」(2007)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/14記)
「とある魔術の禁書目録15」(2008)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/15記)
「とある魔術の禁書目録16」(2008)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/16記)
「とある魔術の禁書目録SS2」 (2008)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/17記)
「とある魔術の禁書目録17」「…18」 (2009)
  by 蒲池和馬
    (2011/07/17記)

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  映画館リスト
   2011.7.9運営変更&復館
    シネリーブル千葉ニュータウン⇒シネマックス千葉ニュータウン
   2011.7.15オープン
    じゃがポックルシアター


THEATER INFORMATION... from < kaname's favourite things!! >
2011.7.9運営変更&復館 シネリーブル千葉ニュータウン⇒シネマックス千葉ニュータウン
2011.7.15オープン じゃがポックルシアター
2012年春オープン 名称未定(イオンモール福津)
2015年春オープン TOHOシネマズ新宿

GOSICKVIII -ゴシック・神々の黄昏- (下)」(2011) by桜庭一樹

GOSICKシリーズの最終章、神々の黄昏の下巻を読了。


アニメではそれまでにも増してのスピード展開にやや戸惑いを覚えた感があったが、このエピソードは、原作ではその展開さえも違うものになっていた。
アニメの方はたぶん大枠だけ聴いた上で再構成したような感じだったのかな。

ムチャなドラマチック展開など起こさず一歩一歩着実に足を進めていく。

その上、こんなものまで用意していたとはな。
そうだよな。
久城とヴィクトリカはこうでないとな。

2011/07/29

「GOSICKVIII -ゴシック・神々の黄昏-(上)」(2011 ) by桜庭一樹

GOSICKシリーズの最終章、神々の黄昏の上巻を読了。


ミステリー要素が元々強かったこのシリーズだが、本作に置いてはもう一本の骨である架空大河ドラマがメインの話となっている。
いよいよ戦争が本格的なものとなり、それぞれの国に引き離されることとなる久城とヴィクトリカ、そしてアヴリル。

彼と彼女たちのその後が丹念に語られていく様はとても哀しい。

2011/07/28

「花物語」(2011) by西尾維新

「化物語」シリーズも新章に入って第三弾。
今回は神原駿河の物語。しかも前回は阿良々木さん視点に戻っていたので油断していたところでまさか神原駿河によって語られる物語とは思ってもいなかった。
最初、これを語っているのはだかわからなかった。もしかしたらガハラさんが語ってるのかと思ったよ。

その、このシリーズの中で一回も語られることの無かった神原駿河視点により語られる神原駿河の物語は今までの彼女からは想像も付かなかった、否、彼女が垣間見せていたその本質的なところから十分想像できても良かった物語でした。


生真面目な彼女による先輩たちとの別れ、否卒業のために必要な物語。


阿良々木戦場が原両人からはもちろんのこと、するがデビルと副題が示すとおり彼女がかつて関わったレイニーデビルという怪異や、そしてバスケットボールプレイヤーを引退せざるを得なかった状況などその後の彼女に関わる答えもすべて用意されていた。


しかしまあ、ここまで一気に読ませられてしまうとはな。語り部が違うとここまで違うとは予想外だった。
阿良々木さんは彼女にとっては上条当麻のような存在だったんだなと思わせるシーンもあった。

そして今回も一番いいところで出てきて、彼女にとって理想の阿良々木暦として去っていった。


まだ語りたいことはあるが今はもう少しとっておこう。

ただひとつだけ。
もしアニメ化する場合にはきっと太陽光線や赤い本達が大活躍することになるであろう。きっと。

2011/07/17

「とある魔術の禁書目録17」「…18」 (2009) by 鎌池和馬

ユーロトンネルが破壊され重要な流通経路のひとつが絶たれた英国が、その調査のために10万3千冊にも及ぶ歩く魔道書図書館インデックスとその保護者たる上条当麻を招集する。
2人の向かった英国で起こったこととは。



まぁこの作品で映画化するんならこの英国王室編だな。
それほどまでにいつにもましてドラマチックでスケールの大きなシーンもある。

13巻で出てきた後方のアックアあたりから始まった本格的な力のインフレが留まることを知らず、それこそ第2第3の主役たるアクセラレータや浜面仕上などとはあきらかに異質な世界に上条当麻は入り込んでしまっているな。

さらに、さすがにここまで来ると説教よりも肉体言語の世界になっているのでそういう部分でも手放しで楽しめる。

そして、ここまでの話になっていれば、堕天使エロメイドだろうが大精霊チラメイドだろうが、この際許せる。
いや許してもいいのではないのだろうか。


20冊かけて届いたひとつの到達点。
13巻くらいでいよいよ「次こそ戦争か?」と思ってから既に7巻費やしているが未だに始まっていないという点も
あ、これならそれでもいいなとも思わせてもらった。


さて、この引きだからな。今度こそ。

「とある魔術の禁書目録SS2」 (2008) by 鎌池和馬

SS=ショート・ストーリーズとしては2冊目となるこの作品。
1冊目のSSとはまた違う構成やボリウムで、本当に数ページの短編が多くを占めていた。
さらには本編以前の話もあり、かといって雑誌掲載のみで未文庫のものを系統立てて集めてるわけでもないな…と思っていたら最後にまとめてきたか。

毎度のことながらホント書くことが好きなんだな。


しかしまぁ最後の最後に3人ほど株の瀑上げが来るとは思わなかった。
(もちろんそれ以外にも何人も株が上がった人間はいるけれど特に最後の3人)

特に御坂父。直前にこいつ最低かもと思わせておいてそう来たか。
いやホントカッコイイよ。

ってかこの3人絶対にクライマックスで出てくるだろう。ってか途中で使わずに最後の良いところで出てきて欲しいな。

SS甘く見てたよ。

2011/07/16

「とある魔術の禁書目録16」(2008) by鎌池和馬

今回はどちらかといえば14巻の続き。
13巻の最後にヴェントを救出して去った傭兵にして聖人「後方のアックア」が上条当麻抹殺を学園都市とイギリス清教に宣言。
それに対し上条の護衛に向かったのはイギリス清教の保護を受けている天草式十字凄教の面々。
さらに直接上条のボディガードに付いたのは14巻で共に行動した五和で…。


ということで冒頭あるところまではいつものハーレムラブコメであるものの、対上条当麻という意味で魔術サイドとしてはたぶん過去最強の敵であるアックアに対して、上条当麻と天草式は本当に立ち向かえるのか?


というわけで、今回は半分以上バトル展開の学園都市における魔術サイドの話。
あわや御坂美琴も参戦かと思いきやそれは叶わず未だ本格的な彼女の魔術との交差はおあずけ。


しかしまぁ今度こそはたぶん打つ手ないかと思われたところで、そういうところに話を持っていったかというところは好きだな。
これでようやく神裂火織の大きな枷が外れたな…と思ったところでとうとうやっちゃったか。(笑)

たまには真面目展開で終わってもいいのになぁというここらへんにたいしてだけはちと不満があるものの、さあてとうとう最後の神の右席、右方のフィアンマ登場で引き。

もう何かノリに乗ってるね。ホント、戦争は始まりそうで始まらないのになんでこんな面白いんだろう。

2011/07/15

「とある魔術の禁書目録15」(2008) by蒲池和馬

いよいよ全面戦争かと思いきや、今回上条当麻はお休みで、SSで登場した浜面仕上ともはや第2の主役ポジションの座を確保しているアクセラレータ。

と言いたいところだが、それよりもアヴィニヨンにかりだされたアンチスキルのいない学園都市というタイミングを好機として学園都市の暗部を請け負っていた幾つもの集団が自分達をそこに押し留める枷から逃れるために抗争を始める、というまだ戦争の前段の話。


とはいっても、今回は一部例外を除いて科学サイドの話。

言ってみれば超能力対決一部魔術一部肉体言語のみといったところか。



まあこれだけの新キャラ登場させながら混乱無く話を進められる手腕は見事。

しかも一部を除けばろくに説明もないまま舞台から消えていくキャラばかりだからな。


筆が乗ってるというのはこういう事をいうのだろうな。


まず何はともあれこれだけ増えたキャラクタたちをどう裁いていくかが楽しみです。

2011.7.15オープン じゃがポックルシアター

2011.7.15オープン
じゃがポックルシアター
(えいれんしゃ)
(北海道空港)
(新千歳空港ターミナルビル)
-千歳市美々・北海道-

シアター1  229 +(2)
シアター2   71 +(2)
シアター3   71 +(2)

2011.7.15名称変更&増床 渋東シネタワー⇒TOHOシネマズ渋谷

2011.7.15名称変更&増床
渋東シネタワーTOHOシネマズ渋谷
(東宝)(TOHOシネマズ)(TOHOシネマズ)
-渋谷区道玄坂・東京都-

<増床前>
シネタワー3  344 +(4)
シネタワー4  250 +(4)
<増床後>
スクリーン1  155 +(2)
スクリーン2  199 +(2)
スクリーン3  299 +(2)
スクリーン4  117 +(2)

2011/07/14

「とある魔術の禁書目録14」(2007) by蒲池和馬

とうとうというかようやくアニメ化されていない領域に到着。

ここからは未知の話である。
(今まではアニメを観た後の読了だったので)



さて、実際読んでみて何故アニメ化2期がこの前で終わったかが分かったような気がする。

この巻からが本番だからだわ。


実はまだ戦争が始まる以前の話である。
にも関わらずそう言えるのは上条当麻の危機意識が完全にシフトチェンジしているから。
今回パートナーとなる五和とのコンビネーションアクションはどのパートもなかなかのものだし、土御門も本気モード。
対するテッラもまた演出的に派手な能力だからな。
そこにさらに決して味方ではない学園都市サイドが本気出して絡んでくる。

魔術と科学の本格的な交差。

さあて今までは長くても2巻またぎだった話がこれからはそうはいかなくなりそうだ。

2011/07/09

2011.7.9運営変更&復館 シネリーブル千葉ニュータウン⇒シネマックス千葉ニュータウン

2011.7.9運営変更&復館
シネリーブル千葉ニュータウンシネマックス千葉ニュータウン
(テアトルシネマ)
(日活)(シネ・リーブル)
(シネマックス/千葉興行)
(ジョイフル本田千葉ニュータウン)
-印西市草深・千葉県-

<休館前>
シネマ1  176 +(2)
シネマ2  239 +(2)
シネマ3  176 +(2)
シネマ4  103 +(2)
シネマ5  103 +(2)
シネマ6  103 +(2)
シネマ7  432 +(2)
シネマ8  284 +(2)
シネマ9  103 +(2)
シネマ10  103 +(2)
<復館後>
シネマ1  176 +(2)
シネマ2  239 +(2)
シネマ3  176 +(2)
シネマ4  103 +(2)
シネマ5  103 +(2)
シネマ6  103 +(2)

2011/07/07

「GOSICKVII -ゴシック・薔薇色の人生-」(2011) by桜庭一樹

ながらく中断していたGOSICKの続編がアニメ化を気に復活。

そのアニメでも描かれていたココ王妃殺人事件の謎を追う本作だが、こうやって読んでみるとやはりアニメの方は今まで以上にダイジェストだったのが改めてわかった。

話短くするためにいろいろ変えすぎ端折りすぎだ。


この話はゆっくり見たかったなあ。
2クールで全部収めようとするのがやはりちよっと無茶だったな。(途中までは上手くやってたけれど。)


というわけで、逆にいえば原作のほうはしっかり余韻を楽しめました。
混沌の欠片集めもセシル先生とのコンビネーションを楽しめたし、ジンジャーパイとコルデリアの件も物語にふさわしいエピソードだったしね。


さて、後は短編集一冊と前後編に分かれた最終話、神々の黄昏。

どういう結末を用意してくれるのか。

2011/07/06

「とある魔術の禁書目録SS」(2007) by蒲池和馬

アニメの2期の最後のパートがこのSS。
前話を終えてのとある1日に起こった出来事をグランドホテル形式でまとめた一作。

戦争が避けられない状況を前にしての何のことはないバカ騒ぎと、そこから漏れ伝わる決意といったところか。

アニメ化されてないエピソードが一編だけあるのだけれど、これは3期のOPエピソードとして残したのだろうな。


さて、こういう短編形式だとそんなにくどくならずにテンポいいんだよな。
まあ短編とは言っても1エピソードではあれどある意味オチがないこう言うことがありましたよだけで終わっているものもあるしやはりグランドホテル形式のほうがしっくりくるか。


さて、開戦前の束の間は終わりアニメ化されているのもここまで。
次巻からはそういった前情報無しで臨めるぞというわけで、楽しみです。

2011/07/05

「とある魔術の禁書目録13」(2007) by蒲池和馬

アニメだと2期のクライマックスである「前方のヴェント」編。

前巻にてイントロダクションは終わっているので、全編ほぼバトルという構成。

基本ラインは上条当麻対魔術側、一方通行対科学側という構成ながらお互いの利害関係も絡むとそう単純でもなく、ここらへんにさらに御坂美琴や禁書目録が美味しいところで絡んでくるという展開。

上条勢力が見事に適材適所な戦い方をするのでそこらへんは見ていてとても気持ちがいい。
前巻ラブコメパートとの対比が効いてるんだよな。


まあアニメはこれをほとんど説明せずに映像だけ作りましたという感じでそれがもったいなかった。
2期はSS(次巻)までやらずにこれをきっちりやればまた評価違ってたのにねえ。



さあて、これでローマ正教対学園都市は公に敵対関係となったのでこれからどう動くかだな。

と、その前にSS。

2011/07/04

2011.7.4休館 ル・シネマ

2011.7.4休館
ル・シネマ
(東急Bunkamura)
-渋谷区道玄坂・東京都-

ル・シネマ1  150 +(-)
ル・シネマ2  126 +(-)

「とある魔術の禁書目録12」(2007) by蒲池和馬

アニメ2期「アドリア海の女王」編の次はいよいよ本格的に科学と魔術が交差し始める「前方のヴェント」編のためのインターミッションと見るか大覇星祭の罰ゲーム回収のためのラブコメ回と見るか。


まあキャラクター愛に溢れた回であることは確かだな。

アニメの方はまたほぼ忠実に作られてたなあ。さすがに細かいところはいろいろとあるが。
ただ、本来の上条当麻のキャラクターを今までちゃんと表現できてなかった分のツケを払わされてはいた気がする。

原作の方が落差のあるキャラクターなのにそこをちゃんとやってこなかったツケと言えばいいのか。


それはさておき王道的なインターミッションをちゃんとこなしているというところかな。

そしてこれから起こることの予兆を振りまいて終わりという。



さあて次巻からが本番だな。


と思ったらまたさらにその次は仕込み巻だったりするのだが。

「とある魔術の禁書目録11」(2006) by蒲池和馬

アニメ2期「大覇星祭」編の次は「アドリア海の女王」編。

今回はほぼ全編イタリアロケ敢行(実写であれば)。
ということで魔術サイドの物語。

大覇星祭最終日のナンバーズで神の御恵みまで拒絶する幻想殺しの右手を持つ男上条当麻がまさかのイタリア5泊6日の旅に当たる。
同居人禁書目録と向かった先には法の書事件で出会った修道女オルソラと天草式十字凄教の面々。そしてその際渡り合ったアニェーゼとその部隊の面々だった。


で、この原作を読んで、アニメ版のこの話、いつも以上にダイジェスト色が強かったんだなと言うことがわかった。

たしかに良いところはそのままピックアップしてあったところが多かったがそれでもねえ。


で、この作品、イタリアパートの描写からロケして来たんだなあという匂いが色濃く残っているのだが、なぜかこれ読んで80年代の少女マンガを思い出したよ。
あの頃余白や巻末によくロケ日記とかあったよなあ。

漫画家なら「こんな感じ~」と絵で描いて説明するのを文章で思い切り表現している。


なあんか懐かしくてねえ。


そういう意味でも楽しませていただきました。

2011/07/03

「とある魔術の禁書目録9」「…10」 (2006) by蒲池和馬

アニメ2期「レムナント」編の次である「大覇星祭」編は9巻と10巻の2巻にまたぐ長編。

今回は科学サイドの本拠地学園都市内部で起こる魔術サイドの物語。
しかしながら今回魔術側の話にもかかわらずインデックスはにぎやかしというかお色気要員で影が薄く、出番だけで言えば御坂美琴のほうが目立ってる?

というかヒロイン増量中と言った方が良い回だな。

話としては学園都市内の学校が年に一回一斉に合同で行う学校対抗の体育祭の期間中に魔術側がその学内で行う聖装スタブソードの受け渡しを阻止すること。
ただしインデックスはたぶん今回限りの足かせにより参加できずさらには上条当麻の足かせ要員となっているため簡単に物事が進まない。
まあここが一番ひっかかっている部分なのだけれど、後は基本的に学園ものプラスアクション(?)として筆が乗りまくってます。
こういうのは見てて楽しい。



しかし語るに落ちるほど上条当麻の心情を他のキャラクターが語り出すという部分も目立ってきたかも。
うん、どれだけ作者がキャラクターを愛しているかは分かるんだが、そこの分水嶺を越えるか越えないかはもう個人の好みの世界だ。

まあここまで原作がやっているのでアニメの方はそれの映像化に専念していたというのが実態か。
脳内で必要なシーン引っ張ってきて再構成すればアニメも楽しめるんだがという感じか。

まあそんな感じでアニメ以上に楽しめる原作であることは間違いないな。

2011/07/02

「とある魔術の禁書目録8」(2006) by蒲池和馬

アニメでは2期、「法の書」編の次に来る「レムナント」編。
今回は科学サイド、今回の主役は白井黒子。
お姉さまこと御坂美琴を日夜ストーキングする変態テレポーターがその本領を発揮する一編。
当然御坂や初春飾利などが出てくる他に一方通行打ち止めコンビや御坂妹、黄泉川などなど科学サイドの面々が集合。

一番出番が少ないのは2番目に出番が少ない上条当麻の頭をかじる為だけに存在する禁書目録。
かじられる方は二番目においしい一瞬だけかっさらっていきます。いや4番目だな。
一番はやはり黒子で2番目は御坂美琴、そして一方通行、上条当麻の順番だな。



というわけでクライマックスシーンなどの一部を除いてアニメはほぼ原作に近い形で作られていました。

いや、クライマックスも場所は同じなんだけれどシチュエーションは違う。

ダイジェスト化するために省いた結果だろうが何だかねえ。


今回は特に出てくるキャラそれぞれがある意味啖呵切ります。一部モノローグではあるけれど。
そこが停滞の原因なのだけれど、そういったその場その場の心情をあとがたりや後付けするではなく、その場で処理したいのだろうな。

ある意味不良ものの王道とも言える展開。

(その啖呵の多さ)故により厚い本である前作がさくっと読めたのに対して結構時間がかかってしまった。
前作はアニェーゼもそんなに語りはしなかったものな。ミスリードさせるため以外には。



けどまあ、御坂美琴の無敵っぷりと白井黒子と結標淡希による同種の能力者対決、そして試運転をはじめとする新生アクセラレーターの立ち位置とあくまでも主役だという態度を取る上条当麻に科学話になると極端に影が薄くなるインデックスといういつもの面々を楽しむことができます。


ある意味期待を裏切らない一作ではあったかな。
初春も黒かったし。

2011/07/01

「とある魔術の禁書目録7」(2005) by蒲池和馬

アニメでは2期の2話から始まる「法の書」編。オルソラと天草式十字凄教、そしてローマ正教も本格的に登場し、舞台も学園都市の外。
今回は魔術サイドのエピソードにかりだされる上条当麻という図式。
そして誰にも邪魔されることなく正ヒロインしてるインデックスを観るのも久しぶりだ。


さて、これを読むとかなり原作に沿ったアニメ化がされてたんだなということが良く分かる。
シーンシーンが結構忠実に作られてるのも良く分かった。

ただまあ詰め込みすぎというかダイジェスト過ぎなのがやはり無理してる部分なのかなあ。

さすがに読んでてアニメの時のようなテンポの悪さは感じないな。

ただ、そこは捨ててもいいんじゃないかというところが残っていたり、これやったほうが上条当麻らしいだろうというところが削られたりしていて、結果的にもっと人間臭い上条当麻が筋を追うだけの存在になっているのが残念だ。


というか原作のほうが当然一貫した上条当麻らしい。


内輪ギャグより自爆ギャグという奴だ。


アニメで残ってるのは無理矢理感があるところなんだよなあ。




けどまあ、本エピソードで言えば一番の見所は三者三様の見得切りシーンなのでそれがどちらでも観れたのは良かった。

2011.7.1オープン シネマサンシャイン大和郡山

2011.7.1オープン
シネマサンシャイン大和郡山
(佐々木興業)(シネマサンシャイン)
(イオンモール大和郡山)
-大和郡山市下三橋町・奈良県-

シネマ1  137 +(2)
シネマ2  165 +(2)
シネマ3  279 +(2)
シネマ4  385 +(2)
シネマ5  204 +(2)
シネマ6   95 +(1)
シネマ7  138 +(2)
シネマ8   95 +(1)
シネマ9   75 +(1)