2016/09/30

2016.9.30休館 フォルツァ総曲輪シネマ

2016.9.30休館
フォルツァ総曲輪シネマ
(総曲輪ウィズ)
-富山市総曲輪・富山県-
シネマホール  176 +(-)

クロムクロ #26 最終回

最後に一話残していたのはこの為か。
この為の今までのコネタだったのね。
火星くらいは回収するかもしれないと思っていたが、
まさかそれを通過点にしてしまうとまでは思わなかったけれど。
いずれにせよゼルはしっかり225年後のことをケアしていたのね。
キトキト空港。
ソフィーや妹もこの為の設定だったのか。
まあPAはなぎあすで広義の時間SFを一回体験しているからな。
ここまではホント予想していなかったわ。

2016/09/29

orange #13 最終回

前回の時点で、これはどうあっても一時しのぎの結果しか見込めないお思っていました。
結果はもう変わらないという話にしか出来ないのだろうなと。
それが、見事にやられました。
その手があったか。
しかも最初からそれは目の前にぶら下げられていたじゃないか。
何故気づかなかった。〉自分
あのアシストもまさかやるとは思わなかったがこれも見事に決まっていた。
やることやるねえ。
眼鏡は要らないけれど。
そこまで見越してのメッセージインアボトルだったとはね。
良かった。

テイルズオブゼスティリアザクロス #12 最終回

姫様、もしかして……。
まあそれはまず無いだろうけど、とりあえずの戦いの終焉。
一方的に姫様側が戦い止めます宣言した訳じゃなくて双方合意したっぽいがなにか見逃したか?
手間をかけた絵柄は良いのだけれど、そもそものこの話、主人公の目的が大きすぎてたぶん例えば今回出てきたラスボスっぽいのをラスボスにしても消化不良感が残りそうな気がする。
ここら辺は、そもそものこの作品の足場がゲームシリーズの記念作品なのでその目的に叶っていればそれはそれで良いと思う。
逆に記念作品はそれくらい片寄らせないと。
今回は中間に別の話持ってきたことでワンクール達成できたのかな。

不機嫌なモノノケ庵 #13  最終回

見えなくなったハナエ。その原因は。
結局は見えるようになった理由を探ることで回復させるという話の展開に持っていくとは予想していなかった。
最終回らしい一捻りであると共に物事を解決する上で必要な発想の転換でもあるわけだから好きだな。
ただ、今回の原因の方が今後の何かに繋がることもあり得るわけで、そこをどう扱うかだな。
もじゃの好きが久々に届いたのも良かったんじゃないか。
ハルイツキもちゃんと筋を通してくる辺り、良いやつだよな。
それに対して土下座で返すハナエもらしいというか。

2016/09/28

アクティヴレイド - 機動強襲室第八係- 2nd #12 最終回

いつもよりちょっと詰め込んだ感はあったけれど、最終回としてまとまっていたんじゃないかな。
バードの近くにもう一人いるというところでまさか身内の誰かという展開になるのではとドキドキしたけれどそれはなかったので良かった。
今度もまたバード逃がすのかと思ったらそれどころか妹ちゃんにあそこまでさせた辺りも気持ち良かった。
軌道上に持ち上げるのに別の物理で持っていったのも良かったんじゃないか?
逆にいうとそこまで大火力だったんだ。〉あれらの技

モブサイコ100 #12  最終回

師匠株さらに上がる。
そりゃ最強の組み合わせだろう。
あれの中身はやはり声から意識的に排除していたので笑った。とても中身らしいという意味で。
以前描かれていた下っ端最年長と組み合わせるとなかなかに面白い。
生徒会長がまさかあんなことになるとはね。
鬼瓦は予想通りだったが。
そして第七支部壊滅と共にさらに危険な状況を予感させて終了。
手の内だいたいばれちゃったからなあ。どうしようという状況なのだが心配は全くしていない。
で、最後はあのうまネタで終了。
判ってやってるんじゃないか?(笑)

2016/09/27

あまんちゅ! #12  最終回

海洋実習。
洋上のブイから降りるロープをたどったその先にあるのはここにたどり着く為の今までの結晶。
良いよねえ。あの黒板の中そのままの世界がそこにあるだなんて。
息を吸って、息を吐く。
一呼吸一呼吸がいとおしい世界。
そして、二人きりでまさに赤面ものの告白。
これだけでもう十分です。

マクロスΔ(デルタ) #26  最終回

またそこで変化をつけたかったのか。
元々短命な上にというところでそれ良いとは思うのだけどラスト尺が余ったかのようなおまけはいらなかったな。
二人の乗ったバルキリーが飛んでいって終わりで良かったんじゃないか。
クライマックスのアクションシーンに関しては前作のFの最終回の盛り上がりが凄かったからなあ。
まさに歌が主役三人が主役だったから。話の破綻とかもう細かいこと一切どうでも良いからな程に。
そうみると、
今回はもう細かい設定大量動員したけれど、逆にその設定を下手に説明することに費やしたあげくに色々なものが埋もれてしまったのかなあという感じがある。
勿体ないよなあ。
逆に映画にするならスッキリするのかな。するかどうか今回はまだわからないけれど。
ワルキューレの演出は好きでした。

はんだくん #12  最終回

文化祭、否、はんだ祭その2。
このまま続ける感じで締めるかと思っていたらきちんと終わらせてきたな。
まあ不安定で素直な彼の事だから、簡単に元の状態に戻りそうだが。
イレイサーと図書、いつの間に仲良くなったのだっけ。
黒校ってあの子達だったのね。
今更黒白灰に気づいた。
クラスモブに今度はちゃんとでかいのも入っていたな。
さて、これでばらかもんに繋がってくれるのかな。
いつか通しで見たいな。

2016/09/26

魔法つかいプリキュア! #34

ようやくなし魔法界側の二人の友達の見分けがつくようになりました。
魔法界の補習組合と比べるとキャラ立ちが小さかったからね。
今回はいそがしいから邪魔しないでって瞬殺するんじゃないかと少しだけ期待してしまった。(笑)
初恋話をああいう形でまとめたのはなかなか良かったな。
そうじゃないかなあという部分を少し匂わせながら、ちゃんとはっきりさせたのは良かったよ。

クオリディア・コード #12  最終回

話のまとめかたとしてはほぼ予想通り。
面白い話ではあるのだけれど。
途中から最後まで動く絵コンテ見せられていたのかなということに気付くまで少々辛かった。
原作者三人が交代で脚本だったということもあって上手い下手が出てきていたような気もするし。
ただ、こういう実験的な一話完結ではないオムニバスはもう少しやってもいいんじゃないかなと思う。
ちゃんと今回をフィードバックをかけてね。

2016/09/25

2016.9.25閉館 みやこシネマリーン

2016.9.25閉館

みやこシネマリーン
(いわて生協)
(マリンコープDORA)
-宮古市小山田・岩手県-



シネマリーン1  85 +(-)
シネマリーン2  62 +(-)



ラブライブ!サンシャイン!! #13  最終回

μ'sと、そしてラブライブと12話かけて向き合ったチカ達の答えとは。
そうか。ある意味同じところにたどり着いたんだな。
けれども、それは間違いなく彼女達の答え。
わざわざ前振りをしないと伝わりづらかったところが少々残念だったが、それでもその瞬間にやりたくなったのだろうな。
何よりもやりきった感のある、最後のステージ。
あれだけ尺取っても大丈夫なのかというのもあったけれど、結果的にはとても良かった。
ある意味あれは二期一話冒頭のなぞりでもあるんだよな。
そういう意味でもうるうる来た。
μ'sを出さずにその後を描く。
見事でした。
続き、作るのかなあ。

境界のRINNE2 #25  最終回

さくら、とうとう気がついてしまったのか。
何故リンネに対してそう思ってしまうのかを。
ただ、当のリンネは今だそれを知らず。
ホント最終回らしくて、ドキドキしてしまったよ。
なあんて思っていたら第3シリーズ製作決定か。
逆にここまで描いた上でのその先というのはまたワクワクさせてくれるなあ。
果たしてリンネはこの状況に気づく日が来るのだろうか。

2016/09/24

この美術部には問題がある! #12  最終回

肝心の相手を除けば周りがほぼ皆判ってしまうほどバレバレのベタぼれな宇佐美さん。
ただしその彼は終始一貫して二次元にしか興味が無くて。
ホント最初から最後までこの関係にニヤニヤさせられたなあ。
という今までを踏まえての最終回。
雨の日の相合い傘というベタからどう進むかと思ったら。
魅せてくれるなあ。走るところからのシークエンス。
何気ないシーンでの丁寧な演出。
そして特殊EDへと続くここは至福の時間でした。

バッテリー #11  最終回

最後の一音で今回のこの作品を示してきたか。
いや、結果はいずれでも今となっては彼らはもう変わらない。
そこに至る物語だったな。
逆に言えば、こうして閉じてしまったが故に、ここから先は蛇足になってしまう。
すべてが薔薇色の結末を見せた上で話を畳める瞬間ってそうないから。

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない #26

Boyz II Men。
岸辺露伴回としては、今までで一番かっこ良いところを見せてくれたな。
というよりは対決を通じて成長したというほうが正しいけれど先生は絶対認めないパターンか。
そして今週は櫻井孝宏株爆上げ週間か?(笑)

ReLIFE #13 最終回

おう。(^^)
実に見事な終わらせ方だ。
未来を予感させながらも、まだまだオモチャを手放すことはしないんだな。
最後の最後に幸せなサプライズが用意されているのも知らずに一期一会の濃密な二度目の青春を過ごすにしても、そこまで我慢できずにこの仕事をリタイアしてでも相手に対する誠実をみせての幸せな結末に至るのか。
どちらもありなんだよなあ。
もうどう転んでもハッピーエンドしかない状態で終わるっていいなあ。
それもまだ半年以上あるんだよな。
こちらもお幸せに。

ももくり #25/#26  最終回

おお、見事に一話帰りしている。
一回り成長した、それでも周りからみればバカップルなくらい周りのみえないベタぼれっぷりで。
ヘンタイな部分は結局目をつむったか。
というか、時にはアドバンテージを確保するためとかで利用したりするけど理解するつもりは毛頭ないというのは栗原さんとは一番良い付き合い方だと思う。
けど、その一方でいつか彼女の近くに理解者が現れたらまた嫉妬するんだろうな。
それでも、ももくん好きは揺るがないのが栗原さん。
雪は、やはり涼宮ハルヒの消失を思いだしてしまうのだがそれをさっぴけば十分良い使い方。
なんてことを想像する一方で、二人の恋は幼い恋でもあるのだから。
などととこの後の妄想も止まらない。
いやあ、ホントここまで終始ニヤニヤさせてくれるものって過去に観たのはいったいいつ頃なんだろう。
この幸せな作品に出会えた事がとても幸せです。

クロムクロ #25

その後の話。

ロボットアニメと言えど、やはりPAらしいまとめかたをするんだな。

前回で225年後と煽ったのはこのためだったのか。
何故姫はケンノスケをというよりは、姫とケンノスケだったのだな。

ムエッタの選択も良かったな。
生物学的なものより、偽りでもそちらを選ぶのか。

ここまでキレイに終わらせられるとはなあというところであと残り一話。

2016/09/22

アオイホノオ #11  最終回

最後ちょっと駈け足だったかなと思ったが、そういった部分まで含めて、青臭さを描くという意味で良い作品でした。
そう、実はモユルは何でも持っているのに自分が何を持っているのか気づいていないんだよなあ。
そのもどかしさがまた彼の魅力にもなっている。
アンノのサインの話は卑怯だよなあ。今まではそのための布石だったのか。
自分の城が音を立てて崩れていく瞬間。
自分が何者なのかを気づきかけた瞬間。
まだまだこれからというところで燃えよペンへと繋がる。
本当に苦しくなるのはこれからだろうがアオイホノオと呼べるのはここまでか。
それとも。

サーヴァンプ #12  最終回

そう、なかなか一話のあの主人公の原点的なものが出てこなかったんだよな。
それが、さすがに副題にまでのぼっただけあって今回はようやくそこにたどり着いたという感じかな。
ツバキの動機はちゃんと落ちるかなと思っていたけれど、意外とありかなという感じだった。
中世の城から江戸時代の長屋がこう繋がったからそうなったのか。
ある意味目から鱗。
イヴとして啖呵を切る主人公、最終回で迷いのない主人公はステキだ。

スカーレッドライダーゼクス #12  最終回

最後まであれ以降のタクトは偽者だと思っていたら本物だったのか。
あと楽屋の人数はムズムズしていたらそういうことだったか。
落としどころは良いとは思うのだけれど、そこに至る部分がアニメとしてはもう少し欲しかったかな。
フェル達の扱いがもう少しあっても良かったと思ったがこの尺では難しかったかな。
事後の岡崎監察官に対しては触れなかったのが良かったと思う。余計なことだからね。
まあちょこちょこと不満はあったものの楽しんでいたかなと思う作品でした。

タブー・タトゥー #12  最終回

ホントはもっとやりたいのだろうな。
けどここですべてをまとめてしまっても良かったのにとも思える状況なので、原作ありのもの特有の痛し痒し。
初期の頃の打撃系アクションの心地よさは無くなってしまったが、展開としての一見もう手がないと思っていた姫への対抗作がストンと落ちてくれて気持ち良かった。
そうか、人数には人数で対抗かというと身も蓋もないが重なった人たちにバリエーションがあったり細かいところが気に入っている。
さて、続きはどうするのかな。

モブサイコ100 #11

まさかここに至ってこれほどまでに師匠の株があがるとは思わなかった。
凄いな、師匠。
これならモブが心酔するのも納得だ。
そして、故にモブはなかなか100%に至らない。
但しその先には。

NEW GAME! #12 最終回

ああ、最後の最後にそれをやってしまうのか。
少なくともそういう人間は初日の列に並ばないでくれ。
これでネネっち株だだ下がりになったな。
そこさえ抜かせば、コウと青葉の話としてキレイにまとまってたし、良かったのになあ。
きらら警察24時は笑った。(笑)
ここのところSHIROBAKOやらしょこめざやらの流れでこう来てくれたのは正直嬉しかったな。
こういうのって皆方向性が違うからこその楽しさがあるからね。
最初もう少し日常系よりかと思っていたらそうでもなくて、どちらかと言えば本来の4コマ原作アニメ的なところに戻ってきたかという感じも良かった。
ベタなんだけれどね。

Fate/kaleid liner プリズマイリヤ 3rei!! #12 最終回

さて、今回はどう収めるのかなと思っていたら、盛り上がったには盛り上がったがちょっと半端な状態のまま終わってしまったな。
それは今までの経緯からありかなと思っていたが、劇場版決定って、今までをやるの?それともこのドライの続き?
前回はあれだけの引きだったエクスカリバーがああだったし、とは言いつつも田中の左手は凄かったものの、エインズワースも田中も金ぴかの目的もわかったようなわからないような。
お兄ちゃんの家は普通に衛宮家だったな。
というかプリヤな世界より元々のFateに近いんだなここは。
ダブル聖杯はやはり考えていたか。
さて。

2016/09/21

甘々と稲妻 #12  最終回

お好み焼き。
駅で見かけたよそゆきの先生とつむぎちゃん。
余裕のない二人の喧嘩。
またしてもギリギリで予定が入ったことり母。
何となくそんな感じからの先生の脱出劇は見事でした。
いや、一人ではなく皆が皆少しづつ。
日常は変わらないまま。
またいつひょっこり始まっても始まらなくても彼女たちの日常は続いていく。

2016/09/19

Re:ゼロから始める異世界生活 #25 最終回

ようやく、というかその手があったか。
前回も召喚していればと言うことだったか。
しかし一方でエミリアを認識出来なかったことに対する疑問が残るな。
そこまでの話になると原作読まなくちゃならないのか。
読みたくないという意味ではなく、そこまで描いて欲しかったという意味で。
それはさておき、久々に見応えのある作品もひとまずこれで最終回。
話半ばではあるのでこの先も続いて欲しいな。

「ダイエット物語……ただし猫」(2016)新井素子

結婚物語シリーズの続編である表題作品とさらには「……今度はヒト」、そして「大腸ポリープ物語」の三編。
今回初めてかなあ。あまりにもそれやっちゃダメだろうなことに腹が立ってきたのは。
基本的にキャラクターは変わっていないのだけれど、それやっちゃ駄目だということが多すぎて、それどころではなかったというのが正直なところ。
まあ一言で言えば旦那に甘すぎるのだよなあ。
作中キャラクターとはいえ、この人を是とは言えないよ。
ダイエットに関しても、元々が2003年頃ということで腑に落ちてしまうことも多く、今読むとなあ。
なんていいつつも、読み始めたら一息で読ませてしまうところは見事というか相変わらず。
なかなかに痛し痒しでした。

あまんちゅ! #11

まあEDと今回の副題がほぼネタバレな回だったな。
というより、猫を飼い始めた理由はもしかしたらこれか?(誰に言っている(笑))
てこにとって最後に必要な儀式。
それに対する不安で心がいっぱいになる余裕もないほど他のことで手一杯になったことは、彼女にとってはとても良いことだったように思う。
そしてようやくたどり着いたね。

orange #12

一回り目の翔の視点。
今まで受けていた印象は、もう既にどうしようもない袋小路に入りかけていたのが、手紙の存在によって少しはなんとかなったのかなあと思っていたのだが、実は今まで受けていた印象ほどの泥沼にはまっていたのではないものの、その自らの問いに答えることが出来ないことに苛立っていたことが主要因だったということか。
元々のネガティブな性格が前提にあった訳でもなく、また、死に際しても言い方は変だが胸の支えはとれていたんだね。
そしてさらに言えば、10年後の彼らがしていることは、今その腕の中に抱かれている子供に対する全否定なんだよな。
その着地点を彼らは本当に望んでいるのだとしたらひどい話だ。
ただ、このまま行けば報われないかもしれないが正しい所に着地出来そうなところも見えてきたのだが果たしてどうなるのか。
次回最終回。

マクロスΔ(デルタ) #25

やはり機体には残っていたのね。
そしてやはりメガロード1と結び付いたか。
次回出てくるのかなあ。
そういえばFでは彼にあれほど望まれていたのに出てこなかったのがこうもあっさりと出てくるとは。
で、やはり最終回に繋げるためにはもう一度解説者が必要ということになってしまったのか。
こういうところ、前回の反動なのかなあ。
話を破綻させてでも引っ掻き回して理不尽な面白さを持っていた。もしくはある意味ひとときの快楽のためにすべてを犠牲にした反動か。
まあとりあえず終息を迎えることが出来そうなデルタも次回最終回。

「へヴィーオブジェクト バニラ味の化学式」(2016)鎌池和馬

今回は珍しくお互いの役割が変わってるんだな。
それでいてキャラクターには一切手をつけていない。
あと、やっぱりたまにはヘイヴィアにも、というよりは、やっぱりたまにはクウェンサーにもというところが大きいかな。
まあいつにも増してお姫様の負担が大きかったか。
いや、これはもしかしたらアニメ化の影響が少し出てる?
読む側にそういう目が出来てしまっているのかもしれないな。
アニメ化以降の作品という色眼鏡。
まあそれでも今まで以上にクウェンサー活躍してました。
報われていないだけで。
自業自得だけれど。

2016/09/18

「雲のむこう、約束の場所」

生めかしい光の残滓と、届きそうで届かない、思い出せそうで思い出せないつかみどころのないもの。
今まで見た新海監督の作品の中では一番色濃い作品だったな。
初めのうちはけっこう時間軸いじった作品になるのかなと思っていたらそうではなくそういう仕掛けだったのかと気づく。
発想が懐かしいというか若いんだよな。
それも含めてムズムズさせてくれる。
今まで見た作品すべてに言えることだが、今までで得たものが近いのだろうな。
それを共感と呼ぶのならそれが一番近いかも。
但し選択する道はちがっていて、故にまるで夢のよう。
思い通りにはならないのに、まるでそれは最初から決まっていたかのようにしっくり来る感覚。
まあ突っ込みどころは山のようにあるのだが、夢の中だもの。
そんなことよりこの胸の中に残ったムズムズモヤモヤのほうが重要だ。
彼らもまた一生思い出せない何かを持ちながら、それをいつか本当に忘れてしまうのだろう。

あまんちゅ! #10

姉ちゃん先輩、弟さん先輩初登場回はこのための布石だったのか。
まさにばあちゃんのいう通りになったな。
初の潜りの前の海水浴。というか水着のならし。
そしてログブック。
あとはホント、やることはひとつになって、楽しみな次回。

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない #25

吉良改め。
ジョジョにおける父親達像って最近は見なくなったもののひとつだよな。
父親どころか家族不在も多いか。娘溺愛は多そうだが。
そして弓は押さえたものの矢は再び奪われ、新たなるスタンド使い達の登場の予兆をはらみ、次クールへの準備。

ReLIFE #12

最後はそこをいじるのか。
時間的にはまだ半年以上残っているけれど、あの二人はどうにかしたいものなあ。
というか結果的に話の半分くらいは狩生さんの面倒くさい…じゃなくてネガティブな性格由来の問題ばかりだったな。
杏はホントに気に入ってるんだろ。
からかい半分だろうけれど実験後に唯一会うことが出来そうだから牽制してるのか。

ももくり #23/#24

期末試験クリスマスパーティーからの立場を変えての風邪その2。
まあ二人はホント周りから温かい目で見守られているなあ。
基本ホント可愛いものな。
ようやく多少は反撃できるようになったももくんだけれど、まだそれは早すぎたか。
親はまだももくんが見舞いに来ていること気づいていないんだよなあ。
今さら言うがあれは千波湖か?
あのオブジェや映画館から水戸駅周辺は確定なのだが。まあ栄町もそうか。

この美術部には問題がある! #11

こちらも文化祭。
中二病自分が原因だと自覚がないのか。
空き缶は校内だけでももう少し集まりそうな気もしたが、今は外からのペットボトル持ち込みの方が多そうだよなあ。よほど校内の自販機の価格設定が安くない限り。
って今さら気づいたけど彼女たち中学生なんだよな。尚更厳しそうだ。
けどあの空き缶アートはよかった。

はんだくん #11

文化祭準備。
あそこまであからさまに自分ゆかりの名前でも気づかないのか。(笑)
地味にイレイサーの行動には半田くんが何の疑問も抱かないのが個人的ツボ。
もしかしたら成功するかもと一瞬でも期待してしまった。〉ダイエット
さすが文化祭だけあって今までのキャラがけっこう集まっていたな。
一話の彼女たちが言い訳しているのには笑った。そりゃそうだ。(笑)
ただしその分話は薄くなるんだよなあ。
川藤は救済に走るのかそれとも。

魔法つかいプリキュア! #33

リコのお父様が未来たちに会いに来た。
とてもプリキュアらしいテーマの話だったけれど、あまりこういうパターンは無かったかな。
これはリコの性格とかもあるのだろうけれど。
母親はまだ顔を見せずだったけれどそのうち出てくるのかな。
未来の母親設定を久々に思い出した。(笑)
過去からの未知の敵とこれから始まる伝説との戦い。
もしくは未来とリコの父親達の対比だったり未来の父親と母親の反応の違いだったり今回は今まで以上に対比に満ち溢れている。
最たるものが魔法界となし魔法界だけれども。

2016/09/17

ラブライブ!サンシャイン!! #11

あれ、もしかしてここって。
今回こそもしかしてとさんざん匂わせていたものは出てこなかったものの、そうきたのか。
まあ分かりやすいあれは、やはりアライズフィーチャーしていたからこそのだったのね。
そして今回は徹底してラブはラブなんだな。LOVEではなく。
そこからのラブライブ。
次回最終回。

2016/09/16

Fate/kaleid liner プリズマイリヤ 3rei!! #11

やはりそこに繋がるのか。
ダブルフェイカーとか、対する相手もやつの偽物とか美味しいものをここに凝縮した回だったな。
そして途中に彼女を投入してきたか。
さらに色々仕掛けがあったのに興味をそそられたのか金ぴかは観戦モードに移行。
けどここに至っても出てこない田中が次回最終回の一番の楽しみだ。

2016/09/15

NEW GAME! #11

マスターアップ前夜と東京ゲームショー。
発表前の情報リークに関しては見事にスルー。
最後の最後までバグ出しなネネっちはあれだけ偏愛されると他のバイトに影響出そう。
レシート問題は最初から予想された展開だったがまあ栄養ドリンクは発注した側が悪いな。
オチは具体的な駅となるのを避けたか。それよりもなぜそこで降りたかだが。(笑)
次回最終回。

2016/09/14

「ガブリエルの猟犬 ( クラッシャージョウ13)」(2016)高千穂遥

前回かなり派手にやられたということもあったからか、というよりはそもそもそれは今回の布石だったのか、この作品を「今」の未来に繋がるように一年かけてジョウたちの『性能」にフルチューンをおこなっての再登場。
だけだと思ったら、今回は先に繋がるネタがかなり仕込んである。
今までは単発的な作品が続いている状態かなと思っていたのだが、これは本格的に再起動するつもりだな。

甘々と稲妻 #11

さつまいもクレープ。
そりゃああんなもの見せられたら真似したくなるよなあ。
そして彼女の才能に気づいたクラスメイトの勝利だな。
おとさん食べ物の話しかしない。
女の子の話したい。
っていうのは先生にとって痛い台詞だよな。
まさかこの作品でグレイな部分に突っ込むとは思っていなかったけれど、この話だけに留めてしまうかが興味のあるところ。
最終的にはこの作品を歪めることになってでも、その台詞の落としどころに突っ込んでほしいな。

2016/09/13

orange #11

もしかしてここに至ったところで物語を描くのが面倒くさくなった?
本当の意味での手が尽きた感覚。
その場はしのげても、
本当にここで話を終わらせる必要性がある展開にはならないような気がする。
それこそがこの物語のオチということ?
まあどう話を畳むのかが興味深くなってはきたけれど。

マクロスΔ(デルタ) #24

てっきりあの機体に秘密があってそれを暴露でもするのかと思ったらそんなことはなかった。
そしてあんなに彼らが助けやすい場所で処刑しようとする意味が判らない。
それこそ罠として使っても良いレベルなのに。
まあ参謀が今までのことそっちのけで歌姫様に御執心状態だからしょうがないのか。

2016/09/12

Re:ゼロから始める異世界生活 #24

3章に入った頃のスバルならのすべて出来なかったであろうことで次から次へと解決していくなあ。
まさかすべての場所を記憶していて
さらにその対抗策を講じていたとはね。
けどどうやってあれをクリアするのだろう。
倒すまではできると思うのだけれど。
そしてセーブポイントはそこか。
いつもリンガ屋ではなかったからという意味でも有りだし、ひとクエスト毎に存在すると考えれば、大きなのひとつクリアしてるからね。
で、魔女今日の目的もここで判明。
それならまだ対抗策は有りそうだが、ますますスバルに設けられた道が復活に則ったものというのも見えてきたな。最後の選択だけ一回しか出来ないくくりか。
さて次回最終回。

2016/09/11

魔法つかいプリキュア! #32

おかっぱ頭のシャーキンって。(笑)
そして今日2回目の虹。
それよりもモフルン教室で動きすぎでドキドキだった。
しかしはーちゃん回は毎回つり橋効果が高いけど上手く処理しているよなあ。

ラブライブ!サンシャイン!! #10

想いよひとつになれ。
予備選抜の日だったのか。
それをこう結びつけてしまうとはね。さすが。
で、よくよく観てみると例えばEDとか曜ちゃん完全敗北してるよな。全然気づいていなかった。(笑)
更に言えばこの曲は特に8人の方が座りがいい。4ペアの振り付けがしっくりしてました。
マリちゃんアップくらいからまたぬるぬる動いているのに気付いた。
ホント愛されているなあ。

2016/09/10

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない #24

まさに手に汗を握る状態。
そこまで情報を得ていたとは。
そしてここまで想定していたとは。
手首を残したのも、必要性はあったものの可能性は想定した上でだったのか。
ホント恐ろしいなあ。吉良は。
あそこでつい語るに落ちた以外は。
承太郎のあれは隠し球として取っておきたかった所だが、あとバレていないのはなんだ?

ReLIFE #11

改めてすべてを最初からやるのか。
まあありそうな話だよなあ。
どうやって後輩たちに伝わったのかが不明だが、皆が皆先輩の同期ではなかったろうからなあ。
まるっきりの仕込みかとも思ったが、たぶんそれはいずればれる。
それよりもそういう芽が残っていたことに気づいた夜明君の勝利だな。
しかしまだ3分の1しか過ぎていないのか。
1クールで終わるのかなあ。

クロムクロ #23

ここでムエッタに共闘の意思を持たせるためのだめ押しの一話。
最終決戦前という感じだな。
しかし今回ののアバンは何が起こったのかと思ったよ。
まさかこのためのカルロスだったとはねえ。
そして恋の叶わない彼にも一筋の光明が。
なんというか、ようやく三馬鹿が存在意義を見いだした回でした。
ってかもうすぐ終わりだぞ。遅すぎ。(笑)

ももくり #21/#22

そうか、理解不能だったのか。
言われてみれば、それはそうだよなあ。
けどそれでもその後のフォローは男前だったな。
それが結果的に少しだけだけど彼の自信に繋がり、良い連鎖に。
栗原さん幸せですなあ。
さすがにストローとまでは言えなかったが、たぶんあそこまで明確に自覚したので収集癖は落ち着くかな。
いや、いつかふたりがもっと親しくなったら捨てきれなかった残りを見られて、そこまで体験してようやく卒業できるという感じか。
いやいやそこまでの体験したとしても彼女は絶対止められそうにないような気がする。
ヤキモチ焼きのともくんかわゆす。

この美術部には問題がある! #10

食べたか食べないかは病死やはないけれど、あのニコニコっぷりからして、ううむどっちもあり得るしあり得ないんだよなあ。
してたら顔から火が吹いていてもおかしくないし、してなかったら後悔していそうだし。
落書きがすべてなのか。
いや、あのあとのコレットさんへの離れろからしてしてない線が強いのかな。
まあ絶対やると思ってはいたが。〉コレットさん(笑)
あの話の後日譚をこのタイミングでやるとはね。
先生その時点で知っていたのか。

はんだくん #10

平凡と美少女。
いつにもまして半田君が薄い回だった。
校舎裏の展開がまあ確かにあれは予想通りと言えば予想通りだったが、まさか押し花があんな結末のための布石になるとは。
もう一方は、いやああれは落とされて当然だ。(笑)
半田くんのピンポイントの自爆っぷりとその前の見事な返しとのコントラストがとても魅力的。

2016/09/09

Fate/kaleid liner プリズマイリヤ 3rei!! #10

イリヤの目的と勝機。
そう来たか。
間合いあの宝具に関しては上手いことやったな。
そしてあの泥はアンリマユ?というか彼女の何かの力を解放させたのか?
しかしいずれもなりそこないだったり初期魔法の応用だけだったりで、そこから察するに地位も低く見られていたのだろうなあそれ故のコンプレックスが強いと言うことか。
さて、田中は何が置き換えられたものだったのか。

2016/09/08

NEW GAME! #10

今の仕事もついに終盤に。
という訳で土曜日休出な1日とその後。
天丼なドーナツはもう出た瞬間から確定していたが、実はちょいエスな部分に惹かれ始めたヒフミンという展開は予想外。
キャラ転がしと全体の話の進行がうまくバランスとれていて今回も良い感じ。

orange #10

この状況の突破点は。
最後まで、文字通りどう転ぶか判らなかったが、袋小路から抜けることができて良かった。
すべてが繋がっていた負のイメージを根本的にひっくり返すきっかけになったと思うのだが、親から受けた気質もあるからどうなるかはまだ判らない。
未来はまだ判らない。

2016/09/07

モブサイコ100 #9

無意識下じゃなくてもここまでコントロールできるんだ。
というか自制外してるだけか。
一方で律も自制外す事が鍵なのだけれど、ふたりのニュアンスの違いが徐々に近づいてきているような気がして良いなあ。
どこかでまた完全上位な存在が出てきそうな雰囲気。

甘々と稲妻 #10

あじのサンガ焼きとあら汁と骨煎餅となめろう。
前回を引き摺ってすっかり甘えん坊と化したつむぎ。
鯵が捌かれていく様をつむぎがどう感じていったのか。
頭にとらわれていたから逆のことを考えていたのかと思ったら、ワクワクだったんだね。
さすが子供だよな。変な意味ではなく。
想像できない中身に興味津々。
で、2回目のフルメンバーなお食事会。
二十歳過ぎたら絶対店に入り浸られるパターンだな。(笑)

あまんちゅ! #9

てこの過去と未来の思い出。
贈り物はやはりあれかなと私も思った。
それも、贈り物としてもらったからという二重の意味もあるんだよね。〉嬉しい理由
しかしホントにあの四人にとってのおもちゃだな。〉てこは
いや、宝箱か。

2016/09/06

Re:ゼロから始める異世界生活 #23

前回のあれはちょっと強引だったかな。
そしてそう来るのか。
予兆はあったからな。
明らかなミスディレクションもあったし。
で、久々のエミリア達の活躍。
しかしこれってますます彼女にとって都合の良い未来しか選択させない流れなんだよな。
そこに明らかに誘導しているようにしか見えない。
最後の決断までは従っていても良いとは思うが、そこでの生け贄がスバル自身になりそうな。
あと2話。

2016/09/04

『シン・ゴジラ』(2016)

『シン・ゴジラ』(2016)を観賞。
(2016/9/4 at T・ジョイ PRINCE 品川 シアター11 IMAX)
おお、これはまごうことなき庵野監督作品だわ。
よくぞここまでやったなあ。
それだけでも本当に凄い。
たぶん他の人なら諦めていたかもしれないところまで含めて、ここまでやってくれるとはねえ。
効果音すべてが円谷作品のそれだし、ゴジラと巨対災の図式を少なくとも途中までは伊福部サウンドと鷲巣エヴァなサウンドで彩ったり、何よりもまず耳が幸せだった。
そこに、生々しい東京が重なる。
ああ、ゴジラが帰ってきたんだなあと強く思った。
思えた。
何だろう。
混ぜてはいけないものは一切混ぜてないんだよなあ。
目的を見失うようなもの。
見せたいものの妨げになるようなもの。
やりたいことをやりきった感が何よりも良かった。
もうこの際、宇宙の戦士やストライクウィッチーズと同等の扱いでもいいよ。

『君の名は。』(2016)

『君の名は。』(2016)を観賞。
(2016/9/4 at T・ジョイ PRINCE 品川 シアター3)
これは確かに。
そのあとにいくつもの言葉が続く作品だな。
一皮剥けたとか、予想以上に今まで通りなのにエンターテイメントしてるとか、ある意味ひとつの完成形だったとか色々な言葉が繋がってくる。
文法はそれこそ怖いくらいに今までからまったくぶれていない。
それこそ突き詰めていった結果としての今。
エモーショナルなのにどこか第三者的な視点。それが見るものの心にひどく引っ掛かる。
それはホンの少しの小さな嘘だったり、それを自らが第三者的な視点で眺めているところだったり。
映画館で予告を観ていた時には、コレほどの期待は無かったんだよな。
それがこのロケットスタート的な広がり。
心ざわついた果てに観に来てしまった次第。
それに十分答えるほどの作品でした。

SINGEN〜戦国シェイクスピア

ああ、本来この作品はもっと大きな場所を想定して作られたものなんだなと思ったのが冒頭。
その後も機能している部分はあれど少々手狭に感じる箇所も多かった。
そして、たぶんシーンシーンが先にイメージが出来ていて、パートパートは映えるシーンも多く、とても分かりやすいのだが、逆にそれにとらわれすぎてひとつの話として成立させる上で放棄していることも目立つ。
個人的には一番の元凶だと思った人間がいけしゃーしゃーと悲劇のヒロイン然と芝居をされた時に少々耐えられなかった。
気持ちは分からんでもないがお前が言うなと。
で、クライマックスは今までのハムレットのくびきから逃れて違う話に。
そこはそうしたいんだ。
という感じで、本当にカットカットは役者も演出も言うことないのだけれど、やりたいことだけやって終わられた感が強くてなんとも言えなかった。
ホント惜しいよな。

魔法つかいプリキュア! #31

古い伝説の終わりと新しい伝説の始まり。
ミラクルとフェリーチェで回想の見せ方に変化をつけたのは良かったが、ドクロクシー回同様今までのプリキュアと比べると期間が短い分思い出のバリエーションが少ないというか物足りないという感じで、それが少し残念だったかな。
ミラクルの覚醒に重みがないのも残念。
そこを覆い隠すくらいの力業で攻めてこられたら良かったのに、それは無茶な注文か。
さて、今までにないパターンでどう締めてくるか。

ラブライブ!サンシャイン!! #10

策士のポジションを離れてからはノリノリですなあ、お姉ちゃん。(笑)
前のめり過ぎて引くわあ。(笑)
さすがルビーの姉というベクトルが、変わっても結果的に変わらないのは地味に上手い。
そして時価(予価10万円)の海の家メニューなんて嫌だわ。
どちらもああなる前に気づけ!(笑)
コンクールはまたラブライブ1期をなぞるかと思ったらここでもそれはしなかったな。匂わせる程度で。
あの合宿メニューは…。
上手い具合に1期を使って更にその先をというのがよく機能していた回でした。

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない #23

シアーハートアタック。
突然いつになく無能な行動を取り始めるのは成長の予感。
あまり承太郎と絡む機会はなかった?
まあエジプトを知らなければ無理もないのか。
ようやくのアクト3登場だが、カフェのあれはギャグだったな。

ReLIFE #10

この、少しだけ手を貸したことが変な話にならなければ良いのだが、と心配するだけ野暮か。(笑)
結局会場までも足を運べず家でユニフォーム着たままウジウジしていたのは妙にリアル。
そして、あれは間に合わずじまいでも良かったが、まだウジウジしそうだったからなあ。落としどころか。
そしてヒシロさんはこれで確定かな

彼が心配していたのはむしろ彼女だったから。
陰から見守る彼らを見守る彼らという図式は意外な事に今回が初じゃないか?

2016/09/03

「秒速5センチメートル」

光の持つ空気と言葉の弾ける音が特徴的なんだな、と改めて思った。
もっと言えば、絵は音の添え物かもしれない。
昔、夜も明けきらないうちに家を出て、長距離電車で通っていた時のことを思い出した。
やはり光と影の支配する長い時間をいろいろいつまでもいつまでも妄想して、何かそんなことを思い出す。
何故そんな遅い時間に待ち合わせるとか、何故いつか送ることをやめてしまったとか、いろいろあるけれど、それもその時の精一杯だったのだろうな。
残念だったのは、あの曲は私にとっては別の映画のためのものだったこと。
それだけは変えられない。

「言の葉の庭」

生々しいルックに生々しい感情。
もしくはみずみずしいと置き換えた方が良いか。
これがこの監督のスタイルなのかな。
新海誠監督の作品は、名前だけは「ほしのこえ」のあたりから聞いてはいたが、実際に観るのは初めてだ。
厳密に言えば他の人にリメイクされた「彼女と彼女の猫」を観てはいるが、それは作品のテイストとしては今回と近いものはあったな。
描きかたは実写の文法により近いかな。
何故アニメーションでというところでは、よりすべてを自分のコントロール化においた作品が作れるからというところにあるのだろう。
エモーショナルなところでもあえて過剰な描写をキャラクター達にまで自制させているようにも見える。
それでいてそれがストイックとはみえず、むしろ生の人間なところに落ちているのはなかなか面白い。
アニメーションという言葉に逆張りしているというか。
見知った場所ばかりでそれが余計に近いところに感じ、瞬間の感情にはかなり共感出来るのだが、故にその結果自制にいってしまうのがちょっと寂しい。
あの二人の間には、たまに思い出す思いでしか残らないであろうところが寂しい。

2016/09/02

この美術部には問題がある! #9

それはありなのか?
(いやありだけに)
中の人繋がりとはいえ。
まあ千代ちゃんよりはずっと二次元キャラだから良いのかもしれないが。
さりげなく伏線だったりするところが渋い。〉すっかり忘れてた。〉見てたのを(笑)

はんだくん #9

蛙とストーカー。
何故これで女子は意見を覆した?
ちょっとだけ今回は苦しかったかな。
そして何故こんな自分達の行動に疑問を持たない?(笑)
イレイサーがようやく本領発揮。

ももくり #19/#20

20話までかけて、あの一話からようやくここまで来たか。
何も変わらないけれど、それでも本質がようやく追いついたこの状況。
なあんて思っていたら。
天然にもほどがある!〉栗原さん(笑)

クロムクロ #22

ああ、そういうことか。
スターゲートを開く過程でその反対側との温度差があれになってしまうのか。
だとすると気密室にする理由も判る。
ただ何故ゲートのこちら側を宇宙空間に設定せずに地表に置いたのかだが、それは次回わかりそうだ。
しかし450年前は撃退されて退散したのか。そこにヒントが。
彼らにとっては刹那なのだろうが、そのわりには動きが俊敏すぎるというのはまあどうでも良いな。

Fate/kaleid liner プリズマイリヤ 3rei!! #9

その前提は最初から間違っている。
それをアンジェリカとクロの戦いを通してイリヤに言わせるための一話。
小学生にそんなこと即断された日はには立つ瀬がないものなあ。(笑)
但し、アンジェリカに吹き込まれたそれはたぶんそもそも詭弁なのだろう。
本当の目的は他と同様に魔術師特有の好奇心と形だけの誇りか。

NEW GAME! #9

風邪を圧しての仕事の話。
ネネっちと海子が徐々にワンペア化した扱いに。
風邪で早退した上司の居ない職場はカオスになるも差し迫った納期とビル点検による休日出勤不可の状況から徹夜作業に移行。
以前の上司二人の温泉はここに繋がるのね。

2016/09/01

2016.9.1オープン シネマ・チュプキ・タバタ

2016.9.1オープン
シネマ・チュプキ・タバタ
-北区東田端・東京都-
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