2016/02/29

「ナースウィッチ小麦ちゃんR」8話

必殺技の名前が昭和。オリジナルもそこまで古くはないのに。

小麦の登場シチュエーションが良いなあ。
タオルに対するエクスキューズがあった上で採用されるのは服のままダイブしてきた小麦とか。

三人お互いの関係が少しづつ近くなって、けどそれでも正体には気づかない。

故に連携のあるようなないような出動までのシチュエーションはバリエーションが出来て面白い。

「デュラララ!!×2結」32話

そのまま対決するかと思っていたがまだ舞台が整っていなかったようで。

すべてのトラブルが少しづつ進んでいく。
それぞれの決着に向かって。

一番やっかいなのはサイカの支配下に陥った新羅と首を取り戻したデュラハンか。

2016/02/28

「ラクエンロジック」8話

まあシチュエーションが近いから似てしまうのだろうがという感じの、指令とネメシス回。

ケツアルクアトルけっこう役に立つんだなあ。

「ブブキ・ブランキ」8話

なんだ。

世界は日本だけではなかったのか。(間抜けな表現)

アメリカチームロシアチームが出てきたということは、あの島でトーナメントでもやるつもりなのか?


そして皆ルーツは同じなのか?

「この男子、魔法がお仕事です。」4話 最終回

ここまで何のためらいのないキスシーンは正直きつかった。


けどそれでもここに持ってきたのは正解だと思う。

いやあ見事な結でした。

「石膏ボーイズ」8話

Mステ回。

三十三間堂まで出てこられた日には。

「おしえて!ギャル子ちゃん」8話

てっきりサブキャラ交代かと思ったら1エピソードだけで終わったか。

しかしホントみんな大好きだよなあ〉ギャル子

「暗殺教室」セカンドシーズン30話

死神の時間 後編。

むしろ人間じゃないのは烏丸の方だろう。(笑)

それよりもトマトジュースはどこから手に入れたのかが気になるところだが。

「ノルン+ノネット」7話

ロンの正体はあまりまだ重要ではないというか誰も驚いてはいなかったような。

戦争に対する情報操作はなんで今まで上手くいっていたのかが不思議。

父が旅人さんだったのは3巡めでなにかがあったとみるのが正しいのか。

すべてが上手くいったが故に失われたものを取り戻したいのか。

生きていれば自分が張ったシールドから離れても有効なのか。

彼らが降りたったのはすでに最終目的地?


空太は元の時間に戻り未来というか過去を作ることになるのか。

そこだけが今のところ確定された未来。

「少女たちは荒野を目指す」8話

カンヅメはてっきりボケると思っていたがさすがにそれはやらなかったか。


まあベッドに対して何も仕掛けしていなかったのはしょうがないよな。

そして周りはこれからが大変なのにと思ったがシナリオ無しじゃどうしようもないか。

まだ万策尽きていない。

「アクティブレイド - 機動強襲室第八係-」8話

筋肉、描きたいんだろうなあ。

しかし防衛省の奴にはハックできても第八は出来ないのか?

その方が早いのに。


そしてあの生徒会長?
あれも何か関わっているのか。

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」21話

今までの相次ぐフラグ回避はこの時のためだったのか。

ミカはホント打撃系好きだなあ。


そして敵艦陽動のためとはいえなんて間抜けな位置取り?

敵戦力を計らずに突貫するカルタらしいといえばらしいのだが。

オルガたちはなんでそこにいたという感じだな。

さて、カルタはまだ生きていそうなんだよなあ。気のせいであればいいのだが。
チョコの人との因縁がこれで終わりとも思えないし。

「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」8話

何故学校に繋がった?〉おばさんの初恋調査

しかしあれは学生闘争か?
弱い毒でじわじわとだったのか。


長いことおにぎりを食べていなかったのはその時の記憶からか。

当時そのままの味でなくても気がつきそうな気がするのは気のせいか?

「蒼の彼方のフォーリズム」7話

見事にみさき回だったな。

墜ちるところまで落とされて。

ついこの間までの初心者が周りには理解できない事象に目をきらきらさせている。

せっかく気を取り直したところにそれで、さらには追い討ちまで用意しているあたりが容赦ない。

それは折れるよ。

「無彩限のファントム・ワールド」8話

前回に引き続き学校にファントムが。
という形での温泉水着回。

まあ文字通り絵に描いたような展開でいうこと無いな。


あれは赤ペンキ?
どんなプレイだよ。

「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」8話

ここにきて今までのライバルよりイヤらしいチームと対戦。

予兆があったリク兄に加えてまさかのもうひとり。

しかもタイムトライアルでは大差で敗北。

今のこの状態で勝利を望める?


どうなるんだ?

「最弱無敗の神装機竜」7話

水着回にするのかと思ったら、ここで敵方が。

まあそれでもなんだかんだで隙がない主人公。


しかしそれらを経てようやくクエストの体裁が整えられた。

「赤髪の白雪姫」19話

ラジ王子頑張ったなあ。


そしてまあほっとして気が抜けた白雪が良かった。

まあそれよりもこれだけのメンツでの殺陣はさすがに気持ちよかった。
まあウミヘビがああだからなあ。



で、まあ予想通り白雪の父親登場。

「シュヴァルツェスマーケン」7話

つくづくバカなのかそれとも何か秘密があるのか。

もしすべて上手くいってもその先には何もないだろう。

むしろBETAとパイプでも出来ているのか?

しかしまあそれよりも義妹とはいえ軽いなあ。(笑)

そして混乱下といえもなや真っ黒な人間に油断しすぎ。

けどこれで本当に単に西側に亡命したいだけだったというのであれば面白いのだがなあ。

疑心暗鬼の因子として送り込んだだけとか。

はたして。

「PHANTASY STAR ONLINE 2 THE ANIMATION 」7話

現実世界への侵攻ではなく連れさりの方だったのか。

そして彼には特殊能力が。


まあさすがにアクションは気合い入っていたなあ。

「亜人」7話

目的はそこきあったのか〉佐藤、厚生省各々に


あの状況でも安易に彼女を提供せずに隠し玉として抑えておけるあたりや、博士をキープできているあたりはやはり切れ者だな。


まあそれ以上に巧妙な佐藤。

「昭和元禄落語心中」8話

落語がやればやるほど面白くなる一方で、根本的に自分に自信が無いことが二人を不幸にしていく。

普通なら意志の疎通が取れない関係になりやすい助六との関係が、逆にほぼ理想的に分かり合う関係になっていることがまたみよ吉との関係性の違いを浮き立たせる。そしてみよ吉の過去。

さらには助六の過去。

三者三様の思いがここで再確認され、そして。

「紅殻のパンドラ」8話

島の議長が登場。

パンドラな能力は持っていても、必ずしも万能ではない福音とクラリン。


どこかで、どうしても確率論で動いてしまうクラリオンもこれで少しは変わってしまうのか。

通信障害の原因は奴の仕業とほぼ判明。
だからあれが事前察知出来ていたのか。


まあしかしこのポップな感じと話の展開が見事にマッチしているよなあ。

結局BS11の放送も観てしまった。

「GATE自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」20話

まあホントすっかり操り人形。
どこまで甘いんだか。

話を面白くするための小細工が、本来なら通用しないところだったのが思わぬところから綻びが。


但し自国民の保護という大義名分がついたので、また一方的な虐殺に繋がるのかな?

その前に翡翠宮活躍の回となるのか。


一方の伊丹は順調にパーティーを増やしてクエスト遂行中。

「ヘヴィーオブジェクト」20話

ようやくのオブジェクト同士のタッグマッチ。

ほぼ使い捨てな歩兵部隊はむしろシティスリッカー側のほうが多く見える。

そしていよいよ婆さんのターンが発動か。

「だがしかし」7話

ほたるとの夏休み。
さや師との夏休み。

いい加減なようでいて、兄貴も親父もちゃんと判っているあたりがいいよな。
必要以上にちょっかいを出さないし。
気がつかない気が利かないのはココノツとホタル

まあそのシチュエーションにニヤニヤする。

さらには最初やや抵抗があったホタルとサヤ師の見た目が、今はもうそれぞれが魅力的にみえてしょうがない。

変な言い方だが、言ってみれば日本人離れしたホタルにヤンキーにしかみえないサヤ師。
まあそのふたりがココノツ相手になると実にかわいいこと。


そんなこんなで今回は駄菓子の延長線上としての祭りの屋台な回でした。

「僕だけがいない街」8話

まったく目が離せない状態。

あのバスにはそんな秘密が。

そして歴史は彼女には関係ない被害者にも魔の手が及んでいく。


この作品、改めて凄いなと思ったのは主人公の能力というSF的な要素はあるものの、メインはむしろ児童虐待と児童誘拐という二つの社会問題に対して正面から立ち向かっていること。

その二つの状況から脱しない限り彼女に未来はない。

さらにそこから脱するためには狡猾な後者を白日の元にさらさない限りいつまでも続くこととなるのだ。

ミステリーの体裁を持っている限り、だいたい3話までの間に真犯人は出ているはず。

そして何故なのか?
理由のありなしに関してはまだどちらもあり得る。


話は佳境に入っている。
一人の死者も出さずに終わることができるかどうかも判らない。

最後まで気を抜けない。

「魔法つかいプリキュア!」4話

色で先が読める。

あと、1話でモブな猫役で出てきたから多分そうだろうと思ったらやはりだったか。〉はやみん

まあ敵幹部役も前回小林ゆうで今回中田譲治だものな。


で、魔道図書館やら入ってはいけない扉の向こうやら。

相方には見えないもの相方しか見えないものがあってお互いを補完していく流れ。

宝石の数は1+4+7で12ということは誕生石振り分けとなるのかな。

1のみこれから育っていくと。

新たな友達は3人だが新たなプリキュアとはならなさそう。

2016/02/26

「灰と幻想のグリムガル」7話

メリィさんと少しだけ距離が縮まる回。

周りとは違っても少しづつ仲間と共に成長というスタンスになったのはマナトを失いメリィとパーティーを組みハルヒロがリーダーとなったからなのだろうな。

「この素晴らしい世界に祝福を!」7話

ある意味タイトル回収回。

せっかくのチャンスをみすみす棒に振って。

まあ愚痴は多くても今の状況を楽しめている時点でそうなるわな。

冬将軍も雪精もクエスト対象になるのかと思ったが、結局旅人の道中で脅威になるものはすべて対象となるなと改めて認識。

油断して思わぬ敵に遭遇してパーティー全滅はよくあることだからな。

2016/02/25

「Dimension W 」7話

キョウヤの過去とイースター島。

流れからすれば彼は過去と向き合うこととなり、そこで出会うのは間違いなく多次元へと飛ばされた彼女となるのであろうが。
そして何故彼だけが生き残り、かつ記憶を失っていたのかもなんとなく。

もしくは。

2016/02/24

「おそ松さん」20話

あの肉はやはり…。

会社大きかったからなあ。
加工費と保存費用だけで済むし。


スクール松も王道だったな。一松があのポジションだったのは意外。
トッティとちょろ松は。
特にちょろ松は一番キャラが弱いからもはやちょろ松とは呼ばれなくなってしまったんだよな。

2016/02/22

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」20話

結果的には望み通りの世界になったというのに何故待てなかった。

彼がアラヤシキ持ちになるのは確定のようだな。
最後まで続く因縁も継承するのか。
ゼータの系譜。

あの爺さん失脚していたのか。

その割には強気だけれど、何か持っているようにも見えないんだよな。
今ひとつどっちつかずだからせりゃあオルガも迷うわ。

さて次回地上戦となるのか。

「デュラララ!!×2結」31話

ついに次回直接対決となるのか。

というか十六夜は本気で静ちゃん殺しにかかっているな。
けどいくら何でもあれで何故潰されずに生きていられるのか?
本当に人間か?


けれども思っていたより簡単に退場することになりそう。

もうそろそろ世界が崩壊してもおかしくない頃合いだ。

「ラクエンロジック」7話

実家に帰ると。

しかしまああれだけの人数が余裕で寝泊まりできるあたり、以前ロジカリストとして得られていた収入が良かったのか。

ケツアルクアトルはすっかり仲間になっているんだな。

ルシフェルは敵にはならなさそうな。

「ブブキ・ブランキ」7話

貸し借りできるのか。

というか共闘もできるのか。

彼らは5人がかりでオウブを動かすがレオ子は手足があってもひとりですべてを制御可能。

これはカズキも将来できることになるのか。


まあ観ている限り大人組は子供組を導いているようにしか見えない。

というかそれはもう確定路線なのか。

「ヘヴィーオブジェクト」19話

どうしてもクエンサーを必要以上にハーレムヒーローにしたがるのはいかがなものかと。

それよりメインストリームをしっかりやってくれい。

「暗殺教室」セカンドシーズン29話

死神登場ってあんたかい。


たぶんビッチ先生がまた流されるのだろうけれど、その前の見せ場は烏丸っぽい気がする。

殺せんせいは締めだけになりそうな。

「ノルン+ノネット」7話

とうとう正体を表したことは表したけれど、良いように使われていただけのよう。

一方で3組とも進展ありだが良かったり悪かったり。

そんな中残り9日で地上に降りることになったものの。

「少女たちは荒野を目指す」7話

告白未経験のブンタがそのシチュエーションに行き詰まり、見えてきたものは。

あの子を拗らせたのはこの為だったのか。

わだかまりは無くなっても告白まではいたらず。

けど何かをつかんでという王道。どう

先はまだ長いしそれどころではないか。
けど滑り台見えてるからなあ。

「アクティブレイド - 機動強襲室第八係-」7話

両国付近のあれは津波か?

新目白通りから高田馬場付近経由して新宿駅まで。

あれが人を殺したのは初めてか?

まあその盾のために用意された矛が最初からあるあたりで今後足が着くことになるのか?

「亜人」6話

いよいよ主人公がその真価を発揮。

あの教授(だったかな?)はホント何しにきたかという感じだったな。

一方で助けにきてくれた警備員の生き死にに対する考え方はかなりきっちりしていて、ある意味どうでも構わないという感じ。

どうでもいいといえば帽子のこともわりとどうでもいいと考えていて、それが帽子の気に障ったのか。

さて次回は厚生省と帽子が接触?

主人公はEDの電線な感じになるのか?

2016/02/21

「PHANTASY STAR ONLINE 2 THE ANIMATION 」6話

合宿の宿はパーティーメンバーのリアル。

温泉は、まあそうですよね。
あのアバターは誰のためという奴ですから。

どこまで私欲のために動いているんだか>会長は。

そしてようやく鈴木さんの目的が明らかに。

「GATE自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」19話

完全にコントロールされているな。
さすがにまだ無線類の提供まではしていなかったのが幸いしたか。
けど容易にバレていてもおかしくないと思うのだけれどな。
状況証拠だけで。
一方の伊丹たちは相変わらずののんびりペース。
すっかりレレイのターンとなっているが、今回の件は姉も役に立つことになりそうだな。

「昭和元禄落語心中」7話

みよ吉と向き合うのは、怖いのかな。
たぶんまともに向き合ってしまうと、自分が何を好きなのかが判ってしまうから。
何に惹かれているのかが判ってしまうから。
そういう意味での師匠からの申し出に対する戸惑い。
何よりも自分が納得できていないのだろうな。
みよ吉…

「紅殻のパンドラ」7話

難民たちが強制移住された先は思っていたよりは平和な場所であったのだが。
どこまで福音のことが知られているんだ。
それよりも、これは人形師の原型?
変身の秘密は光学迷彩だったとはねぇ。
ファンタジーと科学(SF)の境界線をしっかり攻めてきている。
これがこの作品の魅力なんだよな。

「だがしかし」6話

サヤ師からしてみれば願ってもない話だったのに、ココノツの属性のせいで。
フラグクラッシャーぶりが凄かったな。
まぁそれでも、覚えていたらしいことがわかっただけでも良かったのかもね。

「僕だけがいない街」7話

前回あの引きからのこの展開。
そして、待望の二周り目。
この展開だと犯人が一人浮かび上がってきた気がするのだが、だとすると何故こんなまわりくどい方法、誰もが幸せになれない方法を選んだのかという理由が判らない。

何よりも、主人公の反則技が彼だけのものなのか否かが判らないとそこから先の成立条件が変わってくるからな。

今度こそ。

「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」7話

77.4な海賊放送の行方。
結構時間がたつのが早い。
気がつけば学年が上がり先輩ポジションになり、初心者扱いもいつのまにかされていないチカ。
ハルタとのシンクロっぷりも板についてすっかり謎解きメイン。
けれどもしっかり毎回メンバーを増やし、後半戦へと備えているという感じか。 終わってみればとても合理的な謎というのもこの作品の魅力のひとつとなっているな。

「無彩限のファントム・ワールド」7話

猫回。
シューレディンガーの猫からの猫だらけの状態。
ファンタジーが世界を侵食しているのであれば、これもありなんだな。
いやそれよりも、これぞファンタジーという回であったな。
キャラクター全員猫化(ただしファントム除く)な状況も、そこからさらに進んで久野ちゃんだけ完全猫化に至るまで、こんなにも京アニ向きの作品だったんだな。
先週先々週くらいからいよいよ調子が出てきたという感じか。

「ナースウィッチ小麦ちゃんR」7話

飛び出し怪人…。

ここなのマラソン回。

どうそこにたどり着くのかと思っていたらそうきたか。

話の組立方が優しくて上手いなあ。
最初のへそは何かにとりつかれたかとかいう類かと思ったよ。

それがキレイにまとまって。


しかし本当に日曜の早朝番組という方が自然に思えてきた。内容的に。

「魔法つかいプリキュア!」3話

おお、今回は手持ちのリンクルストーンでコスチュームが変わるのか。
しかも2話時点でそれが判明。
これは前半戦毎回コスチューム違いもあり得る?

今まではレベルアップ毎にだったのに。

攻撃の要素毎にコスチュームチェンジとかもあるかもね。


そして敵幹部その2で画伯登場。
新鮮な感じが全くないのはきのせいか。


あと、魔法界でも一部を除いてプリキュア身バレはまだないのね。

「なし魔法界」というネーミングは絵本や児童小説っぽくて好きだな。


二人のキャラ付けもとても判りやすい。
対象年齢は年々下がっている気がするが、今回はまた一段と。

アイカツ始まった頃は明らかに棲み分けがあったのに、今のアイカツは観てないので判らないがより近くなったような。


しかしまあ堀江由衣は満を持してという感じでここまで違和感ないのも凄いな。
安心してみていられる。

さて、徐々にいろいろ見え始めて、次回はクラスメイトか。

演劇ユニット金の蜥蜴第十一回公演「月花抄—光源氏の章—」

演劇ユニット金の蜥蜴第十一回公演「月花抄—光源氏の章—」(2016/2/21昼の回)を鑑賞。(築地本願寺ブディストホール)

能のお題と舞を小劇場の芝居に取りこんでのこのユニットの公演も11回目。
うち9回見てきたことになるのだが、そういう目で観て「源氏物語」という題材は異質なものなんだなという認識を新たにしました。

異質、もしくは特別。

ううん、もしくは時代を間違えて生まれてきてしまったものというか、最古のものとして遺った物語だけはあるというか。

ある意味、これが華があるというものなんだな。


さて。

前半はかなり詰まっていたのだけれど、それを淀みなくテンポ良く。
そして最後にじっくりと。
意味深なフェードアウトも多く、どれも効果的でこれも良いテンポで。

それがまたとてもらしくて。

ひたすら詰まったものだったというのもあって、ちょっと台詞トチリは多めだったとは思うけれど、それでもこの密度だもの。満足させていただきました。
まあ台詞回しの圧巻は最後アクシデントがあったにも関わらず淀みなく最後まで進めたところとなってしまったのは良かったのかというのはあるけれど。



全体的に観て女性視点なんだなとも思った。
女性陣だけではなく光源氏も頭の中将、帝に至るまで、女性の思い描くものなのだろうなと強く感じた。
ここらへんは違和感というよりはとてもユニークに思えた。
原作が故というのもたぶんにあるのだろうな。


舞台装置も良かった。
音の配置で面白いこともやっていたな。

音楽の付け方も「ああ、これが正しいんだな」と思った。
まあひたすらな会話劇というのもあるかもしれないが、これは音楽の少なさが心地よい。
映像作品でもこういった作品は音楽少なめのほうが映えるんだよなあというのは閑話休題。


そしてそんな中で始まる能の自然さ。

会話自体もある意味短歌で存在する物を現代語訳したかのようなはまり具合の中での能なので違和感も無い。


で、光源氏や取り巻く人たちなのだが、ある意味感情移入をさせないというか拒んでいる感じなのが良いな。

自分、そして各々の行動基準が違うことに対して、今に寄せたり理屈をつけたりせずにただそこにある感じなのは、ある意味時代に囚われていない能などの伝承によるものが多いのか。


それでいてこれだけ人間臭いからこそ周りから観て魅力的にみえるのだろうなという肝の部分がしっかりできているからこそ面白かったのだろうな。


楽しませていただきました。

2016/02/20

「新約とある魔術の禁書目録14」(2015) 鎌池和馬

「新約とある魔術の禁書目録14」(2015)鎌池和馬を読了。


上里翔は似ているようでいてある意味真逆なのか。
一方的に幸運に愛されていたりとかそのことに対して理不尽を結局魔神にぶつけることが動機であったり。
救う手段も清濁併せ呑む上条とは真逆。

そして、自分が何なのかを最初から知っているあたりは、きっと記憶を失う前の上条もそうだったのであろう。

しかしまあその幸運属性には違和感ありまくりだなあ。
上条のそれとは似ているようでまったく違う。

これは上里も拗ねるわ。


ゴールデンレトリバーさんはここで退場。

てっきり知性を失うのかと思っていたがそこまでは至らなかったか。


で、アレイスターも久々登場。

そして本質もようやく明らかに。


いよいよ締めへと入るのかなあ。

2016/02/19

「この素晴らしい世界に祝福を!」6話

デュラハンとの戦い。

相性の良い相手だったのに、女神の力をもってしても一撃とはいかなかったようで。

今回とても面白かったのはひとつの笑いありな話として成り立っていることに何の違和感も感じないにも関わらず、落ち着いて考え直してみるとよくあるバトル系RPGの中ボス戦の流れそのままなんだよな。

それをここまで話を膨らませられるんだというところが目から鱗でした。
いや今までもそういうものいくつも見てきたけれどここまで自然にしかし忠実にというのはなかったような気がする。
コメディだからこそ成り立っているというのもあるのだろうが。

やはりここぞという部分で良いもの見せてくれるというところで亀井監督とは相性良さそうだ。〉自分

2016/02/18

「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」7話

これだけ基礎練習環境に差がある相手に勝てるのか?

才能でそこを埋めるということだろうが、そもそもの才能も互角くらいみたいだし。

なあんて事は思ったけれどいいんじゃないかな合宿というイベントっぽくて。

風呂が時間制じゃなくて男女別な上で同サイズというのは、競技者として男女双方存在していて、女子のストライド競技というのもこの世界にはあるのかな?

但し競技の冠に男子とは付かないと。

もしくは競技の絶対人口が少なくて名目上は男女問わずの種目になっているのか。

フォーリズムの方はそんな感じで男女混合だけれど競技進行上に男女差はないからなりたっているみたいだな。

なんて裏を考えながら見るのも楽しくなってきた。

2016/02/17

「蒼の彼方のフォーリズム」6話

ほう。
これは良い感じの人間関係になってきたな。

OPからいずれそうなるという感じは見えていたが。

EDも主人公よりみさきの方が先何だよな。

一方の主人公もペース配分がバラバラが故の疲労蓄積状態での僅差であったからそこが改善されるだけで状況が変わりそうだ。

そしてその先の目標も。

「最弱無敗の神装機竜」6話

このためのキャスティング?

うまいというか何というか訳が分からない。

しかしまあ牢獄で大変なことが起こっても誰も何も気づかないのか。

目撃者も放置だし。


どうすんだろ。

「赤髪の白雪姫」18話

海蛇の容赦の無さはSというよりは心がないほうだな。
しつけくらいにしか思っていないタイプ。

一方は徐々に集結したが、ただいまだ活路は見えないといったところか。

2016/02/16

「おそ松さん」19話

前回の約束通りの主役交代。
しかし。

じょし松さんはすっかりレギュラーコーナーと化したのか?

そしてどちらかといえばちょろ松回だったのかなあ。

「シュヴァルツェスマーケン」6話

そこまであざといことをするのか。

そして挙げ句の果てにベアトリクスに撃ち殺される未来しか残っていなさそうだし。〉妹


さて、どこまでいくんだか。

「灰と幻想のグリムガル」6話

メリーさんの過去。

回復魔法の使い方の理由は予想通りだったけれど、思っていた以上に有能だったんだな。

神官職はそういう傾向なのか。


さて、この世界を覆う書き割りの外側に話が至るのだろうか?

それより遙か手前で終了しそうな気がしてきた。

2016/02/15

「Dimension W 」6話

おっさんの過去が徐々に明らかに。

それがどこでということと、そこに何が捕らわれているのかということが見えてきたのかな。

コイル嫌いな理由も思い切り後ろ向きじゃないか。

けれどもようやく対峙する気になったようなので話も動き出す。

百合崎博士の目論見もたぶん同じ方向なんだろうな。
過去のIFに囚われる人たちということか。

これ以降の話の作り方でとんでもなくおもしろい物ができる可能性も見えてきたけれどどうなるのか?

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」19話

19話にして大気圏突入。

対峙する相手を限定することで先読みを容易にし、突破口としたか。

MSサーフィンはまあ元々硬いから出来たくらいに留めておかないと破綻が見えそうなので放っておこう。

チョコの人が肩入れする理由もようやく判明。

いまだあのオヤジを傍に置いていることだけはよく判らないが、そのうち判るのだろう。

あれだけ主観フィルターがかかっていると情報源にはなりえない気が。

そしてそうか、あのふたりも合流したのか。
地上戦も楽しめそうだな。

2016.2.15オープン CINEMA VOICE


2016.2.15オープン
CINEMA VOICE
(水戸VOICE)
-水戸市大工町・茨城県-

CINEMA VOICE  200 +(-)


2016/02/14

「魔法つかいプリキュア!」2話

やはり二人変身が基本なのかということと、本人の意志だけでは単純に変身できないような感じだが、ステッキ登場で状況が変わってくるのかな?

あと、おばあちゃんはプリキュアか魔法つかいのいずれかっぽいな。
校長と知り合いでもおかしくない。

バッティがいつさんまの真似を始めるかと毎回ドキドキしています。

「ナースウィッチ小麦ちゃんR」6話

何かすっかりメインヒロインの座は奪われているなあ〉小麦ちゃん

けどしっかり主人公している。

さて、今更ながらこれのオリジナルとさらにはそのスピンオフが派生した元ネタに興味が湧いてきたのでチラチラ見始めたけれど面白いなあ。

またこれが京アニやシャフト、新房監督なんかが絡んでいて、今観ると別の意味でも面白いな。〉ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてとソウルテイカー

何故ナースだったのかがウィルス相手だったからなのが、今は単なる制服コスだったり同じく何故シスターなのかというのもまた。

「デュラララ!!×2結」30話

今回のメインは久々に3人の関係を収束方向に導くものだったな。
いずれも第三者の介入でよりシンプルな道へと導かれ、ヤバそうなのは帝人だけとなったが、はたしてまた最後の最後にそれを裏切ってくれるのか。

あの世界で唯一いらないのは十六夜と言うことに対する解決策にあれを使う?

「ラクエンロジック」6話

1話でスカウトされたものの賄いさんなままだったマネージャー子ちゃんの相方決定回。

神様の種類が違うだけでやはり彼らとも合体できるのか。


そしてこのままいくと、奴はルシフェルと合体しそうな感じなんだがどうなるのかな?

「ブブキ・ブランキ」6話

まだ一人1話使うと思ったら両足はまとめてか。

てっきり静流の相手は最強かと思いきや、むしろ才能では最初から勝負がつかないレベルだったとはね。
おかげで落ち着きを取り戻してもう片足もなんとか。

レオ子は成長を止めたのではなく若返りを留めている?

そういえば両サイドの舞武器戦ってオトナ子供の対戦であると同時にすべて男対女の組み合わせだったんだな。

けどだとすると先代はバランス悪いような気がするのだが、そこまでは考えていないのかそれとも組み合わせとしてはたまたまなのか。

そして一旦はブランキ戦にモード変更となるのかな?

その際共闘するのかそれとも頭の無いブランキを炎帝が乗っ取り、王武と闘うことになるのか。

2016/02/13

「紅殻のパンドラ」6話

通信障害は誰が意図した物なのか。

てっきりもっと何かあるかと思ったらそうでもなかった。〉猫

福音の全身擬体はやはりスペシャルなんだな。

そして不可解な遭遇は意図した物なのか。

それよりも次回サブタイトルがいよいよという感じで。

「GATE自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」18話

皇帝がここまで不用意な行動ばかりなのがいまだに解せない。

最初の頃はもっと切れ者かと思ったのに。

一方の伊丹達はどんな展開に進んでいくのかまだよく判らない。

「ヘヴィーオブジェクト」18話

なんで細かいところをチョコチョコいじるかねえ。

「この男子、魔法がお仕事です。」2話

裏がありそうにもみえるけど。

4話構成という状況をわりと王道な起承転結で割り振っているんだな。

「石膏ボーイズ」6話

こいつ一番厭な奴だったんだな。

しかしいつの間にこんな強くなった。

「おしえて!ギャル子ちゃん」6話

たしかに本物のお嬢ならそんなものか。

ギャル子の家も結構良い感じだったのに。

「昭和元禄落語心中」6話

ついに何かを掴んだ菊比古だが、そんなところまで最初からお見通しだったんだ。

みよ吉、そこまで惚れているのに何故。

師匠が出てこなくなったなと思ったが次回は出てくるのか。

「暗殺教室」セカンドシーズン28話

二学期中間はあえてはずしてのビフォーアフター。
まさかここまでそのままとは。

音楽の勝利か。

「僕だけがいない街」6話

何故誰だか言わなかった。

子供達の状況を知りすぎているという意味では先生しかいないように思えるんだけれど、ただその場合知人だから年を重ねていても判ると思うんだよな。

けど母親はひと目見て判った。

ABCなパターンでもないみたいだし、まだ読めない。

あと、犯人もリバイバルしてそうな気がするんだよな。
それが彼を逮捕から遠ざける能力として作用しているような。

「ノルン+ノネット」6話

一気に一番怪しい奴に登りつめたロンだが、はたしてそのままなのか。
パートナーがいる者たちはアリバイがありそうだが。

けどいまだに何人いるんだかよく判らない。

そして世界の秘密が少しだけ判った。やはりやり直しを何度もしている世界なのか。

2016/02/12

『ラブライブ!The School Idol Movie 』(2015)

『ラブライブ!The School Idol Movie』(2015)を観ました。
(2016/02/11 at WOWOW)


深夜テレビアニメの劇場版としては興行収入20億円突破したり、果ては中の人たちが紅白で歌うに至るまでとなった本作品。

テレビアニメの方は結構好きだったのだけれど、私にとっては映画館に観に行くというまでの熱を持つ種類の作品ではないなと思っていたらこのヒットだったので心動いてはいたのですが。

ある意味納得できるような内容でした。これもまた正当派ファンムービー。


さてこれだけ場所とればネタバレつきで話せるかな。

前半ニューヨークパートは正統派なハリウッド映画を彷彿とさせる幸せな作り。

劇伴とか展開とか。

そして観る前にはこの作品は劇場版アイドルマスターと比較することになるのかなあと勝手に思っていたのですが、むしろこれは映画けいおん!を意識したものになっていました。

まあ卒業旅行シーズンにかたやロンドンかたやニューヨークだものね。

けいおん!がわりと音楽やちょいとおりゃれめな映画のオマージュであったとすれば、本作は古き良きハリウッド映画、ミュージカルに対するオマージュに溢れていた。

ただまあティファニーをコーヒーショップか何かと勘違いしていたあたりはやりすぎだったかなと。

あと、今回何気なく携帯電話を意識的に封印していたあたり、最初は引っかかったけれど結構好きだったりします。


そしてさらには高校の卒業式から3月の終わりの間までの出来事をかなり凝縮していたことに対して、これはもうすべて夢かもしれないと意図的に言わせて、じゃあこれはいったいいつから夢を見ていたの?に繋げたあたりは本当に見事でした。

テレビアニメの二期は特に夢みたいな展開ばかりだからね。


けど、どちらとも取れるようにしていたあたり、うまいなと思いました。

そしてもう夢でもなんでもかまわなくなった状態でのライブに至るまでの後半戦。

見事でした。

彼女たちをそれでもスクールアイドルであることにこだわらせたところからのあのクライマックス。


ベタなんだけれど、古き良きハリウッド映画だよね。

本当に見事でした。

「少女たちは荒野を目指す」6話

サービス回の作り方を模索する回。

本人に経験や資質がないのに過去の例から拾ってきて広げた感じがする部分より、実は無自覚で行っているイベントのほうが面白くなっているというところに気づくと一皮むけるのだろうが、それはいつになるのやらという回だったな。

「アクティブレイド - 機動強襲室第八係-」6話

巨大人型ロボット回。

思い入れはいろいろあるのだろうなということはキャスティングや戦闘シーンのBGMの使い方などで伝わってきた。
如何せん私が疎いのでというところはあったが、それでも伝わってきているからうまくいったのではないかと。

2016/02/11

「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」6話

メガネ属性二人目で最初のうち少し混乱してしまった。

割とというか思い切り素直な子だったな。

今はまだをちゃんと拾って、やはりチカ主人公だよな。

「無彩限のファントム・ワールド」6話

前回はジャブで今回が本格的な久野ちゃん回か。

横断歩道からのファントムな世界の切り替えは良かったなあ。
京アニらしいアクションパートもあったし、こちらも楽しい回でした。

「この素晴らしい世界に祝福を!」5話

女神、役に立つんだ。

確かに出汁取られているというか紅茶のティーバッグ的な扱いだったが。

そしてまさかアクシズ教信者(というか同じ目に遭わされていたのに素直に従っていた奴がいたとは。
奴は魔剣売り払われてもう未来がないのでは?

まあ今回も楽しかった。

檻強かったな。

「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」6話

これはまた判りやすい相手校設定だな。

ただ、どうして皆が彼に従っているのかが前後関係からはさっぱり伝わってこなかった。
かつ為だと言ってくどいたのかもしれないが、試合後が素直すぎるからな。
悪役を限定しすぎている?
もしくは話をシンプルにしすぎている?

そのほうが簡単だからな。


最初のあの場で簡単にやりこめられそうな相手だっただけに残念。

新宿はロケルートがわかりやすかった。
吉祥寺もそうだったけれど。

2016/02/10

「蒼の彼方のフォーリズム」5話

試合開始。

案の定謎の女の子はかなりの強敵として登場。

ショートカットして次のポール触るのは駄目なのかとかルールが今一つ把握出来ていないが、というかチームでスーツを合わせる必要がないあたりからしてもかなり自由という話なんだな。個人戦オンリーだからか?

とりあえずエヴァ六号機のアスカスーツみたいのがエロいのは判った。

そこはいちいち力はいっていたからな。

「最弱無敗の神装機竜」5話

詰まるところ鍵である証明だけされたところで遺跡が崩れて終了したということか。


そしてまたもや正体を明かす展開。
しかも今回の相手は下衆だから黙っていてくれるとは思えない。
どうするんだろ。

「赤髪の白雪姫」17話

話は単純と思いきや複雑な状況へ。
敵味方の切り替えがこうもあっさり進むとは。

その代わり一筋縄ではいかない展開になりつつあるが、あとはまだ姿を見せていない山次第だな。

「シュヴァルツェスマーケン」5話

あれ?
隊長は美味しくいただかれてしまったのか?
囲まれたりその後の描写もなかったから生きていそうな気もするが、助けられた後の描写もなかったからなあ。

しかしまあ他国から見た惨状の後に評価をV字回復してくるとはと思ったらやはりメインはそちらになってしまうのか。

2016/02/09

「おそ松さん」18話

逆襲のイヤミ。

ああ懐かしいなあチキチキマシンな猛レース。

十四松が途中で先行していったからたぶんとは思ったが、最後までどうなるか判らなかった。

大人はえげつないなあ。

地味にイヤミの横○○がツボだった。
作中では一切触れられないけど確実にそうとしか思えないあたりが。(笑)

「灰と幻想のグリムガル」5話

バラバラになるパーティー。
否、断絶が起こってしまったパーティー。

中心がなくなってけど生きていくために新たにパーティーメンバー追加したはよいものの。


みつからなければそのままどうなっていたか。

「Dimension W 」5話

湖の回後編。

詰め込んだという感じだな。

種明かしをされると、もっと面白いこと出来たんじゃないかという気がするけれど、ホラー気味に持って行くのはちょっと無理があったのかな。

一時間でまとめて、話を再構成すればもう少し面白くなりそうな気が。

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」18話

ますます日5らしくないというか深夜アニメっぽいものになっていく。
悪い意味ではなく。

男女の絡みになると生き生きするのは相変わらずだな。


そしてあっさりバレる。

ミカなら気付くだろうなというのはあったから、そこを潔く描いたのは良かった。

けどよくよく考えれば思い切り利用されているんだもの。
もう少しいろいろ要求しても良かったんじゃないか?

その一方で地球側はやる気満々だな。

ようやく次回大気圏突入か。

「魔法つかいプリキュア!」1話

今回はプリキュアに魔法つかいものが混じった感じだな。ホントにタイトルままだ。

モチーフは魔法だけあって宝石ペースなのか。

そして二人での変身パターン。
揃わないと駄目となるのかな?

ある意味プリキュアらしくないところがいろいろあって面白い。

魔法学校設定がそのままなのは大丈夫なのか?


さて、あとはプリキュアと魔法つかいがどう両立するかだな。

3人目は猫?

「暗殺教室」セカンドシーズン25話26話27話

そうかこうやって。

けど執着がなくなったらあまりにもあっさりと溶け込んだなあ。


そしてまあ。

棒倒しは何でもありだったなあ。

詰めが甘いのはたしか。

「ノルン+ノネット」3話4話5話

ようやくというかいつの間にか皆に自然に受け入れられていた小春。

現代の東京から迷い込んだ空太は外の世界の租界時代の上海にヒントを見いだす。

各々の能力が皆を近くしていく。

一つだけ気になったのは作業の後の食事で空太だけいなかったように思えたこと。
私の勘違い?それともミスなのか伏線なのか。

「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」3話4話5話

ハルとチカの関係は良いように作用しているなあ。
同性ライバルの関係を異性で実現しているにも関わらず二人は付き合っているのかのごとく扱われる。

メンバーを増やしつつ、けどメインは推理。

人の死なないミステリーは軽やかに歩み続ける。

「ナースウィッチ小麦ちゃんR」5話

勉強回。

すっかりキャラが定着して、シチュエーションで勝手に転がっている感じ。

小麦の声が良い感じになってきているなあ。

「デュラララ!!×2結」29話

うわぁ、まさかの展開。
しかもその目的はそこか。

これでついに出逢ってしまうことになるのか。

「ラクエンロジック」5話

個別エピソードは続く。

いつか思いは届くのか。

「ブブキ・ブランキ」5話

ヤンキーメガネと対戦相手の馴れ初めは。

これも一方的な勘違いだろう。

3度続けばそれはもはや偶然ではない。

なんて思っていたらそれよりも。

全然予想していなかった。

「僕だけがいない街」3話4話5話

意外と早くその日に到達。
当日のサスペンスフルな状態の持続はとても良かった。

そしてその後。

犯人は少しだけ特定出来た気がしたのも束の間、何故それが今も起こす必要があるのかが繋がらない。

緊迫した状態は続く。

まさかあの娘まで。

2016/02/08

「この素晴らしい世界に祝福を!」2話3話4話

いやあますます好みの世界に染まっていく。

個人的には今期深夜アニメはこれと紅殻のパンドラさえあれば幸せだというくらいにくだらなくて面白い。


よくもまあこんな駄目人間ばかり集めたなあ。というくらいのダメッぷりが心地良い。

てっきりキャベツは爆発で収穫ゼロになるかと思ったぞ。

レタスは反則だ。


デュラハンもホントいい迷惑だったな。
何か一つ一つがいちいち幸せだ。

「無彩限のファントム・ワールド」3話4話5話

あのままアニメーションに淫していくのかと思ったら、キャラ掘り下げ方面に話が進んでいった。

どの話も過去の因縁。
そして距離は少しづつ縮まっていく。

「ヘヴィーオブジェクト」17話

ここらへんからちょっと毛色が変わってくるのが好きなんだよな。

で、まあやりたいことは判るけど、あからさまな伏線カットは余計だった気がする。

毎度のことながら原作は好きなのになあというパターンに陥りそうな。

「GATE自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」17話

1話でけりをつけたか。

その分濃かったなあ。

やはり素人にあんなものを持たせても、パニックに陥ったらああなるわな。

そこに至る過程をうまく作っていたのが良かった。

さらには畳みかけるような第二撃。

ここでバックアップが効果をみせるあたりも見事。

そして何故伊丹だけというところまで用意されていたとはね。

加護の範囲がテリトリーの外だったのが唯一ひっかかったことくらいか。

さあてあっさり炎竜倒してしまったということは、むしろ本番はこれからか。

「紅殻のパンドラ」5話

今回も世界平和を考え続ける福音。

同じ志、新しい視点をくれた相手が実は。


まあ名前が狙いすぎだよなあ。

ロバートアルトマンだなんて。

「この男子、魔法がお仕事です。」1話

本当に魔法つかいなのか。

男×男だからこそ大人なシチュエーションとして成り立つというあたりがいろいろ複雑だ。

「少女たちは荒野を目指す」5話

何でも自分でやってるんだから文句を言われる筋合いはない的な、これはゲーム業界に限らずなネタだったな。

まあ本当に一から十まで責任を持つならともかくいいとこ取りの自分解釈はねえ。

「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」3話4話5話

辞めた部員ってもう少し大勢いるかと思っていた。
そして他校との因縁になっているかとも思っていたがそれはなかったか。

試合が進めば進むほど仲間が増えていくパターンか。

さらには元々名門ではなく3人が抜きん出ていただけだったんだな。

まあ話としてはスムーズに進むけど、ある意味最近の作品らしいと言えばらしいのかな。

「蒼の彼方のフォーリズム」2話3話4話

意外なほど順調に主人公が成長してしまったな。
それよりも、徐々に世界を広げて先に進む方を優先したのか。

個別メンバー回も部活勧誘回も合宿もクリアしてさらに先へと進む。

「PHANTASY STAR ONLINE 2 THE ANIMATION 」2話3話4話5話

ふたりをペースパーティー増やしていくかと思ったら、別パーティーに参加して、それからパートナーも引きずり込むというパターン。
まあ、ありかな。チュートリアルに言われるがままなだけだけれど。

オフラインミーティングのあれは、てっきりもっとえげつない方向に話を進めるのかと思いきや、普通にあるあるネタになっていたな。


さて、これからどうするんだろう?

2016/02/07

「昭和元禄落語心中」2話3話4話5話

時代は過去に遡り。

いやぁ見応えがあるなあ。
主役ふたりのキャスティングがまたなんとも言えない。
声の役者の本領発揮といったところか。
若手で実写じゃこうはいかないだろうからな。

しかし菊比子けっこうモテたんだなあ。
もう少し二者二様な感じが明暗な関係になるかと思っていたら、最初から二人とも方向性の違う男前だったとはな。

思っていたより素直な子だったし。

素直で言えばみよ吉も思っていた以上に素直だった。

良い感じに人間関係が構築されはじめている。


これも、あらかじめ結末が提示されている物語。

まだまだ未来は残っているが、ここからが3人の物語の始まりか。

「だがしかし」5話

ベビースターラーメン。
たしかに昔スター無かったような気がするんだがやはりそうだったのか。

それよりもビンラムネ。
食べたことはないけれど、もし食べるなら瓶ごとガリガリ食べるだろうな。
それよりも、オーダー増やせば店にも並べられたんじゃないかと思ってしまうけれどあればあるだけやはりオヤジが食べ尽くすのだろうから、ある意味自制心を持っていると言えるのか。

「亜人」1話2話3話4話5話

基本的なところしか知らないまま見始めたのだが、おお、こういうことか。

面白いなあ。

まあこの展開にはツッコミどころや逆にきわめてオーソドックスなところはあるにせよ、それを魅力的な構図に持っていったのは巧いと思う。

次の展開が気になってしょうがないもの。

さらにはポリゴンフィルムの3DCGとの相性も良いみたい。
(シドニアの騎士ほどではないけれど)
実写っぽい演出がマッチしてると思う。

しかし痛い。
見ていて痛い。

そこまで人として見れなくなるのかと思うほど痛い。
そして、ある意味本質的な人種差別とまったく変わらない視点なのが怖い。

無知で無自覚なんだよな。

それが怖い。

そしてEDがここまでネタバレっぽくて大丈夫かなと最初思っていたが、進むに従って徐々にその効果を実感することができた。

段々そこに至る過程が想像できる情報が揃ってきているんだよな。

ああ楽しみだ。

2016/02/05

「デュラララ!!×2結」26話27話28話

さすが結。

とうとう首が主役に躍り出たという感じだな。

そしてまあ十六夜の今まで言ってきたことが、良くも悪くも誠実であったことも判ってきた。

罪歌にかんしても呪縛から離れる手段が見えてきて、それは正臣も帝人も普通の人、普通の友達になれる選択肢が出て来た。

一方で十六夜は今度こそコロッといきそうな。

セルティは首を取り戻すか永遠に取り戻せないかの二択でいずれにせよ池袋から離れそう。

なんて感じで終わりを予想しながら見始めている。

2016/02/04

「ラクエンロジック」2話3話4話

1話め観た時点では2話を観て終わりにしようかと思ったが結局まだ観ている。
1話ずつキャラ紹介の途中。

割とオーソドックスだけれど好感を持てるキャラの積み重ねをしているので抵抗はないんだよな。

まあアテナの行動が謎。
あまり誰もそれに突っ込まないことも含めて。

「ブブキ・ブランキ」2話3話4話

ガンマンの兄ちゃん、状況証拠だけで右手ちゃんの元主を殺したような感じには見えないんだよなあ。

まだレオコ以外から悪意は感じないという言い方は変かもしれないが。

何だろう。最初から何かやる気ならもうとっくに話は終わっているような感覚。

かずきは中島かずき由来?
なんとなく。

目白駅はそのままだったな。
悲惨な状態なのは学習院のあたりか。

「最弱無敗の神装機竜」2話3話4話

珍しくこの手の作品で挫けないのは、主役の声が田村陸心だからかそれとも今回は意外とここまでベタなものは無いからなのか。

それはさておき割と簡単に自分の秘密を不特定多数に見せてる割にはツッコミなかったりとか、主役に対して反感という名の共感を求められなかったりとか変な引っかかりがないのが逆に良いのかなあ。

2016/02/03

「シュヴァルツェスマーケン」2話3話4話

謎は謎ではなくむしろ目的遂行がメインなのでサクサク進むなあ。

しかしこうも早く妹登場とは。

これで目的見失ってもおかしくないのだが、そうはならないネタを仕込んでいるのはうまい。


けどもうベルリンやばくないか?

そして、やはり東ドイツは。

「少女たちは荒野を目指す」4話

今までまったく進まなかったプロットが魔法の一言ですらすらと。

さらには好きであるが故にペース配分ができない絵描きとの共同作業やらたぶんあるあるであろうネタがいろいろと。

毎度のことながら、本来あまり好きではない表現方法なのに、これはOKなんだよなあ。不思議。

「アクティブレイド - 機動強襲室第八係-」4話

気になったのはせっかく買ったパンを出動時のどさくさに紛れて食われていたような気がするけど、それに対して今回フォローがなかったところ。何か見逃したか勘違いした?

そこ以外は気にならなくなってきたかな。
馴れたのか良くなってきたのか。

「Dimension W 」4話

幽霊の出る湖畔のホテルで起こった殺人事件。

ナンバーズのコイルとの関係はということで、判ってみればそうですよねえと言う感じではあったが、さてどうやって元の世界に戻る?

「赤髪の白雪姫」15話16話

ラジ王子との関係は良い感じにまとまりそうだな。
下二人のおかげな部分が大きいか。

それよりも白雪を狙っていたものたちがいよいよ動き出したと思ったら。

これはまた囚われの身になるパターンか。

「おそ松さん」17話

十四松まつり。

こんなこと出来るのは十四松だけだろうな。

構成としては意外と堅実に各キャラに対して1話ずつみたいな形になっていた。

個人的に一番好きなのはパチンコ屋に向かう話だな。

「灰と幻想のグリムガル」2話3話4話

少しづつ前進していく日常。

お互いの微妙な感情が見え始め、ようやく慣れ始めたその時に。

描きたいのは世界の謎ではなく日常なのだろうな。

その割にはテンポが早いがそれが原作とアニメの変な齟齬にならなければよいのだが。

「ナースウィッチ小麦ちゃんR」4話

メンバーは揃ったので3人がお互いの素性を隠したまま同じ相手と戦うまでの初パターン。

相手によって得手不得手が出てくるのか。
それとも小麦一人勝ちとなるのか。

タツノコキャラはもう日常的になってきた。

「虹色デイズ」4話

4人め。

あのタイプのイケメンSキャラがこの話のポジションに収まることができるのは少女漫画か青年漫画だけだよなあ。
少年漫画だと思い切り引かれそうな。

「魔法少女なんてもういいですから。」4話

うまい具合に優位につけるようになってきたが油断はならない。

けど敵もいないのに何故攻撃魔法?

というか目的は不明なままなのか。

「ヘヴィーオブジェクト」14話15話16話

あれ?
また終わり方を少しいじっているような気がするなあ。〉14話の方

そういうところばかり気になってきた。

15話16話はわりとそのままだったような気がするけれど、判りやすくしようとしてかえって判りづらくなっているような気がする。

そのままでも良かったような。

2016/02/01

「ナースウィッチ小麦ちゃんR」3話

そして3番目の男前な女の子は。

シスターってシスター(not姉妹)だったのね。

ナースとかメイドとか誰の趣味なんだろう。

あの変な生き物達からしたら共闘どころかライバルな状況なのに、本人達からすると仲間という図式が面白い。

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」17話

まあ一方的な虐殺できると思って出てきた奴らからすればバリバリの実戦経験のある機体が出てきたらたまったもんじゃないだろうな。

ミカのイライラは引っ張っていたつもりがいつの間にか先を越されたことというよりはかけられた言葉に対してだろうな。
今まで何も考えていなかったことを指摘されたことに対して。

1対2が3対1になったことで2対1になりなところは良かったな。
数の戦力差が戦況に影響し、必ずしもお互い無双でないところ。

そして相変わらずの硬さ。

状況に応じて、よけるではなく受けるという選択肢があるところ。

そういえば艦橋でもマスクをしていたところをみると、第三勢力としての本来の所属以外の戦力も保有しているみたいだな。〉仮面の人