2015/07/18

「アイドルマスターシンデレラガールズ」14話

OPは1期1話OPをなぞって、あの時から変わった自分たち。
憧れていたあの頃から、魔法をかけられた彼女たちへ。

あの夏フェスから1ヶ月。

時計はまた少しだけ進み、残り13分。(12分?)

まずは変わらない、けれども少しだけ変わった面々から始めるのかと思っていたら、その前から13話で少しだけ出てきた不穏な雰囲気のキャラクターの正体が。

少佐かよ。勝てる気がしない。
しかも外の会社の人間かと思ったらよりによって会長の娘。
部長よりも遙か上の存在が相手か。


不穏さはそのまま残るがその鉾先はPへと向く。

それに対し14人の連携プレーはアニマスの張り込み回を彷彿とさせる。
束の間の探偵ごっこを楽しむ彼女たち。

ああ、この14話はまた細部に到るまでこれからに関わっていくネタ満載なんだろうなあ、
まゆともうひとりのPとか、なつきちとリイナとか。
Pのネクタイを直す常務も何かあるかなという可能性はあるが、二人はそれほど親しくも見えないしその線はないか。
NGにだけ声をかけたのは確実に意図があるだろうな。
元々抜けた補充で入った3人だし。
あの二人はミカのプロジェクトの子たちだったのか。
なんらかの形で彼女たちが凛にダメージを与えることになりそうな。

まだまだ秘密はいろいろありそうなんだよな。



そして時計の針は12時を指す。

魔法が溶ける時間。


物語は動き始める。